くうはくの745

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西安京の気味の悪い霧の問題を一気に解決!【大神 絶景版 その13】

西安京の水路が復活したのでベンケイさんに会いに行きました

 

「放浪の破戒僧 ベンケイ」

 

 

ベンケイさんは名だたる剣豪と腕比べをしながら諸国を漫遊して999本の刀を手に入れたのですが戦う相手が居なくなりそこでストップしていたらしい

 

美輪湖に「生きた刀」があるという噂を聞いて西安京にたどり着きその「生きた刀」を記念すべき千本目の刀にしようとしているみたいデス

 

 

しかしベンケイさんは「生きた刀」にふさわしい釣り竿で挑みたいけどお金がないらしい・・・

 

ってことで「名竿 雪宗」をプレゼント

 

 

さらにコカリくんの時と同じように釣りも手伝います

 

(ベンケイさんの話が長かったのでがっつり飛ばしています)

 

 

かかった魚に一閃!(これは本当に釣りなんだろうか・・・)

 

 

「生きた刀「太刀魚」を釣り上げた!

 

 

「あれが・・・某が追い求めた千本目の刀・・・」

 

ベンケイさんは納得がいかない感じですが・・・

 

 

約束通りカラクリ自在橋を元通りつなげてくれました

 

 

ベンケイさんは刀にこだわってるのが馬鹿馬鹿しくなってきたと言いますが

釣りの方は気に入ったっぽい

 

 

橋を渡るとウシワカがいました

 

「これはずいぶんゆっくりとしたお着きだねぇ!」

 

 

ウシワカは何やら探し物があるらしいのですが、探すといってもどこにあるかは知っているらしい

 

そこにたどり着くまでが大変らしく手っ取り早く手に入れる方法を探しているらしい

 

 

ウシワカが探しているのは「天への道」でイッスンにも少なからず関係のある話らしい

 

 

イッスンとウシワカかみ合わない話をしています・・・

 

ウシワカは「まぁまぁ 話を急がない!千里の道も一歩からと言うだろう?」と言います

 

しかしこの霧だけは早くなんとかしないと・・・

 

 

「ゆっくりジックリ・・・だけど確実に人々を死に追いやろうとしているよ」

 

早く手を打たないと取り返しの付かない事になりそうだと言います

 

 

そして今回は予言ではなく助言をしてくれます

 

「イッスン先は壁の穴から!」

 

 

「どんなに厳重な守りにも針の穴ほどの隙間は必ずある!」

 

と言う事らしい

 

 

奥に進み都の男と話をするとこの奥にいる「ツヅラオさま」は「餡刻寺」の住職だと聞かされます

 

 

ツヅラオさまは畜生でも差別はしないと兵士が言うので中に入って話を聞いてみます

 

 

「尼僧 ツヅラオ」

 

「ヒミコさまの命でこの西安京の摂政を務める尼僧だ」

 

どのような迷いを持っているのかと聞かれたので早速イッスンが話をします

 

 

「都は得体の知れない霧に覆われて 海じゃ水龍がどうのって物騒な話も聞くのによォ・・・当の女王サマは神殿に雲隠れしてるって言うじゃねェか」

 

 

「街中でも人がバタバタ倒れてるってェのに それでも女王サマは布団の中で安閑としてるのかィ?」

 

 

するとツヅラオさんは

 

「そなたたちも両島原に迫る闇の気配を感じて参ったか・・・」

 

と言います

 

 

神州平原ではあのヤマタノオロチが蘇ったものの勇気ある剣士によって退治されたと言うではないか」

 

 

「その吉凶入り混じった混沌の波はここ両島原にも押し寄せている 怒れる水龍が海原を荒らし禍々しき濃霧は都を冒涜する・・・それもここ数日でさらにその度合いを増し始めたのだ」

 

 

「平和だったナカツクニはどこへ行ってしまったのだ!?」

 

 

イッスンは神州平原でヤマタノオロチを倒したのはここにいる大神アマテラスさまだと言います

 

 

「まさか・・・オロチを退治したのはスサノオという剣士だと聞いたが?」

 

 

ツヅラオさんが信じてくれないのでちょいちょいと筆しらべを披露します

 

(こんな巻物だらけの部屋で火を遊びはよくなかったな・・・)

