
ジャックのオフィスの机に飾られてるのはエンジェルの写真なのかな

モクシーさんから「エアロックの件については、どう思った?」と聞かれます

「最高だったわ!あいつら、超びっくりしてたし。たまらない」
(ニーシャさんはそう言うだろうな・・・)

リリスさんは「エアロックの後も、ジャックに協力したんだね」と言います

尋問されているアテナさんは「全ては多くの人々を救うためだった。たとえジャックの決断がどれほど恐ろしいものでも」と答えます

通用トンネルを通ってVeine Heliosに向かいます

このセクションは2か月ほど前に感染症が広がって隔離されたらしい

モクシーさんがエルピスはこれ以上の攻撃に耐えられそうにないと言います


「そんな報告はいい。もうすぐだ。じきに、ザーピなんとかは死体に成り果てて、詠み辛い名前が刻まれた墓標だけが残るだろうさ」

するとザーピドンが「ジャック、お前が科学者たちになにをしたか、見たぞ」と言います

「今度はなんだ?お説教か?私の行動にどんなツケが回って来るのか、教えようってのか?」

するとザーピドンはあれは正しい決断だと言います
「多くの命と引き換えに、いくつかの命を奪った」

「私がやっていることとまったく同じだ」

先に進みメンテナンスエリアにたどりつきました
(嫌な思い出が蘇る場所だな・・・)
ジャックは作業ロボットを数機こちらに回してくれると言います
「作業ロボットについて行けば、内殻部から抜けられる」

しかしザーピドンにロックされているらしく作業ロボットは使えません

「なんとか自力で内殻部を抜け出してくれ」


このエリアのマップは高低差もあってどこに行けばいいのか全然分からなくなるんですよね・・・
足を踏み外したら即死だし・・・昔めちゃくちゃイライラしながらやった嫌な思い出が・・

学習能力のないわたしは、今回も前と同じように何回も落下死してしまいます
しかしさすがに今回はわりと早い段階で通り道を思い出すことができました
絶対ジャンプで進めって感じなのに下に降りて施設を通るんだった・・・

「ハイ、ぼくちゃん。レーザーをシャットダウンしようとしてるそうね」

「ああ、そうだ。ところでその「ぼくちゃん」っての、やめてくれないか?」


「いい、なにをしようと無駄。あれだけ大きくてパワフルなレーザーよ?解除しようとしても、タイさがステーションごと吹っ飛ばすための仕掛けをしてないわけないじゃないの」

「そりゃ・・・そうだ!その通りだ!クソッ、なんでそれに気づかなかったんだ」

「メカに強い味方がいてよかったわね。ハニー。あたしが手伝ってあげる。サクッとレーザーを落とすのを、ね」



モクシーさんの作戦は、ローランドさんとリリスさんがステーションのリアクターに向かい、ジャックとわたしはEye of Heliosに行きます
全員が配置に着いたらレザーをシャットダウンするというもの

ドンネルを抜けロストレギオンの防衛線を突破してEye of Heliosを目指します

しかしザーピドンが仕掛けていた爆弾で通路を破壊されてしまいます

ジャックから難しい説明がありましたが、とにかくこのプラズマ制御装置というものを破壊してステーションに穴を開ければいいらしい

すべてのプラズマ制御装置を破壊しました
ジャックに報告すればレーザーまでの道を開いてくれるらしい

ステーションに穴をあけLunar Launching Stationへ

モクシーさんから指令センターへ行くように言われます
「あそこからなら、レーザーを停止できるかもしれないわ」

奥に進みファストトラベルを起動してジャックと合流します

「これが・・・Eye of Helios、武器の中の武器だ」

操作システムを使い遠隔操作で停止しようとしますがシステムをロックされてしまいます
モクシーさんの話ではザーピドンに締め出されてしまったらしい
こうなったらレーザーコアまで行って手作業で停止するしかないと言います

レーザーコアに向かおうとするのですがザーピドンにまたもや封鎖されてしまいます


モクシーさんがフォースフィールドへエネルギーを供給しているリアクターを遮断すればいいと言います

フォースフィールドの動力源を停止!
「いいわ、その調子よ。このリアクターの電荷は大きいから、放電させればフィールドも停止するはずよ」

「これじゃ時間がかかりすぎる。リリス!ローランド!電圧中継器がリアクターに電力を回してるわ!壊して!」

「よく分からないけど、あるものを適当に撃つよ」
(わたしも何がなにやら分かっていません・・・)

「ローランド、リリス、道を開くのよ!でなきゃ全部台無しになる!」
(もうモクシーさんがリーダーやん・・・)

「今やってる!あとそれ、前も言われた!」

「分かってるわよ!とにかくやりなさい!」

「相手の反撃が激しい・・・時間がかかりそうだ」

「モクシー、セキュリティフィールドの電源が見つからない!こっちは・・・」

「これ、重要っぽいよ!爆破してみる!」

「あたし天才!」
どうやらリリスさんが適当に壊したものが当たりだったっぽい
(ぶっちゃけ今どういう状況かまったくわかってなかったりします)

「電力ゼロ。フォースフィールドを解除します」

「レーザーへの道が開けた!今行くぞ!」

こうして状況がよく分からないまま必死に敵を倒し続けていたらEye of Heliosにたどりつくことができました

「レーザーコアが待っている。さあ行くぞ」

「反対側からカギがかかってる。ありがとよ、ザーピドン!遠回りをしなきゃならないようだ」

エレベーターに乗って上に行くと・・・

パワースーツに乗ったザーピドンが待ち構えていました
Colonel T.Zappedon

「兵士共は任せろ。そっちはザーピドンのパワースーツをやれ!」

「私と直接対面するのが怖いか、ジャック」

今回はしっかりレベルを上げてきているので特に苦戦することもなく

パワースーツに乗ったザーピドンを撃破
「ようやく一仕事終えたな。あの女が死んでせいせいしたよ。す、少し休んだらレーザーをシャットダウンしよう」
・・・
・・・
・・・

しかし・・・

ザーピドンはまだ死んではいませんでした
「少ない犠牲で多くを救うべし」
(前回プレイした時は気にもしてなかったけど、実は重要なワードっぽい)

前回プレイした時は勝てなくて何回も戦ったザーピドン本体
結構強いデス

結局しっかりレベルを上げてる今回も1回死んでしまいましたが何とか討伐完了
「撃つな・・・彼女との話はまだ済んでない」

「今日なにが起ころうと・・・お前が滅びるのは時間の問題だ」

「へぇ、そうか。で、ボルトはどこに?」

「化学汚染物質の下に隠した。私はボルトの中を見た。お前には・・・」

「待て、中を見たのか?」

「ボルトを開いて?」

「諦めるんだ。ボルトに秘められた力は、災いの連鎖となる・・・」

「つまらん!」
そう言ってジャックはザーピドンに止めを刺します

「ボルトはすでに開いている、か・・・ふん。だが今はコアの対処だ」
ザーピドンとの決着がついたところで今日はおしまいデス
なしこ