くうはくの745

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ずっと殺したかった奴をようやく殺したのに、さらにヤバイ奴にいいようにやられてしまう【ファークライ3 その8】

会話が多いけどPSのスクリーンショットが連続で撮れないので抜けてる所があるかも

 

「ご苦労。ほら、渡せ」

 

手に入れたナイフを持ってバックの小屋にやってきました

 

ナイフを渡す前に「キースは?」とジェイソン君が聞くと「・・・いいだろう、ドアの向こうだ」と言ってカギを出します

 

 

カギを受け取ったジェイソン君は小屋の地下に降りて行きます

 

「中国人に渡せば、美学を持って腹を割いてくれるぜ。こいつでキリk座まれる様を頭に思い浮かべてみろよ・・・」

 

 

「頼む。やめてくれ!もうやめてくれ!限界だ!」

 

小屋の地下には怯え切ったキースくんがいました

 

 

ようやくジェイソン君に気付いたキース君は

 

「ジェイソン、ここから出してくれ。なあ頼む、助けてくれよ・・・」

 

とお願いします

 

ジェイソン君はすぐに助けてやる・・・と言うのですが・・・

 

 

後ろにはナイフを持ったバックが立っていました

 

「ああ、俺は、お前に感謝している。だから、謝礼をしたいと思っているんだ。」

 

 

「男の、やり方でな」

 

ジェイソン君は「約束を破る気かよ・・・!」と言うのですが

 

 

バックは「キースは自由だと言ったが・・・小屋から出すとは俺は言ってないぞ」と言います

 

 

「ほざいてろ。そのドアから出てやる」

 

強行突破しようとするジェイソン君にバックは言います

 

「俺を満足した後だ、いいな?」

 

「お前は血がしたたる、レアで食いたいね」

 

そう言って襲い掛かってきました

 

(これは幻覚で見たセリフだな・・・)

 

 

「死ね!おとなしく死んでろ!」

 

戦闘はQTEみたいデス

 

「ちゃんと興奮させてくれよ」

 

 

勝ったのは・・・

 

 

苦労して手に入れたナイフを奪い取って反撃したジェイソン君でした

 

(うーん・・・普通に戦いたかったかも)

 

 

もう大丈夫だと言うジェイソン君

 

「ジェイソン。あいつは死んだのか?」

 

 

「もう大丈夫だ。一緒に行こう、安全な場所を知ってる」

 

無事にキース君を救出し洞窟に連れて行きます

 

(なんかすごくあっけない最後だった・・・)

 

 

キース君をつれて洞窟までやってきました

 

「デイジーとリザと、オリバーもいる。安心しろ」

 

するとキース君はみんなには黙っててくれと言います

 

(いったい何をされていたんだろう・・・)

 

 

「自分のことは、自分でできると思ってた。けど違った」

 

頑張って立ち直るんだと励ますジェイソン君に「そりゃ、無理だ・・・」とキース君は答えます

 

 

「ライリーを助けたら、すぐサンタモニカへ戻るからな」

 

ジェイソン君がそう言うと・・・

 

 

「ライリーは死んだ・・・残念だよ・・・逃げようとして、討たれてしまった・・・」

 

 

みんなと再会するキース君

 

 

弟のライリーが死んだと聞いたジェイソン君は怒り狂います

 

「兄貴だけじゃなく、あいつまで・・・全員殺してやる。一人残らず。絶対殺す・・・!」

 

 

ジェイソン君の様子がおかしい事に気付いたリザさんが声をかけます

 

「ねえ・・・ジェイソン、どうしたの?」

 

ジェイソン君は弟も殺されたと答えます

 

「少し休みましょう。私が力になる 私がついているわ」

 

するとジェイソン君はもうやめてくれと声を荒げます

 

 

「弟が死んだんだ!俺は自力で向き合いたいんだよ。頼むから・・・」

 

 

ジェイソン君はナイフを持ってシトラさんの所へ向かいます

 

そこにはデニスさんの姿が

 

「おかえり、ジェイソン。顔を忘れる所だった。良く戻ったな、ナイフは・・・手に入れたか?」

 

 

手に入れたナイフをシトラさんに渡します

 

「我々の祖先を殺めた刃。お前は取り戻し、復讐は果たされた。・・・来なさい」

 

 

寺院の奥に行きシトラさんと2人で話をします

 

「お前の望みは?」

 

友達を助けたいと答えるジェイソン君にシトラさんは再び聞きます

 

「本心か?」

 

 

するとジェイソン君は「バースとホイスを殺したい!」と答えます

 

 

するとシトラさんは壁画を見ながら歴史について語り始めます

 

「かつて、蓮の花に彩られた、清らかな池があった。ほとりには滑らかな砂におおわれ、花の香りが辺りに漂っていた・・・だが池の底には巨人が潜み、池に近づく者をむさぼっていた」

 

 

「そして、北の王国の戦士が、巨人討伐の誓いを立てた。戦士は全身にタトゥーを彫り」

 

 

