
終わりの始まり

「いつか。いつかヤツらを粛清してやる。今はともかくボルトへ急ぐべきだ」
「阿呆どもが中のものを破壊する前にな。ザーピドンは「化学汚染物質」と言ったな。ダールのBakkaberk精錬所のことか・・・?」
月に戻ってザーピドンの発掘現場を調べることになりました

するとハイペリオン社長タシターから一体何をやってたんだ?と連絡が入ります




「・・・黙れタシター!その口を閉じろ!俺の元カノが、親友2人と組んで俺を殺そうとしたんだ」
(ローランドさんとリリスさんの事は親友だと思ってたのか・・・)
「俺にとって今一番聞きたくないのは、もうろくしたアンタのピーピーいう声だ!もしアンタから「よくやったぞ、ジャック」か「大金を送るよ、ジャック」以外の言葉が1つでも飛び出したら、エコー端末に手を突っ込んで、アンタの目玉を小指でくり抜いてやるからな。お分かりですか?」
怒り心頭なジャックはタシターに当たり散らします

アテナさんが証言を続けます
「殺されかかったところをなんとか生き延びた我々は、ボルトを探しにザーピドンの精錬所へ向かった」

モーデカイさんが、月は救ったんだからそれでおわりじゃねえかと言います


「私はボルトを見つけるために雇われた。仕事を途中で投げ出す事は出来ない。それに、リリスに殺されそうになった。彼女がボルトを狙っているのなら、止めようと思った」
(なんでリリスさんだけ・・・)

モーデカイさんはモクシーがジャックを殺そうとしたなんて聞いたことがないと言います

するとブリックさんがモクシーはあんまり手の内をみせねえヤツだからなと言います

ボルトを見つけるためにTriton Flatsへ

「待て。こいつは俺がやる」
ジャックが遠くから攻撃して塞がっていた通路を破壊します

通路を抜けてVorago Solitudeへ

「いいか、精錬所を調査してボルトの場所を特定白。そしてそこへ行き、中にある物を手に入れ、リリスやローランド・・・クソ野郎どもを一匹残らず殺すんだ」

しかしこの辺りから敵のレベルも上がり今までのようなゆるプレイが出来なくなってきます

「さあ、ザーピー女も死んだ事だし、ローダーを送ってやるぞ」
ジャックがローダーを送ってくれましたが・・・全然役に立ちません・・・

「このクソッタレどもはいつまで抵抗する気だ?リーダーは死んだんだから、武器を置いて骨を休め、観光でもすればいいじゃないか?いや、いい。じきに掃討できる。見ものだろうな」

突如ボスのように登場したガーディアンですが

ここからは雑魚敵にガーディアンが混じるってだけでした

ふたたびタシターから通信が入ります
「いい知らせだぞ、ジョン!君はもう終わりだ。今回は理事会も私の味方だよ。君はクビだ」

「あと一言でも発したら、アンタをなぶり殺してやる」
(暴言を吐かれるだけなのにタシターもいちいち報告する必要あるんだろうか・・・)

「おお、このあたりには異星人の妙なガラクタがしこたまあるぞ。こいつはいい兆候じゃないか?・・・つまり、イイものが待ち受けてるってことだ」

そしてOutfall Pumping Stationへ


そこに待ち受けていたものはRK5という巨大な戦闘機でした

「あれはなんだ?あいつらは分かってないのか?もう終わりなんだよ!」

「冗談だろ。ここまで来たってのに!あいつらを撃ち落とせ、燃えカスで芋でも焼いてやれ!」
(この後何度も燃えカスになったのはわたしでした・・・)

ニーシャさんは今ならボルトまで辿り着けるのにアレを落とせっていうの?と言います

「そうだ!敵を生かせておいたら背後から撃たれる。サプライズはいらない、生存者もいらない!」
(やっぱり裏切られて殺されそうになったことを引きずってるんだろうか)

「いいからヘリを落とせ、今すぐにだ!」

今回あんまり遠距離攻撃できる武器を持ってなかったせいか想像以上に大苦戦します

周りの雑魚もやっかいだし、なによりもRK5がどこに居るか分かりにくいんですよね

最終的にチキン戦法で戦い

ギリギリ勝利

「やったぞ!そのまま前進しろ。俺もそこへ向かう。あと少しだ・・・ヒュー、待ちわびたぞ!」
(アンタさっきから全然来ないやん・・・)

ローランドとリリスに先を越される前に、あそこにたどりつくんだ!
・・・
・・・
・・・

前回プレイした時はレベル28でクリアしていたのでこのまま進めばクリアできるのかもしれないのですが・・・
せっかく周回なしでゆるく遊ぼうと思っているのでレベルを上げて余裕を持って進めようかなって思いました
って事で、前に遊んでた時は知らなかった隠しボスiwajiraとひたすら連戦

こんなボスがいたんだな・・・

って事で残りはもう少しですが、レベルを上げて装備を整えて最終決戦に向かおうと思います
なしこ