くうはくの745

攻略や役に立つ情報も面白い記事もなにもないただの日記です。

最終決戦に挑む4人の子供たち【俺の屍を越えてゆけ その18】

1031年9月 今日も今日とて地獄巡り・・・

 

「氷雪針地獄」と「血の池地獄」にはもう用事は無いと思うので直接「亡者砂漠」に向かいます

 

 

後はひたすら鬼を斬る

 

 

時登りの笛を使って時間を延長しながらひたすら戦勝点を稼ぎます

 

 

「時登りの笛」は修羅の塔の宝箱にも入っていることがあるし、塔の上の方の鬼がドロップしたりします

 

 

いつの間にか剛鯉吉(ごりきち)と河童丸はカンストしているみたいデス

 

 

戦勝点をカンストしても奥義を全て覚える事が出来ないのか・・・

河童丸は素質もかなり高いのに・・・

 

 

戦勝点カンスト者が出てきたので9月はこれで終わります

 

 

お金も余ってきたので一気に投資して全ての部門が復興完了になりました

 

 

そろそろ剛鯉吉(ごりきち)にも交神をしてもらいます

 

 

剣士は一番のダメージソースになると思うのでもう一度最上位の神サマ「太照天 昼子」サマにお願いします

 

(形的には剛鯉吉(ごりきち)のお母さんになるけど・・・きっと神サマだから問題ないハズ・・・)

 

・・・って言うか

 

「昼子様は、風邪を引かないだけが取り柄らしいですよ、いいんですか?」

 

(匂わせが過ぎる・・・)

 

 

「お風呂とご飯、どちらを先に・・・あ、いえ、なんでもありません」

 

(これはイツ花さんが「太照天 昼子」サマって事でいいんだろうか?)

 

 

(黄川人が言ってることが本当ならば・・・御池一族を監視してる感じなのかな?)

 

 

翌月 またお別れがやってきます

 

御池花連 享年1才9ヵ月

 

 

「今立っている場所で勝ちなさい」

 

 

そしてもう一人・・・

 

御池蓮根丸 享年1才9ヵ月

 

 

「早いとこ、富士山に登んなきゃな。ほら、そこ、なすびた鷹を食ってんだろ?」

 

(蓮根丸・・・どうしたんや・・・)

 

 

生後4ヵ月にして水亀子(みきこ)は要求ステータスが高い術もほぼ使えるようになっています

 

 

次の代でラスボスに挑戦することにしようか・・・

 

 

1031年11月 地獄巡りで水亀子(みきこ)の戦勝点稼ぎをしました

 

 

翌月「太照天 昼子」サマのところから新しい家族がやってきます

 

 

画数にこだわりがある彼女には鬼の角のようなものが生えています

 

 

鬼鯉子(きりこ)と名付け剣士の後を継いでもらいます

 

(段々と鬼に近づいているんだろうか・・・)

 

 

圧倒的な素質を持った水亀子(みきこ)には敵わないものの 歴代三位の素質を持っています

 

 

さっそく父である剛鯉吉(ごりきち)から奥義を伝授してもらいます

 

 

ラスボスには出撃隊全員をある程度強化してから挑みたい

 

って事で交神の間隔を短くしてみます

 

河童丸のお相手は

 

 

「太照天 夕子」サマにお願いすることにしました

 

 

「私のすべてを捧げましょう」

 

 

(また角の生えた子供が・・・)

 

 

1032年1月

 

水亀子の修行のために地獄巡りに籠ります

 

 

時登りの笛を使いながらがっつり戦勝点稼ぎをして1月が終了

京に帰還すると また一人寿命を迎えた子供が・・・

 

御池珠亀 享年1才9ヵ月

 

 

「誰かが覚えていてくれれば 私は生きてるのと同じ」

 

 

珠亀は氏神として奉ります

 

「仙女御池」

 

 

「太照天 夕子」サマの所から新しい家族がやってきます

 

 

腕相撲が自慢の彼にも角が生えています

 

 

彼には鬼之鮒(おにのぶ)と名付け踊り屋の後を継いでもらいます

 

 

はたして鬼之鮒(おにのぶ)の題で奥義を極めることが出来るのか・・・

 

 

1032年2月 実戦部隊に入った鬼鯉子(きりこ)を連れて地獄巡りへ

 

特注の刀の攻撃力が無いとかなり戦力ダウンになるので剛鯉吉(ごりきち)も一緒に出撃します

 

 

時登りの笛を使った戦勝点稼ぎを続ける事で水亀子(みきこ)の戦勝点もカンストしました

 

 

ひたすら時登りの笛を狙いながら戦勝点稼ぎを続けます

 

 

次の代でラスボスに挑むとするとあと2人強化しなければいけないので使い切らず温存しておきます

 

 

こうして2月が終了しました

 

 

3月は春の選考試合があるのですが、ラスボス討伐の調整のために不参加にしました

 

 

ラスボス討伐隊最後の1人の為にマツモには交神してもらいます

 

 

お相手は「氷ノ皇子」サマにお願いします

 

 

「赤子の温もりが 愛おしい」

 

 

土がちょっと弱いかも知れない・・・

 

 

十一代目当主の健康度がかなり下がっていますが特注の刀が無いと攻撃力がガクッと下がってしまうので最後に一族を鍛えるため出撃してもらいます

 

 

一番高価な漢方薬を飲んでも

 

 

健康度は85までしか回復しません・・・きっとこれが最後の戦いになるハズ

 

 

ラスボス討伐は「水亀子(みきこ)」「鬼鯉子(きりこ)」「鬼之鮒(おにのぶ)」そして新しく生まれてくるもう一人の子供に任せます

 

 

1032年4月 地獄巡りへ・・・

 

 

次に生まれてくる子供も戦勝点稼ぎをしますが

 

 

その時苦戦しないよう、既に戦闘部隊に入っているメンバーも出来るだけ強化しておきます

 

 

「時登りの笛」も出来るだけ集めておきたい

 

 

こうして十一代目当主は最後の最後まで一族の為に戦い続けました

 

 

4月が終了 京へ帰還します

 

 

すると予想した通り・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

十二代目当主を 鬼鯉子(きりこ)に任せ 剛鯉吉は息を引き取ります

 

 

御池剛鯉吉 享年1才7ヵ月

 

 

「俺さあ、あと70年も生きれば 立派な頑固ジジイになる自信があったんだけどナ」

 

(これから生まれる子供たちがそうなれるように・・・がんばるよ)

 

 

「氷ノ皇子」サマのところから新しい家族がやってきます

 

 

(やっぱり土がちょっと低めか・・・)

 

来世は刀鍛冶になりたい彼には

 

 

霧雨丸と名付け大筒士の後を継いでもらいました

 

 

大筒もまだ全ての奥義が解放されていません

 

 

霧雨丸を育ててラスボス討伐に挑もうと思っています

 

なしこ

(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO