くうはくの745

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仲間になったフェリシティさんとロボット工場に行く【周回しないボーダーランズ プリシークエル その5】

軍用AI、スキッパー改めフェリシティさんと一緒にロボット工場を占拠しに行きます

 

フェリシティさんに電車を呼んでもらいます

 

 

「いいぞ、工場を確認して、手早く事を始めるとしよう。ロボットボディが大量に必要なんだ、ヘリオスを奪還して、世界を救うためにはな。わかったか?」

 

 

到着した電車に乗ってTitan Industrial Facilityへ

 

 

「ほう、ここが我々の超強力なロボット軍団を製造する工場か?しけてんな。正直がっかりだ」

 

 

「そんなこと言わないの!この工場はクラックニングのあとダールが引き払ってから、ゴーストタウンと化したの」

 

生産ラインを再稼働させるためにパワースーツ部門に向かいます

 

 

ゴーストタウンと化した工場はToekというモンスターが大量発生しているみたいです

 

「重要なシステムが破壊されていなければいいんだけど。あなたがいるから心強いわ」

 

すっかり信頼されているみたいですね

 

 

工場に詳しいフェリシティさんの指示に従ってパワースーツ部門を目指します

 

 

「知らないシステムを探る楽しさをすっかり忘れてた・・・」

 

フェリシティさんは楽しそうデス

 

この建物を過ぎると工業団地がありその先にロボット工場があるとのこと

 

 

「ここの電力はほぼゼロ。ポンコツのタレットはまだ動いてる。・・・私、アレになるんでしょ?」

 

 

「また武器になるなんて・・・」

 

 

「問題発生。セキュリティシステムがものすごく不機嫌でケンカ腰・・・」

 

 

周りにあるタレットが一斉に攻撃してきます

レベルは低いのにとても硬い・・・

 

 

どうやって倒せばいいか考えていたらフェリシティさんがハッキングして味方にしてくれたみたいデス

 

 

「おーい、そっちはどうだ?楽しんでるか?ロボット軍団製造計画はうまくいきそうか?」

 

フェリシティさんが「・・・まぁ順調よ」と答えると、また後で連絡すると言ってジャックは通信を切ります

 

 

「緊急速報、デジタルな私でもイライラしてくる。近くのジャンプ台を起動するからー」

 

 

フェリシティさんが用意してくれたジャンプ台を使って一気に奥に進みます

 

 

「あらかわいい!スキャブたちが簡単な電力フィールドを作ったみたい。Torkよけかしら?」

 

 

「ケーブルをたどっていけばシャットダウンできるかもしれないわ」

 

 

「ケーブルはきっとメインヒューズボックスにつながってるわ。たどってみて!出口がわかるはずよ」

 

(フェリシティさん、めっちゃイキイキしてるな・・・)

 

 

無事にシャットダウンしてスキャブたちを始末します

 

「スキャブギャングを従えてはいたけど、あいつらの人間性は大嫌いだった。一人殺すごとに、宇宙が少しきれいになるから、気にせずどんどんやって。」

 

 

奥に進んで行くと知らない人から通信が入ります

 

「あのー、すいませーん!僕、人質にされちゃって」

 

 

「嘘をついてたことに気付かれたら、スキャブどもに食べられちゃいますよ!」

 

 

周りにいたスキャブたちを始末すると

 

「ありがとう、親切な人!もう一生捕まったままかとおもってましたよ。ドアを開けてあげましょう」

 

ドアを開けてくれたので中に入ります

 

 

「お目にかかれて光栄です!一人で探検しながら個人的な研究を進めてたらスキャブに囲まれちゃって」

 

スキャブたちに殺されそうになりましたが医者だと名乗ると殺されはしなかったけど捕らわれの身になったっぽい

 

本当はハイペリオンの研究者らしい

 

 

「知らない顔だが。おい、名前は?」

 

ジャックが名前を聞きます

 

 

「失礼しました。開発部門のGladstone Katoa(グラッドストーン・カトア)です。どうしてここに?」

 

 

「開発部門だと?あの極秘でうさんくさいことをしてる、天才集団か?」

 

グラッドストーンさんは実験技術者ですが部署のおかげでこの施設を使わせてもらっていると言います

 

 

グラッドストーン・カトアか。俺はヘリオスに戻って、妙ちくりんな見た目をしたダール軍から強力なレーザーを奪還しなきゃならんのだ。さもないと月が爆発してパンドラの半分を失う事になる。ま、よくある話だ」

 

 

グラッドストーンさんは最近様子がおかしいと思っていたと言います

そして宇宙ステーションにいるジャックがなぜここにいるのかと聞きます

 

 

するとフェリシティさんが答えます

 

「ジャックは私のAIでロボット軍をつくり、それを使ってヘリオスを奪還しようとしているわ。・・・わたしはフェリシティよ」

 

 

「なるほど、僕の試作機が必要なんですね。まだ未完成なんですが」

 

 

「いや、ロボットを製造しに来たんだ。試作機など知らんぞ?」

 

 

「ええと、非公式のプロジェクトなんですが・・・」

 

グラッドストーンさんが話し始めます

 

 

「試作機はほぼ完成していますが、スキャブどものせいで、重要な部品の取り付けができなくて。それに、こんな強力なものが、奴らの手に落ちるのは避けたいですしね」

 

 

「なんだって・・・よし!詳しく聞こうじゃないか」

 

ジャックがその話に食いつきます

 

 

「はい、もちろん!あとは本体を仕上げてAIをインストールすれば、戦闘準備OKのLoader(ローダー)を生成するようになります!」

 

 

「その点にぬかりはない!こっちには、このフェリシティがいるからな」

 

 

「なに?私を建設ロボットに乗せようって言うの?そんなの聞いてないわよ」

 

 

「建設ロボット化!「Constructor」(コンストラクター)・・・いいじゃないか!それで、技術屋君、その試作機とやらは、戦闘用ローダーもデジタル生成できるのか?正直言って、パワースーツは・・・ダサいからな」

 

 

「もちろんです!まずは試作機を組み立てましょう。移送ゲートを通って工場の中心部へ行ってください」

 

グラッドストーンさんがモニタリングしながら案内してくれることになりました

 

 

「よし!ロボット軍は目前だ!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

ストーリーはもうちょっと先まで進んでいるのですが・・・

 

 

少し進んだ所にムーンストーンが大量に稼げるポイントがあるらしいんですよね

(クリアしてしまうともう出来ないっぽい)

色々と拡張するために必死で回収中なので今日はここまでにします

 

なしこ

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