くうはくの745

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レドさんの最後とナビルーのアニキと新しい仲間【モンスターハンターストーリーズ2 13日目】

少し進めると一気にストーリーが進むのでタマゴ泥棒とかして時間を潰しています

 

今回は登場人物のみんなが大好きなレドさんの話っぽい

 

昔エナさんとレドさんが調査していたある大穴に向かって欲しいと言われます

 

 

レドさんは一人で大穴の調査を続けていました

そしてみんなに危機を知らせるためにルトゥの村に帰って来ます

 

 

竜人であるエナさんたちは長い間見た目も変っていないみたいです

人間であるレドさんはすっかりお爺さんに・・・

 

 

レドさんは各地に空いた大穴の真実を暴かなければ・・・と竜人達に伝えます

 

 

大穴で何かを見たわけではないけど 大穴の底から響いてくるモンスターの声を聞いたらしい・・・

 

 

「ああ ただならない予感がする この世界は破滅に向かってしまう」

 

 

レドさんがそこまで言うなら調査をする必要がありそうだという事で、エナさんたちはこの地にやってきます

 

 

「これは声だ・・・そうか・・・これは産声だ・・・」

 

 

するとレドさんのレウスの様子がおかしくなります

 

 

視線の先にいたのは・・・ネルギガンテでした

 

 

吹っ飛ばされるレドさん・・・

 

 

レドさんのレウスがネルギガンテに立ち向かうのですが・・・

 

 

地面が崩れていきます・・・

 

 

「・・・そうか 産まれるのか」

 

 

エナさんがレドさんを助けようとしますが・・・

 

 

レドさんは大穴の底に落ちてしまいました

 

 

「・・・これが彼の運命だったのです」

 

「なんと儚い・・・なんと不確かなものなのだ」

 

 

 

「レドの力を以てしても・・・大いなる自然を前に」

 

「人の力でできることなど ありはしなかった」

 

 

レドさんの絆石だけは大穴に落ちずに済んだみたい・・・

 

 

それから世界の状況は日々悪化していきました、そんな時護りレウスが生きていてハコロ島に戻ったと聞いたエナさんはレドさんの護りレウスに会いに行きます

 

 

そして主人公と出会った

 

 

「レドは大穴の真実を知ることなく 逝ってしまった」

 

「私はレドが果たせなかったことを果したい・・・!」

 

「そのためには レウスとあなたの力が必要なの」

 

 

「オレたちは仲間だろ?」

 

一人で責任を感じたり悩んだりしなくてもいいんだぜ!とナビルーは言います

 

(なんか・・・あんまりみんなが主人公ほったらかしでレドさんレドさん言うからちょっと嫌な事言っちゃったな・・・ごめん・・・)

 

 

先に進むと更に大穴がありました、ここにあったはずの村が飲み込まれているほどの大きさみたい

 

 

大穴の近くでクルペッコ亜種に襲われているアイルーを発見!

 

 

急にモンスターが強くなった気がする・・・ちょっと時間はかかりましたがなんとかクルペッコ亜種を討伐

 

 

ナビルーがアニキと呼ぶそのアイルーの名前はオルゴ

血は繋がっていないけどナビルーにとっては本当の家族のような存在らしいです

 

 

ナビルーが寄り道したいというのでポモレ花園にあるアイルーの隠れ穴へ

 

 

ここは帰る家を失った者たちが寄り集まってできた場所らしいデス

オルゴの暮らしていた村も大穴の出現で壊滅してしまいました

 

 

あの大穴ができてから恐ろしいモンスターが現れてはアイルーや人を襲っているらしいのでこの隠れ穴を守るためにお手伝いをすることになりました

 

 

隠れ穴で華の杜で大きなモンスターを見て避難してきたというアイルーの話を聞いて調査に向かうと、そこに居たのはタマミツネでした

 



幸い凶光化してはいないようなので倒してしまおうとするのですが・・・

一人で戦うのは厳しいみたい・・・

 

 

そこに現れたのは・・・わたし達の後をつけてきていたクソガキハンター・・・

 

 

一緒に戦う事でタマミツネを追い返すことに成功します

 

 

どうやらモンスターを狩るために来たわけではないらしい

 

 

ナビルーはまたレウスを奪いに来たんだろ!?といきり立つのですが・・・

 

 

どうやらクソガキハンターの連れているアイルーもオルゴの知り合いみたいです

アイルーの名前はツキノ

少し嫌な予感がしたので来てみたら村が無くなっていたんだそう

 

ナビルーやツキノと再会できてうれしいとオルゴは喜びます

 

とにかくタマミツネを追い払う事ができたお礼がしたいので隠れ穴に来てほしいと言います

そして・・・

 

「これだけビッグでグレートなメンツがそろったんだ 協力すればモンスターが暴れても追い払えるだろうからな!」

 

・・・と言います

 

ツキノは「強力って・・・私たちが?」と困惑気味

 

そりゃそうですよね・・・ついさっきまでめっちゃ敵対してたのに・・・

 

 

隠れ穴に戻って来ました

 

事情を知らないオルゴは知り合いなのに妙な雰囲気だなと言います

ナビルーはさっきのモンスターを放って置くことはできないけオレたちが協力するってのはちょっと・・・と断りかけるのですが

 

 

「協力したほうがいと思う」

 

エナさんは協力したほうが良いと言います

アイルーや人々の力になりたいし自分たちが探す真実にも近づけると思う・・・

 

ハンターはモンスターを追う方法を熟知しているし、ライダーは行動範囲が広い

お互いの利点を活かせばモンスターを探し出せるはずだと言います

 

 

なるほど一理ある、とツキノは少し乗り気でしたがクソガキハンターがゴネます

 

 

しかし兄貴の頼みだからとナビルーは納得し

 

力を貸してほしいというツキノの頼みを断りたくないという理由でクソガキハンターも渋々納得します

 

 

「だけど、これだけは言っておく」

 

「もしもお前のレウスがまた妙な力を出したら…その時は俺が仕留める!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

大人のハンターにちょっときつく言われたくらいでしょんぼりしてたボクちゃんにそんなことができるのかな?

 

 

って事で、次の仲間は大人のハンターにちょっときつく言われた程度で泣きそうになっていたハンターのカイルくんになりました

 

おねがいやからモンスターにビビってメソメソしんといてや

 

なしこ

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