くうはくの745

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朱点童子との長きにわたる戦い、ついに決着!たくさんの屍を越えてここまで来た!【俺の屍を越えてゆけ その19】

修羅の塔の頂上に捕らわれていたのは・・・

 

最終決戦に行く子供たちが揃いましたが、ここで御池家を途絶えさせるわけにはいきません

 

 

朱点童子を倒した後の為に 水亀子(みきこ)に交神をしてもらいます

 

 

お相手は「雷王 獅子丸」サマにお願いします

 

 

ちょっと少年漫画の主人公っぽい?

 

 

1032年6月 鬼之鮒(おにのぶ)を鍛え上げるために地獄めぐりに出撃します

 

 

最初来たときは強めだった阿修羅の塔の敵も今ではかなり楽に倒せるようになりました

 

 

まだもう一人残っているのですが 鬼之鮒の戦勝点がカンストしました

 

 

こうして6月が終了します

 

 

「雷王 獅子丸」サマの所から新しい子供がやって来ます

 

 

全ての素質が高い母親の 水亀子の遺伝子はあまり引き継いでくれなかったっぽい

 

そんな彼には

 

 

亀之新(かめのしん)と名付け薙刀士の後を継いでもらいます

 

 

母親である水亀子から薙刀の奥義を伝授してもらいます

 

 

1032年7月 霧雨丸が実戦部隊に入ったので地獄めぐりで戦勝点稼ぎをします

 

 

戦勝点カンストまで育てると扇でもかなりのダメージが出るようになりました

 

 

時登りの笛を惜しみなく使いながら一気に霧雨丸を鍛えていきます

 

こうして7月が終了しました

 

 

8月の選考試合はスルーするつもりでしたが・・・

 

 

霧雨丸の土の素質が少し低いために全体回復の術が覚えられていません

 

素質の問題なのでおそらくカンストまで上げても無理・・・

 

 

と言う事で・・・霧雨丸には呪いのかかった朱ノ首輪をつけてもらい選考試合に参加することに・・・

 

(朱ノ首輪を装備すると忠誠心が大きく下がる変わりにすべての属性の技が150アップします)

 

 

呪われた状態での選考試合・・・ごめん霧雨丸・・・

 

 

呪われた首輪をつけた霧雨丸の攻撃力がヤバイ・・・

 

 

圧倒的な力で夏の選考試合は優勝することができました

 

 

翌月 朱点童子討伐を目前に寿命が尽きた子供が・・・

 

御池河童丸 享年1才9ヵ月

 

 

「鬼どもの断末魔が俺には最高の鎮魂歌だゼ・・・」

 

(かわいい顔に似合わずワイルドなんだな・・・)

 

 

河童丸は氏神として奉ります

 

「御池大文字」

 

 

朱ノ首輪の力で必要な術を習得することが出来ましたが忠誠心は40まで下がっています

 

 

ご機嫌をとるために蔵眠っていた使わないアイテムをプレゼントしまくって忠誠心を100まで回復させました

 

 

そういえば一度も一族の写真を撮ってなかったな・・・

 

 

と言う事で、朱点童子討伐前にみんなで記念撮影をしました

 

 

1032年9月 ついに朱点童子討伐に向かいます

 

 

敵を無視して地獄めぐりを駆け抜け修羅の塔の頂上を目指します

 

 

「修羅の塔 終界」

 

「ご苦労さん!!あと一息で頂上だ。さあ、あとは後ろにある柱の間を真ッすぐに進むだけ」

 

 

「ただし、そこを過ぎれば もう帰り道はない」

 

 

「まッ、お互いここまで来たら今さら後戻りなんてできやしない。そうだろ?アハハハハ・・・」

 

子供たちはさらに奥に進み修羅の塔頂上へ・・・

 

 

そこには初代御池蛙丸の母、お輪さんが囚われていました

 

「あッ・・・おまえたちが・・・まさか・・・」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

「アハハハ、ハハハハハハハ・・・」

 

