くうはくの745

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この島にはヤバイ奴が集まりすぎている【ファークライ3 その6】

いつの間にかホイトの情報が見られるようになっていました、かなり謎が多いっぽい

 

オリバー君の居場所が分かったので救出に向かいます

 

 

「遅かったか。次は漁港で停まる。そこでヘリに乗せ替える手はずだ」

 

既にオリバー君は連れて行かれた後でした、次の目的地の漁港に向かうジェイソン君

 

 

制限時間アリか・・・

 

 

走っていくにはちょっと遠かったので時間切れでミッション失敗になりました

 

 

目的地にたどり着いた後も数人の海賊を倒す必要があったのでかなりギリギリでした

安全な場所を確保したのでカメラでオリバー君の姿を確認します

 

(運悪く夜で視界が悪い・・・)

 

 

青いマークがオリバー君で周りにはたくさんの海賊の姿が・・・

 

 

オリバー君が拉致されないように遠くから海賊を攻撃します

 

 

海賊の数がかなり多く朝までドンパチしていました

 

するとオリバー君がボートに向かうので進路を確保しろとの指示が

 

 

無事にオリバー君がボートに乗り込んだので海に飛び込んで合流します

 

 

「はぁ・・・助かったぜ」

 

 

「すっげえ、タトゥー!」

 

(さっきまで海賊に囲まれて売り飛ばされそうになってたのになんか余裕だな・・・)

 

 

「さあ、逃げるぞ!」

 

オリバー君にボートを運転させてこの場を後にします

 

 

この前のリザさんの時と同じようにジェイソン君は大暴れ

 

 

ヘリコプターを出してこようが・・・

 

 

「やった、落としたぞ!」

 

今のジェイソン君にとってはゲーム感覚なのかもしれない

 

 

安全な所まで逃げ切ったので話をする2人

 

「助かったよ。親父は連中に言われたとおり、大金払っちまうとこだったんだぜ」

 

 

身代金を払っても奴隷として売られるところだったんだと説明するジェイソン君

 

「マジかよ・・・とんでもねぇな、おい。どうすりゃいいんだ」

 

 

「オリバー、お前は自分が思ってるより、ずっと強いんだ。来いよ」

 

安全な場所を知ってるんだ

 

 

デイジーさんとリザさんが隠れている洞窟にオリバー君もつれてきました

 

「よう、みんな!帰ってきたぜ!」

 

 

「おお・・・こいつはずいぶんキクな。誰か、試してみたい者はいるかね?」

 

ヤバイ薬をキメているアーンハルト博士

 

 

「俺やる!あっ、すぐ行くから!」

 

オリバー君はこりゃあ天国だぜ!と大喜び

 

オリバー君は全く状況が分かっていないんだろうか?)

 

 

ここでリザさんとデイジーさんからそれぞれ見せたいものがあると言われます

 

(デイジーさんの方は忘れて進めてしまってたな)

 

 

「ほらグラントのための十字架よ」

 

ジェイソン君は弔う暇も無かった・・・ありがとう、と言います

 



ジェイソン君にゆっくりしてる時間はありません

 

「ああ。でも今はダメだ。ライリーを見つけないと。あいつに何かあったら・・・」

 

 

リザさんは言います

 

「さみしいの・・・最近あなたは平気で武器を振り回して、変なタトゥーまで・・・みんなを助けに行くなとは言わない。ただ、あなたのことが心配になるの」

 

 

「心配するな。初めて、自分の力でいきてるような気がするんだ。それはいいことだろ」

 

 

「そうね。ずっとそれで悩んでたもんね。戻ったら、スタジオの仕事をするのはどう?スティーブだって・・・」

 

ティーブと言うのはリザさんの前の恋人らしく、ジェイソン君は「悪いけど今は君の昔の恋人の話はしたくないよ」と言います

 

 

「自分の道は、自分で見つけなきゃいけないんだ」

 

(ジェイソン君の見つけた道はかなりヤバそうだけど・・・)

 

 

「そうね、ごめん。ストレスでピリピリしてるのね。愛してる・・・行って、私が引き留める前に」

 

ジェイソン君は洞窟を後にします

 

 

ここでオリバー君の情報が見られるようになりました

 

どうやらオリバー君の家はかなりのお金持ちらしいデス

(お金で解決できると思って楽観的だったのかな?)

