ひたすらムーンストーンやら装備をかき集めてレジェンダリークラスModもゲット
バックパックも最大にして弾薬もほどほどに持てるところまで拡張しました
わたし好みのイイ感じのピストルもゲットしたので満足!先に進みます
「ちょっと、いい?」
不安そうなフェリシティさん・・・
「はいはいわかったわかった。強力なローダーを造ってくれさえすればいい」
ジャックはあまり話を聞いてくれません
グラッドストーンさんには、自分を裏切ったらハチの巣にして額に馬鹿と書くと忠告します
「大丈夫ですよ。あなたは月を救おうとしてますし、ライフワークを完成させてくれる方を裏切ったりしません」
ヘリオスにはグラッドストーンさんの研究に必要な物資が揃っていなかったらしいです
しかし、ここにはダールの設備がありました
最初は護衛班も居たらしいのですがスキャブたちに食べられてしまって1人になってしまったとのこと
でもグラッドストーンさんは救助が来ると信じてたと言います
「あー、その・・・ハイペリオンじゃなく、俺が救助を送ったんだ」
(もしかして恩を売ろうとしてる?)
「でも、あなたもハイペリオンでしょう?ああ、最高の会社ですよ。僕の人生で最高の3年間です」
「他の会社で働くなんて考えられません!あなたも、運が良かったですね、フェリシティ」
「まだ、そういうのは気が早いと思うけど、でもまあ、あなたの言う通りかもね」
ロボット工場が近づくとダールのパワースーツを着ているスキャブも現れるようになります
「あれがパワースーツというヤツか?どうも、あまり強そうには見えないな。俺たちの戦闘用ローダーはもっとカッコ良く仕上げるぞ。」
Titan Robot Production Plantに辿り着きました
「やっと着いたか!ここが俺のロボット軍団の生まれる場所だな?」
グラッドストーンさんは、スキャブが来て無理矢理衛生兵にされるまではここで作業をしていたと答えます
「作業を始める前に、まずは彼らを排除しなければ」
早速スキャブたちを始末していきますがジャックは気になることがあるみたいデス
「その、ここについてはよく知らないが、ガラクタ置き場みたいだな。本当にマトモなものが作れるのか?」
「もちろんです!こんな有様になってるのはスキャブの仕業です」
スキャブを始末しながらグラッドストーンさんの指示通り工場を使える状態に復旧していきます
「聞こえるか、進歩の音だ!世界を救う日にまた一歩近づいたぞ!」
「さあ、これからが正念場ですよ。まずは目の部品を完成させましょう。こんなこともあろうかと、もう工程は設定してあるんですよ。でも、セキュリティロボットから少々部品を調達する必要があります」
保安オフィスからロボットを呼び出します
「あいつらです。目を確保するには、破壊する必要があります」
セキュリティロボットを何体か倒し必要なパーツを集めます
集めたパーツを変換器に入れるように言われます
「原材料が融解されて、目の試作品ができます」
ジャックも知らない情報だったみたいです
「目の変換器?そんなバカげた招致は聞いたことがない!なんだって連中はそんなものを作った?」
「連中ではなく、僕が作ったんです!長い間、このラボで試作品を製作する準備をしていましたから。これは、ものすごい実験技術ですよ!」
「本当か?トースターにしか見えないがな」
自分の実験にしか興味のないグラッドストーンさんはジャックのバカにした言葉なんて耳に入らないようです
「成功です!僕の努力が、ついに報われる時が来ました。我々は歴史の目撃者です」
「なんて美しいんでしょう・・・!回収してください」
(これが・・・?)
「メインルームに戻って、部品を胴体につなげましょう」
って事で胴体があるところに移動
「あと一歩で完成、というところにヤツらが現れたんです。これがあれば、相手がダールだろうがなんだろうが、十分戦える数のロボットを生産できますよ」
2の時に出てきたアレですね
「ほぉ・・・これは・・・悲しみにくれたゴミ箱のような見た目だな。悪気はないんだ」
さっき作った目の試作品を胴体に取り付けます
「このコンストラクターは、複雑な機械をあっという間にデジタル生成してくれます!今度は胴体をクレーンに積んでください」
「信じられない!ちゃんと動いてる!教授は僕には何も出来ないと言ってたけど、彼女は間違えてた!これで僕が正しいと証明されたんだ!」
「私、あれに入るの?」
フェリシティさんはコンストラクターになるのがちょっと嫌っぽいらしくジャックに相談します
「インストールについて、相談があるんだけど。その・・・私をコピーすればいいんじゃない?ちょっと時間はかかるけど、やることは同じだし、その方が安心するし」
するとジャックは「どのくらい安心なんだ?」と聞きます
「脳外科の手術と、脳のスキャンくらいの違い」
そう答えるとジャックは考えておくと言います
次はタレットの調整です
フェリシティさんが「標的システムの用意なら私が」と言いますが、グラッドストーンさんはそれには及びません、もっといい方法があると言い
スキャブを的にして調整していきます
無事にタレットの調整も終わりました
「もう少しです!まるで傭兵記念日だ」
「これが私の新居?引っ越すのに勇気が要るなぁ・・・」
やっぱりフェリシティさんは嫌そうです
脚は別の研究室にあるのでクレーンで運んでほしいとグラッドストーンさんが言うと
「私がパワースーツを乗っ取って、足を取り付ける先まで歩かせるってのはどう?その方が楽じゃない?」
