今日はクラップトラップの誕生日らしい
「今日はワタシの誕生日デス!7年前の今日、ワタシは工場で産声をあげまシタ!」
盛大なパーティーを開くために招待状を配るお手伝いをします
まずはスクーターさん
「クラップトラップのパーティー?行きてえが、ちょいと都合が悪くてな・・・」
都合が悪いならしょうがない・・・
次はマーカスさん
「ハハハハハ!行きませんよ」
・・・あ、はい
そしてモクシーさん
「あら、悪いけど行けないわ。クラップトラップには愛してるって伝えておいて!ただし、純粋にプラトニックな愛よ」
結局全員に断られてしまいました
「ピザと紙テープを用意しマシた。そのステレオのスイッチを押したらパーティーの始まりデス!」
(あ・・・あの・・・)
「オーケー!お客さんたちがそろそろ着くころデス!」
(誰も来ないんだ・・・)
「みんな道に迷ってるんデショウ。ここはわかりにくいデスからね」
(そうじゃないんだ・・・)
「会話を楽しんでいってクダサイ・・・」
(会話と言われても・・・ここにはわたしとクラップトラップしか・・・)
「エエト・・・あ、お腹がすいているなら、ピザがありマスよ?」
(じゃあ・・・いただきます・・・)
「ピザが冷めちゃいまシタ」
「そうデシタ。ワタシには肺がありマセン。しもべよ、これを吹いてもらえマスか?きっと盛りあがるデショウ」
(クラップトラップのお願いを聞いてパーティーのラッパを鳴らします・・・音は空しく響きました)
「楽しんでマスか?」
(・・・・・)
「そろそろおひらきにしまショウ。パーティーに来てくれてありがとうございマシタ」
「どうやら・・・ピザを買い過ぎたみたいデス。よかったら持って帰ってくだサイね!」
とても切ない誕生日デシタ・・・
今日は大量に出てきたサブクエストをやったりレジェンダリマラソンをしたりしてたので本編はあんまり進んでないかも
エンジェルの元に辿り着くには3つの障害をクリアしなければいけません
まずはクラップトラップをアップグレードしてハイペリオンのセキュリティーフィールドをシャットダウンできるようにします
モーデカイさんがアップグレードに必要なプログラムを持っているかもしれないので会いに行く事になりました
Wildlife Exploitation Preserveへ向かいます
早速モーデカイさんと合流
サンクチュアリがテレポートした時に力になれなくて悪かったと謝られます
モーデカイさんはその時、偵察に行ったツンドラエキスプレスで罠にハマってしまっていたらしい
相棒のブラッドウィングのおかげでモーデカイさんは逃げることができましたがブラッドウイングは捕まってしまったんだとか
どうやらデータ関係は全部ブラッドウィングの首輪に入っているらしいので救出に向かう事に
モーデカイさんはここからサポートしてくれます
「ジャックの野郎、ブラッドウィングをさらえばオレが泣きわめくとでも思ってんのか?笑わせるぜ」
「オレたちは何度も修羅場をくぐりぬけてきた。こんなの大したことじゃねえ」
いつものように強引に突入しようとしますが扉が開きません
そこで敵のロボットを故障させて増援を送るために扉を開けさせて侵入する作戦に変更
モーデカイさんの作戦が成功して扉を開かせることに成功
中に入ってブラッドウィングを探す事に
「ここがWildlife Exploitation Preserve ジャックは科学の発展がどうのこうの言ってるが、要はその辺の生き物を手当たり次第スラグの実験台にするための施設だ」
「おやおや、ここは禁猟区だぞ。とはいえ、私も君たちをここへおびき寄せて始末しようと思ってたんだ。その前に現れてくれて手間が省けたよ」
ロボットと生物が入り乱れるこの施設をどんどん奥に進んで行きます
ダメージ表記が増えてくると気持ちよくなってくる
生物たちが閉じ込められている檻のあるエリアに辿り着きました
「ブラッドウィングはこの檻のどれかにいるはずだ。大丈夫、他のバケモノどもは出てこれねえよ」
「アイツを探し出せばクラップトラップをアップグレードしてシールドを突破できるんだろ」
「見つかったか?アイツは無事か?」
