くうはくの745

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気が付けば黄金樹は燃えていてわたしは崩れゆくファルム・アズラに居た【詰んだら終わりのエルデンリング 33日目】

「少しだけ、貴方に触れさせて・・・」メリナさんはそう言ってわたしの手をとります

するとわたしは気を失ったような状態になります

 

ムービーだけが流れるので何が起きているのかよくわかりませんが、巨人の火の釜から種火を吸収している感じなのかな?

 

 

「黄金樹よ、燃えるがよい」

 

 

「新しい王のために」

 

 

「・・・ありがとう。私を連れてきてくれて」

 

 

「炎と共に歩む者」

 

 

「いつか、運命の死に見えん」

 

 

「さようなら」

 

さようなら???どういう状況???

 

 

気がつくとわたしは巨人の火の釜では無い場所に居ました

 

 

その場所は「崩れゆくファルム・アズラ」ずっと前に四鐘楼の転送装置から飛んできたことがある場所です

 

いつもの事ながら何が起こったのか、なぜここにいるのかよくわかっていませんがとにかく探索をしてみます

 

動き回って厄介なファルム・アズラの獣人がたくさん歩いているので一体ずつ慎重に倒しながら先に進みます

 

先に進むと突然現れるドラゴン!

 

下に体力ゲージが出ないのでボスではないっぽい?

 

降り注ぐシャボンでごり押しをしたのですが体力がさらに多くなってる気がします

 

廃墟的なエリアなので結構複雑な作りになっていてなかなか探索が捗りません

 

喪色堀りの鈴玉【4】をゲット!

これが喪色掘りの鈴玉の一番ランクが高いやつみたいなので、もうゲームもかなり終盤なのかもしれないデス

 

終盤のエリアだからなのか敵の配置もかなりいやらしく・・・

慎重に進んでいても気が付いたら数体に囲まれてしまっていたりします

 

しかも倒した後にトドメを刺さないと復活する骨タイプも多くてかなり大変

結局「星呼び」でごり押しする場面も多くなってしまいます

 

骨タイプのトドメは武器によってはスカることも結構あって、もたついてるうちに残りの敵にボコボコにされてしまうんですよね

なので数が多い時は星呼びのような広範囲の全体攻撃は助かります

 

敵は地上だけではなく天井にもぶら下がってたりもします

気付かずに進んだら上から奇襲されてあっという間に死んでしまう・・・

 

一番やっかいなのはこのファルム・アズラの獣人の骨タイプのでっかい方(長い・・・)

 

この敵は特大武器で攻撃しても怯んでくれないのでカウンターを喰らいまくってしまいます

一体ならまだいいのですが複数出てくるとほぼ確実にボコボコにされてしまう・・・

 

ニガテだった失地騎士がかわいく見えるくらいウザい敵なんですよね

 

かなり必死な感じで探索を続けていると・・・

 

急に始まるボス戦・・・しかも「神肌のふたり」・・・は?

 

こんどは二体同時???

 

ボスを見ただけで完全にビビってしまい回復を一つも使う間もなく一瞬で殺されます

 

こいつら二体同時はキツイやろ・・・

 

難易度が高めのエリアと絶対勝てなさそうなボスに遭遇したことで戦意喪失してしまい一旦円卓に戻ってきたのですが・・・なんか様子がおかしい

 

もしかして円卓燃えてるの?

 

指読みのお婆さんは

 

「あんたは、あんたの正しいと思うことを、やりとげればいいのさ」

 

自分は指読みだからここで指様の言葉を待っていると言います

 

調霊師のローデリカさんは、わたしを責めようとは思わないし調霊の仕事も今まで通りするから鍛冶屋のヒューグさんに円卓を離れるように説得して欲しいとお願いされます

「このままここに留まれば、円卓と共に壊れてしまうでしょう」

 

もうヒューグさんは自由だから円卓を離れて欲しい・・・との事

 

一応ヒューグさんに伝えてはみたのですが・・・

 

「デミゴッドたち、そして神に、挑み、殺す」

 

「あんたがそれを貫くのなら、儂はあんたの武器を打つ」

 

「打ちたいんだ。あんたが、神を殺すための武器を」

 

そう言って円卓を離れる気はなさそうです・・・

 

ギデオンさんとも話をします、この円卓は褪せ人がエルデの王となるためのものだから、その必然として黄金樹が焼かれるのなら円卓の終わりもまた必然だと言います

 

そしてギデオンさんもしばらく円卓に留まると言います

 

「神肌のふたり」に勝てる気がしなかったので攻略情報を見ていると、どうやら協力者を召喚できるサインがあるみたいでした

 

そう言えばさっきは広間に入ったらいきなりボス戦だったのでサインとか見てなかったな・・・と思ってサインを探します

 

「神肌のふたり」のボスエリアにはいくつか入り口があって最初に入った場所とは違う入り口に召喚サインがあるのを発見!そして「背律者ベルナール」さんを召喚!

 

三対二になっても「神肌のふたり」はかなり強くて何度か死んでしまいましたが、ベルナールさんがかなり硬くて頼りになります

 

ベルナールさんと写し身ちゃんに囮になってもらってわたしは死なない程度に隙を見て攻撃をしていきます

 

二体とも倒した?と思ったのですがこのボスは二体が体力を共有しているみたいで「神肌のふたり」の体力を全部削り切らない限り復活するみたいです

 

一度二体が居なくなった後は一体ずつしか出てこないっぽい?

そうなると三対一なので圧倒的有利な状態でごり押して勝利!

 

そして、鍛石掘りの鈴玉【4】をゲット!

これで無限に鍛石を購入できる鈴玉は全部そろったので、どの武器も最終強化一つ前まで強化し放題になりました

 

さらに探索しているとまたもやボス部屋への入り口のようなものを発見・・・まだボスが居るのか・・・

 

ここからは行けなさそうなのでもうちょっと先ですね

 

結構広いので一度に攻略することは出来そうにありません
鈴玉を手に入れたので色んな武器を強化してみようと円卓に戻ってきました

 

「・・・儂の武器で、神を殺してくれ それが儂の、生きたすべて そして、女王マリカとの誓約なのだ」

 

 「儂は、もうすぐ壊れるだろう 円卓と共にな・・・そうなる前に、あんたの武器を打ててよかった」

 

「最後に呼ぶことを許してほしい あんたは、儂の王だ」

 

 

「貴方の言葉でも、ヒューグ様は頑なでしたか」

 

・・・あの・・・もう直接話してもらっていいですか・・・?

 

ヒューグさんは今更自由なんて残酷な事だと言います

 

「儂はここで神を殺す武器を打つ そのために生き、そして滅びる 他になにがあるものか」

 

正直ヒューグさんの事情はよくわかってないけど・・・なんかちょっとカッコイイなって思ったのでつい日記に書いてしまいました

 

最終段階一つ前までは好きなだけ強化できるようになったので滅びるまで武器を鍛えてもらおう

 

ってことでちょっと気になった「断胴の大鉈」もマラソンしてみたり

 

これまたなかなかゴツくてカッコいい!

色んな武器を使ってみた感じ振りのスピードやリーチやモーション的に大槌や大斧がわたしには扱いやすいような気がしています

 

ゲーム自体はすごく楽しんでいるのですが、世界観やストーリーがわかってなさすぎて日記が意味不明になってると思いますが・・・おゆるしください

 

なしこ

 

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