くうはくの745

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まだ自由に遊ばせてもらう事はできない【ドラゴンクエストビルダーズ その1】

知り合いにもらったのでドラゴンクエストビルダーズで遊んでみようと思います

 

ドラゴンクエストビルダーズは昔遊んだことがあったのですが内容はあまり覚えていません

 

セーブデーターを見るとどうやら2017年に遊んだっぽい・・・な・・・7年も前か・・・

 

 

たしか勇者が竜王に世界の半分を貰ってしまった後の話だったかな・・・

 

久しぶりに遊んでみた感じテキストがかなり多かったので飛ばし飛ばしで日記は書いていきます

 

 

キャラクターを作って最初からスタート

 

 

主人公は地下で眠っています

 

 

頭の中に直接話しかける声が自分が何者でどんな存在だったか覚えていますか?と聞いてきます

 

しかし主人公はなにも覚えていない様子

 

 

ここから長いチュートリアルが始まります

 

 

どうやら長い眠りから覚めた主人公には果たすべき重大な役割があるらしい

 

この後チュートリアルを挟むので飛ばします

 

 

主人公は素材から武器や道具を自分の手で作り出す力を持っているみたいデス

 

 

この世界に生きる人々は とあるきっかけで物を作り出す力を失ってしまったらしい

 

またまたチュートリアル 初歩的な武器の作り方を教わり「ひのきのぼう」を作ります

 

 

「人はかつて 物を作りどうぐをつかって その かがやかしい文明を作り上げました。人の文明の あかしといえる 武器も今はあなたにしか作りだせないのです。」

 

 

武器を使い物を壊して素材に変える力も今や主人公だけが持つ特別な力らしい

 

「世界が闇に閉ざされ 人々は力を失っても ずっと待ち続けていました・・・物を作る力を持つものを。」

 

 

「なしこ・・・あなたは 人々の 願い 夢 希望 そして未来を背負っているのです。」

 

 

周りの土を破壊してその土を使って足場を作りこのあなぐらから抜け出します

 

 

「なしこよ よくやりました。うまく外の世界に出ることができましたね」

 

 

「これから あなたが目にする世界 アレフガルドはとあるきっかけで 光を失い 闇におおわれた世界・・・。」

 

 

「光なき世界に生きる 人々は 物を作る力をうばわれ 今や 文明も 知恵も なくしてしまっています」

 

 

「なしこ・・・。あなたに課せられた 重要な使命・・・それは、」

 

 

「あなたが持つ 物作りの力で人々を救いアレフガルドの世界を復活させることなのです」

 

しかし主人公は世界を救えと言われてもピンとこないとらしい・・・

 

すると謎の声は「では こうしましょう」と言います

 

 

「あなたは あなたが持つ 物を作る力であなたの自由に 思い描いた世界を 作り出してください」

 

 

「そうすれば おのずと自らの使命も 果たすことができるでしょう」

 

 

「そして 自分自身で たしかめるのです。世界になにが起きたのか そして 自分の役割がなんなのか。」

 

 

「私は 太一の精霊ルビス。すべては 精霊の 導きのままに・・・。」

 

(ルビスさんしゃべり過ぎ・・・)

 

 

「・・・ ・・・最後に ひとつだけ あなたに 忠告しておきます。」

 

(まだあるんかい・・・)

 

 

「なしこよ あなたは 勇者では ありません そのことだけは忘れないでくださいね」

 


メルキド高原」

 

(やっとルビスさんはいなくなったか・・・)

 

 

「ここは かつて メルキド とよばれていた場所」

 

(まだおったんかい・・・)

 

はるか昔この地には硬い城塞に囲まれた巨大な街があったらしいのですが 魔物との争いで全て破壊されてしまったらしい

 

主人公が持つ物を作る力で ここに新しいメルキドの町を作り上げてアレフガルド復興の第一歩にすることが最初の目的みたいデス

 

 

ルビスさんから「希望のはた」を受け取ります

 