黄川人の笑い声が響きます

 

 

「やあ、久しぶり!!長きイバラの道を自ら選び ここまでやってきた君たちの意気地、いや~、実にすばらしい!!」

 

 

「その地道な努力に敬意を表し、今日は特別にボクたちの秘密をひとつ教えてあげるよ」

 

 

「君たちが今まで倒してきた鬼や魔物たち、なかなか手ごわかったろ?同じ術を使うヤツまでいた・・・」

 

 

「偶然だと思うかい!?クククク・・・さあ紹介しよう!!!その強さの源だ」

 

 

「京を滅ぼす ボクの夢のためにいろんな鬼や魔物をいっぱい産んでくれた・・・」

 

 

「我らが 母さんだ!!」

 

 

「うッ・・・」

 

(お輪さんはこんなところに捕らえられてずっと鬼を産まされてたのか・・・)

 

 

「おやぁ・・・?ボクの母さんが君たちの知り合いの誰かに似てたかな?アハハハハハ、ハハハ・・・」

 

 

「さーてと、母さんの前だ、今日はイイとこ見せないとな。い~く~ぜえッ!!」

 

 

八ツ髪を従えた朱点童子との戦闘開始!

 

 

かなり強烈な攻撃をしてくるらしいのでしっかりとバフをかけていきます

 

 

めっちゃ上がってる・・・

 

 

「安心してよ、すぐに楽にしてあげるからサ」

 

 

ラスボスだけあって結構硬い・・・

 

 

朱点童子は舐めてかかっているのか何もしないターンもありますが、八ツ髪との連続攻撃になると結構キツイです

 



「本気で遊んでくれなきゃ・・・殺すよ!!」

 

 

朱点童子は強い・・・でも御池一族にだってもう充分に朱点童子を倒せるだけの力はある!

 

 

「敵を一掃!!完全勝利!!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「ありがとう・・・やっと 終わったんだね・・・」

 

 

「朱点から ふたつの呪いの話を聞かされてからは毎日が地獄だった・・・」

 

 

「朱点を倒すために蛙丸を生んだこと何度後悔したか、できるなら代わってわりたかったよ・・・」

 

 

「でもあたしたちは死ねないから・・・それにいつかこんな日が来るって心のどこかで期待してた・・・」

 

 

「ああ・・・信じてよかった!!よーく顔をみせとくれ!!」

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

あッ・・・・・そっか・・・・・、そうだよね・・・・・」

 

 

「あたしの蛙丸は、もうこの世にはいないんだね・・・」

 

 

「あたしったらバカだね、頭ではわかってたつもりなのに・・・」

 

 

「そっか・・・そうだよね・・・だから代わりにおまえたちがここにいるんだもんね」

 

 

「そうだよね・・・・・でも おかげで・・・・・」

 

 

「自分の血を分けた子孫の こんなに立派な姿を見ることができた!!」

 

 

「いつか うちのヒトや蛙丸にあの世であったとき、胸を張って報告できる!!」

 

 

「本当にありがと・・・今日まで よく頑張ったね」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「アハハハハハハハ・・・いいねェ、生き別れた母親とその子孫の感動の御対面!!あぁ・・・泣かせるねェ」

 

 

「ちょっと くさかったけど、幕間の寸劇としては悪くなかったよ」

 

 

「さーてと、役者も揃ったところで・・・第二幕の始まり、始まりィ!!」

 

 

「こっちだよォ!!!」

 

黄川人の声が聞こえますがどこにも姿はありません

 

すると・・・

 

 

地面から出てきた黄川人の腕がお輪さんの脚を掴み・・・そのまま・・・

 

 

「ギャあああああ・・・!!」

 

お輪さんの体内に黄川人は入ってしまいます・・・

 

 

「へへへへ・・・ここは暖ったかくていいや」

 

 

「さあ、どうだ!?ボクを殺せば この女も一緒にお陀仏だわよン」

 

 

「あーら、どーしたの?かかってこないのかしら?」

 

