ホイトを殺しライリー君を救出に向かう途中リザさんから電話がかかってきます
「どこにいるの？みんな連れて行かれる・・・どこへ連れて行かれるの？！」
「急いで！助けに来て！」
しかしジェイソン君はそれどころではありません、まずはライリー君を救出しないと・・・
滑走路には傭兵が大量に居ました
「おい！ライリー・ブロディはどこだ！」
必死に探し回るジェイソン君
すると建物の中からライリー君の声が聞こえます
「ライリーはきっと建物の中だ！」
「あぁ、よかった・・・よかった・・・！」
建物の中に囚われていたライリー君を発見！救出に成功します
「来てくれるかどうか、不安だった！」
「脱出するんだ。ついてこい！」
傭兵を殺しながら脱出！ヘリを盗んで逃げようとします
「ヘリは操縦できるか？」
無理だと言うライリー君にパイロット免許を持ってるだろう？と言うジェイソン君
ライリー君は飛行機とヘリは違うと言うのですが・・・
「じゃあ、練習のチャンスだ」
と言ってヘリを操縦させようとします
「あぁ、クソ、だめだ・・・もうだめだ。僕たち死んじゃうんだよ・・・もう、おしまいなんだ」
うじうじ言いながらヘリを飛ばすライリー君にジェイソン君はいいから飛ばせと言います
「うん・・・わかった・・・ええと・・・えっと・・・ダメだ、ぜんぜんわかんないよ！」
「フォースを使え」
なんとか飛び立ったヘリ
「コ、コツがつかめたかもしんない！だ、大丈夫？」
「お家に帰ってろよ！」
ジェイソン君は追ってくる傭兵たちを次々と撃退していきます
「このまままっすぐ飛べ。みんな俺たちを待ってる」
そのままヘリでアーンハルト博士の家に行くと家が燃やされていました
「何があった？」
「リザ、デイジー、オリバー！」
「ドクター！ドクター！」
ジェイソン君はみんなの名前を呼びながら生存者を探します
すると倒れているアーンハルト博士を発見
みんはは何処に行ったのか聞くジェイソン君
「ジャングルの戦士を止められなかった」
「すまない・・・君の友人たちは・・・寺院へ・・・寺院へ・・・」
そう言い残してアーンハルト博士は死んでしまいました
「ライリー。行くぞ。急げ」
そのままヘリで寺院を目指します
「シトラ、みんなに何をした？」
「よくぞ戻ってくれた、嬉しいぞ」
すると戦士たちがライリー君をどこかに連れて行こうとします
「どこへ連れてく？」
ジェイソン君がそう聞くと
シトラさんに謎の粉を吹きかけられ意識を失ってしまいます
「目を覚ませ」
目を覚ますと目の前にはシトラさんが・・・ジェイソン君は縛られています
「お前は、偉大だ。力に満ちている。過去の自分に戻る意味などない」
「今の、お前は完ぺきだ。私の責任だ・・・お前の過去を断ち切ればよかった。」
「儀式によるお前の浄化はまだ終わっていない・・・」
「愛している、ジェイソン。だがお前は、私の愛を受け入れない」
「お前の苦しみは分かる。苦しむお前を見るのはつらい」
「お前を導きたいだけだ。お前の真の姿を愛したい。私は成長したお前を崇めたい。儀式はすぐに済む。あの台座に連れて行く。そこでお前は過去と決別する」
「それで・・・私はお前のものだ」
「戦士の道を歩むがいい」
縛られていたロープをほどき扉に入るジェイソン君
（ラクヤットの人達はロープをあまりきつく縛りません・・・）
「強き者だけが生き残る」
「ラクヤットと共にいる限り、お前は強くいられるのだ」
（ナイフは人を殺す道具。救いはしない）
（大した戦士ね！バースも、うしろから撃ったんでしょ！）
「強き戦士よ、最後のタトゥーを与えよう」
「彼らは、みなお前にひれ伏すだろう」
（平気で武器を振り回して、変なタトゥーまで・・・）
（ちょっと腕にタトゥー入れたからって、戦士気取り？）
（私が消してあげるわ）
ジェイソン君の左腕が炎に包まれます
「私はお前のもの。民もお前のもの この島はお前のものだ」
（空想の世界に浸ってるだけよ！私が全部消してあげる！）
「道を究めよ。でなければこれまでの行いがすべて無になるのだ」
「待っていたぞ、戦士よ。さあ刀を取るがいい」
ナイフを受け取り意識が戻るとリザさんの首にナイフを突きつけているジェイソン君の姿が・・・
「やめて！ジェイソン！やめて・・・よして！お願い！ジェイソン、やめて！よしてったら・・・！」
ここで最後の選択・・・仲間を助けるか・・・シトラに従うか・・・
わたしのジェイソン君が選んだのは・・・
仲間を助けることでした
「ジェイソン。なぜ去るのだ？英雄でも戦士でもない。凡人に戻るのか？」
「お前の仲間は子をもうけ、退屈極まりない一生を送る。去るな。」
「ジャングルは常に王者であるお前のためにあるのだ。」
「その者たちを消して、ここにいろ」
ジェイソン君はシトラさんに言います
「人殺しはもうたくさんだ。こんなことはもう、やめるんだ」
「ジェイソン、私を見ろ。私と共にいろ、お前はとても強い。この者たちは必要ない！」
「ジェイソン、愛している」
するとそこにデニスさんが現れます
「ジェイソン、何考えてる？シトラは私を・・・皆を救った。彼女の愛を拒むのか？あー？」
ジェイソン君に襲い掛かるデニスさん
するとシトラさんは・・・
ジェイソン君を庇って刺されてしまいます
その場に倒れたシトラさんは「お願い・・・行かないで」と最後のお願いをします
しかしジェイソン君は一言「すまない・・・」と言います
そしてそのままシトラさんは息を引き取ってしまいました
「シトラ・・・ああ・・・私はなんてことを・・・シトラ、死なないでくれ・・・」
「シトラ、すまない・・・お願いだ、どうか死ぬな、どうか・・・」
（この後デニスさんがどうなったのかは分かりません）
「大勢の人を殺してしまった。もう・・・俺は、ただの化けものなんだ・・・」
「怒りに支配されてるのを、ずっと感じるんだ。」
「だけど、人間の心はまだ持ってる・・・はずだ。きっと・・・あるはずだ」
これでわたしのファークライ３は終わりデス
レリック以外は全部終わったので進捗状況は92パーセントでした
こっちのエンディングの方だとシトラさんがジェイソン君を愛しているみたいな感じでしたが、もう一つの方の選択をすると最後シトラさんとの子孫を残した後ジェイソン君が殺されるらしいデス
前から気になってたけど実際に遊んでみたら想像してた通りめちゃくちゃ面白かったですね
上級者の方のプレイ動画を見てステルス必須だと勘違いしてたけど普通にドンパチして遊べたしすごく楽しかったデス
結局最後はいつものようにテキスト丸写しになっちゃったな・・・
なしこ
