やっぱりリヴェルトさんは何かを教えてくれようとしてるみたいなんだよな
なぜガノトトスが荒野に現れたのか、リヴェルトさんはモンスターの声に耳を傾ければわかるはずだと言います
実際に声が聞こえるわけではなく、どうしてその場所に居て何が原因で暴れているのかを知るために相手の考えていることをよーーく見抜けって意味らしい
するとナビルーがまたもやレドさんの話をぶっこんできます・・・
リヴェルトさんも最初は誰だ、それ?といっていましたが
ハンターの間では名の知れたライダーだったみたいで名前だけは知っていたみたいです
「ライダーの爺ちゃん・・・やっぱりすげえんだな!」
めっちゃ笑顔で言ってくるけど・・・んー・・・いや・・・うん、なんでもない・・・
話をしているとガノトトスが襲い掛かってきます
サクッと倒した後なぜ荒野にガノトトスが現れたのか教えてくれます
おそらくガノトトスはドスガレオスに住処を奪われたのではないかという事でした
環境が変わらなければ人を襲うことも無くおとなしく暮らしていたはずだ・・・
みんな生きるためにやっていること、ハンターだって同じ、人間が生きるためにハンターはモンスターを狩るモンスターの命をいただいて生きているのはみんな同じ
自分たちに出来るのはモンスターと向き合いその先にある真実を見抜くこと
「ハンターもライダーも、協力し合えばきっと何かがみえてくるはずだ」
「ライダーはモンスターと絆を結ぶことができる。俺たち人間同士にもできないはずはないと思う。」
リヴェルトさんが言いたかったことが何となくわかった気がします
ナビルーにも伝わったのか「ライダーとハンターは仲良くなれないなんて言ってごめん・・・」と謝ります
一方その頃・・・リリアさんは手紙を読んでいました
「この手紙を開いているという事は 託された任務に悩みを抱えている頃ではないかしら」
「リリアを部隊長に任命したのは、書士隊としての能力や判断を優先したからではありません」
「あなたがライダーとオトモンの絆について私たちより理解があるから」
時を同じくして誰かがエナさんにレウスの居場所を教えます
「迷ってどうすればいいのかわからなくなったら あなたの目で見て感じたままにしたがってください」
そこに研究所でモンスターが暴れているという報告が入ります
丁度戻って来た私たちにリリアさんは言います
「リヴェルト 研究所へ向かって」
研究所にはレウスも居るらしいです
リヴェルトさんと一緒に研究所に向かい、レウスに何かあったら必ず止めるようにと言われます
「レウスが絆を結んだライダーはあなたしかいないんでしょう?」
わたしのよくわからない文章を読むよりあらすじを見たほうが分かりやすいデス・・・
って事で、わたし達は研究所に向かう事になりました
研究所に向かう途中でティガレックスに遭遇します
ティガレックスの背にはライダー・・・
「なんだ仲間じゃないかぁ!」と安心するナビルーでしたがライター達は、ここから先に行かせるわけにはいかないと立ち塞がります
このライダーたちを倒さないと研究所には行けそうにないのでリヴェルトさんと一緒に戦う事に
よほどわたし達を研究所に行かせたくない理由があるみたいです
全員倒して何の目的があって邪魔したか聞いてみても何も答えません
「俺たちを足止めする理由がなにかあるのか・・・。」
「研究所に近づけたくない理由・・・、研究所には・・・」
目的はレウス!
わたし達は研究所へ急ぎます
研究所の前でさっきの怪しいライダーとハンターが話をしています
「研究員の救助に向かうと言ったら あの部隊長はすぐに信じてくれたよ」
「さあ レウスを船に運べ」
「その子を話して!」
一足先に研究所に来ていたエナさんが止めようとします
「あなたたちはわかっていない!そのレウスは・・・」
そこにわたし達も駆け付けるのですが・・・
エナさんも一緒に連れていかれてしまいます・・・
ナビルーが邪魔をしてきたライダーとハンターたちは繋がっていたのかと聞きますがリヴェルトさんも何も知らないみたいです
「伝説のレウスを捕獲することが俺たちの任務だったが、最初からレウスを奪うつもりだったのかもしれないな・・・」
そして、あいつらを捕まえて吐かせるしかないと言います
わたし達は砂上船の後を追う事にしました
途中に大穴が開いていてそこでは凶光化したディアブロスと戦います
モンスターが暴れてる所に大穴がある
あのディアブロスさえ光のせいでおかしくなってしまう
「この穴はいったい、なんなんだろうな?」
するとリヴェルトさんが言います
「これもレウスを関係があるのかもしれないな・・・」
しかしそれは伝説の話ではなく、生態系の異変は環境と繋がりがあるものなので
各地でレウスが居なくなったことと、大穴の出現が無関係だとは思えないという事らしい・・・
「お前のレウスが誕生したから、異常事態が起きているんじゃない・・・おかしなことが起こり始めたのは、大穴が出現してからだ。」
レドさんはこんな大事になる前から穴の事をしらべていたんだとナビルーが言います
そして「オレたちがレド爺ちゃんの後を継いで、真相を突き止めてやるぜ!」と言います・・・
うーん・・・ナビルーはレドさんの事をよく知ってるみたいだけど・・・ぶっちゃけ、わたしはあんまりレドさんがどんな人なのか知らないんだけどな・・・
とにかく砂上船の後を追いかけます
船が止まっていますがライダーやハンターの姿は無く、レウスもエナさんもどこにもいません
少し行ったところに廃墟になっていて身を隠すのにちょうどいいラムルの塔があるとの事・・・
書士隊に救援の合図を出して、わたし達はラムルの塔へと向かいます
なしこ