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殺したいのに殺せない・・・野獣と化したジェイソン君を意のままに操るヤバイ男【ファークライ3 その7】

殺したいのに殺せない・・・野獣と化したジェイソン君を意のままに操るヤバイ男

 

いつも目的地に先に来ているバックに言います

 

「どういうつもりだ。目的地が分かってたのに、なぜ俺に言わなかった?」

 

 

「ジェイソン、ジェイソン、ジェイソン。そう怒るなよ。ゲームの主役はお前だ。俺は観客」

 

バックの中でこれはゲームらしい

 

「いいショーを頼むぜ?」

 

さっさと失せろと言うジェイソン君にバックは「歴史の授業が済んだらな」と言います

 

 

昔、日本人の特殊部隊が失われた財宝を探しにこの島に来たらしいのですが

建てた場所に探し物が眠っていることに気付いてなかったらしいデス

 

 

「聞けよ。「探し物?」って、ほら」

 

拒むジェイソン君にバックは言います

 

 

「生意気だ。罰を与える。代わりに、キースを鞭打ちだ」

 

(キースを人質に取られているうちは言う事を聞くしかないと言う事か・・・)

 

 

バックの授業は続きます

 

探し物は「宝船」中国の武将が乗っていたらしいのですが財宝をたんまり積んだままドロンと消えてしまったらしい

 

その中に例のナイフも含まれているらしい

 

「ほら、さっさと行け 授業は済んだ」

 

 

「あの野郎、絶対殺してやる」

 

そう言ってジェイソン君はナイフを探しに行きます

 

 

どういう場所かよく分からないまま進めていたのですが、潜水艦基地っぽいデス

 

 

奥に進み洞窟の入り口を見つけ更に奥へ

 

 

しかしなぜか中にはバースの部下の海賊が居ました

 

 

ジェイソン君は海賊たちを倒しながらどんどん奥へ進んで行きます

 

 

海賊たちが用意したのか爆弾などもあったので壁を壊してさらに奥へ

 

 

「よし。探検ごっこだ。あのボタンを押してみよう」

 

すっかりたくましくなったジェイソン君

 

 

ボタンを操作してさらに奥に進み中国の遺跡を発見します

 

 

「これかな・・・?」

 

移籍の中を探索して見つけたのは謎のリングでした

 

 

ナイフは無さそうなのでそのまま外に出るジェイソン君

 

すると・・・

 

「なぜ俺の居場所が分かる?」

 

 

出口にはバックが立っていました

 

「ハハハッ。なんだ、死体のニオイをたどっただけさ。殺しについて聞く気はないさ。上がって来るのか?よし、ほら、手を出せ」

 

 

ジェイソン君は「ナイフはまだ見つかってない」と言います

 

 

「おいおいおい、お前何してる!たかがナイフ1本に何をそんなに手こずってる?!」

 

バックはサボらず真面目にやれと怒ります

 

 

「もういい、俺はキースと遊んでくる。じゃあな」

 

立ち去ろうとするバックにジェイソン君はリングを見つけたと言います

 

「あったのはこのリングだけだ・・・コンパスの部品じゃないか?!」

 

 

組み合わせて見ろと言われて言う通りにするとコンパスが光り出します

 

「すげぇ、魔法みたいだ・・・」

 

 

「そりゃ期待できそうだ。じゃあな」と言って去ろうとするバックにジェイソン君は「目的地はわかってるんだろ?」と言います

 

するとバックは「いや、行き先は知ってる」と言って去っていきました

 

 

ジェイソン君の中の人は目的地も行き先も知りませんが、マップにマーカーが付いていたのでそこに向かいます

 

 

「おい、お前・・・ずいぶん遅かったじゃないか。まったく、やる気が失せたかと心配したぞ」

 

 

「まあいい、許そう。キースは、最近・・・泣いてばかりいるんだ。少し退屈してきた」

 

そしてまたバックの授業が始まります

 



鄭和が、船に財宝を集めまくったって話は覚えているよな?どうだ?」

 

 

「「はいバック先生!」と言え。分かるか?俺が質問しあら、そう答えろ。うん?」

 

鄭和の船団にリン・コンという船長が居て、その船長が宝を持ち逃げしてこの島に住み着いて現地の住民を奴隷にしていたらしい

 

しかし鄭和に見つかってそのささやかな王国は滅びたとのこと

 

宝の在ち処は?と聞くジェイソン君

 

 

「実にいい質問だ、ジェイソン君。じゃあ宝は・・・どこだ?船には見当たらないし・・・うん?」

 

 

「リン・コンも消えちまった。以来、冒険家が探し求めてる。」

 

「だが、宝の在り処をつかんだ奴はひとりもいない。」

 

 

「グズグズするな。よし行って来い。ほら」

 

 

どうやら採掘坑でコンパスの3つ目のパーツを探すのが目的らしい

 

 

この採掘坑にも海賊がたくさん居たので倒しながら奥に進みます

 

 

海賊の野営地と言う事は海賊らもかなり本腰入れてお宝をさがしているのかな?