オリバー君自信は麻薬所持と麻薬取引で数回逮捕されているらしい・・・結構ダメな人でした

 

 

洞窟から出るとウィリスさんからキースの居場所が分かったと連絡がはいります

ホイトが雇った殺し屋が買ったらしいデス

 

その殺し屋の名前は「バック」スラムのバーによくいるらしいとのこと

 

 

早速バーに向かうジェイソン君

 

 

「俺にプレゼントでも、持ってきたのか?」

 

バーには普通にバックが居ました

 

キースの件で来たというジェイソン君にバックは知らないと言います

 

 

ホイトから買っただろ?と言うジェイソン君、すると・・・

 

「あー、奴か!他しか名前は・・・ンー!ンー!だぁ!」

 

ふざけた返答をするバックにジェイソン君は「ふざけるなよ!」と怒ります

 

(今のジェイソン君をあんまり怒らせたらヤバイですよ・・・)

 

 

するとバックが普通に話し始めます

 

「それでは、本題に入ろう、お前がジェイソン・ブロディ?」

 

いいからキースを返せと言うジェイソン君

 

 

「おいおい、ジェイソン。俺らは別に野蛮人じゃない。ただのビジネスマン、資本主義者だ。オレもお前も「持てる者」そして「持たざる者」だ」

 

 

何が言いたいんだ?と言うジェイソン君に

 

「おー、怒ったのか?どうする?俺を殺せば、仲間は死ぬ」

 

 

「これを探せ。見つければ・・・俺たちは引き分け。キースは自由だ」

 

そういって絵を見せます

 

 

「これは・・・このナイフ、見たことある」

 

 

「ナイフ?ナイフだと?ナイフじゃない、アートだ!どれだけの歴史がつまってると思ってる?見つけてこい、いいな?」

 

 

どこにあるのか聞くとバックが言います

 

「さあな。ある冒険家が、全てをバースに奪われた。船、中国の秘宝の情報、船員、そして・・・」

 

 

「いや、違う・・・その在り処だ、ん?キースのためだ、船に乗り込み、お宝の埋まってる場所を見つけろ。いいな?行け」

 

 

あの船か・・・周りに船が無かったので泳いで船を目指します

 

 

ハシゴを使って船に乗り込み・・・

 

 

中に居る海賊たちを倒しながら入り口を探します

 

 

船の内部に侵入し大暴れするジェイソン君

 

 

船の内部の奥の部屋にノートパソコンがありました

 

「この中にナイフの情報があるはずだ」

 

 

パソコンの情報を見ながら横に置いてあるコンパスに気付きます

 

「このコンパスは何だ?ナイフに関係してそうだ」

 

コンパスも一緒に持って帰ることにしました

 

 

「クソッ、早くしろ・・・」

 

 

「ふざけんなよ!」

 

どうやら船には爆弾が仕掛けられていたみたいデス

 

 

爆発して沈んだ船からの脱出します

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

意識を取り戻すと目の前にはバックの顔が・・・

 

「おい、ジェイソン。朝だぞ。ほら」

 

 

「約束も果たさず、くたばる気か?起きやがれ!ホラ!」

 

 

「起きたか。見つかったか?」

 

ジェイソン君は船にナイフは無かったと答えます

 

 

「おい、ジェイソン。キースががっかりするだろう。すでにかなり参ってたぞ」

 

嫌がらせかよ・・・と言うジェイソン君

 

 

「さあね・・・エンターテイメントだよ、分かるか?コンパスはあったか?」

 

 

バックにコンパスを見せると・・・

 

 

「よくやった。コンパスに従え、だそうだ」

 

と言います

 

 

「いいんだ。さて、あとはひとりでやってくれ。キースに会ってくる。じゃあな」

 

そう言ってバックは去っていきました

 

 

ここでバックの情報が見られるようになりました

 

病的な残忍さのせいで軍隊すら解雇されたみたいデス

その後南太平洋を渡り歩き、最終的にホイト・ヴォルカーの所に転がり込んだみたい

 

あんなにヤバい奴になったジェイソン君をおちょくるように利用するバックは更にヤバイ奴なのかも・・・

 

なしこ

 

 

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