くうはくの745

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わけもわからないまま争いのど真ん中に放り込まれる主人公【ファークライ4 その1】

いつもの事ですが、情報量が多すぎて全く状況が理解できていません

 

 

「エイジェイ、私の息子 最後に一つだけお願いがあります」

 

 

ラクシュマナに連れて帰って」

 

 

主人公の名前はエイジェイ君らしい

 

お母さんの遺言?で遺骨を持ってラクシュマナという所に来たらしい

 

 

このダルパンさんに色々とお世話になっている感じ?

 

 

兵士のような人たちがバスを調べていると・・・

 

 

突然戦闘が始まります(きっとそのうち何が起こったのか分かるようになる・・・ハズ・・・)

 

 

主人公のエイジェイ君たちも争いに巻き込まれてしまいます

 



ヘリからパガン・ミンという男が降りてきます

 

「私は明確に・・・言ったはずだ「バスを止めろ」と」

 

「そう。バスを「止めろ」」

 

 

「「バスを撃て」ではない。」

 

 

「慎重に言葉は選んでいる。止めろ。撃て。止めろ。撃て」

 

 

「同じ言葉に、聞こえる・・・かな?」

 

すると兵士は「制御できなくて・・・」と答えます

 

 

「聞こえない。何だって?」

 

兵士は制御不能に・・・と答えます・・・

 

 

「制御不能・・・そういうのが一番嫌いだ」

 

そう言って兵士に馬乗りにになりなにやら武器でめった刺しにします

 

「たったひとつの命令を、見事にしくじりやがって!」

 

「間違いか喜劇か・・・」

 

 

「おまけに靴が、血まみれになった!」

 

「不幸中の幸いか?全て台無しではない・・・?」

 

 

「立ってみろ。その目をみればすぐわかる」

 

「本当に申し訳ない。本来なら・・・まあいい」

 

「パーティをする予定だ。しかしこっちは知らんな」

 

 

「名前は?君の連れか?」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

「無口なタイプは好きだ」

 

 

「まったく、失態を見せてしまった。簡単な指示だったが・・・サルみたいなもんだ」

 

「サルにエサをやると、奴らは・・・クソを投げ合うだろ?」

 

 

「持ってくれ」

 

(さっき兵士をめった刺しにしてたのはペン?)

 

 

「・・・ちょっと写真を・・・撮っておこう」

 

 

「カメラをちゃんと見て、さあ!」

 

(めっちゃ嫌な記念写真だな・・・)

 

「よし」

 

 

「何も心配しなくていい。こんなことは忘れる」

 

 

「壮大な旅の始まりだ!」

 

「予定なら、君のために十分に空けた」

 

 

「これから・・・二人で、暴れまくるぞ!」

 

(いや・・・どういう事?お母さんの遺言で遺骨を持ってきたんじゃなかったの?)

 

 

って事でファークライ3に続いてファークライ4を遊びます

 

3と違ってプレイ動画なども全く見たことがないのでどんな話か全く分かっていません

 

全く分からないままどんどん話は進んで行きます

 

 

「ふむ、今度帰国したらアシュリーにお祝いを伝えてくれよ」

 

 

「それにしても、君の屋敷がこんなに美しいとは驚きだよ。鎖がぶら下がり、悲鳴が響く場所を想像していた。だが君のことだ、どこかに暗い秘密の部屋がこっそり隠されているに違いない。」

 

 

「その苦笑いを見ると図星のようだな、デプルール」

 

(プレイ中は気付いてなかったけどここは部下?の人の家っぽいですね)

 

 

「いい加減そのうっとおしい袋を取ってやれ。」

 

(頭から袋をかぶせられていたみたいデス)

 

 

「繰り返す。申し訳なかった、本当はこれを用意してたんだよ」

 

「少しも覚えてないんだな。母さんから何も?私のことを聞いたこともないか?」

 



「では、まず紹介から。このエイジェイ・ゲールが主賓だ。ホストを務めるポールだ。」

 

 

「それから、おサルさん・・・名前は知らない」

 

 

「そして私は、パガン・ミンだ」

 

 

「少しも覚えてないんだな。母さんから何も?私のことを聞いたこともないか?」

 

「まあ、話してやろう」

 

 

ポールに金を出せと言うパガン・ミン

お札にはパガン・ミンの顔が描かれていました

 

「私だよ」

 

 