 

 

奥に進み謎の部屋に入ります

 

 

行き止まりかと思ったその場所には・・・

 

 

謎の装置があったので操作して

 

 

出てきた入り口に入ります

 

 

暗くて見えにくいのですがお城のようなものがあります

ここがリン・コンの王国?

 

 

奥で3つ目のコンパスの部品を見つけました

 



手に取ると周りが崩れ始めます

 

急いで脱出するジェイソン君

 

 

脱出に成功し外に出ると・・・

 

「お前、俺をつけてるだろ?」

 

 

またもやバックが待っていました

 

「お前は大事な精とだ、ん?」

 

ついてくんなよ!と言うジェイソン君に

 

バックは「お前が仕切るのか?分かった」と言います

 

 

「ヘクター、どうやら俺の出番は終わりらしい。店じまいだ。あと、キースの野郎をバラバラにしといてくれ」

 

わざとらしく仲間との会話を終えた後バックは言います

 

「なんだ どうした?」

 

 

人質を取られている以上言う事を聞くしかないジェイソン君は・・・

 

「あんたが仕切ってくれ」

 

と言います

 

 

「あー・・・ヘクター、朗報だ!また俺が仕切れるそうだ。キースはいかしとけ、ああ」

 

そう話した後ナイフはどこだ?と聞いてきます

 

「もう少しだ」

 

と答えるジェイソン君

 

 

すると「もう少しだ」ではなく「もう少しです」と言うように強要してくるバック

 

もういいだろ!と言うジェイソン君の前でまた仲間に連絡しようとするバック・・・

 

 

仕方なくジェイソン君は「わかったよ!もう少しです!」と返事します

 

 

3つ目の部品を組み合わせるように言われその通りにするとコンパスの光はさらに強くなります

 

 

そして次の目的地へ・・・

 

(コイツ・・・殺してえ・・・)

 

「コンパスは丘の方を指してる」

 

 

「ん?挨拶なしか?あーがっかりだ。授業を始める」

 

(もうキースを使って脅すのは飽きたのかな?)

 

 

「リン・コンの墓。伝説では、こいつは王様気取りで、鄭和に王国をつぶされる前に、奴隷に建設させたらしい。墓の場所は知られていなかった。だが・・・俺が思うに・・・うん・・・」

 

 

どうやら飛び込んだ先にあるっぽい

 

 

飛び込んだ後入り口を見つけ奥に進みます

 

 

しかしここにも海賊が・・・

 

「なんで海賊がいる?バックがバラしたのか?」

 

 

中には結構たくさん海賊が居ました

全員ぶっ殺しながら奥に進むジェイソン君

 

 

かなり奥の方まで進むと触れるだけでダメージを受ける水のある場所にでました

扉を開けてさらに奥へ・・・

 

 

「すげえ・・・メチャクチャでかいな」

 

ここがリン・コンの墓ってことかな?

 

墓の中にナイフがあるらしいのでそこを目指します

 

 

この扉はどういう仕組みなんだろう・・・

 

 

真っ暗で全然見えませんが下に降りる階段が出てきました

 

 

階段を下りて奥に進んだ所に棺がありその中にナイフが入っていました

 

「やっとご対面だ」

 

 

ナイフを取ったとたんまたもや周りが崩れ始めます

 

(罠なんだろうけど・・・簡単に壊れすぎじゃないですか・・・)

 

 

「こんなとこで死にたくない・・・!」

 

必死に逃げるジェイソン君

 

 

なんとか外に出ることができました

 

 

「いないのか」

 

珍しくバックの姿はありません

 

ナイフを手に入れたことを告げるとバックは「俺の所に来い」と言って通信を切ります

 

 

ついにナイフを手に入れたけどあのバックが素直に友達を返してくれるんだろうか・・・

 

なしこ

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