くうはくの745

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自分の娘に最低のくそったれと言われる、それがハンサムジャック【周回しないボーダーランズ2 その9】

ついにボルトの鍵があるCONTROL CORE ANGELへ・・・

 

イリジウムだけではボルトの鍵はチャージできない。その力を引き出す触媒・・・セイレーンが必要なの」

 

 

「ジャックはセイレーンを手に入れたわ。彼は今までその存在を隠し通してきたけど・・・」

 

 

「あなたなら、彼女を・・・解放できるわ」

 

 

「あなたが近づいているのを感じる。ボルトの鍵を取りにきて。そして私を・・・」

 

 

「フェーズシフト実行」

 

 

「鍵はここよ。それから・・・」

 

「ウォリアーの覚醒を阻止するには、ジャックから鍵を奪うだけでは駄目」

 

 

「触媒となるセイレーンも始末しなければ」

 

 

「だから私を・・・」

 

 

「消して。」

 

 

「私はもう何年も、こうしてイリジウムを注がれ続けているの。セイレーンの能力で鍵をチャージするため・・・」

 

 

「そしてジャックの敵を操るために。あの装置さえ破壊すれば、鍵のチャージを止められる」

 

 

「この状態からも解放されるの。さあー」

 

 

「離れろ!それは私の娘だ!」

 

 

「エンジェル、何をやっている!」

 

 

「アンタを止めるのよ、このクソ・・・」

 

 

「汚い言葉を使うな!」

 

(どうやら遠隔で苦痛を与えられるようになっているみたいデス)

 

 

エンジェルはイリジウム注入装置を破壊するように言いますが・・・

 

 

「無駄だ!シールド展開!」

 

イリジウム注入装置の周りにシールドを張られてしまいます

 

 

「そうはさせない!私が装置を露出させる!持ちこたえて!」

 

 

「今すぐ攻撃をやめさせろ!さもないと、この私が直接手を下すぞ!」

 

 

「できるはずない!人前に出られない臆病者だもの!」

 

 

エンジェルがシールドを何とかする間ハンサムジャックが出現させたロボットと戦う事に(ロボットが映ってるスクリーンショットがありませんでした・・・)

 



しばらく耐えているとローランドさんが合流します

 

「すまない、遅くなった。状況は?」

 

(見てのとおりです・・・)

 

 

「ローランド!お願い、イリジウム注入装置のシールドを破壊して!」

 

 

「どういうことだ・・・エンジェルがセイレーンだと!?」

 

 

ローランドさんがシールドを破壊している間またもや敵の猛攻に耐えます

 

「それが君らのやり方か?私にかなわないからといって、罪のない娘を殺すのか!?」

 

 

「罪悪感を煽って相手を潰す。彼のいつものやり方よ、耳を貸しちゃ駄目」

 

 

ローランドさんがシールドを破壊したイリジウム注入装置を攻撃するとエンジェルさんの苦しそうな悲鳴が響きます

 

どうやらこの装置を壊すということはエンジェルさんにもダメージを与える事になるらしい・・・

 

 

「お前は私の娘の命を危険にさらしているんだぞ!よく聞け」

 

 

「お前とほんの少しでも関わりのある者は皆殺しにしてやる。私に従えと言っているんだ!」

 

 

「エンジェル、ここにいればなんだって望みのままだ!お前のために私がどれほど犠牲を払ってきたと思う?」

 

 

「バンディットたちを殺し、人々を意のままに操り・・・なにもかも、お前を守る為だ!」

 

(全部自分のためやろ・・・)

 

 

「彼を殺して。約束だよ」

 

 

2つ目のイリジウム注入装置の破壊にも成功しましたが最後の1つが遠すぎるみたいです・・・

 

「どうすれば・・・」

 

 

「余裕でしょ?」

 

サンクチュアリに残るように言われたリリスさんも来てしまいました

 

 

「まだ終わりじゃない。気を抜かないで!」

 

リリスさんの能力を使って最後のイリジウム注入装置の場所へテレポートします

 

 

「分かった。この通りだ。頼むから娘を殺さないでくれ」

 

 

「なにをしているのか分かってるのか!?鍵はどうでもいい。罪のない娘の命を奪おうとしているんだぞ!」

 

またもや罪悪感を煽るハンサムジャック

 

 

「私はもうとっくに死んでいるの。今すぐ、全てを終わらせて」

 

 

最後のイリジウム注入装置をを破壊・・・

 

 

「これで・・・ようやく終わる。ありがとう・・・みんな」

 

 

「エンジェル、まだ間に合う!もう怒ったりしないから!」

 

 

「パパ、聞いて」

 

「アンタは・・・最低の・・・くそったれよ」

 

最後にそう言ってエンジェルは息を引き取りました

 

 

リリスさんは「自分の娘でしょ!?どうしてこんな・・・」と信じられない様子

 

ローランドさんは「ジャックはそういう奴だ」と言います

 

 

「彼女は死んだ(エンジェル)これでもうジャックはウォリアーを目覚めさせることはできない」

 

 

「ボルトの鍵は手に入ったが、奴の息の根を止めるまでは終わりじゃない。リリスは鍵をタニスに届けてくれ」

 

 

「俺はジャックを追う」

 

 

しかしローランドさんは後ろから撃たれてしまいます

 

 

「よう」

 

ローランドさんの後ろにはハンサムジャックの姿が・・・

 

 

「誰がアンタみたいなクソー」

 

リリスさんがハンサムジャックに襲い掛かりますが・・・

 

 

「汚い言葉を使うな」

 

首に謎の装置を取り付けられて力を封じられてしまいます

 

 

「わかるか?俺にはもう失う物は何も無い。お前たちもすぐ同じにしてやる」

 

 

「この強大な力を持つセイレーンを使ってな。リリス、ボルトハンターを殺せ。ウォリアーが俺たちを待っている」

 

 

首につけられた謎の装置のせいで自分の意志で行動することができないのか、ハンサムジャックの言う通り攻撃をしそうになるリリスさん

 

 

「ダメ!」

 

必死に抵抗します・・・

 

 

絞り出した力でわたしをこの場から瞬間移動させてくれました

 

 

「なんだよ・・・なんなんだよ、こりゃあ!ブラッドの次は、まさかこんな・・・クソ、とにかくサンクチュアリに戻れ。リリスを助けるぞ!」

 

 

するとエンジェルと同じような感じでリリスさんからの通信が入ります

 

「大丈夫?サンクチュアリについた?なんか・・・変なの、あたし・・・繋がれてる機械のせいで・・・」

 

 

エンジェルとローランドさんが一度に死にリリスさんは捕まってしまいました

 

それにしてもクエストクリアのテキスト

 

「ローランドは死んだ。その魂よ永遠なれ」

 

あっさりしすぎじゃないの・・・?

 

なしこ

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