くうはくの745

攻略や役に立つ情報も面白い記事もなにもないただの日記です。

昔遊んだ時に周回しなかった理由の1つを思い出してしまう【周回しないボーダーランズ プリシークエル その4】

ロボット軍団を作るために軍用AIを手に入れることになりました

 

スプリングスさんの友達のPickle(ピックル)くんに相談するといいらしい

 

しかしピックルくんの居る場所に徒歩で行くのは大変とのことで新しい乗り物をゲットします

 

このStingrayはジャンプ力があるので今までの車では跳び越せなかった亀裂をジャンプすることができます

 


そしてピックルくんが居るOutlans Canyonへ

 

 

するとザーピドンから通信が入ります

 

「ボルトハンターに告ぐ。私はロストレギオンのザーピドン大佐だ。まもなくエルピスは木端微塵になる」

 

 

「エルピスの住人は全滅、その下で暮らすパンドラの人々も大半は命を落とすだろう。私も含めて」

 

 

「しかし君の戦いぶりには感服した。黙ってここを去ることに同意するなら、宇宙船を用意しよう。後は追わない。よく考えてみることだ」

 



その提案を聞いてリリスさんはいい話なのになぜ乗らなかったのかと聞きます

 

 

するとアテナさんは

 

「我々を何だと思っている?ゴロツキの集まりだとでも?我々が、ジャックに雇われたのは悪党を倒し、報酬を受け取り、人々を助けるためだ。お前たちと何も・・・」

 

(わたしが使ってるニーシャさんは元々人殺しが好きなタイプっぽいけど、アテナさんや他のボルトハンターは正義の為に戦ってたって感じなのかな?)

 

 

ピックルくんのアジトに到着

 

 

「スプリングスに聞いたけど、軍用AIが欲しいんだって?」

 

 

 

ピックルくんはDrakensburg(ドレイケンズバーグ)で調達すればいいと言います

 

ドレイケンズバーグにいるBosun(ボースン)とSkipper(スキッパー)っていうのがAIを集めているらしい

 

 

ピックルくんに近道をエコーに送ってもらいOutlands Spurへ

 

 

ピックルくんが言うにはドレイケンズバーグは宝箱のようらしい

 

破棄されたダール社の戦艦で中には貴重な技術がいっぱいあるはずだと言います

 

 

「ドレイケンズバーグはダールの軍艦のなれの果てさ。例のCrackening(前にクラッキングって書いてたと思いますがクラックニングらしいデス)の前に墜落したんだって」

 

 

「今じゃScavenger(スカベンジャー)が住みついてて、そのリーダーがボースンとスキッパーってわけ」

 

 

「カノジョの方は誰も見たこと無いんだけど・・・実は脳内なのかな?」

 

 

先に進んでいると、そのスキッパーから通信が入ります

 

「ちょっとそこの。何をしでかす気かしらないけど、大人しく回れ右しなさい。でないと、ボースンに八つ裂きにされるわよ。ほら、行って行って」

 

 

橋のオーバーライド装置が近くにあるらしいので進んでいると、ボースンから通信が入ります

 

「おい、今のはこそ泥のピックルか?奴と一緒なんだったら歓迎してやってもいいぞ」

 

 

「その両足を引っこ抜いてジョギングさせてやる!」

 

 

「子供を連れて今すぐ帰りなさい。これは最終警告よ」

 

スキッパーから最終警告を受けますがお構いなしに先に進みます

 

 

橋を架けようとしましたがボースンによって破壊されてしまいました

 

仕方がないのでメタンガスを貯蔵器から放出し溶岩を固めて道を作ることに

 

 

しかしその作戦のためにマップ上のあっちこっちを行ったり来たりすることに

 

「あなたの考えはお見通しよ、おチビちゃん。お仲間のボルトハンターをハチの巣にしてあげる」

 

 

ピックル君の指示に従って色々とやっていたのですが長いのでまるっと飛ばしちゃいマス

 

 

最終的にようやく溶岩を固めることに成功し先に進みます

 

プリシークエルはゲーム自体は面白いのに、やたら長いキャラクターのセリフやマップ移動が多すぎるのがちょっと良くない気がします

(これ何回も書いちゃうかもしれません・・・)

 

「溶岩が固まったよ!さあ、ドレイケンズバーグに行って、お目当てのAIを手に入れよう」

 

 

固めた溶岩の上を通ってPity's Fallへ

 

 

ピックルくんの話だとこの船の船長は昇進する前のザーピドンだったらしい

 

 

するとハイペリオンの社長タシターから通信が入ります

 

「John!ヘリオスステーションの現状を知らせたまえ」

 

 

ジャックは「配下の精鋭ともども、奪還のための作戦を誠意遂行中です」と報告します

 

ピックルくんの声を聞いたタシターは「今のは誰かね?」と言います

 

ジャックが10歳の少年にも協力してもらっていますと言うと

 

 

クビになってしまいました・・・

 

 

「うわーっはっはっは!チンケな盗人どもめ、お前らはもうじきこの俺、偉大なる船長の怒りを思い知ることになるぜ」

 

 

「つっても、お前らの相手をするのは俺の部下だがな!ここへの道は封鎖したし、俺はハニーといちゃいちゃしながら安全な船長室で高みの見物といくぜ!ねー、ハニー?」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 





「ハニー、前に決めたよね。「ダーリン」か「愛しのベイビー」を忘れないようにって。特に人前では。」

 

 

「そうよね、ボジーちゃん」

 

(スキッパーの方はそれほどボースンの事を好きではないっぽい)

 

 

その後回り道をして先に進んでいるとスキッパーから通信が入ります

 

「あの、いろいろごめんなさい。私、あのクソッタレ船長の仲間じゃないのよ」

 

