くうはくの745

攻略や役に立つ情報も面白い記事もなにもないただの日記です。

十六夜の祠でヤマタノオロチと決着をつける!【大神 絶景版 その11】

一人でヤマタノオロチの元へ向かったクシナダさんの後を追います

 

「オロチの生贄が逃げたら村の人間全員に災厄が降りかかるわ」

 

 

「・・・でも私それが理由で行くんじゃない」

 

 

「皆が悲しみながら生きていく世の中はもうたくさん 私の生涯を懸けたお酒で悪い怪物をやっつけてやるんだから!」

 

 

「相手がどんなに恐ろしい奴かも知らないでナマイキな事言ってんじゃねェ!!そんなチッポケな酒ぶら下げて勝てると思ってるのかよォ!」

 

 

「・・・そうね私バカよね でも私にはこれしかないの・・・人に胸を張れるのはお酒だけなの!」

 

 

「私行く!このお酒で怪物をやっつける!」

 

するとアマテラスは・・・

 

 

クシナダさんを背中に乗せます

 

 

「ア・・・アマ公 お前!?・・・チクショウお前ら勝てる見込みもねェのに気張りやがってェ!もうどうなっても知らねェぞォ!」

 

 

アマテラスはそのまま十六夜の祠に向かいます

 

 

するとそこにはウシワカの姿が

 

「やっぱり来たねアマテラス君 生贄のお嬢さんとのランデヴー楽しんだかな?」

 

 

ウシワカは結界の前で結晶のヘビイチゴを掲げます

 

 

「さて扉は開いたよ アマテラス君 ユーの出番はもうおしまいだ」

 


周りに不気味な雰囲気が漂い・・・

 

 

奥からヤマタノオロチの首らしきものが飛び出してきます

 

 

クシナダさんを庇おうとするアマテラスでしたが・・・

 

 

はじき飛ばされクシナダさんはさらわれてしまいます

 

 

クシナダさんの後を追って中に入るアマテラス

 

 

すると結界が閉じて出られなくなってしまいました

 

 

「ユーたち勝手に入っちゃうんだもん 結界を解いて中に入れるのは生贄を除いて一人だけなのになぁ」

 

 

「・・・でも最初からこの祠に乗り込むつもりで来たんだろう?それならユーの実力を見せてよアマテラス君」

 

 

と言うわけで今回の予言の言葉は・・・

 

「月が出た出た月が出た」

 

そう言い残してウシワカは去って行きました

 

 

岩の陰には十六夜の祠を見ている謎の男の姿が・・・(謎?)

 


十六夜の祠」

 

 

勢いよく奥に進んだアマテラスたちですが階段が崩れてしまっていて先に進めません

 

 

仕方がないので下に飛び込んでみることに

 

 

「仕方なく飛び降りたとは言えちゃんとクシナダの姉ちゃんの所まで辿り着けるんだろうなァ?」

 

 

飛び下りた先には扉がありヤマタノオロチの部下の天邪鬼が見張りをしていました

 

 

バレたかと思ったのですが天邪鬼たちにはただのとぼけた狼にしか見えないらしく特に害もなさそうだから放っておこうと言います

 

 

反対側の鍾乳洞に入るとクシナダさんが持っていた「雷撃酒」が落ちていました

 

 

「これからオロチ退治だってのに結局酒はこれだけかァ・・・」

 

 

鍾乳洞の奥にある羅城門に入ると黒天邪鬼が襲い掛かってきます

 

 

黒天邪鬼を倒すと天邪鬼たちが顔につけている「面紗」をゲット

 

 

面紗に顔を描いて貼り付けます

 

 

面紗を付けてさっきの扉に戻ると天邪鬼たちは仲間だと勘違いしたみたいで中に入ることが出来ました

 

 

十六夜の祠(内部)」

 

 

調理場のような所に入ると料理長が行方不明になって困っていました

 

 

さっきまで大鍋で料理の準備をしていたと言うので大鍋の蓋を開けてみると中に料理長が入っていました・・・

 

 

「妖怪料理長 味美」

 

 

ヤマタノオロチが生贄を食べる前に食べる前菜料理を仕上げたいけど隠し味に必要な裏食材を切らしてしまったらしい

 

料理長はアマテラスに裏食材を4つ集めて来て欲しいと言います

 

 

地図に印をつけてくれたので順番に集めていきます

 

 

十六夜の祠は結構入り組んでいる上、謎解き要素も多く同じ場所を何回も行ったり来たりしてしまいました

 

 

って事でどういう風に進んだかハッキリ覚えていないのでがっつりと飛ばして書いていきます

 

奥の方の部屋に行くと氷漬けになった石像がありました

 

 

「気をつけろォ!妖怪が近くにいるぜェ!」

 

 

氷唇輪入道が襲い掛かってきます

 

 

氷唇輪入道を倒すと周りの温度が上がって行き・・・

 

 

氷が溶けて像が炎を纏います

 

 

「この火の鳥・・・石像だよなァ?・・・まるで生きて羽ばたいてるように見えるぜェ」

 

 

すると空に星座が現れます いつものように足りない星を描き足すと・・・

 

 

燃神が姿を現し

 

 

その力がアマテラスの中に宿ります

 

 

「十三の筆業の中で最も苛烈な神サマ「燃神」」

 

 

「その業「紅蓮」はあらゆる物を片っ端から焼き尽くすって言うぜェ!」

 

 

更に探索して裏食材をゲット!