 

 

筆しらべを見たツヅラオさんはアマテラスなら自分の願いをかなえてくれるかもしれないと言うのですが・・・

 

しかし今は「魔除けの札」を無くしてしまったので手の打ちようがないらしい

 

 

 

奥の方の貴族の家を探索していると阿国さんがおばあちゃんが教えてくれた水龍の歌を歌っていました

 

 

海で暴れている水龍さまは元々海の底の國「竜宮」の神さまらしい

 

 

貴族の愚痴を聞いてみると 帝さまは突如重い病にかかってから別人のように豹変してしまったらしいデス

 

「以前の帝さまは決して奢る事のない優しき方だったのに・・・今では屋敷に厳重な警備を敷き救いを求める民を追い返すありさま」

 

 

「その上 名もない女性を捕らえて牢に入れているとの噂まであるのだ」

 

 

ヒミコさまの神殿入り口には親衛隊が見張りに立っていて中に入ることは出来そうにありません

 

 

霧が吹きだしていると思われる所へやって来ました

 

 

どうやらここは帝の屋敷らしい

 

衛兵たちがもキリの渦がどう見ても普通ではないと感じているみたいデス

 

「アレ宝帝さまが倒れた途端帝さまの部屋から立ち昇り始めてあっという間に都中に広まったんだよ?」

 

 

「そしたら今度は都のみんなが苦しみ始めるなんて・・・」

 

 

さらに厳しく人払いをして医者さえも寄せ付けないので誰にも真相がわからないと話しています

 

 

さらに屋敷の牢にカグヤという何も悪いことをしていない娘も閉じ込められているらしい

 

 

 

この後衛兵に話しかけてみますが当然中には入れてもらえません

 

「・・・あの不気味な霧の渦はこの屋敷の奥に間違いねェな」

 

 

帝の屋敷の前で一枚一枚呪文が書かれている妙な札束を発見

 

 

「・・・でもこりゃ念を込めた術者本人しか操れない類の札だなァ」

 

 

屋敷の壁に空いた小さな穴からキリがモクモク出てきています

 

すごく怪しいのですが穴が小さすぎて入ることはできません

 

 

帝の屋敷の前で見つけた札束はツヅラオさんの「魔除け札」でした

 

 

魔除け札をわたすとツヅラオさんはアマテラスの力をみんなの為に役立ててくれないかと言います

 

 

ツヅラオさんの話によると今の両島原の混乱は「妖魔の軍勢」によるものらしい

 

 

今までの雑魚とは比べ物にならない妖怪が闇の深淵から現れているのでツヅラオさんの法力ではかなわないみたいデス

 

 

神殿にこもったヒミコさまを悪く言う人もいるけどヒミコさまはみんなの為に神の加護を祈っているに違いないと言います

 

 

しかしヒミコさまでも水龍を鎮め都を祓い清めるには法力を高めるための強力な神器が必要なハズ・・・ツヅラオさんはアマテラスにそれを探すのを手伝ってほしいらしい

 

 

そしてその強力な神器は両島原の沖合にある「水龍に沈められた宝物船」の中にあるみたいデス

 



その強力な神器「キツネ管」さえあれば「妖魔の軍勢」とも戦えるかもしれない・・・

 

 

「船の積荷から神器「キツネ管」を探すのを手伝ってはくれぬか!?」

 

(ちょっと話が長いデス・・・早速取りに・・・)

 

 

「ま・・・待たれよアマテラス殿!返事もせずに立ち去るとは殺生な・・・」

 

(もうええやろ・・・)

 

 

(まだ宝物船の入り方の説明が残ってました・・・)

 

どうやら宝物船が座礁してる浅瀬は月見櫓から三日月が見える夜だけ潮が引くらしい

 

オッケー分かった!了解!

