くうはくの745

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最後の仲間はバンディットのリーダーSlab King【周回しないボーダーランズ2 その7】

Slab Kingというバンディットのリーダーに会うためにThousand Cutsにやってきました

 

相変わらずレジェンダリーに夢中になったりサブクエストに時間がかかったりして今日もあまりストーリーは進んでいません

 

 

Slab Kingはハイペリオン社に愛犬を殺されてからおかしくなってしまったらしいデス

 

 

Slab Kingのアジトはコントロールコアエンジェルの近くにあるのでバンカー攻略のために手を貸してもらえると助かるとローランドさんは言います

 

 

「侵入者だァ?まったくハイペリオンも懲りねえな。よーし野郎ども、Slabの誇りにかけて、奴らをブチのめせ!」

 

どうやらハイペリオンの人間だと勘違いされているっぽい

 

仕方がないので襲い掛かってくるバンディットを倒しながら奥に進みます

 

 

「俺は静かに暮らそうとしてたってのによ。てめェらは俺を追い回した上に、Dustyを殺しやがった!俺をバンディットにしたのはてめェらだ。さあこいよクソども。後悔させてやる」

 

 

「まだほんの子犬だった。最初の相棒に似て可愛いヤツだったのに。てめェらのボスに言っとけ。必ずDustyと同じ目にあわせてやるってな!それから・・・」

 

(どうやら本当に犬を殺されてこうなったっぽい)

 

 

そのうちわたしがハイペリオン社の人間ではない事に気付きます

 

ハイペリオンの人間じゃねェだと?・・・ああ、てことは新入りか!野郎ども、歓迎してやれ!」

 

(もしかして今度はバンディットだと思われた?)

 

 

ローランドさんから通信が入ります

 

Slab Kingは自分の仲間にしか耳を貸さないようだ。メモを渡すには、奴が提示する試験を突破して仲間と認められるしかない」

 

 

そのまま奥に進みSlab Kingの部屋に辿り着きます

 

「オレの部屋までたどり着くたぁ上出来だぜ、新入り。ここからが本番だ!野郎ども!やっちまいな!」

 

 

入団試験は襲い掛かるバンディットたちと戦い生き残る事らしい

 

 

全てのバンディットを倒しました

 

「まったく、ウチの精鋭を倒しちまうとはな・・・1つだけ言っとくぜ」

 

 

「てめェ・・・マジで・・・」

 

 

「・・・イカすぜ!」

 

 

「で、何だ?」

 

Slab Kingは初代ボーダーランズの主人公の1人ブリックさんでした

 

 

「まったく大した野郎だぜ!お前は儀式を生き延びた。喜んでSlabに迎えるぜ、兄弟」

 

「すげーなお前。友人や兄弟をぶっ殺してくれちゃってすげーーーー。全然イヤミとかじゃねえからな」

 

(友人や兄弟は殺されてもいいんだ・・・)

 

ともかくローランドさんから預かったメモを渡します

 

 

「ったく、ローランドの野郎・・・あのバンカーだろ?お前はもうウチの一員だからな、お前のためならBuzzard(バザード)を出してやるローランドにもそう伝えてくれ」

 

 

ブリックたちの助けがあればバンカーの攻略は不可能ではない、あとはジャックにしか開けられない扉をどうするか・・・ローランドさんは一旦サンクチュアリに戻ってくれと言います

 

 

するとハンサムジャックから通信が入ります

 

「ボルトハンターとSlab・・・1度の爆撃でまとめて潰せるいい機会じゃないか!」

 

 

ターゲットビーコン起動。爆撃を開始します

 

 

「クソッ!オラオラ、兄弟、迫撃砲を止めねえとバンカーに行く前に全員くたばっちまうぜ」

 

 

「ジャックの野郎、ビーコンを投下して攻撃してやがるに違いねえ!ついてこい!」

 

ブリックさんと一緒に迫撃砲を止めることになりました

 

 

迫撃砲のビーコンを守っているリフレクターシールドをブリックさんが生身で剥がしててわたしがビーコンを破壊します

 

 

「ビーコンは壊させんよ。私のロボットたちが相手だ」

 

 

襲い掛かってくるロボットを倒しながらブリックさんと一緒にすべての迫撃砲ビーコンを破壊しました

 

 

「楽しかったなぁ、兄弟。そんじゃ、次会う時はサンクチュアリでな」

 

 

ローランドさんとブリックさんの再会

 

「ここに戻ってくる日が来るとはな・・・もう一生顔を合わせることはねぇと思ってたぜ」

 

ローランドさんは「そうも言ってられなくなったってことさ」と言います

 

 

「俺はイカれた殺人狂だぜ?」

 

ローランドさんは「ジャックがそう言ったのか?」と言います

 

 

「あのな・・・3年前、お前が言ったんだ」

 

 

「・・・すまない。ブリック、また会えてよかった」

 

(ローランドさんはちょっと天然なのかな?)

 

「俺もだよ」とブリックさんが言います

 

 

「はい、そこでキスシーン」

 

リリスさんがちゃかします

 

(仲良しだな・・・)

 

 

ハンサムジャックにしか開けられない扉をどうするかローランドさんが考えているとエンジェルから通信がはいります

 

「割り込んでごめんなさい。でも時間がないの。すぐにOpportumity(オポチュニティー)に向かって」

 

 

「最後の扉を開くにはジャックになりすますしかないオポチュニティにジャックの影武者が来ているの」

 

 

「彼から必要な生体情報を奪えれば、それが可能になるわ」

 

 

「耳を貸すなと言いたいところだが、他にてがかりはない。十分わかってるとは思うが・・・気を抜くなよ」

 

どうやら次はオポチュニティに向かう事になりそうです

 

 

ボーダーランズ2はストーリーを進めると進行度合いに合わせてサブクエストが発生するのでそれらもちょこちょこやっています

 

モクシーさんは多くの登場キャラと結婚したりお付き合いしたりしていますが

ハンサムジャックとも付き合ったりしていたみたいデス

 

 

他のサブクエストではブリックさんの子犬の話も出てきたりします

 

「私に宣戦布告した、私達に犬を殺されたせいでバンディットになったのだと言ってね」

 

(この女性はボーダーランズプリシークエルに出てくるキャラだったハズ)

 

 

「ブリックの話をしてあげる。ニューヘイブンを落とした時に、あいつを捕まえたの。彼は仲間を売らなかったけど、ペットのワンちゃんを捕まえて、その首に手をかけた瞬間、あっさりと落ちたわ。大声で泣きわめくものだから」

 

 

「骨の折れる音も聞こえなかった。そう、いい歳した男が、赤ん坊のように泣いてたの」

 

「見てて恥ずかしかったわ」

 

 

「脱獄した後、ブリックはニューヘイブンを売った男を追ったわ。名前はShep Sanders]

 

 

[

「ブリックは命乞いするそいつの目玉をくり抜いて、頭を卵みたいに割ったそうよ。ローランドが、彼をサンクチュアリから追い出したのはそのせいね。・・・あなたたちは、自分はバンディットとは違うと言うけど、結局同じよ」

 

 

ふーん、そうだったんだ

 

教えてくれてありがとう

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

死ね

 

 

ブリックさん、仇は取っておいたよ

 

なしこ

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