欲しい装備があったので2のDLCの1と4だけはクリアしておきました
今日明日は世の中「アレ」なもので、一応わたしもちょっとだけ準備にバタついたりしています
って事で、ちょっと前にクリアしておいたDLC4のスクショを少しだけ
(日記にするつもりで遊んでなかったのでほとんどスクリーンショットは撮ってませんでした)
DLC4はボルトハンターとティナさんで一緒にゲームをするってお話なのですが
日記はいきなりラスボス戦から始まります
「ようやくお出ましか!一足遅かったが、君らにもチャンスを与えてやろう。痛みに悶えて死ぬチャンスをな!」
すでにローランドさんが亡くなった後なので、もう彼はいないのにティナさんはずっとローランドさんがまだ生きているかのように振舞うんですよね
「さてさて、大ボス戦よ!ほんとにローランド抜きでいいの?」
ゲーム中、何回もティナさんにローランドさんはもう居ないんだと言うのですが・・・
「ティナ、いくら待っても来ないの。ローランドはー」
ティナさんは聞く耳をもちません・・・
「ならオッケーよ。ファイッ!」
(戦闘はあっという間に終わったのでスクリーンショットはありません)
「やったぁ!ハンサムソーサラーを倒した冒険者たちの前に、あの男が現れます。」
「無敵の白騎士・・・ローランドです!」
「なぁ・・・もうやめようぜ、ティナ」
「そしてローランドとみんなは。楽しく幸せに暮らしました。おしまい」
・・・
・・・
・・・
リリスさんが再びティナさんに言います
「目を覚まして。知ってるんでしょ?ジャックがローランドに何をしたか」
しかし、ティナさんは聞いてはくれません
「聞こえな~い・・・」
「どう、サイドクエストもやる?それともー」
倒したはずのハンサムソーサラーはまだ死んでいません・・・
「受け入れるんだ。ローランドはもうー」
すると・・・
「ちゃんとわかってる。いいでしょ、お話の中でくらい・・・」
ティナさんも本当はローランドさんがもう居ない事は知っています
「ティナ・・・そうだね。いてくれたっていいよね」
「お前がそうしてえってんなら、いいさ」
「ああ、続けようぜ、ストーリーの続きも気になるしよ」
するとティナさんは物語を続けます
「うん。ソーサラーは白騎士めがけて破壊の呪文を放ちますが、彼は気づいてません」
「奇跡でも起きなければ、彼は助からないでしょう。けれどー」
「まさに奇跡が起きたのです」
何処からともなく飛んできた鳥が破滅の呪文をはじき返します
その鳥の正体は、モーデカイさんの相棒ブラッドウィングでした
これでティナさんのゲームはクリアっぽい
「みんな、さっきの戦闘はどうだった?」
ティナさんが聞くとみんな楽しかったと答えます
「騎士たちの死体を越えて行きます。そして・・・冒険者たちはひと眼見た瞬間、そこにいるのが女王だとわかります。超美しく、超グラマーで、超優雅・・・彼女以外、いったい誰が世界に光を取り戻せるというのか。そう、彼女こそが女王ー」
「チープスタリオン!」
(ボーダーランズ2の序盤でジャックが言ってたダイヤモンドの馬、チープインパクトだと思いこんでたけどチープスタリオンでした)
女王が無事に救出されたので、いつでも世界に平和を取り戻せます
しかし女王の魔法にはイリジウムが必要らしいので5つほど食べさせました
すると・・・
「美しいひづめを鳴らし、たてがみをしならせ、女王チープスタリオンは王国に光を取り戻しましたとさ」
「めでたしめでたし、と。どうだった?」
リリスさんは改めて楽しかったと言います
「うん、楽しかったよ、ティナ」
ブリックさんは「最高だぜ!」と言います
モーデカイさんも「なんだかんだで楽しめたぜ」と言います
するとそこにセイレーンのマヤさんが入って来て
「みんな、あのスパイが月面基地へのアクセスコードを吐いた。宇宙に乗り込んでひと暴れしたい人は?」
と聞きます
「あたし、あたしー!」
名乗りを上げるティナさん
「こうしてボルトハンターたちと、イカれた爆弾少女は荒野へ戻っていきました」
「つかの間の休息を終え、ふたたび血と悪夢が支配する世界へと」
ティナさんはローランドさんの銅像に抱きついて「バイバイ」とお別れをします
「彼らは今日のことをなつかしく思い出すことでしょう。散っていった戦友たちのことを。そしてともに分かち合った冒険のことを」
「たとえどんなにひどい運命が待ちうけていようと、彼らはひとりではありません。」
「すばらしい仲間がいるのですから」
・・・
・・・
・・・
この後クラップトラップが余計な事をしていい雰囲気が台無しになるのですが・・・
スクリーンショットも撮れなかったし、今回はイイデショウ
今日はこんな感じでおしまいデス
なしこ