最初のボルトを開ける時からすでにハンサムジャックに利用されていたんだな
以前のパワーコアの寿命が近づいているらしいのでウィルヘルムから奪ったパワーコアを使う事になりました
「そろそろ、私の秘密を教えてやろうか」
ハイペリオンのパワーコアをセットするとハンサムジャックから通信が入ります
「エンジェルは私の指示で動いている」
「・・・サンクチュアリのシールドを解除します フェーズシフト実行」
エンジェルのフェーズシフトでサンクチュアリのシールドが消えてしまいます
「よくやったねエンジェル。さあボルトハンター狩りを始めよう!」
シールド無しの状態でムーンショット砲台の攻撃を喰らいうろたえるサンクチュアリの住人たち
するとリリスさんが言います
「みんな、イチかバチかだけど、あたしに賭けてほしい。スクーター、サンクチュアリを離陸させて!ローランドあたしにイリジウムを!」
スクーターさんはそんなことをしたら大勢死んでしまう、まだ飛ぶのは無理だと言います
しかりローランドさんはリリスさんに賭けるつもりらしく準備をするよう指示を出します
全ての点火装置を作動させ準備完了!あとはローランドさんがイリジウムをリリスさんの所に持っていくだけ!
「貴様ッ!・・・こっちは動きを封じられてる!お前がリリスにイリジウムを届けるんだ!」
???
急いでイリジウムを取りに向かう途中ハンサムジャックからの通信が入ります
「君が生きているのは、私がそう仕組んだからだ。5年前、私はエンジェルとともにローランドたちを騙し、ボルトを開けさせた。今まで君らボルトハンターたちがやってきたことは・・・全てこの私の計画通りなんだよ」
(1000時間以上も遊んでいるのに知らなかったかもしれない・・・)
ローランドさんは崩れてきた瓦礫に挟まれて動けないみたい・・・
(本当にうごけない?それ・・・)
仕方がないのでその場にあったイリジウムを統べて回収してリリスさんの元へ
「こんな量、初めて・・・どこかに掴まってて」
イリジウムの力で能力を最大にしてサンクチュアリごとテレポートさせるリリスさん
わたし以外無事にテレポートに成功・・・
「ウソでしょ、こんなことになるなんて・・・ごめん。向こうで必ず会おう、約束だよ」
「・・・わかってる、怒って当然だもの、でも弁解は後、今はFridge(フリッジ)に向かって。その先のHighlands(ハイランド)にリリス・・・
「ついにこの時が来たぞ。キャッチ・アラァァイド!!」
(みんな一度にしゃべり過ぎ・・・)
「それにしても、お前たちがエンジェルをこうも簡単に信用するとはな」
「彼女が私のために動いてるとは考えなかったのか?以前にも4人のボルトハンターに同じ手を使ったが、今回はその時以上に愉快だったよ」
(恥ずかしながら今回日記を書くためにテキストをしっかり読むまで初代ボーダーランズでボルトをなぜ開けたのかよくわかってなかった・・・デス・・・)
「君たちの仲間に襲撃されながらイリジウムを採掘するのはなかなか面倒だったよ。だがそれももう終わりだ」
それにしてもハンサムジャックとグルになってわたしたちを騙していたはずのエンジェルは、なぜまだ話しかけてくるんだろう
「フリッジを超えれば、仲間とも連絡が取れるはずだわ」
「もう、友達じゃないよね・・・」
そう言いながら先に進む手伝いをしてくれるエンジェル
エンジェルに氷を溶かしてもらってThe Fridgeへ
「私は最初からジャックの指示に従っていた。あなたが手に入れたパワーコアには、ハイペリオンネットワークアップリンクが仕込まれていたの。私がサンクチュアリの防御システムをハッキング出来るように」
「5年前、私はローランドたちを騙してボルトを開けさせた。彼らにはパンドラを救うためだと言ったけど・・・」
「全部ウソ。ジャックは最初からボルトの中にあるイリジウムで大儲けするつもりだった。自分でボルトを開ける勇気がないから、ボルトハンターに手を汚させたのよ。私はもう、これ以上嘘はつきたくない」
「私はあなたこそがパンドラの最後の希望だと思ってる。今更信用できないでしょうけど・・・でもジャックがウォリアーを目覚めさせるのを止めるなら、必ず私の助けが必要になるわ。だって鍵は・・・私が持ってる」
フリッジを通ってHighlands Outwash(ハイランドアウトウオッシュ)へ
飛行しているサンクチュアリも見えます
「んーあたしってばやっぱすごい!都市まるごととばすなんて!ねえ、なんとかして早く戻ってくるのよ?」
(あの状態でなぜわたしだけ取り残されたんだろう・・・)
「サンクチュアリも戻ったことだし、ファストトラベルでみんなのところへ帰れるはずよ」
しかしエラーが出てしまいます
どうやらフェーズブラストの影響でファストトラベルネットワークのデータが消えてしまったらしい
エンジェルはいい方法があるから近くのイリジウム精製工場へ向かうように言います
「何もかもウソをついてたわけじゃないわ。ジャックを止められるのは、本当にあなただけなの。ローランドもリリスもモーデカイもジャックには敵わない。彼らはあなたを導いてくれるけど・・・最後に引き金を引くのは、あなたよ」
川向こうの投下地点からビーコンを盗むことができればサンクチュアリをファストトラベルシステムに登録できるらしい
敵も強いものが出始めて攻撃も激しくなってきますが1周目だしレベルも高めなので割と余裕を持って進めることができます
月から飛んでくる物資の中から「るなーサプライビーコン」を盗めば月基地から調整前のファストトラベル端末を送ってもらえます
それを使えばサンクチュアリの位置情報もネットワークに登録できるということらしい
しかしビーコンはわたしが盗む前にThresherという巨大なモンスターに食べられてしまいます
スレッシャーを倒してルナーサプライビーコンを回収
ビーコンを設置するためにOverLook(オーバールック)に向かうように言われます
ローランドさんたちにもハンサムジャックにコントロールされていたという事実は伝わっているらしい
「どうして君たちはそうなんだ。最後には英雄が勝つとわかっているのに、無駄にあがきたがる」
「ニューヘイブンにもそんな男がいたな。街は火の海、あたりは死体だらけ、なのにその男はスプーンを1本ふりかざして向かってきた。そいつを取り上げて両目を抉り出してやったら、ガキ共がいっせいにアアアアア!・・・まったくあれは見ものだった」
「ま、ともかく君らはクズだってことだ」
(結構、直接手を下したりもしてるんだよな・・・)
エンジェルに言われた通りオーバールックにやってきました
ビーコンを設置して申請が受理されるのを待ちます
エンジェルの話では2,3分もすれば・・・
しかしハンサムジャックに感づかれてしまった?
「エンジェル、もういい。悪党どもを助けるふりはおしまいだ、エンジェル?」
「ジャックに気づかれるまで、そう時間はないわ。ビーコンを守って!」
ハンサムジャックには気づかれていないらしいのですが大量のロボットが襲い掛かってきます
「未調整のファストトラベルステーション投下の要請を受信。実行までの時間は3週間から6週間です」
「遅すぎる!データを操作して優先順位を上げられないか試してみる」
「優先順位を上げたわ。代わりにT-Bone Junctionへの医薬品投下が遅れるけど、そこならまだ持つわ」
「そんな・・・要請が却下されたわ。なにか手がないか探してみる」
(ハンサムジャックにバレてるのかな?)
「Constructor(コンストラクタ)を投入しろ!必ず息の根をとめるんだ!」
(バレてました)
「月基地の酸素供給を遮断したわ。これで向こうはすぐにファストトラベルステーションを投下するはず」
「エンジェルなにをしてる、そいつは悪党だぞ!」
「ファストトラベルステーションが射出される!死の恐怖に勝るものなしね」
(酸素を遮断したってそういう意味だったんだ・・・)
「ファストトラベルステーションが来たわ!今調整するから待ってて」
こうしてなんとかサンクチュアリに戻ることが出来るようになりました
「エンジェルちょっと話がある」
エンジェルは大丈夫なんだろうか・・・
とりあえずサンクチュアリにもどります
するとローランドさんがとりあえず危機は去ったけどシールドが無い状態で攻撃されたらどうする?と悩んでいました
するとリリスさんはハイペリオン社にサンクチュアリに攻撃してもこちらは街ごとテレポートできるので弾薬の無駄になると忠告します(ウソだけど)
心配はそれだけではありません、なんとか命拾いはしたけどこうしてる間にもハンサムジャックはウォリアーに近づいている・・・こちらはボルトの鍵の在処すら掴めていないというのに・・・
「それなら任せて」
エンジェルの声が聞こえます
ローランドさんは二度と俺たちに近づくなと言ったはずだと言います
「お願い、話を聞いてー」
「私がボルトの鍵をチャージしているの!」
「鍵は200年に1度、自動的にチャージされる。いくらジャックが忍耐強くても、そこまでは待てない。だから彼は、私とイリジウムを使って鍵を無理やりチャージすることにしたのよ」
「鍵は私のコントロールコアにあるわ。Thousand Cutsの頂にあって、3重のセキュリティに守られてる」
「第1の関門は、関係者以外の通行者を消滅させる、部外者除去シールド」
「それに続く第2の関門は、ハイペリオン社の最新鋭の平気で武装した防御用Bunker(バンカー)」
その2つを超えると、最終関門は、ハンサムジャックにしか開けることのできない扉・・・
「鍵を手に入れ、ジャックがウォリアーを操るのを止めるにはすべてを突破するしかない。時間がないの。」
「どんな手を使っても構わない。でもひとつだけ約束して。何があっても」
「リリスを私の部屋には入れないと」
リリスさんは「また騙す気なわけ!?」と声を荒げます
しかしローランドさんは罠にはめるつもりならもう少しましな嘘をつくだろうと言います
そしてローランドさんはわたしに言います
「お前がエンジェルを破壊するんだ。恐らく彼女もそれを望んでる。俺達はハイペリオンの攻撃に備えながら対策を練る。お前はハイペリオンプリザーブに向かってくれ」
ある程度ストーリーを進めた後はがっつりサブクエストを遊んでいます
Slaggaは結構好きなSMGなのでしっかりゲットしておきました
それにしても昔遊んでいた時はドンパチに夢中でストーリーを全然理解してなかったんだなって・・・
なしこ