ブラッドウィングが捕らわれていたと思われる場所に羽根が落ちていました
(まだ近くに居る・・・)
探しに行こうとするとハンサムジャックから通信が入ります
「ああ、ブラッドウィングなら別の場所に移したよ。演出の都合上・・・盛り上がる場所にね」
「ブラッドウィングがいない?くそ、ジャックの野郎、遊んでやがるな・・・ん?観察エリアが騒がしいな」
ブラッドウィングをそっちに移したかもしれないので奥に進むように指示されます
「俺の予想だと、相当厄介なのがブラッドウィングを見張ってるはずだ。大丈夫だとは思うが・・・気をつけろよ」
敵を倒しながら奥に進みObservation wingに辿り着きます
ハンサムジャックの声が聞こえる・・・
「ブラッドウィングか?彼女とはイリジウムを使ってたっぷり楽しんだ仲だ、別れるのは辛いがしかたない」
「ほら、彼女はもうー」
「君の物だ!」
そこにはスラグの影響か巨大化して変わり果てた姿のブラッドウィングが居ました
その姿を見て、ウソだろ?とつぶやくモーデカイさん・・・
「無駄だよ。ブラッドウィングは今やあらゆる攻撃属性を自在に操る!ファイヤー、ショック、コロッシブ」
「スラグ、そして・・・おや、あともうひとつは何だったかな」
「クソッ!殺さないでくれ!頼む、弱らせるだけ・・・そしたらオレが大人しくさせる!」
ローランドさんはとにかくブラッドウィングを止めるしかないと言います
「なんとか助ける方法があればいいが・・・今、最も重要なのはコントロール コア エンジェルにたどり着きボルトの鍵を手に入れる事だ」
昔周回して遊んでいたのですが、3周目のブラッドウィング戦は心が折れそうになるくらい難しかったデス・・・
今回は1周目なので雑魚も居ない状態でのタイマン勝負です
「いい子だから、聞いてくれ!そいつは味方だ。攻撃するな」
必死にブラッドウィングに語り掛けるモーデカイさんですがブラッドウィングにその声は届きません
「ショック・・・スラグ、ファイヤー、ショック、コロッシブ。何が足りないんだ?」
「コロッシブ・・・いや、それはもうわかってる。あとはなんだったかな?」
何か言いたげにブツブツとしゃべり続けるハンサムジャック
モーデカイさんは麻酔を使って大人しくさせようとします
「麻酔を使う!大人しくしろよ、ブラッド。痛くないからな」
麻酔が効いて落ちてくるブラッドウィング
「大丈夫だ、生きてる。いまのうちに首輪から必要な物を回収しちまってくれ。そした一緒にサンクチュアリに連れて帰ろう」
ブラッドウィングの首輪からセキュリティ識別プロトコルを回収
するとハンサムジャックが・・・
「ああ、そうだ、思い出したよ!エクスプローシブだ!」
「やめろぉ!」
その瞬間ブラッドウィングの頭は吹き飛ばされてしまいます
「これが私に従わない者の末路さ。大人しく降伏することだ。こうなりたくなければな」
「このクソ野郎ッ・・・!ジャック!テメェは殺す!聞こえるか?必ずだ!」
「この曲は「バンディットの死せる鳥を悼む詠」と名付けよう。通して聴きたければ」
「この冬リリースのニューアルバムをチェックだ」
サンクチュアリに戻ります
するとさらにハンサムジャックからの通信
「お、あったあった!よし、モーデカイのバカな鳥にぴったりの曲を捧げよう」
(ヘンテコなBGMが流れます)
「まったく、もう少し早く見つかれば面白かったのに」
(コイツ・・・)
クラップトラップをアップグレードすると姿を消せるようになったみたいです
これでクラップトラップはハイペリオンの抜けられるハズ
ローランドさんからメモを渡され、これを持ってSlab Kingというバンディットのリーダーに会うように言われます
Slab Kingは元々クリムゾンレイダースの一員だったらしいのですが、ハイペリオン社の人達を引き裂いたりするようになり、意見の相違から袂を分かったらしい
コントロール コア エンジェルを守るバンカーを制圧するためにはその人の協力が必要なんだとローランドさんは言います
1周目だし適当に拾った武器で十分やろ~と思いながらレジェンダリーがゲットできる場所を思い出すとマラソンをしてしまって中々先に進まないデス
なしこ