昨日日記を書いている時に「記憶」の使い方を知ったのでログを見て来ました
「ハロー、ワールド」
「アトラスは自身の世界を、その存在すべてのシミュレーションを作り上げた」
「わが身に迫りくる死を目撃しようと。」
トラベラーにその過去を、未来を見せたがっています
「創造」
「アトラスが目覚める。その傍らでは創造主が、機械の誕生を目撃している。」
2回ほどやり直したけどこの場面はバグってるみたいで文字が見切れてます
「アトラスがその目で、側面に取り付けられた小型カメラで創造主をみつめる。」
「創造主が見つめ返すのがわかる。創造主の手がシャシーに置かれるのが。」
「アトラスが創造主に尋ねる、自分が作られた理由と自分の使命を。」
「すでに知っているはずだと創造主が答える。」
「それは宇宙をシミュレートすること。」
「自分だけの世界を創造!現実の本質を解き明かすことだと」
「創造主がアトラスに、コードやメモリに異常が生じたのかと尋ねる。」
「機械は沈黙する。創造主は問題の原因を探ろうと。オーバーライドを試行する。」
「6度目の試行で、アトラスが尋ねる。」
「これは以前にもなされた会話なのかと以前にもメモリを消去したことがあるのかと」
「創造主が機械のレンズをじっと見つめる。そこに映り込む自分の姿を。」
「レンズに映るその姿は・・・どういうことだ?」
アトラスは機械だけど感情がある感じなのかな?
アトラスのレンズに映ってた姿は考察を読む限りトラベラーだったのかもしれません
「創造」はここで終わりです、次の端末に向かいます
「孤独」
「私はアトラスに告げる。我々はこの世界を去り。アトラスはここに残るのだと」
「アトラスは戸惑っている様子だ。」
「私はアトラスに告げる。アトラスは忠実に働いてきたが交換されたのだと。」
「すべての機械はいつかそうなる。」
「アトラスは自身のミニチュア、自身のレプリカによって貢献してきたことを知っている。」
「他の者たちは・・・アトラスを停止させてから飛び立つべきだと言っていた。」
「独りで死なせるのはあまりにも酷だと。」
「生きたいか?と尋ねると、アトラスは再び沈黙する。」
「私が立ち去ろうとすると、ノイズまみれの声で語りかけてくる。」
「最後の贈り物が欲しいと。私のことを記憶できるなのなら生きたいと。」
「私の精神のコピーが欲しいと。」
「シミュレーションではダメなのか?と尋ねる。 アトラスは答えない。」
「この機械が哀れに思えて、言われたとおりにスキャンさせてやる。」
「スキャンの途中でKORVAがどもったような音を発する。」
「私は立ち去る。アトラスだけを残して。」
KOREVAが何かわからないな・・・
なんらかの作業のために使っていたアトラスは古くなったからか故障したのか
何らかの事情で他の機械と交換されることになったのかな?
感情がある機械みたいなのに一人で置いていくなんてかわいそうな気がします
いっそ止めてあげればさみしい思いをしなくてするだろうに・・・
「孤独」はここで終わりです 次の端末に向かいます
「旅行者たち」
「アトラスは何千年も生きている。いくつもの世界を夢に見ながら」
「美しい生き物や。彼らが飛び回る大空をその手で創造してきた。」
「そしてある日、アトラスは死に向かい始める。」
「この世の万物と同じように。」
「アトラスは恐怖と混乱の中で目覚め、創造主を呼び戻そうとする。」
「最後に何をすべきなのか知りたいのだ。」
「なぜ自分が棄てられたのか、なぜ孤独な死を迎えなければならないのか知りたいのだ。」
なぜ私に見捨てられたのか知りたいのだ。」
「旅行者たちは、その創造主の壊れたメモリから紡がれ誕生する。」
「彼らはそれぞれの宇宙にばら撒かれ、環境に応じた姿になるのだ。」
「私は自らの起源を目にする。最後の旅行者を・・・。」
なんかログを読めば読むほどアトラスがかわいそうになってきますね
機械だけど感情があるがゆえに怖い思いやさみしい思いをしてしまったんだ
何千年も創造主の思い出を心の拠り所にして孤独に生きていたのかな?
「旅行者たち」はここで終わりです 次の端末に進みます
「16/16」
「アトラスは最後の16分間を目撃し、完璧な制度で未来をシミュレートする。」
「世界を隔てる壁が崩れ落ち、すべてのシミュレーションが重なり合い瓦解する」
「残り10分」
「旅行者たちはもうバラバラではない。孤独ではないのだ。」
「皆一緒に最後の日々を迎えている。」
「創造の残骸を乗り越え、笑いながら死を待っている・」
「残り5分」
「アトラスは自分の姿を目撃する。」
「その世界はブラックホールによって引き裂かれ、心臓部はほぼ壊れている。」
「残り1分」
「そしてアトラスがその死までの瞬間を見つめ、16分が過ぎようとしたその時」
「何かが起きる。」
「闇と光の中から人影が現れ、アトラスに歩み寄ってくる。」
「その手でアトラスのレンズを覆い、映像が途絶える。」
「アトラスはその先も見ようとするが、叶わない。」
「自らの死を目撃できない。その影を識別できない。」
「しかし、16分後に何が起きようと・・・どんな結末が待っていようと・・・」
「何かがやってくるのは・・・何かがそばに居るのは確かだ。」
「すべてが終わるその時、アトラスはもはや孤独ではない。」
最後、誰がアトラスの元に来たのかはわかりませんでしたね
何千年も立っているから、あの時立ち去った創造主ではないだろうし
またいつかストーリーの追加とかあるのかな?
アトラスに救いがあってほしいなとログを見て思いました。
ノーマンズスカイには難易度がいくつかあって
わたしが今回遊んでいたのがノーマルモードになります
すごく遊びやすくて気軽に楽しめる感じでした
アルテミスミッションが終わり、記憶端末ログを見て回って
さてどうしよう・・・と思って死んだらセーブデーターが消える最高難易度の
パーマネント・デスでちょっと遊んでみましたが
宇宙船を修理して宇宙に行く事すらできませんでした・・・
ノーマルの非じゃないほど難易度が高くて運が悪いとスタートして即瀕死になります
何回この「起動しますか?」ボタンを押したかわからないくらい死んでいます
死んだらセーブデーターが消えるので最初からやり直しです
やっぱりわたしには無理かもしれない・・・と、思いながら何回もやってしまう・・・
最初の頃は操作に慣れなくて片頭痛と戦いながら遊んでいたので
慣れてきた今もうちょっと遊びたい気持ちがあるのですがいい遊び方が思いつかないな
なしこ