 

「ドアを開けてあげるから、私を信じて。」

 

 

「フォースフィールドをシャットダウンするなら、エンジンルームに向かって」

 

ピックルくんはスキッパーの言葉を信じたらしいデス

 

 

「私、ボースンに監禁されていて、いろいろとさせられているの・・・彼を喜ばせることを。ねえ、私を救出してくれるでしょ?」

 

ピックルくんはボルトハンターだから救出ではなく強奪だろうね!と言いますが

 

 

スキッパーはどっちでもいいわ・・・と言います

 

 

「諦めて。私は軍用AIを探しにきたの」

 

目的は軍用AIを手に入れる事だから救出も強奪も出来ないと言うのですが・・・

 

 

「そうなの?優秀な軍用AIの場所なら知ってるわ。とりあえず、私のところに来て。まずは、ボースンのバリアを消す方法を教えないと」

 

それでもスキッパーは協力してくれるみたいです

 

 

そして可能な限り手助けはするけどボースンをごまかすために少しは敵の振りをすると言って先に謝ります

 

 

「お、おい!盗っ人をなんとかしてくれ、ハニー!潰せ!燃やせええ」

 

ボースンは少しずつ余裕がなくなっているみたいです

 

 

「落ち着いてダーリン。こっちも一生懸命やってるんだから」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「なんちゃって。あは、面白い!」

 

スキッパーの方はすっかり楽しんでいるみたいデス

 

 

少し不安になった様子のジャックから通信が入ります

 

「おい坊主。本当にここに戦闘用のAIがあるのか?どう考えてもイカれたアホ共の巣窟でしかないぞ」

 

 

ピックルくんが効いた話だとここに住み着く前のボースンは、今みたいなイカれたアホではなく凄腕のAI技術者だったらしいデス

 

 

「私への道を塞いでるフォースフィールドを消すには、メインエンジンを射出すればいいのよ」

 

 

「そうすればドレイケンズバーグの主要なシステムがいくつかダウンするわ」

 

 

ボースンを欺きながらスキッパーはすっかり仲間のようになっています

 

 

「さ、あなたの出番よ、ボルトハンター!」

 

 

「お前ら俺の船でなにしてくれてんだよ!ハニー、あいつら始末してって言ったでしょー?」

 

 

「うまくいったわね。あとは動力安定装置を露出させるだけ」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

「えっと、ダーリン、私わかんな~い!」

 

(もう完全にこっち側やん)

 

 

メインエンジンを分離することに成功

 

 

これで頼りない非常電源に切り替えることになり、ドレイケンズバーグの主要なシステムがダウンします

 

 

「中央制御室に戻って。着いたらボースンのフォースフィールドをなんとかするわ」

 

 

中央制御室でフォースフィールドを停止、これで指令室に入れるようになりました

 

 

「完っ璧に頭きた!」

 

 

ようやくボス戦(・・・長かった)

 

 

結構強かったのでスクリーンショットは無しデス・・・

 

(プリシークエルは結構敵の攻撃が激しい)

 

 

なんとか討伐するとスキッパーが

 

「完全に裏切ってましたけど、変態ノータリン」

 

(プレイ中は気付いてなかった・・・)

 

 

奥に進むとピックルくんが気付きます

 

「へぇ、驚いたなぁ!スキッパーってAIだったのか!」

 

 

「そう、冊子がいいわね、坊や。「ボースン」ことKeithはダールのAI技術者だったの」

 

「私をこういうふうにしたのも彼よ。まあその・・・あまりモテるタイプじゃなかったから」

 

(すっかり忘れていたスキッパーさんの正体を思い出して、昔プリシークエルを周回して遊ばなかった理由のうちの1つも思い出し始めました・・・)

 

 

「ねぇ。軍用AIコアが要るの。どこにあるの?」

 

 

するとスキッパーが答えます

 

「目の前にあるわ。私、これでも、以前は軍用だったの。この船を動かしてた。ボースンが自分の伴侶として私をプログラミングし直すまではね。もうここには嫌な思い出しかないわ」

 

 

「他の面白いところに繋げてくれるんだったら、私を好きに使ってくれて構わない」

 

 

それを聞いていたジャックが反応します

 

「魅力的なだけじゃなく、オタクの彼女になるようプログラミングされた元軍用AIだと?ようし、君に決めた!」

 

 

「これでロボット軍団をつくれるぞ」

 

 

「準備はいいわ。切断して」

 

こうして申請ロボット軍団に相応しいAIコアを手に入れることができました

 

 

「ジャック?こちらリリス。いい知らせから言うけど、ダールの旧ロボット工場を見つけた。ボルトハンターにもエコーしておく」

 

(結局リリスさんとローランドさんもこの時ジャックに雇われてたってことか・・・)

 

そして工場の生産ラインを再稼働させてほしいと頼まれます

 

 

スキッパーはその工場を知っているらしい

 

「その工場なら知ってるわ。案内するから、まずは電車に乗って」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

その後サイドクエストを消化していたらうっかりメインストーリが少し始まってしまったっぽいので念のためにスクリーンショットを貼っておきます

 

 

(サイドクエストの途中で駅に来てしまいました)

 

スキッパーが喋り始めます

 

「ずっと考えてたんだけど、あいつが居なくなって未来が明るくなったのよね」

 

 

「新しい人生には新しい名前が必要よね。これからはFelicity(フェリシティ)って呼んで」

 

 

「「無上の喜び」っていう意味の言葉よ」

 

(しかし・・・フェリシティの未来は・・・)

 

プリシークエルはハンサムジャックが誕生するまでの物語としてのストーリーとしてはすごく面白いのですが・・・何回もやりたいかと言うと・・・って感じのストーリーなんですよね

 

なしこ

(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO