しがないプログラマーだったジャックが徐々にハンサムジャックになっていきます
モクシーさんのお店・・・モクシーさん以外暗すぎるんやけど・・・
それはさておき
ジャミング信号を停止してロボット軍団も手に入れた
今こそヘリオスへ戻って、あの殺人レーザーを止める時だとジャックは言います
やはりリリスさんとローランドさんもジャックに雇われたらしく同行して支援してくれると言います
モクシーさんは酒場でみんなを応援します
「向こうがどれ程ヤバい状況になっているかは分からん。しっかり覚悟しておけ」
ファストトラベルでヘリオスに向かい向こうで合流することになりました
Hyperion Hub of Heroismに移動
合流する予定でしたがファストトラベルの不調でリリスさんとローランドさんは反対側に出たみたいデス
「だがやることは一緒だ。Eye of Helios指令センターへ行き、レーザーを破壊せずに、シャットダウンする。そして月を救った俺たちは永遠にヒーローとして称賛される」
「どうだ?いい響きだろう」
ハイペリオン社長のタシターから通信が入ります
「ジョン、一体なにをしているんだ?クビにしたはずだぞ!」
するとジャックは・・・
「ヘリオスをふたたびハイペリオンの手に戻してやるんだ、感謝しろよ!」
と昔のジャックとは違う強い口調で返事します
タシターがステーションのカラーリングがおかしくなっている、何をした?と言っても
「赤と黒じゃちょっと暗いからな。黄色のほうが目立つだろう。もうとっくにクビになってるから、クビにしようたって無駄だ。では!」
(たしかにもうクビになってるからヘコヘコする必要もないか・・・)
「ジャミングがあろうがなかろうが、ステーションは私のものだ!」
ザーピドンがヘリオスの通路を封鎖してしまいます
「これではEye of Heliosにたどりつけん。妨害工作は遮断したはずなのに・・・」
作戦を変えて一度ジャックのオフィスに向かう事になりました
しかし未確認のユーザーなので通ることができません
するとジャックがクラップトラップなら認証できるかもしれないと言うので近くのクラップトラップに開けてもらおうとしますが・・・
いつものように何度も何度も失敗してしまいます
なんとかドアのインターフェイスを解除することができたのでクラップトラップをターミナルに直結してドアを開けます
直結することで感電してるようになっていましたが・・・まぁ・・・大丈夫デショウ
まるっと飛ばしましたが、どうにかジャックのオフィスに入ることができました
オフィスのファストトラベルのスイッチを入れてジャックと合流
「クラップトラップをセキュリティターミナルに接続してくれ。」
そうすればEye of Heliosまでの防御シールドを下げる事が出来るとのこと
「クラップトラップなら死んだけど」
全然大丈夫じゃなかった・・・
「ハァ?上段だろ?あの役立たず目。俺がCEOになった暁には、1台残らず破壊してやる」
クラップトラップが死んでしまった事でシールドが下げられないので他の方法をジャックが考えているところに・・・
グラッドストーンさんから通信が入ります
「ジャック!僕のチームが研修開発部門で捕まりました!包囲されています!」
「そりゃ気の毒に・・・って、そうだ!研究開発部門へ行って彼の仲間を救出してくれ」
「彼らならセキュリティーをハッキングして、レーザーへの道を開ける。俺は天才か!」
って事で早速救出に向かいます
「ぴ、アホダドン。なんで月を諦めて、罪のない人たちを殺すのをやめないんだ?」
ジャックがザーピドンに聞きます
するとザーピドンは
「さらに多くの命を救うために必要だからだ」
と答えます
(一度クリアしてるけどわたしは理由がよく分かっていません・・・)
「無事で良かった!僕を見つけてください。」
「考えてみれば、グラッドストーンという名には覚えがある。研究開発部を立ち上げ、自費でチームを雇い、便利な道具を大量に発明した、中々立派な男だ」
その後、無事にグラッドストーンさんに会う事ができました
グラッドストーンさんの話では同僚が3人ザーピドンの襲撃で閉じ込められているらしい
最初の1人はDr.Langoisさんです、彼は当初荷物運びに過ぎなかったローダーの設計をやり直した頭の切れる男らしい
脱出したいけど、まずは盗まれた息子の写真を取り返してほしいと言われたので回収します
写真を取り戻してくると通路を通れるようにしてくれました
そしてジャックのオフィスに向かいます
「Dr.Langoisを救出したんですね?よし。残る2人も救出すれば、レーザーにたどり着けます」
「誰かオレのクマちゃんを拾ってきてくれぇぇぇ!」
2人目のDr.Torresは、海洋生物や圧力耐性などの分野で多くの技術を開発したらしい