 

 

さらにいくつかの謎解き要素をクリアしながら裏食材を集めていきます

 

 

 

だいたいやっちゃダメだと言う事をやれば道は開けます

 

 

ヤマタノオロチがいる祠なだけあって今まで覚えて来た筆業を組み合わせる謎解きもあります

 

 

これで4つの裏食材が集まりました(2つ目はスクリーンショットが撮れてませんでした)

 

 

4つの裏食材を料理長に渡すと珠玉の前菜が完成

 

 

大広間に行って前菜料理の完成を告げる「美食ノ鐘」を鳴らすように言われます

 

 

美食ノ鐘を鳴らし運び台を使って前菜をヤマタノオロチの元へ運びます

 

戻って来た天邪鬼に自分もヤマタノオロチ玉座の間が見てみたいから運んでくれないかとお願いします

 



下っ端が何回も玉座の間に出たり入ったりしたら食われてしまうかもしれないと言われますがクシナダさんを助けに行かなければいけない

 

 

ここが玉座の間か・・・

 

 

鐘の下にクシナダさんの姿を発見!

 

 

早速救出に向かうアマテラス

 

 

しかし・・・

 

 

それこそがヤマタノオロチでした

 

 

「久方ブリダナ・・・百年前我ヲ封ジタ タカマガハラ ノ 野良大神ヨ」

 

 

「我ヲ 仕損ジテ イシクレニ 成リ果テルモ マダ 我ニ 拘ッテ イルトハ」

 



「石ノ中ニモ 百年カ・・・黴臭クモ ナロウモノダ!」

 

 

「野郎 こいつを喰らいなァ!!」

 

イッスンがクシナダさんのお酒「雷撃酒」を投げます

 

 

そのまま戦闘開始!

 

しかし・・・

 

 

アマテラスの攻撃はヤマタノオロチにとダメージを与えられません

 

 

「野郎もしかして・・・体中に結界を張ってやがるのかァ!?」

 

 

「このままじゃさすがのお前でも歯が立たないぜェ!アマ公 他に何か打つ手は」

 

 

コチラを無視してクシナダさんを見るヤマタノオロチ

 

 

「姉ちゃん 逃げろォ!」

 

 

「待てぇい!!」

 

そこにスサノオが登場します

 

 

「やっぱり・・・やっぱり来てくれたのね!」

 

 

「このスサノオ参ったぞ」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「大王蛇ヤマタノオロチ・・・我らの契りを結ぶためにな」

 

???

 

 

「待ッテイタゾ イザナギノ 血ヲ 継グ者ヨ・・・」

 

 

「我ラノ 大願 ツイニ 成就スル 時ガ来タカ イザナギノ 血ハ 百年ニ 渡ッテ 我ヲ ココヘ 封ジ続ケタ 怨敵」

 

 

「ダガ ソノ 忌マワシキ 血コソ 我ガ真力開眼ノ要 イザナギノ 嫡流ト コノ我ガ 血ノ盟約ヲ 交エレバ 縛メハ解カレ 我ハ 激越ナル 真ノ力ヲ 得ルノダ」

 

 

「コレゾ 廻天ノ血盟 ナリ!」

 

 

「オロチとイザナギの血が結ばれたら真の力を得られるだとォ・・・!?」

 

 

「力ヲ 求メル者ヨ・・・カノ時ハ 機ヲ 逸シテ シマッタガ 今 ココニ 再ビ 契リヲ 交ワス時ガ 巡ッテ来タ!」

 

 

「闇ノ世界ヲ 欲ス」

 

 

「ソウ 誓イノ 言葉ヲ 我ニ 奉ズルノダ サスレバ 盟約ハ 成リ 貴様ニモ 闇ノ力ガ 宿ロウ!」

 

 

「・・・おっさんが悪夢にうなされてたのはそのせいだったンだ!」

 

どうやらヤマタノオロチスサノオに取り憑いてずっと誘惑していたらしいデス

 

 

「サア ソノ口デ 発スルノダ! 臓腑ノ奥底ヨリ 言霊ヲ込メテ 血盟ノ言葉ヲ叫ベ!!」

 

