くうはくの745

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【FF11】裏切り者と呼ばれ除籍処分となる【197日目】

裏をかかれラジュリーズさまもいない間に闇の王に蹴散らされて酷い有様です

「雪上の嵐作戦」は失敗に終わり、一旦ジュノへ戻ることになりました

 

するとズヴァール城の方からすさまじい力を感じます

 

「あれは・・・ズヴァール城でも、オレたちの呪痕に反応した・・・?」

 

「あれは・・・あの・・・凄まじい力は、いったい何者だ・・・?

 

ラジュリーズさまは凄まじい力の正体が気になりますが、ここは危険なのでひとまずジュノに戻ることになりました

 

一方レディーリリスの方は・・・

 

「たくさん落ちたな・・・よくお食べ、アトモス 弱い駒はわたくしも要らぬ」

 

「わたくしの未来に要るのは戦い続ける強靭な意志と力を持った者だけ・・・」

 

闇の王に蹴散らされた兵たちが光となって吸い込まれていきます

 

ケット・シーはアトモスの所に来ていました

 

「聞いてちょうだい・・・!未来を淘汰する時の番人、アトモスッ・・・!」

 

ケット・シーは今すぐあのコたちの時を食べるのを止めて!とお願いしますが

 

「笑 止 ・・・私ヲ・・・覚醒サセタノハ 誰 カ・・・?」

 

ケット・シーはこんなことになるなんて思ってなかったと言います

 

「予想外のことばかりで・・・アタクシたちの白き未来が失われて、奴らの黒き未来が定着してしまうなンて・・・」

 

するとアトモスは未来はたとえ神であろうとも意のままには導けないのだと言います

 

「私ハ 意ヲ モタヌ・・・私ハ タダ 喰ラウ 傍観者・・・」

 

アトモスは、傍観者なのでお前らより正確に世界を観測できると言います

 

「ねぇ、このままじゃあ 未来が消えてしまうのよン・・・アルタナさまが望んだ未来が・・・!」

 

アトモスは言います

 

「今カラ 北ノ 地ニテ・・・遥カナ 過去ト 遠キ 未来 ガ 混ジリ アウ・・・」

 

「オマエタチ ハ 未来 ノ 意志 ヲ 見ル ダロウ・・・」

 

「血盟軍 ト 人ノ子 バカリカ 神々ト 人モ マタ 鬩ギ 合ウ・・・」

 

「ケット・シー ヨ・・・懸命 ニ 生キル 小サキ者 ニ 寄リ添ウ ガ イイ・・・」

 

「私ハ 止マラナイ・・・私ハ 選バナイ・・・」

 

「ダブツイタ 時間 ガ 淘汰サレ 無ニ 帰ス ダケ・・・」

 

ケット・シーがまとめると・・・

 

「神と人が反目し未来と過去が混じりあう、ですって・・・?」

 

こういう事みたいです アトモス語難しい・・・

 

ケット・シーは嫌な予感がするのでわたしたちの所に戻ることにしたみたいです

 

ジュノではラジュリーズさまが勝手な行動をしたことについて責められていました

 

裏もかかれてしまったしすべてがラジュリーズさまのせいではありませんが

不測の事態に遭遇した時に指示を出せる指揮官が居たら結果は違っていたかもしれません

 

結果的に鉄鷹騎士隊は壊滅しウィンダスバストゥークの被害も計り知れない

 

「どのように責任を取るつもりだ?否、責任をとることすら許されぬと思え」

 

「・・・申し訳ありません」

 

ラジュリーズさまはもう一度だけやらせてほしいとお願いしますが見苦しいと一蹴されます

 

「あれを・・・ご覧になりましたか?現状の我々では・・・このままでは勝てません!」

 

「オレはズヴァール城で見ました、空に渦巻く・・・あの禍々しい・・・」

 

「あれは血盟軍とも関連があるはずです 我々は、更に情報を収集しこの戦いを立て直す必要があります」

 

「もう一度やらせてください 改めて・・・」

 

食い下がるラジュリーズさまでしたが

 

「敵の力が強大なことなど、全員が先から百も承知だ それを今更・・・」

 

「違うのです クスロー卿!そうでなく・・・」

 

それでも食い下がろうとするラジュリーズさまでしたが・・・

 

「裏切り者め・・・」

 

「裏切り者め・・・」

 

「裏切り者ッ!」

 

「あんたのせいで鉄鷹騎士隊のみんなは・・・」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

「ラジュリーズ残念だが、これが皆の意見だ」

 

「お前を、連合軍、およびサンドリア軍から除籍処分とする」

 

二度と顔を見せるな!!

 

「・・・わかりました いかなる処分も謹んで受ける所存です・・・」

 

「しかし、クスロー卿・・・オレの今の言葉を、どうか胸に留め置いていてください」

 

「そして・・・この先の戦いに生かしてください・・・」

 

そういってラジュリーズさまは出て行きました

 

「・・・ご一緒します」

 

外ではポーシャさんが待っていました

 

「辛い道になるかもしれないぞ オレにはもう戻る場所は無い」

 

ポーシャさんは言います

 

「最初に申し上げました ラジュリーズさまと一緒なら世界の果てまでもお供します、と」

 

「おそらく連合軍は負けるだろう・・・」

 

「しかしオレは軍に属しておらずともたとえ最後の一騎になろうとも、戦い続けるつもりだ」

 

「あいつらに・・・ズヴァール城で邂逅したあいつにもう一度、会おう・・・」

 

オレには、力が要る・・・

 

リリゼットさんは二人を引き留めようとするのですが

ポーシャさんは「さようならリリゼット・・・」と言って去って行きます

 

そこにケット・シーが現れます

 

アトモスの所に行って時を食べるのをやめさせようとしたけど叶わなかった

この期に及んであのふたりまで敵の手に落ちたらそーとーまずいと言います

 

わたしたちは二人の後を追ってふたたびズヴァール城に向かいます

 

 

 

 

 

 

いつもそうだけどお話が盛り上がってくるとテキスト丸写しが増えてきちゃいますね

 

なしこ

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