「死者の国より力を得、準備が整うと、蓮の池へと続く道を進んだ。静かな水面より」

 

 

「巨人が現れ、戦士はダガーを振るい、巨人の頭をその体から切り落とした」

 

 

「地に落ちた頭骨が、この島となった。この戦士の子孫が、我々・・・ラクヤットだ」

 

 

「再び巨人が現れた。タトゥーに相応しい器と示せ。囚われた戦士たちを開放すれば、望みどおりの力を与えよう」

 

「ではまた会おう、戦士よ」

 

そう言ってシトラさんは去っていきます

 

 

外に出ようとするとデニスさんから声をかけられます

 

「ジェイソン!今からバースの捕虜輸送車を襲撃するんだ」

 

(シトラさんが言ってたのはこの事かな・・・?)

 

 

ジェイソン君は早速現地に向かい奇襲作戦に参加します

 

 

制限時間アリの奇襲作戦の途中リザさんから連絡が入ります

 

「忙しいんだ。どうした?」

 

 

「いえ、ただ、ボートは順調だと伝えたくて。いつ戻る?」

 

「戻って来るよね?」

 

ジェイソン君が戻ると言うと「よかった。じゃあまた」と言って通信を切ります

 

(リザさんは心配で仕方ないんだろう・・・)

 

 

奇襲攻撃をするために給水塔の上で待つジェイソン君

 

輸送車がいつものバースのものではないらしいと感じます

 

 

奇襲を受けて即座にトラックを守るんだ!と指示をだす姿を見てジェイソン君は

 

統率が取れている、兵士か何かなのか?と言います

 

 

明らかにいつもの海賊とは違いますがやることは同じ

給水塔の上から狙撃して倒していきます

 

 

しばらくするとジェイソン君が走り去った輸送車を追いかける事に

 

 

制限時間アリなので車に乗って必死に追いかけます

 

 

周りの兵士を始末し

 

 

囚人を救出するためにドアを開けると・・・

 

 

「ジェイソン、さみしかったか?」

 

中に乗っていたのはバースでした・・・

 

どうやら罠にハマってしまったみたいデス

 

そのまま殴られてジェイソン君は意識を失います

 

 

気が付くと目の前にはバースの姿が・・・

 

「「異常」の定義を知ってるか?なあ?」

 

「異常ー」

 

「はー」

 

「同じことをー」

 

 

「何度も何度もー」

 

「繰り返す事」

 

「変化を信じてな」

 

 

「それが異常。だ」

 

「そう教えられたとき」

 

「からかわれてると思い、そいつをー」

 

 

「殺した」

 

「だがな・・・だがー」

 

「違った」

 

 

「どこを見ても、どっちを向いても、大勢のアホどもがー」

 

「性懲りもなく同じことをー」

 

「繰り返してる」

 

 

「何度も、何度も、何度も、何度もな」

 

「今度こそー」

 

「必ずー」

 

「変わるから、と」

 

「頼む、今度はー」

 

「今度こそは、と」

 

 

「お前の、その目つきがよー」

 

「・・・何を見てる!あ?!」

 

「アタマおかしいのか?俺の言う事がでたらめだっつーのか?殺すぞ!」

 

 

「この、クソ、野郎が!」

 

 

「まあいい・・・落ち着こう。つまりだな、いいか・・・」

 

「お前を、一度殺した」

 

「だよな?」

 

「別に俺が頭がおかしいわけじゃねえ、まあいい」

 

「もう過ぎたことだ」

 

 

「お前「異常」の定義はー知ってるか?」

 

 

「ああ、ヤバい。あ、あ、ああぁ!」

 

腕を縛られた状態のジェイソン君に縛り付けた重りを

 

 

海の中へ・・・

 

 

必死にもがいて腕のロープをほどくジェイソン君

 

 

なんとか命は助かったけど・・・武器は全て没収されています

 

 

カメラとナイフは持っていたのでマーキングをしながらステルスプレイで周りの海賊を倒しながらこの場所からの脱出を試みます

 

 

倒した海賊から武器を奪って装備を整えて行きます

 

 

「ヘリか。戦士たちはあそこだな」

 

 

敵の海賊が多い・・・しかし奪った武器にはサイレンサーが付いていないのでいつものような狙撃もできず・・・

 

 

ナイフで少しずつ数を減らしながら奥を目指します

 

 

周りはすっかり暗くなりましたが何とかヘリのそばまで辿り着くことに成功

 

 

そのままヘリの中に突入しパイロットに銃を突き付けて離陸するように命令します

 

 

無事に離陸できたのですが海賊のロケットランチャーで撃ち落とされてしまいます

 

 

墜落の衝撃で動けないジェイソン君の目の前に現れたのは・・・

 

 

「「異常」の定義を、知ってるか?」

 

そう言うとバースは持っている拳銃でジェイソン君を撃ちました

 

ずっと殺したかったヤバイ奴をようやく殺したジェイソン君でしたが更にヤバイ奴にいいようにやられてしまいました

 

なしこ

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