この「希望のはた」を立てると光が溢れてメルキド復興の拠点になるらしい

 

 

さっそく希望のはたを立てます

 

 

あたたかい光が溢れ出し その光に導かれた人間たちが集まってきます

 

 

最初にやって来たのはピリンさん

 

 

主人公に物を作る力があってもメルキドをひとりで復興するのは大変なので、まずは町を再建する仲間を集めるように言われます

 

 

まだまだチュートリアルは続きます

 

 

どうやら物を作る力を失った人々に物作りを伝えるのも主人公の役割らしい

 



そろそろクラフトしていきたいけどまだまだまだまだチュートリアルは続きます

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

ちょっと長すぎたのでチュートリアルをごっそり飛ばします・・・

 

 

ピリンさんに言われるがまま作業をしていると 

 

「わたしと一緒に ここに 楽しい町を 作ろうよ!」

 

と言ってくれました

 

 

そして自分も物を作れたら役に立てると思うので自分が描いた設計図どおりの部屋を新しく作って欲しいと言われます・・・

 

 

これで少しは自由行動ができるようになったかな・・・って事で軽く整地をして

 

 

地面に設計図を置きます

 

ああ、思い出してきたな 要求される施設も設計図通りに作らなきゃいけないんだった

 

 

とりあえず素材を集めて

 

 

サクッと設計図通りに完成させちゃいます

 

 

完成した作業部屋でピリンさんも物を作ってくれるみたいです

 

作業場ができたので町に色んなものを作りたいけどふたりだけじゃ人数が足りないと言い出すピリンさん

 

ここに来る前にあやしげな人を見かけたので「一緒に町を作ろう」って誘って見たらどうかと言います

 

 

「その人は 岩山をこえたあたりにいたよ。おねがい 町の仲間を みつけてきて!」

もちろんわたしが迎えに行きます

 

 

キメラなどと戦いながらあやしげな人を探しに行きます

 

 

人がいた痕跡を辿りながら・・・

 

 

あやしげな人を探して奥に進んでいきます

 

 

すると魔物たちにいたずらされて土の中に閉じ込められている人を発見

 

 

近くで町を作っている事を話すと仲間に入れて欲しいと言うので連れて帰ります

 

 

あやしい人の名前は「ロロンド」さん まぼろしの書物と呼ばれた「メルキド録」をもっているらしい

 

 

ピリンさんと違ってロロンドさんは一緒に戦ってくれたりします

 

 

キメラのはねが5つ手に入ったので「キメラのつばさ」を作って

 

 

拠点にワープします

 

 

ロロンドさんもちゃんとついてきました

 

 

「この地こそ メルキド録に書かれた 伝説の都市 メルキドを復活させる 最良の地だ!」

 

 

ロロンドさんが持っているメルキド録には何百年も昔に失われた物の作り方や人間の歴史が書かれているらしい

 

メルキド録を 読みとけば メルキドの町を復活させる 糸口もつかめるはずだ」

 

これも何かの巡り合わせ 一緒に巨大な街を作ろうと言ってくれます

 

 

「なしこよ あらためて聞くが・・・。ここの建物は 本当に お主が 作ったのだな?」

 

(まだ全然クラフトさせてもらってないけど・・・)

 

 

「・・・ということは おぬしには人間が失った 物を作る力が あるということになる」

 

 

「おぬしは まさか メルキド録に書かれた 創造の力を持つ 伝説の存在・・・ビルダーなのか?」

 

この後「キメラのつばさ」の作り方を教えてくれるのですが・・・ロロンドさん一緒にそれで飛んで来たよね?