「君の母さん。彼女は、私のことを分かってくれた。他の誰よりもずっと深く」

 

「ああ・・・思い出すよ」

 

そう言いながら遺骨を舐めます・・・

 

 

「最後にイシュワリを見たのは、10年前。愛してると言っていた。女にはできるんだ。愛してると言うとき本気で言える。だが男は・・・振り返って初めて、人を愛する」

 

「時が立ってしまってから」

 

 

「さて、君の母さんが君を背負ってアメリカに逃亡したとき、私は・・・自分を責めたものだ」

 

 

「だが気付いた。私じゃない。そう。原因はゴールデン・パスだ!」

 

(ゴールデン・パス?)

 

「あのテロリストたちが、台無しにした」

 

 

「今もだ!食事中のメールはマナー違反って知らないのか?」

 

そう言ってダルパンさんを押さえつけてスマホを奪います

 

 

「あぁ・・・「エイジェイ・ゲールが一緒だ」これはいいぞ・・・「助けて」メールで「助けて」」

 

 

「助けを呼ぶなら叫ばないと。叫んでみろ。やるならちゃんとやるんだ。さあ行くぞ」

 

 

そう言ってダルパンさんを連れて行きます

 

「さあ・・・助けを呼べ。助けを呼べ」

 

「ああ、なさけない。助けを呼ぶんだろ」

 

 

言われるがまま助けてー!と叫ぶダルパンさんにパガン・ミンは言います

 

「助けて!腹式呼吸で!助けてー!」

 

 

「シーッ、シーッ、シーッ。聞こえるか?だめだ。誰も助けに来なそうだ」

 

そして情報を引き出せと言って連れて行かせます

 

 

「ったくテロリストってのは。なあ、頼む、ここで待っててくれ。クラブラングーンを食べて。どこにも行くな。すぐに戻る」

 

そう言ってパガン・ミンは去っていきました

 

 

ゴールデン・パスというのはパガン・ミンと敵対しているテロ組織って事なのかな?

 

 

どこにも行くなと言われたけれどそう言うわけにもいかないので屋敷を脱出しようとするエイジェイ君

 

下の階ではダルパンさんが尋問されているみたいでした

しかし今は助ける事も出来ないのでその場を後にします

 

扉を開けると・・・

 

 

「エイジェイ・ゲール、俺はサバル。ゴールデン・パスの者だ」

 

「仲間だ親父さんを知ってる。モハンの息子であるお前を助けに来た」

 

(パガン・ミンとも何か関係がありゴールデン・パスは味方?一体どういう状況なんだろう?)

 

ダルパンさんはどうする?と聞くエイジェイ君でしたがサバルさんはお前が最優先だと言います

 

「何としてもお前をここから無事に連れ出す。ダルパンも分かってくれるさ」

 

 

ゴールデン・パスが潜入していることに気付かれたので急いで逃げることになりました

 

 

外に止めてあったトラックに乗り込み逃走開始

 

「彼を安全な所へ。行け!援護する」

 

 

しかし追っ手の攻撃でトラックは崖の下に転落してしまいます

 

 

「エルジェイ、聞こえたら返事をしてくれ。エイジェイ・ゲール。頼む。応答してくれ」

 

トラックの運転手が持っていた電話からサバルさんの声が聞こえます

 

 

バッキバキに割れた電話で応答するエイジェイ君

 

「キラ様に感謝!サバルだ。どこにいいる?」

 

 

「よく聞いてくれ。周りを見ろ。近くにタワーが見えるはずだ。そこに向かってほしい。俺も今から助けに行く」

 

エイジェイ君は運転手の持っていたナイフを拾ってタワーを目指します

 

 

道中には兵士がウロウロしていましたがナイフで殺害しながらタワーに向かうエイジェイ君

 

 

兵士から奪った銃も使います

 

 

ファークライ4では餌を使って肉食動物をおびき寄せる事もできるらしい

 

 

途中の集落で檻に入れられている動物を発見

早速檻を破壊して兵士を倒してもらいました

 

(大丈夫、つい最近まで野獣と化したジェイソン君の頭の中にいたから・・・)

 

 

タワーを目指しているとパガン・ミンから連絡が入ります

 

「エイジェイ忙しいか?話しかけてもいいか?素晴らしい。君は本当に聞き上手だな。クラブラングーンについては気にするな、万人受けする味じゃないことは分かってる」

 

ボーダーランズ2のハンサムジャックみたいにちょっかい出してくるタイプなのかな?)

 

 

「だが喜んでくれ、腕の悪いシェフは処刑した。処刑したのはシェフの家族だったかな?まあ、とにかく次はもっとおいしいパテを用意しておこう。テレビに出ているタレントシェフを誘拐するのはこれで最後だ」

 

 

崖のそばに辿り着くと声が聞こえてきます

 

「エイジェイ・ゲール!上よ!」

 

 

ロープを使って崖を登るエイジェイ君

 

 

「モハンの息子に会えて光栄だわ。ここまでよくひとりでこられたわね。サバルがタワーの近くで待ってる」

 

(この女性もゴールデン・パスのメンバー?)

 

 

タワーに辿り着くとサバルさんが待っていました

 

「エイジェイよくやった!さすがモハンの息子だ」

 

(お父さんがどんな人だったのか全然しらないんだけど・・・)

 

「お前はモハン・ゲールの息子だ。知らないだろうが、その名前はキラットでは大きな重みがある。特にゴールデン・パスにとってはな」

 

奴らは俺を探しているのか?と聞くエイジェイ君

 

すると「パガン・ミンはお前を連れ戻すためならなんでもやる」と言われます

 

パガン・ミンの手下が追ってきたので戦闘することになりました

 

 

戦闘中に雪崩に巻き込まれてしまいます

 

 

「まったくしぶとい男だ」

 

サバルさんに救出されたエイジェイ君はそのほうがいいだろ?と言います

 

 

ここまでがプロローグか・・・情報量が多すぎる・・・

 

とりあえずパガン・ミンがバースやホイトみたいにヤバイ奴だと言う事はわかりました

 

 

どうやって俺をみつけた?とエイジェイ君が聞きます

 

すると近くでヘリを見たと答えます、こんな南の方まで人がくるのは珍しいらしい

そして運よくダルパンさんが救助を求めるメールをした時近くに居たみたいです

 

連れてきてもらった場所は「バナプール」ゴールデン・パスの拠点です

 

 

女の子を連れた女性が話しかけてきました

 

「ダルパンは?」

 

サバルさんはダルパンはダメだったと答えエイジェイ君を紹介します

 



「どういうこと?ダルパンは死んだ?その代わりにこれ?」

 

 

エイジェイ君は「俺は関係ない。ただラクシュマナを探している」と言います

 

女性はここは戦場の真っただ中だから観光客はお断りだと言います

 

 

「すまないな兄弟。アミータはちょっと気難しくてね。ラクシュマナ・・・それは寺か神社じゃないだろうか?そうだとしたら北だ」

 

しかし北は敵の領地なので今は連れて行けないと言います

 

 

今回の舞台である神々の故郷キラットの情報が見られましたが

色々とややこしそう・・・

 

 

ファークライ4では選択によってストーリーが変わる感じなのかな?

 

 

電波塔の代わりにベルタワーと言うタワーがありこれを開放することで霧が除去されてマップが見られるようになるっぽい

 

 

早速1つ目のベルタワーを開放

 

 

バナプールに戻るとアミータさんがバドラさんに弓の使い方を教えていました

 

 

ここで初めて自己紹介をしてくれます

 

「アミータよ。この子はバドラ」

 

 

アミータさんはさっきは大げさだったと言います

 

「戦争で・・・兵士は減る一方、やることは山積み」

 

エイジェイ君は何か手伝えることは無いかと言います

 

 

近所の農場の主が野生生物に手を焼いていると言う事でオオカミを退治することになりました

 

 

無事にオオカミの巣を破壊して戻ってくるとそこにはアミータさんとバドラさんの姿がありました

 

 

オオカミを皮を持って帰って来たエイジェイ君でしたがタンカの材料はあるみたいだからとっておいてと言われます

 

 

「これはゲルの生涯を描いたもので、これはヤルンっていう悪魔ね。そしてこれはキラの女神で・・・そしてあれは・・・バドラのもの」

 

この掛け軸のようなものがタンカというものらしい

 

 

「次のタルン・マタラよ」

 

(次から次へと知らないワードが出てくる・・・)

 

 

「タルン・マタラは生きた女神だと、サバルは言ってる」

 

 

「モノとして扱うなんて、子供にすることじゃない。モノよ。助かったわ。あとで、その使い道を教えるわ。」

 

