せっかく仲良くなれたのに・・・
なりゆきで協力するようになったわたし達はモンスターを探しに来ていました
「・・・お前らは引っ込んでろ モンスターを狩るのはハンターの役目だ」
協力することになったのにカイルくんは相変わらず可愛げのないセリフを吐きます
そこに現れたのはラギアクルス
攻撃からみんなを守るためにオルゴは電撃を喰らってしまいます
しかしナビルーは・・・
これです！飛行船に飛び乗る時に見たのはこの姿です！
電気タイプの〇ケモンのような姿になって電撃を無効化？してみんなを護ります
昔、色々あってこんな姿になったっぽい
とにかく今は目の前のラギアクルスを倒してオルゴの手当てをしなければなりません
無事にラギアクルスを討伐しオルゴの手当てをするために一足先にナビルーたちは帰ります
ナビルー、オルゴ、ツキノが行った後にエナさんがカイルくんに話をします
「私たちのことを無理に理解してくれとは思わない。でも、あなたもハンターなら知っておくべきことがある。」
「みんなが思っている以上に、世界の状況は深刻。大穴にはモンスターが関係しているかもしれないの。」
「信じられないなら、それでもいい・・・。」
「・・・俺はハンターのことしか知らない。だから、お前たちのことはわからない。」
モンスターと絆を結ぶってのはどういうことだ？なんでモンスターを操ることができる？
気になっていたのかエナさんに問いかけます
するとエナさんは、操ってなんていない モンスターは力を貸してくれているだけだと答えます
絆も特別なものではなくカイルくんとツキノの絆と変わらないと言います
「ライダーとモンスターは互いに足りないものを補い合って、過酷な環境の中で共存してきた」
「今もそう・・・。この異常事態で被害を受けているのは人間だけではない。モンスターも被害を被っている。」
最後に私たちは敵ではないわ、と言って隠れ穴に戻ることになりました
隠れ穴に戻ってナビルーに話をします
さっきの不思議な力の話をすると、あれはアニキと知り合った後に手に入れた力だと言います
ちょっと長くなるけど、俺の話が聞きたいか？と話し始めたのですが・・・
オルゴとの出会いから仲良くなるまでの話だけでどうしてその力を手に入れたのか分からずじまいでした・・・
「体をいじられて、記憶を失って手に入れたのがこの力だったんだ」
いや・・・だからその力を手に入れたくだりは・・・？
そこにツキノやってきて、アイルーたちが庭園の奥で何かを見たらしいと言います
ナビルーは悩み、カイルくんは戸惑っているらしいですが・・・あらすじを見ても意味がよく分からなくてなにもなしこも混乱しています
アイルーが何かを見たという「華霞の庭園」の奥に行くと、そこにも大穴がありました
そこに居たのはタマミツネ
しかも今回は凶光化しているみたい
いまだにカイルくんとはあんまり仲良くなっている気はしませんがモンスターを倒すという事に関しては協力できる！
前回と違って凶光化しているのでかなり強くなっていましたが力を合わせて凶光化タマミツネを討伐！
トドメを刺そうとするのですが・・・
モンスター達の様子がおかしい・・・
「ま まずいぞっ！！」
ちょいちょいちょいちょい！！まさかカイルくん・・・レウスも狙うつもり！？
立ち塞がるエナさん
あーもう！やっぱりお子様ハンターなんて連れてくるんじゃなかった！！
こんな場面で裏切ろうとしやがって！！
しかし土壇場で矢を1本にして狙ったのは・・・タマミツネ！
「今だ！！」
こうして、二人の力で無事に凶光化したタマミツネにトドメを刺す事ができました！
色々酷い事言ってごめん！立派なハンターの顔になってるよカイルくん！
「ありがとな カイル！ 援護してくれて！」
「・・・俺にはわからない・・・」
「お前のレウスがどんな力を持っているのか・・・」
「大穴が発生する理由も」
「レウスを捕まえようとしていた連中の正体も！」
「わからないことだらけだ でも お前とレウスの絆の強さはわかった」
「それがすさまじい力をねじ伏せられることも」
・・・
・・・
・・・
「大穴のことは俺たちも調査する ハンターとライダーであたった方が効率的だからな」
エナさんが言います
「人間はとても興味深い・・・私たちより 成長する速度が早いから」
「あなたも変った・・・マハナ村で出会った時より」
「ずっと頼もしくなった」
隠れ穴に戻るとオルゴがレウスの事でアイルーから気になる話を聞いたと言います
大昔とんでもない力を持つレウスが居て、その伝説を記した石碑のある村があるらしいとのこと
その村はベルガ火山を越えたところにあるらしいです
わたし達はその村を目指すことにしました
カイルくんとツキノは大穴の調査に向かうらしいのでここからは別行動になります
・・・やっと仲良くなれたのに
ベルガ火山まではオルゴが案内してくれます
毎日プレイ中に撮ったスクリーンショットを見ながら日記を書いているのですが
もしかしたら間違えてる部分もあるかもしれません
ムービーの部分がアニメみたいな感じで進んで行くので見落としがあるかもしれない・・・
間違えたことを書いていたらもうしわけないデス
なしこ