 

「じゃ、こっちは勝手に戦闘準備をさせてもらうゼ、ハハハ・・・」

 

 

「弱点はここだわよ さッ、遠慮なくグチャグチャにして~ン」

 

 

「斬れッ!!この鬼を殺してッ!!」

 

 

「そんなひどいコト言うなよ、母さん・・・ふたりで力を合わせてさあ!!こいつらをぶち殺してさあ・・・!!」

 

 

「そのあとでまた、優しく抱いてくれよ、母さん・・・」

 

 

「ボクのこと、愛してるって言ってくれよォ・・・」

 

 

「は、早く!!迷うなッ!!ヤれッ!!」

 

 

「みんなで地獄に堕ちようよ!!」

 

 

「ねッ、母さん・・・」

 

 

阿朱羅との戦闘開始!

 

お輪さんは自らの命を御池一族の子供たちに託します

 

 

「そうそう、あの哀れな男、源太って名前だっけ?」

 

 

煽りながら攻撃してくる阿朱羅の攻撃はかなり強いデス

 

 

土の遺伝子が低めな霧雨丸が何度かピンチになりますが貴重な薬品などをがぶ飲みして戦います

 

 

「君たちもボクも姉さんに踊らされてるだけサ」

 

 

「あとちょっとだよ、母さん・・・」

 

 

黄川人もかわいそうだと思うけどこれ以上好き勝手やらせるわけにはいかない・・・アンタの言う哀れな男の奥義で死ね!!

 

源太両断殺!!

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「敵を一掃!! 完全勝利!!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

終わった・・・?

 

 

「ヤだよ・・・ボクをひとりにしないで!!母さ~んッ!!」

 

 

消えていく黄川人だったもの傍に赤ちゃんを抱いた女性が現れます

 

 

「おぉ、よしよし」

 

 

「いいコだね」

 

 

「・・・ありがと、もう大丈夫よ」

 

 

「ほら見て、この子、誰だかわかる?」

 

 

「そう、あの子よ!!これなら神様も気づきゃしない」

 

 

「それに母親の元へ帰るのを誰も止められやしないよ」

 

 

「それでもウダウダ難癖つけるようなら・・・あたしが神様のケツに一発ずつ蹴りィ入れてやる!」

 

 

「・・・もういいのよ みんな、チャラでいいのよ」

 

 

「だって、ほら、うふふ・・・こんなにかわいいんだよ!!」

 

 

「おぉ、よしよしいい子、いい子・・・じきに母さんのところへ連れてってあげるからね」

 

 

「悲しまなくていいのよ 子供たちがしっかりと歩いていくのが確かめられれば・・・」

 

 

「人間はいつだって死を受け入れられるんだから」

 

 

「そりゃ、血を分けたおまえたちの行く末を ずっと見ていたいけど・・・それは誰にもできない」

 

 

「でも・・・あたしは信じているわ!!」

 

 

「おまえたちなら、どんな悲しみも必ず越えてゆく!!」

 

 

「大丈夫!!おまえたちの子供たちも、その子供たちも・・・」

 

 

「大丈夫よ!!元気でね!!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

ここから源太さんとお輪さん・・・

 

 

その息子 蛙丸

 

朱点童子討伐までの御池一族の子供たちが全員出てくるのですが・・・さすがに長いので飛ばします

 

 

最終決戦に挑んだ子供たち

 

御池水亀子(みきこ)

 

御池鬼鯉子(きりこ)

 

 

御池鬼之鮒(おにのぶ)

 

御池霧雨丸(きりさめまる)

 

 

1932年4月5日

 

 

「約束は守られ 神と人の血を引く子が再び地上に生まれた。」

 

 

「しかし 御池蛙丸は、いまだ自分の真の力を知らず その使命にも目覚めてはいない・・・」

 

 

そしてここからやたら景気のいい歌が流れスタッフロール

 

 

初代PS版はここで終わりらしいデス

 

なしこ

 

 

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