くうはくの745

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ふんどし一丁の侍と阿弥浜のゆかいな仲間たち【ゆるく遊ぶ侍道4 その1】

ゆる~く侍ごっこをして遊ぼうと思います

 

 

はじめからなので何にもないデス

 

 

最初が思ってたより長かったので最初は阿弥浜のゆかいな仲間たちの紹介だけにします

 

 

一人の侍が船で阿弥浜に向かっています

 

 

「いやあ、それにしても近頃の変わりようにはおったまげますわ」

 



「黒船が来てからは、般若党なんてぇ訳のわからねえ連中がうろつき」

 

 

「それを幕府の役人が追い回し」

 

 

「やれ開国だの攘夷だの毎日のように血生臭い騒ぎが起きてまさあ」

 

 

「大砲どっかんどっかんなんて日もありゃあしてこちとら夜も眠れねえ有様でさ」

 

 

「あれが黒船ってやつでさあ、ご覧になるのは初めてでしょう」

 

「どうです、でかいでしょう」

 

 

「さあ、着きやしたぜ」

 

 

「ご武運 祈ってやすよ」

 

 

ふんどし一丁で阿弥浜に上陸する侍、目の前には人だかりができています

 

 

「今日はやけに役人が多いな」

 

 

どうやら黒船の中で大事な会議が開かれているらしい

 

「何でも御大老様の御姫様達が乗り込んでいるんだとよ」

 

 

英国公使 ローラ・リータ

 

 

「日英合弁の製糸工場・・・」

 

 

「この阿弥浜にお建てになるのですの?」

 

 

(まだ二人しか喋ってないけど・・・)

 

鬼怒川三姉妹

 

 

「はい、日本は世界でも有数の良質な絹の産出国・・・そこに英国の技術が加われば世界に通用する絹製品ができるのです」

 



鬼怒川三姉妹は素敵な話なのでお父様(大老)も喜ぶと言います、しかし・・・

 

「攘夷派の連中が騒ぎだしそうな話だけど・・・」

 

 

英国副使 ジェット・ジェンキンス伯爵

 

 

「私は日本が豊かになり人々の幸せに貢献できればと・・・考えています」

 

 

「茂呂さん、不謹慎ですことよ」

 

 

大事な会議中に居眠りをしている

 

運上所頭取 茂呂 茂

 

 

「いやあ、実に建設的で興味深いお話でした、未来志向というやつですな」

 

「運上所頭取、茂呂茂 感服つかまつった」

 

 

港で警備をしている

 

阿弥浜代官 琴吹 光

 

 

 

「いいかお前ら、攘夷志士どもがなにやら不穏な動きを見せているようだ 大問題だよ」

 

 

「琴吹光ある限り、勝手な真似はさせないぞ」

 

 

英国海兵隊隊長 メリンダ・デカメロン

 

 

「女王陛下の名にかけて、蛮人どもは一匹たりとも船には近づけぬ」

 

 

攘夷志士が大砲をもって登場、港に爆発音が響きます

 

 

般若党 党首 赤城烈斗

 

 

「出たな、赤城烈斗」

 

「御政道に逆らう大罪人め、今日という今日こそ成敗してくれる」

 

 

「うるせえ幕府の犬だな、黙らせてやろうか」

 

 

般若党副将 小暮 迅雷

 

 

「ひるむな、いくぞ」

 

 

「上等だ」

 

 

「サムライに後れを取るな」

 

この三つの勢力が絡み合ってストーリーが進んでいきます

 

 

「お侍さん」

 

 

「見てないで何とかして」

 

 

気が付けば戦闘に巻き込まれてしまいます

 

 

黒船から様子を見ていたローラさん

 

「大変!港で争いが!」

 

 

危険だから船を沖に避難させたほうがいいと茂呂さんが言いますが

 

 

ローラさんは女王陛下の兵士たちが戦っているのにそんなことはできないと言います

 

 

「船を下ろしてください、私も港へ行きます」

 

 

「いいねぇ、ゾクゾクするねぇ ボクもお供させてもらうよ」

 

ジェット・ジェンキンス伯爵(ジェイジェイ)も一緒に行くと言います

 

 

茂呂さんは「どうなっても知らんぜ俺は・・・」とつぶやきます

 

 

「ところで、御大老の姫君たちの姿が見えないようですが」

 

 

「ああ、あのじゃじゃ馬姫ならもう港へ向かっておられますよ」

 

「ひと戦なさるそうでしてね」

 

すでに三姉妹は船で港に向かっています

 

 

一方そのころ侍は

 

 

戦闘の真っ最中デス

 

 

般若党の攘夷志士たちが沖に向かって大砲を撃ちます

 

 

狙いは三姉妹?

