くうはくの745

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さらなる力を開放し戦う為に生きる戦士となったジェイソン君は島に残る決断をする【ファークライ3 その9】

ヘリが撃ち落とされバースに撃たれて死んだと思ったジェイソン君は・・・

 

「死人がよみがえったぞ!」

 

死体の山を掻き分けては這い出てきました

 

 

そこにはデニスさんの姿もありました

 

 

どうやらライターのおかげで命拾いしたらしい

 

デニスさんは「運が味方してるな」と言います

 

 

一体だれの仕業だ?とジェイソン君が聞きます

 

「バースさ、君の死を祝ってね。ホイトのほうが喜んでいるだろうが」

 

 

「俺はまだ死なない。会いに行くとシトラに伝えてくれ」

 

 

そしてまた丸腰に逆戻り・・・

 



この場所の海賊は近接武器ばかり見たいで倒しても武器が手に入りません

小屋の中で見つけた地雷がひとつのみ・・・

 

 

ナイフで殺していくしかない・・・

 

 

あの重装兵はナイフでは無理そう・・・小屋の前に地雷を設置して石を投げておびき寄せます

 

 

珍しく作戦成功!重装兵が持っていた武器をゲット!これで勝てる!・・・と思ったら

 

 

隠れた小屋の奥にジェイソン君の装備が片付けられていました・・・

 

 

せっかく地雷作戦成功したのに・・・もうミッションは完了でした

 

 

デニスさんから連絡が入ります

 

「ジェイソン、ひとつ警告だ。バースは手強い戦士だが、ホイトは悪魔そのものだ。これまで多くの民が島を襲撃したが、戻った者はいない」

 

 

ジェイソン君が「焦らずにいこう。まずはバース、それからホイトだ」と言うと

 

デニスさんはそんなことは不可能だと言います

 


ジェイソン君は最初に拳銃を買う時にデニスさんに言われたセリフを返します

 

「よく言うだろ。デニス?何にでも初めてはあるってさ」

 

 

ジェイソン君はシトラさんの元へと戻ります

 

「戦士が死者の国から戻ったか」

 

ジェイソン君は命を救ってくれたライターをシトラさんにおみやげだと言って渡します

 

 

「飲め。これは強い者にしか耐えることのできない飲み物だ」

 

そう言って前よりも強力な薬をジェイソン君に飲ませます

 

 

「道を進め」

 

 

「どのような男なのだ」

 

「お前の目は曇っている。他人に決められた道を歩んでいるからだ」

 

「だが、お前の中には炎がある」

 

 

(わたしは何のゲームをしてたんだっけ・・・)

 

 

「恐れを知らぬ者よ」

 

どうやらこの巨大な敵インクモンスターを弓で倒すらしい

 

「行く手をふさぐ者があろうと、お前の敵ではない」

 

 

壁画を見ながらシトラさんが話してくれた話が響きます

 

 

「お前の持つ力は強大だ」

 

「戦え!」

 

 

ダメージを受け弱っているインクモンスターにナイフで切りかかります

 

 

「俺は誰だ」

 

 

(ここはお子様が見てはいけない映像らしく日本語版のシトラさんは真っ黒になっています)

 

「お前は戦う為に、生きる戦士だ。お前の手にかかったものが息絶えるのは、当然の運命」

 

 

「タトゥーある者には、ジャングルの力が宿る。お前はラクヤットだ!」

 

 

「バース一味が島にはびこり、ラクヤットは身も心も支配されている。バースを倒すまで、俺たちの戦いは続くんだ。ラクヤットの戦士たちを、俺が勝利に導いてやるぞ」

 

(ジェイソン君がリーダーみたいになってしまった・・・)

 

 

ラクヤットのリーダーみたいになったジェイソン君は早速バースの島に向かいます

 

 

さっきの丸腰状態と違って今は自分の武器もある

 

行ける!

 

 

ジェイソン君が侵入したことに気付いていない海賊はバカ騒ぎをしています

 

 

悪趣味な扉を開き中に侵入します

 

 

「驚いたか?お前がここに来ることは、俺にはお見通しだ。がっかりだぜ!有望な奴だと・・・」

 

 

 

「期待してたのによ!超有望株だと思ってたのによ!なのにその様は何だ、ネズミみてぇに閉じ込められやがって。」

 

 

「しかも、俺が無理矢理つれてきたんじゃねえ。お前が自分でノコノコ来やがったんだ!」

 

 

「シトラがそうしろって言ったんだろ?あいつがネズミを送り込んできたせいでよ、俺が駆除しなきゃいけなくなったんだよ!」

 

「でもよ、兄妹ってのはそういうもんだろ?」

 

 

「賞金1万ドルだ!ジェイソン・ブロディのタマを持って来い!」

 