(ヤバイ・・・何を言ってるのか全然わからない・・・)

 

 

アミータさんとの話が終わるとサバルさんから連絡が入ります

 

「エイジェイ、時間があったらロンギヌスに会いに行け。彼はゴールデン・パスの友人、お前の助けに感謝するだろう」

 

 

どうやらロンギヌスさんは牧師なのに武器商人らしい・・・

 

早速会いに来たのですがめっちゃ長い話をしていたので飛ばします

 

ロンギヌスさんから銃を受け取ると再びサバルさんから連絡が入ります

 

 

「バナプールが襲撃されている。兵士はすぐ来い!」

 

兵士ではないけどエイジェイ君も加勢に向かいます

 

 

「君が昔のことを覚えていたらよかったのにな。君の母さんと私がいて君は母さんにおんぶされていた。彼女はあのころが一番幸せだった。それは私も同じだよ」

 

 

「たくさんの計画を立てた。家族のことキラットのこと。昔はこうではなかった。懐かしく思うがもう遅い。私だって真剣に努力したが、もうぼろ雑巾だ。やつらに引きずられるな」

 

 

「そんな状態をイシュワリは望んでいない」

 

(もうなにがなんだか・・・わけがわからないよ・・・)

 

 

バナプールに到着しましたが兵士は誰も居なかったのでエイジェイ君が一人で戦う事に

 

 

家の中に取り残されているバドラさんを救出に向かうエイジェイ君

 

 

家の地下で倒れているバドラさんを発見し救出します

 

 

サバルさんは皆も彼女を見れば安心するだろうと言います

 

(バドラさんは偉い人なのかな?)

 

「まだ子供なのよ。怯えてる。家に連れて帰るわ。市民の事はそれから。いい?」

 

 

バドラさんはありがとうと言ってくれたのですがアミータさんは怒っているみたいデス

 

「彼を助けた代償がこれ。私たちがポールの館を襲ったせいよ」

 

 

「エルジェイのせいじゃない、俺だ。だがそれどころじゃない、基地を落とされたうえ、人質もとられた」

 

 

サバルさんが話があると言うので聞きます

 

「俺はバナプールに行かなくちゃならん。アミータは基地にかかりっきりだ。お前に人質を頼みたい。大変だと思うが基地を取り戻す前に人質を救出する必要がある」

 

 

「基地はたしかに重要だが、今は人質の命が最優先なんだ。キラットの市民の安全はゴールデン・パスにかかっている。彼らを裏切ることはできない。人質を救出してくれ」

 

 

って事で早速人質の救出に向かうエイジェイ君

 

残念ながら1人犠牲が出てしまいましたが3人の人質の救出に成功しました

 

 

人質の救出が成功したことをサバルさんに伝えます

 

「父の名に恥じない働きだな、エイジェイ。人々を救う・・・これこそ彼がゴールデン・パスを創設した目的だ」

 

(ゴールデン・パスはエイジェイ君のお父さんが作ったの?)

 

ここに来たのはお父さんのためでも人助けのためでもないと言うエイジェイ君

 

 

「お前の助けが必要だ。大活躍してくれたな。むしろ、頼りすぎかもしれんが、ゴールデン・パスに協力することがラクシュマナに通じる道だ。一緒にラクシュマナを見つけよう」

 

 

すると今度はアミータさんからの連絡・・・

 

「エイジェイ、アミータ。サバルから基地の奪還ではなく人質救出をたのまれたのは知ってる。でもいいわ。あなたは新入りだし、サバルは口がうまいから」

 

 

「いいことだけど、大局を見てほしいの。基地への人員は用意できていたんだけど、おかげで救出された人質を守るのに、戦士の配置をやり直さないといけない」

 

 

「デプルールよ。自分ののもを奪われてうれしいはずがないもの。分からないエイジェイ?最初の計画はもう破綻してる。デプルールが片付くには時間がかかるわ。」

 

 

「エイジェイ、一人で基地を攻撃するのは自殺行為よ。援軍が到着するまで待って。」

 

「エイジェイ、だめ!」

 

 

さらにパガン・ミンからも・・・

 

「エイジェイ?」

 

聞こえてると返事するエイジェイ君

 

 

「よろしい。聞いているか確かめたかったんだ。」

 

(この人達なんなのよ・・・)

 

なしこ

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