 

 

三姉妹はもっと早く漕ぐよう船頭をせかします

 

 

ローラさんたちの船のほうが早く港に着きそうデス

 

 

「抜かされましたわ」

 

 

「やるな、だが貴様の命運もここまでだ攘夷に逆らう者には天誅が下るのだ」

 

 

「気をつけて」

 

 

「今よ」

 

 

「やるじゃない お侍さん」

 

 

「この調子で頑張ってね」

 

チュートリアル中に声をかけてくれるこの女性はただの町娘ではなかったりします」

 

 

港に着いたローラさんを赤城烈斗が捕まえます

 

 

「うわあ、早速 国際問題じゃないか」

 

 

「付き合って貰うぜ 取って食おうと言う訳ではないがな」

 

 

「た、助けて下さい!」

 

ふんどし一丁の侍に助けを求めるローラさん

 

 

「毛唐の女を助けようというのか」

 

 

「娘から手を放せ」

 

 

「誰だてめえ」

 

 

「誰だか知らんが助かるぜ」

 

 

「野良犬が幕府の番犬になったか」

 

 

取り囲まれる侍

 

 

心配そうに見ているローラさん

 

 

今はふんどし一丁の何もない侍だけど

 

安心してください、わたし強いですから・・・

 

 

つま斬り発動!

 

 

一瞬にして攘夷志士たちを斬り捨てます

 

 

「ほう、腕は確かなようだ 面白えじゃねえか」

 

赤城烈斗が直接相手をしてくれるらしい

 

 

侍道4はめちゃくちゃ遊んでるんだよ!あんまりわたしを舐めないほうがいい

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

 

そうか・・・この物語はまだ始まったばっかりだから・・・わたしはまだ・・・

 

弱いんだった・・・

 

でも・・・また昔の力を取り戻して、おまえらなんぞコテンパンにしてやる!

 

「負けたとは思っていない」

 

 

「成敗致す」

 

 

こうしてふんどし一丁の侍は・・・

 

 

死んだ・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

チュートリアルで死ぬんじゃない!!

 

リトライ

 

 

わたしはまだ弱い・・・今はじっと我慢や・・・

 

「俺が相手をするまでもないか」

 

 

「可愛がってやれ」

 

(くっそ・・・仕方がない・・・今は雑魚と戦ってここを乗り切るんや)

 

 

(雑魚ならなんとか倒せる)

 

「あの・・・」

 

 

「ありがとうございます・・・」

 

 

「どなたか存じませんがお蔭様で助かりました」

 

 

後ろでは赤城烈斗と琴吹光がまだ戦闘中です

 

 

そこに小暮迅雷も参戦

 

 

「潮時だな・・・退け」

 

赤城烈斗の号令とともに攘夷志士たちは退却していきます

 

「待て、逃げるとは卑怯だぞ」

 

琴吹光たちは般若党の後を追います

 

 

騒動は一段落

 

ローラさんは改めてお礼がしたいと思っているので領事館まで来てほしいと言います

 

 

「グッジョブ!キミいい目をしてるじゃないか」

 

 

「刺激を好む男の目だ・・・」

 

(せやろか・・・?)

 

ジェイジェイはいい友達になれそうだと言います

 

 

「公使さまをお守り頂き感謝する」

 

メリンダ・デカメロンからもお礼を言われます

 

 

「あの・・・私、お待ちしてますから・・・」

 

そう言い残してローラさんたちは領事館に帰っていきました

 

 

こんな感じで侍の物語がはじまります

 

久しぶりにやったので操作も覚えてなくて色々手探り状態ですが、やっぱり侍道は面白いデス

 

なしこ

 

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