 

「・・・ああ 叫ぶとも」

 

 

「やあやあ我こそは古今無双の大剣士 イザナギが末孫スサノオなるぞ!」

 

「か弱き婦女子を手籠めにしようという不埒な輩は我が「御佩刀」を以て退治してくれようぞ!!」

 

 

「愚劣極まる蟒蛇め貴様の誘惑に負ける我と思ったか!こうなる事こそ前世より続く我らが契り・・・」

 

 

「魔と戦う運命とあらば この身が砕けようともその道を進まん」

 

 

「このスサノオ神の力も魔の力も借りぬ・・・イザナギの血にかけて貴様を滅してくれるわ!」

 

 

すると奇跡が起こります

 

スサノオが全部飲んでしまったはずの金色に輝く幻の酒「八塩折之酒」がヤマタノオロチの周りに貯まって行きます

 

 

 

「おっさんと姉ちゃんの奇跡に懸けるぜェ」

 

 

「アマ公しくじるなよォ!」

 

 

ヤマタノオロチが口を開けたタイミングに合わせて水郷で八塩折之酒を飲ませます

 

「見ろォ オロチの野郎酒をたらふく喰らってフラフラだぜェ!」

 

 

酔っぱらってダウンした所に攻撃を繰り返し

 

 

八本の首を倒します

 

 

そして胴体にある鐘に攻撃!

 

 

「つ・・・ついにブッ倒れやがったァ!もしもこれで野郎の体の結界が溶けてたら・・・」

 

 

「神器でも筆しらべでも・・・思う存分野郎の顔面に叩き込めるぜェ!」

 

 

結界が解けたヤマタノオロチと再び戦闘開始!

 

 

筆しらべも効く!行ける!

 

 

「時は来た!」

 

 

十六夜の月よ今こそ夜空に刺し出で給い・・・」

 

 

「我が愛剣「戦片僕」の魔物 誅するを見届け給え!」

 

 

「つ・・・月だってェ? そうか・・・イザナギ神話のオロチ退治の夜も星空に月が・・・」

 

 

筆しらべ「月光」

 

 

スサノオ流・・・七時の印契!」

 

 

最大の見せ場なので全てをスクリーンショットに撮ろうと思ったのですが・・・

さっさと筆しらべでアシストしないと失敗扱いになり・・・

 

 

スサノオがどんどんボロボロになってしまうのでスクリーンショットは無しで全ての首を攻撃したところまで飛びます!

 



「アマ公 止めだァ!」

 

 

 

「やめろポチ!こればかりはお前の手助けは要らぬ!」

 

 

「陽派スサノオ流 衝天七生!」

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 


「ク・・・クシナダ殿」

 

 

「貴殿にとっての酒造りのように我には剣の道しかござらん」

 

 

「・・・されど心弱き故にあのような魔物を蘇らせるという過ちを犯し・・・」

 

 

「魔の囁きを一時心に焼き付けさえした・・・」

 

 

「もはや・・・もはや我に剣を握る資格などありませぬ・・・なればこの世に生きる意味まど・・・」

 

 

「フフフ スサノオったら・・・またそんな難しい顔して・・・」

 

 

「いつもみたいに笑ってよ!そんな顔してるから妖怪さんが寄ってくるんじゃない」

 

 

「さあ笑って!毎年稲刈りを手伝ってくれる時のように笑ってよ!」

 

 

「フ・・・フハハ・・・ワハハハハハ ワハハハハハハハハハハハ!!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「・・・こうして百年ぶりに蘇った大王蛇ヤマタノオロチは大神アマテラスとスサノオの活躍によって退治されたのじゃ」

 

 

「息絶えたオロチの体から妖気が消え失せると その体の中から「積牟刈太刀」が現れ出でた それはオロチに飲み込まれていた「宝剣 月呼」の生まれ変わった姿じゃ」

 

 

「この新たな武具を手にアマテラスは次なる冒険へ腹構えをする」

 

 

「その時じゃった・・・死んだはずのオロチの屍から奇奇怪怪な妖気が立ち上り四方の空へ飛び散って行った」

 

 

「それが一体何者なのか・・・この時はまだ誰にも分らなんだが・・・長く続く苦難の道のりはまさにこの時に始まったのじゃった」

 

 

「・・・兎にも角にも神木村から妖魔の影は消え去り 束の間の平和が訪れた

 

「まだまだ冒険のお話は続くんじゃが・・・お後は次の・・・」

 

 

「お楽しみはこれからだせェ!」

 

 

「アマ公 これでお仕舞いじゃイマイチ締まらねェ 一丁大神サマの勝ち名乗りを上げようじゃねェか!」

 

 

って事で今日はここまでデス

 

なしこ
 

(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO