プロマシアミッションも第6章に入りました
指名手配されていたプリッシュさんは1人で出頭してきて捕らえられました
しかし今ジュノはとても慌ただしいので刑罰が与えられるのは先になりそうです
なんとか救い出せないか・・・と話しているとテンゼンさんもやってきます
ここまで出会ってきたメンバーで一度集まって今後について話がしたいと言われます
わたしとウルミアさんが来る前に他のメンバーでそれぞれの話をして
状況が把握できたとのこと
もう一度みんなが自分の知ってる話をそれぞれ話したうえでテンゼンさんが言います
「世界の終わりに来る者」は1万年の時を経てタブナジアに生まれ落ちる・・・
プリッシュの事だといいたいのですか?とウルミアさんは言います
わたしはずっと昔からプリッシュと一緒に居てわかっている
「彼女は誰よりも素直で澄んだ心をもっている」
「誰よりも強くて誰よりも信じる心をもっている」
もしプリッシュが「世界の終わりに来る者」だというならば
なぜ霊獣ディアボロス相手に「世界も人も救おう」などと言えるのです!?
それを聞いてテンゼンさんは言います
プリッシュさんを助ける方法があって時間があるなら救いたいと思う
でももう人には時間がないんだと
「私にはそんなことできません!」とウルミアさんは飛び出していってしまいました
テンゼンさんはわたしにも聞きます
「結論に反対か?」
反対だと答えると
「そうでござろうな 気にする必要はないでござる」
ここで降りろと言い残して去っていきました
飛び出していったウルミアさんの後を追い話をします
「ごめんなさい 大人げなかったですね」
みなさんが言っていることはよくわかっている
すべての人々を滅ぼそうとしている真龍の王バハムート
ジュノの戦闘艦隊の力がすごくてもこのままでは多くの罪なき人が犠牲になる
霊獣ディアボロスの言う通り世界と人両方助けることはできないのかもと言います
そしてプリッシュさんのアミュレットが盗まれて倒れた時の話を始めます
プリッシュさんはアミュレットを盗まれるときに感じていたそうです
うばったのはプリッシュさんにアミュレットを贈ったミルドリオン様だった
あのアミュレットを通していつも見守ってくれていたけど
でも今になってどうしてもあのアミュレットが必要になったみたいだ
ずっとずっと帰りを待っていた ずっとずっと昔の友達が帰って来たから
ミルドリオン様はジュノに居るの?とウルミアさんが聞きます
そして私たちがタブナジアから来たことを知っていた?
それだけじゃない 20年もの間なぜ迎えにきてくれなかったの?
プリッシュさんは「ミルドリオン様は俺に託したんだ」と言います
その託したことが男神の復活だなんて恐ろしい事だとは思いたくない・・・
「あなたならわかってくれるなんて甘えなのかもしれません」
「でも、やっぱり私 最後まで諦めたくありません」
「ヴァナ・ディールそして人 そのどちらも救われるそんな世界を歌いたい」
わたしにもそんな世界を望んでくれないかと言います
ウルミアさんはもう一度大公宮にミルドリオン様の情報を集めに行きます
大公宮に行くと戦闘艇の準備は終わったけどエシャンタールさんの姿がありません
さらに3番戦闘艇がタルタル3人組に勝手に持ち出されてしまう事件が発生
彼等の目的地は「定めの地」だそうです
ジュノの人々は知りませんがわたしたちは「定めの地」を知っているので向かいます
そこに居たのはエシャンタールさん
よくここがわかりましたね やはり母なるクリスタルの記憶に導かれて?
・・・
・・・喋っているエシャンタールさんの心の声のようなものが見えます
気が付くとセルテウスさんがそこに居ました
セルテウスさんが私に何かをしたらしく
エシャンタールさんの心が覗けるようになっています
エシャンタールさんはセルテウスに何をしたのか聞きかけましたが
今は1万年の時を経て再び巡り合えたことの意味を確かめ合う時・・・
定めの時が来てセルテウスに託された霊獣との契約は人の手によって果たされ
「世界の終わりに来る者」は封じ込められた
でもあなたと共に現れた霊獣バハムートは契約が果たされていないという
「世界の終わりに来る者」を母なるクリスタルの循環より解き放たなければ
あの契約は果たされたとは言えないのでしょうか?と聞きます
「セルテウス人の言葉にする必要はありません」
エシャンタールさんはアミュレットを取り出しました
「さぁ 1万年の間私とあなたが辿った道を分かち合いましょう」
「ヴァナ・ディールの未来のために」
このためにアミュレットが必要だったんだな
ナグモラーダさんが現れて二人の会話の邪魔をしてしまいます
ナグモラーダさんはデルクフの塔で知った真実を語り始めます
なによりもディアボロスが言うには
第5の母なるクリスタルの向こうに神都アル・タユは今もあって
神都にくらしていたジラートの民も今もなお生きているそうだと言います
エシャンタールさんは言います セルテウスが忠告してくれたと
神都アル・タユはもはや私たちの知る祖国ではない
人が足を踏み入れてはならぬ禁断の場所なんだと
「とりあえずおまえにはここで死んでもらおう セルテウスに殺されたという事でな」
ナグモラーダはここで完全に敵になってしまったんだな
エシャンタールさんは命乞いのようなセリフを言います
「・・・!待ちなさい 助けてくださるのならいくらでも出しましょう!」
「いいぞ そこまで落ちた姿を見せるとは!」
いい気になっていたナグモラーダはデジョン2で飛ばされてしまいました
うしろにいたタルタル3人組に手を貸してもらったみたいです
ジュノに戻るとプリッシュさんに謁見の間に来るように言われます
謁見の間に居たのはミルドリオン様
ウルミアさんにも正体を明かします エシャンタールの方が本当の名前みたいで
ある まがつみ の結果永遠の命を授かっているみたいです
永遠の命を使ってセルテウスが霊獣と交わした契約のために色々準備をしてきました
あらゆる地を巡りあらゆる知識を求めているうちに答えを見つけました
「世界の終わりに来る者」は人としてではなく神として死をなす必要があった
ちょっと難しくなったのですが
元々プリッシュさんは「世界の終わりに来る者」だったのですが
洗礼の箱がプリッシュさんの中の「虚ろなる闇」に反応してしまい
魔晶石に封じ込めてしまったみたいです
結果プリッシュさんはエシャンタールさんと同じように不死身になってしまいます
プリッシュさんが「世界の終わりに来る者」ではなくなったかと言うとそうではなく
男神として完全に死ぬことをバハムートは望んでいるみたいです
プリッシュさんは男神を降臨させる歌を5つすべて聞いて犠牲になるつもりなのかな?
「男神にその身を捧げるだなんてそんな恐ろしい事許されるはずがない!」
「きっと他にも方法が・・・」とウルミアさんが心配します
するとエシャンタールさんは言います
「安心しなさいウルミア プリッシュは連れていきませんよ」
「「石の記憶」の最後の歌 その旋律を知るものはもはやなく」
「男神を撃ち滅ぼす武器もない」
「ジュノの全勢力をかけて竜族と戦うのみ!」
そして戦闘艇隊全船の出発準備が完了します
ここもいつ火の海となるかわからないからタブナジアに戻りなさいと言って
エシャンタールさんは戦いに向かいます
ちょっと長くなったので今日はここでおわります
なしこ