 

 

「光が失われ 世界が闇に閉ざされてから 人々は 何年も 何年も 待ち続けていたのだ」

 

 

「なしこよ・・・吾輩が おぬしとともに成しとげたいことは ふたつある!」

 

 

「ひとつは 強固な城塞に まもられた かつての大都市 メルキドの かれいなる復活!」

 

 

「そしてもうひとつは メルキドの町が なぜ ほろびたか その原因を さぐることだ!」

 

 

「かつてのメルキドはかたい城塞に かこまれていただけでなく」

 

 

「巨大なゴーレムが 町のまもり神として 存在していたはず・・・。」

 

 

「そんな 鉄壁のまもりをほこった 町がいったい なぜ あとかたもなく 滅びたのか」

 

 

「吾輩は メルキドの民の まつえいとしてその事実を どうしても 知りたいのだ!」

 

(わかったからそろそろ整地や建築をさせてくれませんか・・・)

 

 

その後ピリンさんから料理部屋を作って欲しいと言われます

 



料理部屋を完成させるとピリンさんが料理を作ってくれるようになるらしい

 

 

料理部屋が完成したと聞きつけたロロンドさんが自分にうまい料理を作ってくれと言い出します・・・

 

(ピリンさんじゃだめなのか・・・?)

 

 

ちょっとイラっとしたのか主人公が自分で作れと言うと・・・

 

「ピリンには 料理部屋を 作ってやるのに 吾輩には 料理のひとつも 作ってくれぬのかッ!」

 

と言います

 

(ワガママが過ぎる・・・)

 

 

無表情でキノコを使った料理を渡します

 

 

「そうだな・・・なしこよ。そろそろ 町を すこし 発展させては くれぬか?」

 

(そうしたいのは山々なのよ・・・)

 

 

ルビスさんも話かけてきます

 

どうやら主人公は魔物をいくら倒しても成長することはできないけど拠点を発展させることで成長ができるらしい

 

 

すると今度はロロンドさんが 魔物が町を襲おうとしてると言い出します

 

 

「吾輩も おぬしと ともに 戦うぞ! この町と ピリンを 守り抜くのだ!」

 

(ああ・・・ピリンさんはまた何もしないのね・・・)

 

 

するとルビスさんも「彼が言う通り 悪しき魔物たちが この地に迫っているようですね」と言います

 

(ルビスさん・・・ちょっとクドいっス・・・)

 

 

そしてまだろくに建築もしていないのに始まる「竜王軍バトル」

 

 

敵はそれほど強くないし数も多くないのでロロンドさんと二人で撃退しました

 

 

拠点を守り抜いたおかげで「希望のはた」もより大きく輝きを増してこの地を照らしてくれるみたいデス

 

 

「しかし なしこ・・・ 竜王の 配下の魔物たちにこの場所を 知られてしまいました。」

 

 

「魔物たちは 人間が団結し かつての力を 取り戻すことを おそれています」

 

 

「きっとこれからは この町をつぶそうと 魔物たちが 定期的に 襲ってくるようになるでしょう。」

 

 

「なんとしてでも 魔物たちから この町をまもりぬき いつか メルキドを支配する 強大な魔物を たおすのです」

 

 

「・・・え?なんですって?」

 

 

「物を作るのは 好きだが 誰かに作らされたり 魔物と戦ったりは したくない と?」

 

 

「今は まだ そうかもしれません・・・。」

 

 

「しかしあなたは 人との出会いの中で 気がつくでしょう。特別な力を持つものには 果たすべき 役割があることを。」

 

 

「なしこ。どうやら この地での 私の役割は終わったようです」

 

 

「ここからは 仲間たちと協力して あなたが望む町を作り メルキドの町を 復活させてください。」

 

(やっと自由に遊ばせてもらえるのか・・・)

 



「あたらしい地で ふたたび会える日を 楽しみにしています」

 

(あたらしい地でもめっちゃ喋るんだったかな・・・)

 

 

「青の石板」を手に入れた

 

 

青の石板を使うと「旅のとびら」が作れるようになるらしい

 

 

「旅のとびらを使うと自分が必要とする物がある場所にワープできるみたいデス」

 

 

その後ロッシさんも町にやってきて今日はおしまいデス

 

(次からは整地やら建築やらができるようになると思いたい)

 

なしこ
 

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