くうはくの745

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憎ったらしくて魅力的、最高の悪役の最後【周回しないボーダーランズ2 その11】

ハンサムジャックとケリをつける時がやってきました

 

「ジャックとリリス、それからウォリアーはHero's Passにいる。これが最後の戦いだぜ、準備はしっかりな」

 

ハンサムジャックはHero's Passの入り口を封鎖してしまいます

 

クラップトラップなら扉を開けることができるハズ!と言う事でパンドラに居る仲間たちに挨拶をした後、クラップトラップの元へ向かいます

 

 

「今こそケリをつけるときデス!Eridium Blightでお会いしマショウ」

 

クラップトラップもやる気満々デス

 

 

ハンサムジャックからの通信

 

「お前も感じるか?そう、誰かを殺したくてたまらない、この疼きだよ・・・もう長いこと忘れていた」

 

 

「いい?絶対にジャックを止めて。ウォリアーの覚醒を阻止するのよ。」

 

「たとえそれが、あたしの死を意味したとしても」

 

 

「オレはブリックと合流してHero's Passに向かう。決着をつけようぜ」

 

 

「俺たちゃこのままあの世行かもな。ヘッツ、今まで楽しかったぜ兄弟」

 

 

Hero's Passの扉の前でクラップトラップと合流します

 

「いよいよデス、ワガしもべよ。復讐のときが来マシタ!」

 

 

ハイペリオン社はパンドラに進出したことを後悔するでショウ!このドアを開き、あのハンサム野郎をこの手で片づけてやりマス!」

 

 

「聞こえマスか、ジャック!アナタはクラップトラップの製造ラインを破壊し、友人たちを皆殺しにしマシタ!」

 

 

「ワタシは最後のクラップトラップとして、必ずやアナタを死体袋に放り込んでやりマス!」

 

 

しかし不正なアクセス扱いされ次々に敵の増援がやってきます

 

 

その間ひたすらクラップトラップを守り続け・・・

 

 

「エェェェェンド、オープゥゥゥゥゥン!」

 

 

なんとか扉を開けることに成功

 

「扉ごときでワレワレを止められるとデモ?ワタシはむしろ、扉を開けるために造られたのデスヨ!」

 

 

「もう誰にも止められマセン!ワレワレがパンドラを解放するのデス!しもべヨ、ワタシについてくるのデス!」

 

 

「ハンサムジャックなど、素手でひとひねりデス!さあー」

 

 

「階段?ノォォォォォォォォォ!」

 

 

「しもべよ。もう教えることはなにもナイ・・・ここからは1人で行くのデス!」

 

ここでクラップトラップとはお別れデス・・・

 

 

ようやくHero's Passへ

 

 

「おい、感じるか?鍵のチャージはもうすぐだ!もうすぐ全てが終わる!」

 

 

かなりレベルは上がっているのですが最後のエリアだけあって、油断すると死ぬくらいの猛攻

 

 

「俺のダチになにしやがる!」

 

ブリックさんも合流してくれました

 

 

そしてモーデカイさんも

 

 

3人で協力しながら奥に進みます

 

 

途中にあるバリアが厄介です

 

 

結構忙しいので周りの状況がよく分かっていませんがモーデカイさんとブリックさんがピンチっぽい

 

「ちくしょう、こっちに来やがった!オレのことはいいから、お前ら先に行け!」

 

 

「ウオオオオオ!」

 

 

「輸送船にロックオン。ムーンショット開始」

 

 

「クソッ、ロックオンされた!」

 

ムーンショット砲台にロックオンされてたんだな)

 

 

「先に進め、兄弟!行け!」

 

ここからは1人で進むことになります

 

 

残りはもう少し!いつものようにごり押しで先に進み・・・

 

 

ついにハンサムジャックが居るVault of the Warriorに辿り着きます

 

 

「貴様らはまるで厄災のようだな。その強欲と憎悪でこのパンドラを汚し尽くした」

 

 

「だから、この星は俺が救う。そのためにも、貴様は殺す」

 

