くうはくの745

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神木村を後にして西安京を目指す【大神 絶景版 その12】

誰?

 

「ついに来るべき時が来たようじゃな 天と地の迫間に横たわる切っても切れぬ宿世の縁・・・」

 

 

「ともかくウシワカよ風雲が急を告げている すぐに都に戻るのじゃ」

 

 

ウシワカの知り合い?

 

 

そしてさらに意味深な事を呟くウシワカ

 

「アマテラス君・・・今回はオロチをユーに倒されちゃったけど・・・次は果たしてそう簡単に行くかな?」

 

 

「やァ こりゃ満点の星空だァ!」

 

星と言えばアマテラスの分身の残りの星座は何処に隠れてるんだろうな?と言います

 

 

神木村では年に一度の神木祭りが始まっています

 

 

村に戻ると「神ノ見やぐら」でお祭りを始めた所だと言います

 

 

既にヤマタノオロチを倒した事は伝わっているみたいデス

 

 

タマヤさんが特製花火を上げてくれています

 

 

うーん これはカワイイ

 

 

「よくぞ御無事でお戻りに・・・このサクヤ無上の喜びです!」

 

 

「オロチ伝説に本当の終止符が打たれ・・・」

 

 

「村人たちも斯くも盛大に神への感謝の誠を捧げております」

 

 

「今宵は私もこの趣に酔わせて頂きます!」

 

 

イザナギ窟の奥でイチャイチャしてる二人を発見

 

 

今回ばかりは素直に感謝するスサノオ

 

 

「如何に我がイザナギの血を引く古今無双の大剣士とは言え・・・」

 

 

「主という家来がおらねば この偉業は成し得なんだところだ」

 

(家来・・・?)

 

スサノオはその働きを称えイザナギ像の前で兄弟の契りを交わしてくれると言います

 

 

「大剣士スサノオと霊犬ポチは今より兄弟となったのだ!」

 

(ちょっと馬鹿にされてる気がするけど・・・まあいいか・・・)

 

 

イッスンがアマテラスは犬じゃなくてオオカミなんだと言います

 

するとスサノオは・・・

 

 

「これでもれっきとした「大神さま」なんだからな!」

 

と言います

 

 

そしてこの神木村の平和は自分が守るから心配はいらないと言います

 

 

「見よ 我が愛剣「闘片僕」改め 霊剣「凄乃桜」!!」

 

 

「・・・どうだ?うらやましいか?お前のその神器より強そうだろう!」

 

 

どうやらスサノオには最初からアマテラスの本当の姿が見えてたっぽい

 

(アマテラスは周りの人からは普通の犬に見えるし神器も見えていません)

 

 

クシナダさんはシロちゃん(アマテラス)が来てから不思議な事ばかり起こるし

本当はこの世の平安を見行わす「神さま」だったりして・・・?と言います

 


皆で大騒ぎをしたらシロちゃん(アマテラス)がびっくりしちゃうからヤマタノオロチとの戦いでの活躍の話は村の皆には話していないらしい

 

「だから いつまでも私たちの村でゆっくり暮らしてね シロちゃん」

 

 

お邪魔そうなので退散します

 

 

今年も無事にミカン爺の舞が見られて良かったとミカン婆は言います

 

「・・・ヤマタノオロチの魂も鎮まってくれるといいねえ」

 

 

「めでたい・・・ほんとうにめでたい事じゃ!スサノオがオロチを退治しクシナダを救い出すとは・・・あの神話をこの目で見ているかのようじゃ!」

 

 

スサノオの奴いつも怠けてばかりで武門の名折れかと愁いておったのに・・・」

 

 

「あやつが武闘装束に身を包み扉を蹴破って飛び出して行った姿は・・・」

 

 

「正に・・・正にあのイザナギさま生き写しじゃった!」

 

(実際に見たことは無いらしい)

 



神木村をぐるっと一回りして村の人たちみんなと話をするとイッスンが言います

 

「・・・それよりアマ公いつまでものんびりしてられねェや」

 

 

アマテラスに今自分が使える筆業を全部言えるか?と言います

 

「画龍!一閃!光明!桜花!輝玉!ええとそれから・・・」

 

 