賞金首になってしまったジェイソン君に周りの海賊が一斉に襲い掛かってきます

 

 

「あー、ジェイソン、ジェイソン、ジェイソン!俺の家に来やがったのは、シトラの為だろ?」

 

 

「自分の兄貴のためには何もしねえのに!この裏切り者が!ろくでもねえな!」

 

 

「気にするな。なぁ分かるぜ。俺も自分の家族嫌いだ。俺に会ったら、いいか?」

 

 

「人の縄張り荒らして、戦士気取りか?殺しがどういうもんか、わかってんのか?」

 

 

「バース!どこだ!」

 

 

「いない、いない、ばぁ!」

 

 

「お前は何者だ?」

 

(主要キャラとは普通に戦う事は出来ない感じなのかな?)

 

 

「どのような男なのだ」

 

 

「世界は傾いてる。俺がバランスを取ってる」

 

「お前は、自分が世界の頂点に立ってるような気分だったんだろ?だがな・・・」

 

 

「お前の持つ力は強大だ」

 

 

「妹とよろしくやってるか?ああ?戦士にしてもらうのか?」

 

 

「撃てるもんならよ、ジェイソン・・・ほら、撃ってみろ」

 

 

「ほら、撃てよ。引き金を引け!ほら撃つんだ!」

 

 

この後バースが何体も現れ撃っても撃っても殺せません

 

 

「救世主として、俺を受け入れろ!俺を十字架にかけて、生まれ変わらせてくれ!」

 

 

「シトラ、勝ったぞ。俺の勝ちだ」

 

(ナイフでめった刺しにして倒したけど・・・全然勝ったきがしない・・・)

 

 

(そして死んだバースがこっちを見るのは何か意味があるんだろうか?)

 

 

「ジェイソン」

 

「よく戦った。さあ立て。勝利に酔いしれるがいい」

 

(あまり勝った気がしない・・・)

 

「シトラはお前を戦士にする」

 

 

「俺たち、まともじゃねえよ」

 

 

「バースは死んだ」

 

 

「私も、民も権利も捨て・・・ホイトが彼を怪物に変えた。金と薬で・・・」

 

「それでもやはり、わたしの兄だ」

 

 

ジェイソン君は言います

 

「ホイトには必ず復讐してやる。君と俺の兄貴の復讐だ。奴の首を獲ってきてやる」

 

 

「仲間はどうした?」と聞くシトラさん

 

ジェイソン君はみんなはボートで帰るけど自分はここに残ると答えます

 

ジェイソン君はウィリスに頼んでホイトの居る島に運んでもらうつもりらしい

 

 

「なるほど・・・お前が居なければ、民がさみしがる」

 

「私の元に・・・民の元に・・・戻れ」

 

 

寺院を去ろうとすると酔っぱらっているデニスさんに遭遇

 

 

「シトラとは忙しいか、ん?君と私は・・・よく似てる。昔アメリカに移住したての頃、ああ、私は整備士として働いてたんだ。なまりをからかわれ、上司は、給料を同情よりも、減らそうとした。無能なやつらめ。あの、リベリアで兵士たちと一緒に育った私を、ないがしろにしたのだ!だが私の、本質を、しとらは、教えてくれた・・・自由をくれた」

 

(酔うとめっちゃ語るタイプか・・・)

 

 

「幸運を祈るぞ・・・まぁ、がんばれよ、な・・・」

 

 

みんなが隠れている洞窟

 

リザさんがもうすぐボートが直るから家に帰れると言います

 

するとジェイソン君は

 

 

「俺は残る」と言います

 

 

「居場所を見つけた。だから、島に残る」

 

 

「一体どういうつもりなの」

 

 

「生まれて初めて、やりたいことが分かったんだ。今度こそ叶えたいんだよ」

 

「あなたは立派に成長した。このときをずっと待ってたのに・・・さよならなんて・・・」

 

 

「さよなら」

 

 

デイジーさんがリザさんを慰めます

 

「リザ、もう忘れるのよ」

 

 

キース君に「仕事、がんばれよ」と声をかけます

 

 

「おう!いいか、俺はドクターと一緒にここに残るから心配無用だぜ」と言い出すオリバー君に「ダメだ、帰れ」と言います

 

 

お母さんに伝えてくれとお願いします

 

 

洞窟を出て行こうとすると

 

「早く行って!自分の事だけ考えて生きてけば?!」

 

と言われてしまいます

 

(ジェイソン君は命懸けで助けてくれたのに・・・さすがに酷くない・・・?)

 

 

「キツかったな・・・思ってたよりキツかった・・・」

 

しかし次の瞬間

 

 

「よし、気を取り直して、ウィリスに連絡しよう」

 

(気持ちの切り替え早くない?)

 

なしこ

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