とフェイシティさんが申し出ます
グラッドストーンさんはフェリシティさんの練習にもなるし名案だと言います
フェリシティさんが乗っ取ったパワードスーツを守りながら移動します
「この体、ヘンな感じ・・・腕に、脚・・・人間ってこんな感じなの?こんなの最悪」
パワードスーツを乗っ取ったフェリシティさんも一緒に戦います
其の様子を見ていたジャックは
「やるじゃないか、お嬢さん。スキャブどもをミンチにしたな」
と言います
「私がやったのね・・・まるで水の中の涙のように消えて行った」
「私を見るなり襲ってきたわ!人間って話し合いもできないの?」
「ああ、あの人にも家族がいたかもしれないのに・・・なんか・・・不潔」
ただのAIの時はスキャブを殺せば世界がキレイになるとか言ってた気がするけど・・・
人に似た体になって感じ方も変わってきたって事なんだろうか
「完璧です、フェリシティさん!ハンターさん、制御装置で胴体を足の所まで下げてください」
其の様子を見てジャックは「完成するのが楽しみだ」と言います
「まるでケダモノだわ」
「ついに完成だ!あとは診断室でハードウェアチェックを行うだけです。AIのコアになるフェリシティさんのインストールも、そこでできますよ」
フェリシティさんがジャックに言います・・・
「ジャック・・・私、殺すのは他の締めそうにない。やっぱり私には無理かも・・・」
するとジャックは「俺だって人殺しは好きじゃない」と言います
嫌がるフェリシティさんの話も聞かずグラッドストーンさんは淡々と準備を進めます
邪魔をしようとするパワードスーツに乗った敵を始末します
「ま、待って!メモリを消去されるなんて嫌。あんな姿になるのも・・・そうだ、コピーした私をコンストラクターにインストールするのはダメなの?」
もう一度お願いするフェリシティさん・・・
「コピーにはどのくらいかかる?」
「長くても2日あれば!」
「だめだ、長すぎる。待ってる間にザーピドンが月を破壊してしまう。悪いがこれしか方法はない。・・・ボルトハンター、やってくれ」
(やりたくない・・・2日くらい待てるやろ・・・ムカつく・・・今の弱いジャックなら脅したら言う事を聞かせることくらいできるんじゃ・・・)
でもプリシークエルはジャックがハンサムジャックになるまでの物語
そんな事が出来るわけもなく・・・それどころか・・・
ニーシャさんは冷たく「お気の毒に。じゃあね」と吐き捨てるように言います
(ここ他のキャラだと何て言うんだろう・・・)
「やめて!お願い!」
「戦いに役立ちそうなものは全て残せ。あとは削除するんだ」
(・・・ああ・・・ゴメン・・・フェリシティさん・・・)
自分の研究の成功ばかり考えていたグラッドストーンさんもさすがに
「フェリシティさん・・・ごめんなさい!ごめんなさい!」
と言います
「「私」が死んでいく・・・嫌!やめて!嫌だ嫌だ嫌だ!」
戦いに役立ちそうなもの以外を消去されたフェリシティさんは・・・
「憎しみだけが望みか。ならくれてやる!!」
・・・いや・・・フェリシティさんはもういないんだ
「なんだ?まだ奴が中にいるのか?いいか、壊してしまっては意味がない!破壊せずに停止させるんだ」
「それで私を止められるとでも?あんたたちはスキャブと同じよ!私の本当の力を見せてやるわ!」
「グラッドストーン、メモリをすべてリブートしろ!あれを正気に戻せ!こっちの味方につけるんだ!」
(素直にお願いを聞いてあげてたらこんなことにはなってなかったやろ・・・)
ローダーを生成しながら攻撃してくる元フェリシティさん
「それでこそだ!やはりコイツは素晴らしい!」
「それはいいとして、なぜ俺たちが攻撃されてる?グラッドストーン!」
(アンタのせいやろ・・・)
「全書はしているんです!しかし、AIが抵抗していて・・・制御するには、まず完全に無力化しなければ!」
(アンタももう名前では呼ばないんやな・・・)
フェリシティさんの声が聞こえます・・・
「無理だ・・・できない・・・・私には・・・殺してやる、殺してやるぅぅ・・・」
なんとかフェリシティさんの動きを止めることができました・・・
「やれやれ、手強かったな。少なくとも、見た目は手強かった。まあ、ご苦労。さあ、こいつの力を見るとしよう。グラッドストーン、ロボットを作ってくれ!」
「まあまあ・・・悪くはない。だが、見た目は重要だからな。もっと、こう・・・派手さが欲しいな。ハイペリオンイエローで行こう」
「そうそう、これだよこれ!すばらしい」
「では、このまま量産しますか?」
「もちろんだ!考えてみれば、他にも決めなきゃいけないことがあったぞ!メモしておこうっと・・・「ハイペリオンの武器に格好いい名前と色を考える」っと!」
「もう準備はいいだろう。モクシーのところに戻って来い。装備を整えて、一台決戦に備えよう」
ローダーが完成したって事ですね
リリスさんもローランドさんもこの時はジャックに雇われちゃってるのかな・・・
プリシークエルはハンサムジャックというボーダーランズというゲームの最高の悪役が誕生するまでの物語で、プレイヤーはそのジャックの手伝いをする立場になるのでどうしてもこういう話になっちゃうんだよな・・・
ボーダーランズなのでゲームは当然面白いし、ハンサムジャックが誕生するまでのストーリーとしてよくできてると思うのですが、これを何回もやりたいかと言われると・・・って感じなんですよね
なしこ