「水郷!月光!疾風!紅蓮!」

 

(全部自分で言ってるやん・・・)

 

なんとかこの九つは集まったものの・・・

 

 

「あと4人の分神サマが迷子のままだぜェ?」

 

ナカツクニの田舎の方はあらかた探し尽くしたし 残り4つの筆業の筆業を探すためにも都の方に行ってみないか?と言います

 

 

「また来年もみんな元気で祭りを楽しめるといいなァ」

 

そう言って神木村から旅立とうとすると・・・

 

 

サクヤさんが姿を現します

 

「アマテラス大神 大業成し遂げ給うたばかりでもう旅立たれるとは・・・このサクヤまこと痛心に堪えません」

 

イッスンがこんな所までお見送りなんて心配性だなと言うと・・・

 

 

「しかし・・・ヤマタノオロチが息絶えた刹那・・・おぞましき妖気の渦が立ち上るのを私はハッキリと見ました」

 

 

「この度の騒乱で私が感じていた強大な妖気はオロチではなく得体の知れない別の何かのものだったのでしょうか・・・?」

 

 

「貴方のお陰でこの神州平原も斯の如く蘇りましたが このナカツクニではまだ至る所で行ける者の悲鳴が聞こえます」

 

 

「取り分け・・・高宮平の大跳ね橋を渡った向こう「両島原の都」から聞こえる叫喚はまさに地獄を思わせるものなのです」

 

 

「そしてオロチの躯より現れ出でた妖気の渦の幾つかはその都の方角を目指して飛び去りました

 

 

「これが何を意味するのかはこのサクヤには分かりませんが天地を混迷の渦に陥れる宿世の縁が未だ終わりを告げてないのは確かなようです」

 

(サクヤさん・・・話長いデス・・・)

 

 

「幾多の困難が行く末に待ち受けようとも大神たる貴方ならば必ずや大義を全うされ給うに違いありません」

 

(あ・・・ありがとうサクヤさん・・・もう行くよ・・・)

 

 

イッスンとアマテラスは高宮平の関所を目指す事にしました

 

 

って事で関所に到着

 

 

茶屋の客に話を聞くとどうやら橋を渡った先の「西安京」では「原因不明の病」が流行っているみたいデス

おそらくそのせいで「大跳ね橋」が上げられて向こうに渡ることが出来なくなっているのではと言います

 

 

行商人に話を聞くと「女王ヒミコ」さまが都への立ち入りと禁止したと言います

 

 

見張りの兵士に話を聞いても「女王ヒミコ」さまの御触れは絶対だから通す事は出来ないと言います

 

 

もう一人の兵士は都の警備隊随一の弓の名手でヨイチさんと言うらしい

 

 

ヨイチさんは関所の番が退屈なので毎日弓の練習をしているらしい

 

 

ヨイチさんの放った矢は向こう岸にある大砲の方針に吸い込まれるようには行って行きます

 



ヨイチさんが放った矢を紅蓮で炎の屋にしてみました・・・すると

 

 

大砲が爆発して向こう岸が大惨事になってしまいます

 

 

その衝撃で大跳ね橋が降りて通れるようになります

 

 

ヨイチさんは戸惑いながらも都に用事があるのを思い出したと言って戻って行ってしまいました

 

 

勝手に大跳ね橋を下ろしてしまったけど大丈夫かな?と兵士に話を聞いてみますが・・・

 

兵士は眠っていて決定的瞬間を見逃したと言います・・・そして・・・

 

 

ふたたび居眠りをし始めます・・・

 

(通っても問題なさそうだな)

 

 

橋を渡りイッスンとアマテラスは「両島原」に入ります

 

 

ヤマタノオロチがまき散らしたタタリ場が関所を越えて両島原まで広がっていてヤマタノオロチを倒した今も消えてないみたいデス

 

 

これはヒドイ・・・

 

 

行ける範囲で探索をしていると高い場所にしおれた賽の芽を発見

水郷をつかって周りを水で満たすと・・・

 

 

賽の芽が蘇ります

 

 

あとは桜花で・・・

 

 

大神降ろし完了!

