くうはくの745

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【FF11】わたし達が倒さなければならない敵の名は・・・【222日目】

元気になったアシェラさんとララ水道にある初代王の墓所にやってきました

墓所の中にはバラモアが隠れていました

 

「おやおや?お姫さま、ちょっと会わないうちに顔つきが凛々しくなられて・・・なにがあったのかな?」

 

バラモアの脚本ではアシェラさんはここには来ない事になっていたみたいです

 

「そのくらい、ボロボロになるように緻密に組み上げて引っ掻き回してあげたんだからね」

 

アドゥリン城での大げんかはバラモアがそうなるように仕向けたっぽい

 

「その隣の子のおかげかな?」

 

するとアシェラさんが答えます

 

「・・・ええ、わたしはもうひとりじゃない、だから二度と迷いません!!」

 

するとバラモアは、役者の実力を見誤っていたようだと言います

「でも、これはこれで面白い!」

わたし達に俄然興味が湧いてきたと笑います

 

さらにこの場所も、とても興味深いと言います

 

「ふぅ~ん こいつが完全に反転したら、とても愉快な事になるんだろうねぇ」

 

???

 

意味深な事を言いますが何のことを言ってるのか、わたし達にはよくわかりません

 

バラモアは、手を出すなとも言われてないのでちょっと遊ぼうか!と言い出します

 

かくれんぼはこれでおしまいにして、次は宝探しといこうか、と言って、たくさんの人形を取り出します

 

この水路のモンスターたちに人形をとりつかせたので、人形を見つけるように言います

その人形を持って入り口に行けばバラモアと戦えるみたいです

 

バラモアは完全にお遊び感覚で立ち振る舞っているみたいですね

 

わたしたちはサクッと人形を見つけてバラモアの所に行きます

 

前回プレイの時は単純にわたしが弱かっただけなのか、戦い方が間違ってたのか不明ですが、この戦いもちょっと苦戦した記憶があります

 

(どう苦戦したのかはあまりよく覚えてないデス)

 

今回は雑魚ながらジョブマスターだし、装備も前回プレイ時よりもはるかに強いので

問題なくクリアすることができました

 

「このボクが、負ける、だなんて・・・」

 

ありえないと悔しがります

 

そしてバラモアは何かに気付きます

 

「・・・ああー なんだそういうことか・・・これか この力が、ボクの邪魔をしていたんだね・・・」

 

 

「くふふふ これこそ、呪いそのものじゃないか、面白いことをしてくれるね 主殿は・・・」

 

アシェラさんは「主」とは何者ですか?と聞きます

 

「え?いまさらそれを聞くの?もうほんとはわかってるんでしょ お姫さま」

 

「知ってる答えを教えることほど、つまらないものはない」

 

そしてわたしにもわかってるんでしょ?と聞いてきます

 

・・・んー、もしかしてテオドールさんとか・・・?

 

・・・ハズレみたいです

 

「ブッブー!なになに、君わからないの??本気だったら、鈍感にもほどがあるねぇ」

 

「ボクの主殿はね・・・冥王・・・ハデス様さ」

 

アシェラさんは気付いていたみたいで「やはり・・・!」とつぶやきます

 

するとバラモアは。つまらない、サプライズにもならないと興醒めしたみたいです

そして、この役にももう飽きちゃったと言いだしました

 

バラモアは面白いことを思いついたといって何かを取り出し・・・

 

「あとはこれを・・・痛いの、痛いのぉ~飛んでけぇーーー☆」

 

はい、おしまい。

 

?????????

 

 

アシェラさんが「なに・・・?」と聞くと、バラモアは話してもわからないよ、と言います

 

「元ある場所に返しただけ」

 

「それ以上は、その「時」がきたらのお楽しみさ」

 

バラモアが言うにはこれで自由の身になったみたいです

そして、これからは一観客として楽しませてもらうと言います

 

「何を勝手な事を・・・!あなたがかけた呪いを解きなさい!」

 

するとバラモアは呪いを解くなんて一言も約束してないと言います

 

「ふふふ、冗談だよ さすがにそれじゃあんまりだ」

 

「そう、絶望させるだけじゃあ、面白みがない!」

 

・・・しばらくごちゃごちゃと語った後呪いの解き方を教えてくれます

 

「さあ、よく聞くんだよ 呪いは・・・冥王を倒せば解ける」

 

「果たして果たして君たちに彼を倒せるかな・・・?」

 

「いや、それよりも前に「天守」へたどり着けるのか、見物だねぇ♪」

 

天守」とは大冥宮の最深部らしいです、そこに冥王ハデスが鎮座しています

そしてハデスの魂に呼応して、忠誠を誓った盟友らがもうすぐ目を覚ます・・・

 

舞台は整いはじめてる・・・せいぜい束の間の平穏とやらを存分に楽しむといい、と言います

 

「どうせ死ぬなら派手に散ってみてほしいね・・・いや、もがき苦しむのも一興かな」

 

「それとも英雄譚よろしく、君たちは物語の主人公になりえるのかな・・・?」

 

「君たちは、一体どんな結末に辿り着くのかな~一観客として見届けさせてもらうよ♪」

 

そう言ってバラモアはまた消えてしまいました

 

メルヴィアンは冥王ハデスでした・・・

 

初代王ですら倒せなかった冥王ハデス・・・

 

でも、わたしたちは、冥王ハデスを倒さなければいけない

 

「ハデスを倒そう・・・!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

と、言っているアシェラさんのアップで終わりたかったのですが

目が半開きのモノしか撮れてなかったのでこれで終わりデス!

 

なしこ

 

 

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