Dr.Torresに水槽に落としたクマちゃんを拾ってきて欲しいと頼まれたので水槽に移動中ハイペリオン社長のタシターがジャック宛てに通信が入ります
「ミスター・タシター、我々はヘリオスの一部を奪還しました。レーザーを取り戻しパンドラを救う瞬間もそう遠くはありません。俺は英雄なんで」
それを聞いたタシターは
「それは素晴らしい。君に電話したのは・・・理事会で君の解雇を手買いすると決まってね、理事会は君を支持するそうだ」
と、言います
「ハハッ!そうですか!また一緒に働けるなんて光栄ですよ、このボンクラ。俺の言った通りになったろう?」
「自分の無能さがわかったら黙って引っ込んでろ!」
そんなこんなで水槽の水を抜き頼まれていたクマちゃんを回収
クマちゃんを渡して次のエリアに行けるようになりました
あとはDr.Graysonを助ければシールドを下げられるっぽい
Dr.Graysonはストーカーに食われてしまったカードキーを取り戻してほしいと言います
ちょっと大き目のストーカーを倒してカードキーを回収
カードキーを渡すと壁に隠されていた出口を出現させます
そしてストーカーの分泌腺から作ったという装置をジャックに渡してくれと頼まれます
渡すように頼まれたのはクローキング装置という対象を見えなくする装置らしい
科学者を全て救出し終わったので、レーザー奪還のお手伝いができるとグラッドストーンさんは言います
ジャックがグラッドストーンさんに聞きます
「グラッドストーン、なぜザーピドンは今もヘリオスの防御を掌握している?エルピスの妨害信号はシャットダウンしたんだぞ。本当だったらわざわざお前たちを助けに行く必要なかったはずだ」
するとグラッドストーンさんは
「うーん、ザーピドン自身がなんらかのジャミング装置を持っているのかもしれません」
「それか、ヘリオスにメリフのようなスパイを送り込んでいるのかも。あるいは、手動で配線を変えた可能性も・・・」
「おい、ちょっと待て、ヘリオスにも別のスパイがいるっていうのか?」
メリフの事があったせいかジャックはスパイを疑い始めます
「可能性の話デス。僕は・・・ジャック?聞いてますか?」
ジャックのオフィスに戻るとリリスさんとローランドさんもヘリオスの反対側からここまで辿り着いたところらしい
「お楽しみはまだ残ってる?」
するとジャックは
「科学者たちがレーザーまでのセキュリティを停止した。だが君たちを送り出す前に、やっておくことがある」
と言います
Dr.Graysonから預かったクローキング装置をジャックに渡すと性能を試すように姿を消して見せます
「クローキング装置か?こりゃどうも、ドクター」
科学者たちもおかげで助かったと弱にお礼を言います
「いや、すごいのはセキュリティを無効化した君たちだ。」
「我々はレーザーを止めに行くが、君隊の安全も確保しなければならない。オレ専用の脱出船を使ってくれ」
ジャックは発射ボタンを押してくれと言います
ボタンを押すと・・・
「エアロックを密閉しました。エアロック内部の真空化を準備中」
「新しい計画だよ。グラッドストーンが、君らのうちの誰かがザーピドンのスパイだと知らせてくれてね」
(いや・・・そんなこと言ってないやろ・・・)
グラッドストーンさんも「可能性があると言っただけです!」と言います
「罪のない多くの命がかかってるんだ。リスクを冒すわけにはいかない」
「この俺を、そう何度も欺けると思うなよ・・・」
「謝って済むことじゃないが、すまないな」
真空状態にして全員殺してしまいました・・・
さすがにリリスさんもドン引きしてしまいます
「ちょっと、嘘でしょ?イカれてるわ」
(ちなみにニーシャさんは楽しそうでした・・・)
「ヘッ、いいぞ、スッキリした。さて、現状だが」
(もう9割くらいハンサムジャックになっているな・・・)
「Eye of Heliosへの道が開けた。内殻部を通って、ファストトラベルを繋いでくれれば、俺がレーザーを停止する。ローランドとリリスはここに残って、オフィスを守れ。後で退却できるようにな」
この一連の行動を見た後なのにローランドさんは顔色一つ変えず「いい考えだ」と言います
それをきいたリリスさんは納得がいかず悪態をつきます
「・・・いい考えだ、と言ったろ。後で話そう」
(きっとローランドさんには何か考えがあるのでしょう)
そのやり取りを見ていたジャックが言います
「いいか、俺がああしなかったら、誰かがセキュリティを元に戻したかもしれないんだ、お前らが通過する瞬間にな。丸焼きにされたかったか?よく考えろ」
この空気の中、ニーシャさんだけは・・・
「さっきの、最高にセクシーだったわ、ジャック」
ダメだこりゃ・・・
ちなみにボーダーランズ2にも出ていてブリックさんの犬を殺したのもたしかニーシャさんだったハズ・・・
なしこ