 

 

(こんなにテキスト多かったっけ・・・)

 

ってことで逃げるように月見櫓にやってきました

 

 

また長くなりそうなのでサクサクと飛ばしていきますよ

 

 

月光を使て潮を引かせて・・・

 

 

宝物船の内部に潜入

 

 

急に三日月になり慌てて駆け付けたツヅラオさんと合流

力を合わせてキツネ管を探すことに

 

 

元々は盗っ人から宝物を守るための厄除けの封印だったものに水龍に沈められた人間の呪いを溜めこみ何人も通さない呪いの禁印が所々にありますが

 

ツヅラオさんが魔除け札で滅してくれるらしい

 

 

内部の探索はがっつり飛ばします

 

 

 

襲い掛かって来る妖怪を倒し謎解きをしながら奥に進んでいきます

 

 

昔やってるはずなのに全然謎解きを覚えていない・・・

 

 

ようやく最深部の宝物庫にたどり着いたのですが見つかったのは「キツネ管」ではなく「打ち出の小槌」でした・・・

 

 

打ち出の小槌は身体を針の穴が通れるくらい小さくできる不思議な小槌らしい

 

 

「針の穴」という言葉を聞いてイッスンがウシワカの助言を思い出します

 

「どんなに厳重な守りにも針の穴ほどの隙間は必ずある」

 

 

残念ながら強力な神器「キツネ管」はみつからなかったので引き上げることに

 

 

泳いで岸を目指しているとツヅラオさんが何かに気づきます

 

 

「な・・・な・・・な・・・?」

 

 

「何だ ありゃあ!?」

 

 

ツヅラオさんは法術でも使っているのか水の上を走って一目散に逃げていきます

 

 

「もしかしてアレが・・・水龍!?」

 

 

逃げ遅れたアマテラスとイッスンは水龍に飲み込まれてしまったと思ったのですが・・・

 

 

気が付くと岸に打ち上げられていました

 

(どういうこと?)

 

 

「あんなもんが海で大暴れしてるなんて聞いてねぇぞォ!!」

 

(いや・・・ウザいくらい聞いたよね・・・?)

 

 

するといきなり打ち出の小槌が懐から飛び出してきました

 

 

逃げる打ち出の小槌を追いかけて西安京へ

 

 

一足先に戻っていたツヅラオさんの元に行くとまたもやイッスンが怒り始めます

 

「オイラ聞いてねぇぞォ あんなバケモンがいるなんてよォ!」

 

 

「さ・・・散々申したではないか 海には恐ろしい水龍がいると!」

 

(だよね・・・)

 

 

ツヅラオさんは宝物船になかったキツネ管が大海原に紛れてしまったのなら我々に手の打ちようはない・・・と言います

 

 

再び打ち出の小槌の後を追うと気味の悪い霧の渦が立ち昇っていた屋敷にたどり着きます

 

 

打ち出の小槌に小さくしてもらって霧がモクモク出ている小さな穴に入ります

 

 

「プッハハハハ どうしたィ そんなキョトンとしちまってよォ?」

 

 

警戒するアマテラス

 

「・・・何だィこの野郎 急にいきり立ちやがってェ」

 

 

「まさかオイラの顔を忘れちまったんじゃないだろうなァ?」

 

 

「まァそんな事より まずはこの屋敷を探ってあの霧の渦が何物なのかを突き止めるのが先決だィ!!」

 

 

奥に進むとどんどん霧が濃くなっていきます

 

「やっぱり睨んだ通りこの屋敷には何かあるぜェ!」

 

さらに奥に進むと人の泣き声が聞こえてきます

 

 

どうやら牢獄で誰か泣いているみたいですが後ろ姿なのでよくわかりません

 

ヘタに騒がれて屋敷の人たちに気づかれても面倒なのでそのまま奥に進むことにしました

 

 

屋敷の人達を利用して鍵などを回収して引き返す途中・・・

 

 

「もし・・・?誰かそこにいるのですか?」

 

さっき牢獄で泣いていた人が話しかけてきました

 

 

「良く見えませんが・・・もしかして使いの小槌では・・・?」

 

 

イッスンはちょっとした通りすがりのモンだと答えます

 

 

「アンタ・・・さっきからそこで泣いてた泣き虫姉ちゃんだろォ?・・・クサい演技で人を騙す木っ端妖怪じゃないだろうなァ?」

 

 

「・・・いえ もしかしたらそうかも知れません」

 

 

「私はジジさまの作った竹細工を売りにこの西安京へ来たのですが 突然この屋敷に住む宝帝(たからのみかど)に捕らわれ牢に入れられてしまって・・・」

 

 

もしかしてジジさまと言うのはクサナギ村の竹じいさんの事かと聞いてみると

 

