くうはくの745

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【FF11】すべてはリリスの思惑どおり?【196日目】

バストゥーク、ウインダスの作戦が完了したのでズヴァール城包囲戦に突入します

ヴェスティーレさんがポーシャさんの事は本当にいいのか?と聞きますが

 

「何度も言わせるな、この大戦の雌雄を分ける瞬間だ」

 

ラジュリーズさまはこの作戦に全てをかけています

 

そこへ何かを拾ったラーゾスさんがやって来ました

 

獣人軍が落とした物資から見つけたのはリンクパールだったみたいです

これで敵の動きを傍受できるかもしれないとラジュリーズさまは装備してみます

 

しかし・・・リンクパールから聞こえてきたのはポーシャさんの声でした

 

「ポーシャ・・・!?ポーシャなのか!!」

 

「どこにいる?ポーシャ・・・!」

 

「まさか・・・ラジュリーズさま?」

 

どこにいるかと聞かれたポーシャさんは途中まで言いかけましたが、来てはダメだと言います

 

「ポーシャ!ポーシャッ!!!」

 

「・・・クソッ!!オレは・・・どうすればッ・・・!!」

 

ポーシャさんの声を聞いてラジュリーズさまは取り乱してしまいます

 

「ぐぬう・・・オレは・・・せめて・・・せめてオレ一人だけなら・・・」

 

ラジュリーズさまは自分の部隊を副長のエテルベールに任せて

ヴェスティーレさん達と一緒にズヴァール城に一緒に行く事にしました

 

迂回部隊の作戦の傍ら単独でポーシャさんを探すみたいです

 

勝手な持ち場変更は軍記に背くけど大丈夫か?と言われますが

 

「オレが罰せられるくらいなんだ作戦が滞りなく進めば万事問題なしだ」

 

と、ポーシャさんを助ける覚悟を決めます

 

それを聞いたリリゼットさんは一緒に連れて行って欲しいとお願いします

 

少し考えてラジュリーズさまは「いいぜ、一緒に来な」と言ってくれました

 

「かかったぞ 王手詰み・・・この一局は貰った」

 

これは全てレディー・リリスの仕掛けた罠だったみたいです

 

「さようなら、可哀そうなリリゼット・・・」

 

ズヴァール城外郭を抜けてそこから内郭を囲い込む作戦に進みます

 

城のどこかの部屋に囚われているポーシャさんは途中で拾っていきます

 

しかしこれはレディー・リリスの罠なので城の中で待ち伏せをされているみたいです

 

「・・・赤髪の小娘を目撃、本部にお知らせしろ」

 

城の中にある小部屋を見つけ入ってみるとそこにはポーシャさんの姿がありました

 

「ラジュリー・・・ズさま・・・?どうして・・・?」

 

するとラジュリーズさまは・・・

 

「色男が迎えに来たんだ、「待ってたわ」って言ってくれよ」

 

ポーシャさんに駆け寄ろうとするとデーモンが降りてきます

 

・・・預かりものに、何用かな

 

「フン、デーモンの分際で人の女に横恋慕か?身の程を知りやがれ!」

 

戦いを挑もうとするラジュリーズさまにデーモンが言います

 

「愚か者め、まだわからぬか」

 

そこにヴェスティーレさんからの連絡が来ます

 

「ラジュリーズ!妙だぜ、内閣の包囲が完了したが敵が見当たらない・・・」

 

「闇の王とやらはどこに・・・?」

 

 

闇の王は城の外に居ました 完全に裏をかかれた形になります

 

「いかん・・・迂回部隊に勢力を割いた今、表の鉄鷹隊にデカいのをあてられたらひとたまりもない!ヴェスティーレ!ただちに迂回の隊を戻せ!!」

 

外からも連絡が来ます

 

「ラジュリーズ裏をかかれたぞ!隊を戻せ!」

 

そうもいかぬぞ・・・?

空にラーゾスが言ってた大きな雲のようなものが出現すると

ラジュリーズさまとポーシャさんが苦しみ始めます

 

するとデーモンはわたしとリリゼットさんには用が無いのでご退場願おうかと襲い掛かってきました

 

デーモンを倒しました

 

「・・・ほう、やるな しかし、遅い・・・」

 

大きな雲から声が聞こえます

 

???「・・・汝・・・存念を申せ・・・」

 

そこにオドラールも現れます

 

「餌の回収に来た・・・リリスさまがお待ちだ、来い」

 

抵抗するラジュリーズさまにオドラールが言います

 

「・・・その呪痕でまだ戦う気か、そうだ、それでいい」

 

「そうでなくては彼の方の慧眼に適わぬからな もっと怒れ、戦え」

 

「・・・待って!・・・やめて!この人たちに手を出さないで!」

 

「なんだか知らないけれどわたしのことは必要なんでしょう?」

 

「みんなを生かせると、そういうから、わたしはあなたたちに・・・あれは嘘なの?」

 

そうなら・・・

 

ポーシャさんは自分の喉にナイフを突きつけます

 

「・・・リリゼット・・・なしこさん・・・ラジュリーズさま・・・」

 

・・・ありがとう

 

ポーシャさんが自らの命を断とうとした時・・・

 

「女とは恋に生きるもの・・・受けてみよ、わたくしの恋の一太刀・・・!」

 

ノユリさんが助太刀に来てくれました

 

「恋する者が愛しい人の危機に駆け付けず、なんとしましょう!」

 

「美しく、戦いたい・・・!ヴァナ・ディールに太陽ある限り!」

 

マヤコフさんも助太刀に来てくれました

 

迂回部隊は全員城から引きあげているからみんなも逃げるように言われます

 

「表に出たらサンドリアの陣に合流なされよ!」

 

「逃がさんぞ!」

 

ドラールが襲い掛かってきますがノユリさんが立ち向かいます

 

「今は貴様らの命、預けておく、引くぞお前ら」

 

ノユリさんはかなり強いらしくオドラールたちは一旦引くことにしたみたいです

 

 

 

 

コンフィグの明るさ設定で一番明るくしてるのですが

わたしのFF11はあんまり明るくなってくれません・・・なんでやろ

ズヴァール城内部のスクリーンショットが暗すぎてちょっとざんねん

 

なしこ

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