 

「ひゃア~随分派手に呪いが消し飛んだぜェ!」

 

 

イッスンが見たことのない難破船が海に沈んでいます

 

 

ここから少し歩くと「西安京」という都もあるらしい

 

 

餡刻寺という古寺もありますが住職は忙しいみたいで留守にしています

 

 

餡刻寺の住職は都の方で妖怪騒ぎがあるとすぐに駆り出されるらしく

このところ都の「西安京」で物騒な事ばかり続いているのでしばらく住職は帰って来そうにないと言います

 

 

難破船に近づいてみたのですが

 

 

現時点では入ることは出来なさそうデス

 

 

「用無き者の立ち入りを禁ずる」

 

 

上から見た西安京はなんかヤバそうな雰囲気デス

 

 

立ち入り禁止の看板があったのですが特に見張りとかも居なかったので西安京に入ります

 

 

西安京は毒々しい色の切りに覆われており・・・

 

 

枯れ木に花を咲かせようとしても筆しらべが無効になってしまいます

 

 

「ヒミコさまは・・・女王ヒミコさまは一体どうされたんだ!?いつもは我々のような庶民でも神殿で悩みを聞いてくれ・・・」

 

 

「それに強力な法力で妖怪どもからこの「西安京」を守っておられたのに・・・突然神殿に閉じこもってしまわれるなんて・・・!」

 

 

「ヒミコさまが神殿にこもられた途端 濃い霧が都中を覆い始め何故か体が日に日に重くなっていったんだ」

 

 

兵士もタタリ場から渦巻く妖気が気になって今すぐにでも逃げ出したいらしい

 

 

しかし海の沖では「海神 水龍さま」が乱心して大暴れしていて何隻もの船が沈められているとのこと

 

 

西安京を探索していると水源発掘工事の現場を発見します

 

 

もう少し西安京の探索を続けます

 

武者修行で全国行脚をしている真澄さんは西安京に立ち寄ったとたん体が重くなったと言います

うわさで西安京の女王ヒミコが強い法術を操ると聞いてヒミコの仕業ではないかと疑っています

 

 

兵士に話しかけると「お前もツヅラオさま」に会いたいのかい?と言われます

 

(ツヅラオさまって誰・・・?)

 

 

兵士の話を聞く限りヒミコさまが神殿に籠ったあと西安京を治めているのが「ツヅラオさま」らしい

 

 

 

「原因不明の病に「海神 水龍」の乱心・・・こういう急務の時ほど「ヒミコさま」のお言葉が必要なのにヒミコさまは神殿に籠りっぱなしで何をしているのだろう?」

 

 

ヒミコさまの神殿があるという西安京の貴族街に来てみました

 

 

奥へと続く五条大橋は途中で途切れていて「ベンケイ」と言う人が管理しているみたいデス

 

 

「この五条大橋はカラクリが仕込まれた自在橋で 我の号令一つで繋ぐも切り離すも自由自在だ」

 

 

「・・・しかし今は訳あってこの橋を動かすことは出来ぬのだ!」

 

 

「この湖に水が蘇り幻のアレを手に入れるまで・・・ブツブツ」

 

 

仕方がないので水源発掘の工事現場に戻ります

 

「まったく水龍の野郎・・・好き勝手暴れやがって」

 

 

ナグリさんが言うには海神が大暴れしたせいで湖のヘソが閉じてしまったらしい

 

水路は人間にとって大切な水路なので地下深く穴を掘って水をほじくり出そうとしているのですが みんな病で寝込んでしまって人手がたりないみたいデス

 

 

って事で仕事を手伝う事に

 

 

穴掘りのミニゲームがあるのですが制限時間とかあって焦ってしまうのでスクリーンショットを撮る余裕はありませんでした

 

って事で水源を発見した所デス

 

 

霧はまだ残ったままですが西安京の水路は復活させることができました

 

 

「見ろオオカミ!美輪湖の恵みたるこの澄んだ水を!」

 

ここの所 水龍騒ぎや煙たい霧で西安京はおかしなことになっているけど

どんなにデカイ災難が立ちはだかっても・・・

 

 

「うろたえず一つ一つ丁寧に問題を解決していく事が大事なんだ」

 

ナグリさんはそう言ってひとまず自分の役目は終わりだと言います

 

そんな感じで 今日はここまでデス

 

なしこ

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