くうはくの745

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ハンサムジャックがボルトを開ける本当の目的【周回しないボーダーランズ2 その4】

サンクチュアリに帰って来ると二人のイチャイチャぶりを見せつけられます

 

リリスさんがなぜバンディットに捕まったのかと聞くと

 

「後ろから襲われたんだ 小便をしてる時に」

 

 

「かっこわるすぎ」

 

 

「ああ。いやその・・・そうだな。まったく馬鹿げてる」

 

 

「冗談。無事でよかった」

 

 

「・・・そうか」

 

 

「「お前に会えて嬉しい」でしょ」

 

 

「ああ、そうか。ええと、俺もお前に会えて、その・・・よかった」

 

(もういいデス・・・)

 

 

ようやく私に気付いて話始めるローランドさん

 

「ジャックを止めなければ、俺たちは皆殺しにされる」

 

 

「今のは「やあ」って意味。彼なりのあいさつ」

 

(まだイチャイチャを見せつけられるんか・・・)

 

 

「「やあ」これでいいな。正直なところ、今のままでは勝ち目はない。俺たちは数年に渡りハイペリオンの軍勢や、奴らのイリジウム鉱山に攻撃をしかけてきたが、十分な効果は上げられていない。だがお前はジャックの手から生き延びて、ブラッドショットどもと戦い、俺たちを救ってくれた」

 

 

「ありがとね」

 

(ゆっくり実況みたいな掛け合いになってるな・・・)

 

 

ローランドさん達はハンサムジャックがボルトを開ける事でパンドラを支配しようとしていると考えていたらしいのですが、ハイペリオンから盗み出した情報をみてそうではないと気づいたらしい

 

 

ハンサムジャックの目的はボルトを開くことではなく「ある物」をコントロールする事だと言います

 

 

「ジャックが探しているボルトには古代エイリアンが残した怪物が眠っている。Warrior(ウォリアー)と呼ばれるその生命体は、パンドラを容易に破壊し尽くすほどの強大な力を持ち、目覚めさせた者の命令に従うという」

 

 

もしクリムゾンレイダースがそのウォリアーをコントロール出来ればハイペリオンを潰せるかもしれない

 

 

しかしウォリアーを目覚めさせるにはボルトの鍵が必要となり、その鍵はハンサムジャックが持っています

 

 

ボルトの鍵を使うにはイリジウムの力をチャージする必要があり、ハンサムジャックがイリジウムを手に入れれば入れるほどウォリアーの目覚めが早まるということらしい

 

tundra Express(ツンドラエクスプレス)にいる仲間が鍵の場所の情報を掴んでいるらしいので現地に向かって欲しいとのこと

 

 

つまりこういう事らしいデス

 

 

ってことで早速ツンドラエクスプレスへ

 

 

飲んだくれて寝ているらしい仲間を起こします

 

 

その仲間は初代ボーダーランズの主人公の1人モーデカイさんと相棒のブラッドウィングでした

 

 

モーデカイさんが入手した情報が正しければツンドラエクスプレスを走っているハイペリオンの列車にボルトの鍵が積まれているらしい

 

 

その列車を制圧するためにローランドさんの古い友人Tiny Tina(タイニー・ティナ)さんに協力してもらう事になりました

 

 

バンディットを縛り付け楽しそうに歌を歌いながら殺害するこの子がタイニー・ティナさんです

 

 

どうやらティナさんはパンドラで最も腕のいい爆弾職人らしいデス

 

話をすると早速手伝ってくれることになったのですが必要な爆薬が盗まれてしまったらしいので取り返しに行きます

 

 

2つの盗まれた爆薬を回収して戻ると

 

 

1人で集中したいからと工房を追い出されます

 

 

あっという間に2つの爆弾が完成しました

 

 

それから、1周目だから必死にゲットする必要もないと思いながらも・・・またもやレジェンドリーを狙ってみたり

 

 

ティナさんのちょっとしたパーティーのお手伝いをしてユニーク武器をゲットしたりしました

 

 

ゲストは死亡・・・

 

 

ティナさんの用意してくれた爆弾を使って

 

 

線路を破壊

 

 

動きを止めた列車を使ってよじ登りボルトの鍵を探しに行きます

 

 

End of the Line

 

 

列車を破壊したせいか壊れかけているロボット達を倒しながら奥に進みます

 

 

「大丈夫。この列車にウィルヘルムは乗っていないはずだから。ウィルヘルムはジャックの片腕で最強の兵士よ」

 

(めっちゃウィルヘルムの名前を強調するな・・・)

 

 

ボルトの鍵を回収するために列車を調べていると・・・

 

 

壊れた列車の下からウィルヘルムが登場

 

「罠だと?鍵はここにない、作戦中止だ!残念だがウィルヘルム相手じゃ勝ち目はない!」

 

 

「あたしたち、ニューヘイブンでウィルヘルムに皆殺しにされかけたんだよ。やばくなったら速攻で逃げて!」

 

 

ローランドさんやリリスさんがうろたえる中一人だけ落ち着いているエンジェル

(さっきまジャックの片腕だの最強だの言ってたのに・・・)

 

 

1周目だしレベルも上がってるし強めのぶっこわれピストルのハロルドもあるし・・・

 

問題なく撃破

 

「ウィルヘルムを倒したのか!よくやってくれたジャックにとっては相当な痛手だろう」

 

喜ぶローランドさん

 

 

 

列車にボルトの鍵は積まれていませんでしたがエンジェルがウィルヘルムのパワーコアを拾うように言います

 

「あれを使えばサンクチュアリのシールドを永久的に持続させることができるかもしれない」

 

 

「・・・こんなパワーコアは初めて見るな。Reissから手に入れてもらった物はそろそろ限界だ。ボルトの鍵は見つからなかったが、それがあればサンクチュアリはまだしばらく安全だろう」

 

 

するとハンサムジャックからも通信が入ります

 

「ついにパワーコアを手に入れたというわけか。いやあ、おみごと!」

 

「乾杯でもハイタッチでもなんでもするがいい。いいか、私の我慢もそろそろ限界だ」

 

(いや・・・別にパワーコア目当てでここに来たわけじゃないんだけど・・・)

 

 

「これより先は地獄が待っている。せいぜい覚悟しておくんだな」

 

 

モーデカイさんから間違えた情報を教えてしまって悪かったと謝られます

 

「俺としたことがすっかり騙されちまった。勘弁してくれ」

 

 

「今度サンクチュアリに戻った時に一杯おごるからさ。なあ、ブラッドウィング?」

 

 

その後しばらくみんなが恐れるウィルヘルムさんを殺害しまくり・・・

 

 

レジェンダリー装備やイリジウムを集めたりしました

 

 

ごめんね・・・ウィルヘルム

 

なしこ

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