「いかにも・・・私はクサナギ村でジジさまに育てられた・・・」

 

 

「カグヤと申します でも私・・・それ以上の事は何もわからないのです」

 

 

「なぜ ここに捕らわれたのか それ以前に自分が何者なのかも・・・」

 

 

するとイッスンは宝帝を懲らしめて姉ちゃんをそこから出してやると言います

 

 

するとカグヤさんは宝帝は庭の片隅に穴を掘って宝物を隠していたと教えてくれます

 

 

鍵を開けた先を奥に進み輝玉で穴をあけて中に入ってみると宝箱が隠されていました

 

 

さらに壊せそうな壁を壊して中に入ると・・・

 

 

クサリクモの虫の居所が悪くなったのか閉じ込められてしまいます

 

 

中にあった怪しいヒョウタンを切り落とし中に入ってみると・・・

 

 

ヒョウタンの中も霧が濃いけど外の霧とは違って居心地がいいみたいデス

 

 

もしかしたらヒョウタンではなくこの霧を閉じ込めていたのかもしれない

 

 

ってことで疾風を使いヒョウタンの中の霧を外に出してみることにしました

 

 

「なんでこんな所にヒョウタンを隠してるのか知らねェが こんな心地のいい霧を独り占めしてるんじゃねェや!」

 

 

すると空に星座が出現したのでいつものように足りない星を描き足します

 

 

どうやらヒョウタンの中に幽神じゃ捕らえられていたらしい

 

 

幽神の力がアマテラスの中に宿ります

 

 

「幽神はその深い霧で世界を包み万物を時の狭間に惑わせる」

 

 

ヒョウタンに描いてある「霧隠」の紋所を描くと・・・

 

 

妖怪の動きが少しの間ゆっくりになります

 

 

霧隠を使って今まで進めなかった場所を通過してさらに奥に進みます

 

 

そしてついに宝帝の寝室に忍び込むことに成功

 

病で寝てるという話でしたが口から霧を吐き出してるし・・・霧の元凶で間違いなさそうデス

 

 

高い所に登り宝帝が寝ている魔上までやって来ました

このまま口の中に飛び込みます

 

 

「確かに元を断とうとするならこれが一番手っ取り早いかもなァ?」

 

 

まっすぐ奥に進み胃袋の辺りまで来ると刀が刺さっています

 

 

さらにこの霧は生きているみたいデス

 

 

「エキビョウ」

 

 

「コノ者ノ 体ヲ 操リ 都中ニ 撒キ散ラシタル 我ガ 悪夢」

 

 

「ソレヲ 掃オウナドト ツマラヌ真似ヲ シテイル 犬畜生メ!」

 

 

「・・・ダガ ココガ 人間ノ体ノ中ト アッテハ 容易ニ 手ガダセマイ」

 

 

「天下一トノ 誉レモ高キ コノ妖刀 「金釘」ガ 貴様ノ血ヲ 吸イタイト 鳴イテオル・・・」

 

 

「サァ 撫デ斬リニ シテクレル故 ソコヨリ 一歩 前ヘ出ロ!!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

するとイッスンが飛び出してエキビョウに一撃喰らわせます

 

 

 

(もしかしてイッスン結構強い?)

 

 

「コ・・・コノ無粋者メ!!」

 

 

「ヨイカ ココハ宝帝ノ胃の腑ノ中・・・ココデ暴レタラ コノ者ノ体ハ・・・」

 

 

しかしイッスンは少しばかりココデ暴れれば気付け薬が省けるってモノだと言います

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

長いんでもう戦闘開始しちゃいます

 

エキビョウはすごい速さで攻撃をしてきますがさっき覚えた霧隠で動きを遅くすると隙だらけになります

 

 

本体は刀の方だったらしい

 

 

エキビョウを倒し

 

 

神器「道返玉(みちかえしのたま)」を手に入れたところで今日は終わりにしようと思います

 

わたしはアホなのでストーリーが分からなくならないように会話やらのスクリーンショットを撮りながら遊んでいるのですが・・・思ってたより登場人物が喋りまくるのでスクリーンショットが結構な量になってしまう・・・

 

こんなにみんなおしゃべりだったっけ・・・

 

なしこ

 

 

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