(全部自分の事やろ・・・)

 

 

「決着をつけようじゃないか。リリスが鍵のチャージを終えれば、俺はウォリアーを使って貴様らバンディットを全滅させてやる。地獄で待ってる貴様の仲間たちによろしく伝えてくれ」

 

 

「時間通りだな。間もなくウォリアーは覚醒し、この惑星は浄化される・・・だがその前に」

 

 

「貴様だけはこの手で殺す」

 

特殊な装置を使ったハンサムジャックの姿が消えます

 

 

しかしレベルが上がり過ぎてしまったせいで・・・

 

 

一瞬で勝負はつきました

 

 

血まみれになりながらも強気なハンサムジャック

 

「それだけか?ああ?」

 

 

どうやら鍵のチャージが終わってしまったらしい

 

 

「ぬるい攻撃だな!」

 

 

「遅かったな、バンディット」

 

 

「オレの勝ちだ!」

 

 

「こいつが、俺が手に入れたパンドラ最強の兵器!」

 

 

「ウォリアーだ!」

 

 

「殺せ」

 

 

ハンサムジャックがパンドラ最強の兵器というウォリアーですが・・・

 

じつはさほど強くはありません・・・

 

 

サクッと討伐完了!

 

 

ムーンショットを要請して・・・

 

 

トドメ!

 

 

「まさか、そんな、嘘だ・・・この俺が、こんなところで・・・こんな汚らわしいヤツに殺されるのか?」

 

「この星を救えたかもしれないのに!秩序を回復させて救世主になれたかも知れないのに!」

 

 

「それがこんな、いたいけな子供を殺すようなクズの手にかかって死ぬなど!そんなはずがない」

 

 

「貴様のような頭のイカれた野蛮人に、この俺が・・・この英雄であるこの俺がぁぁぁ!」

 

 

「ウォリアーは神も同然だった。なのに一体なぜ・・・貴様ごときに敗れたというんだ・・・」

 

 

「何をしたのか分かっているか、愚か者どもが!ウォリアーがいればパンドラは平和になったのだ!怪物も、バンディットもいない楽園になるはずだったんだ!」

 

 

リリスさんが言います

 

「これでようやく終わる。さあ、あなたの手でキメてやって」

 

 

その役目は、初代ボーダーランズわたしだったリリスさんにやってもらう事にしました

 

 

「ローランドの分」

 

 

「終わった・・・やっと終わったんだ・・・よくやったね、あんたって本当・・・すごいよ。さ、鍵を処分しなきゃ」

 

 

「なんだこれ?」

 

 

「待って。今は触らない方がいい。あたしに任せて」

 

 

「おーい、マジで死ぬって・・・頼むからもっとゆっくり・・・お、リリス

 

どうやらブリックさんとモーデカイさんも無事だったようです

 

 

「もう、今まで何やってたの!?こっちは大変だったんだよ!」

 

 

「あー・・・つまり、俺たちは勝ったってことか」

 

 

こんな鍵はもう2度と見たくないと言うリリスさん

 

「楽しかったよ。エイリアンのクソー」

 

 

その時、空にたくさんのボルトの地図のようなものが映し出されます

 

 

「ヘッ・・・面白くなってきたじゃねェか」

 

 

「なるほどね。んー、ボルトハンターに安息なし!」

 

 

ローランドさんが亡くなってしまったのは残念でしたが

 

 

ブラッドウィングの赤ちゃんは無事に生まれたみたいデス

 

 

セリフを丸写しにしただけでは伝わらないと思いますが、ハンサムジャックはゲームの悪役キャラクターとしてはすごく魅力的だったと思います

 

ゲーム自体もドンパチが気持いいし、悪役キャラも魅力的だしでボーダーランズ2は最高ですね

 

更に周回すると色んな数値がインフレしまくってさらに気持ちよくなるのですが・・・

周回してしまうと時間が溶けてしまうので今回はここまでにしようと思っています

 

1周目だと気軽に気持ちよくドンパチできて本当にたのしかった!

 

なしこ

 

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