くうはくの745

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最終決戦!響き渡る断末魔と悲痛な叫び【ARK わたしのARK最終章 ジェネシス2 その17 ベリーイージーモード ロックウェル・プライム ガンマ】

わたしはただ、ちゃんとサヨナラがしたかっただけなんだ

 

所持品を没収されまくったのでまともな防具も無いけれど、最後だしちゃんとしたTEK装備くらい用意しようかな

 

 

最終決戦にはシャドウメインを連れて行く事にしました

 

 

どうやらいつもよりもペットを並べるスペースが狭いみたいだし・・・どこまでも意地悪だな・・・

 

 

ほんじゃ最終決戦に行くゾ!

 

 

(できる限りセリフのスクリーンショットを撮ったつもりですが抜けてる所もあるかもしれません)

 

「いくつかのコンソールはまだ生きているようですが・・・私ではダメですね」

 

 

「昔の人は言いました。緊急事態に四の五の言ってる暇なんてないって」

 

 

「船員は皆死んで、船が肉塊になって・・・でもあなたは生きてる」

 

 

「なんてお誂え向きな緊急事態でしょうか!」

 

 

みんな行くよ!しっかりついて来てね

 

 

「これです!これにアクセスして私の権限を取り戻してください」

 

 

「心配しないで、これは猿でもわか・・・あ、いえ、ユーザーフレンドリーですから・・・」

 

「ただ点滅している赤いアイコンを緑になるまでタップするだけ・・・ええそうです」

 

「よし!取り戻せましたね」

 

 

「この場所はロックウェルに派手に荒らされてますね」

 

「もはや船の減軽すら残っていません」

 

 

「ここがお前の終着点だ・・・跪け、命乞いをしろ」

 

「”許してくださいロックウェル様、死にたくありません” とな」

 

 

「ほら、どうした?考えてやらんこともないぞ」

 

「私はいつも貴様らの事を考えていたのだからな」

 

 

「ああそうだ、いつも考えていた。その小さな目にみすぼらしい歯・・・」

 

「まるで屠殺場に忍び込んだハタネズミではないか!」

 

 

「いい加減目障りなのだ、ここで死ね!」

 

 

「どうやらよっぽど自信があるみたいですね、彼は」

 

 

「まあ確かに一筋縄ではいかなさそうですが、手はあります」

 

 

「まずは目の前の触手からなんとかしてみませんか?」

 

ついに最終決戦の始まりデス

 

 

この紫色の触手を指定数倒すと話が進んで行きます

 

 

「少し痛めつけすぎたんでしょうか?自分の肉人形を自分で操るなんて、滑稽が過ぎます」

 

 

「言ってくれる・・・では貴様のその人形はいつまでもつのか、見物だな」

 

 

「クハハ・・・貴様の武器では私に傷一つ付けられんよ!地を這いずる蟻ごときが神に逆らえると思うな!」

 

 

「ふぅ・・・船のショップでエクソMEKを買っておいて正解でした!」

 

「やだなぁ、あなたがアクセス権をくれたんじゃないですか!」

 

 

箱が壊れて中からエクソMEKが出てきます

 

「なんとこのモデルはフェイズキャノン付きの特別製なんですよ!え、いつ買ったかですか?」

 

 

「今のエクソMEKならあの触手の仲も走り抜けられるはずです!」

 

 

エクソMEKに乗り込みロックウェルノードを攻撃するとガリガリと体力が削ることができます

 

 

「おっと、今のはチクっとしたぞ!」

 

 

「この船にも船員が必要では。なにせ元いた連中はみなバラしてしまったからな」

 

 

「どうだ、以前の連中と違ってこいつらは従順で可愛げがあるだろう」

 

 

「1体目をどうやって倒したか、もうお忘れですか?」

 

 

「貴様らは状況を悪くしているだけだということがなぜ分からん!」

 

 

「あーはいはい・・・焦ってるってことは、つまり効いてるってことですよね?」

 

 

「”三度目の正直”と行こうじゃないか」

 

 

「いいえ、”二度あることは三度ある”ですよ」

 

 

ガンマ難易度なので危なげもなくラスボス戦は進行していきます

 

 

「ぐぅ・・・貴様らのようなカスがぁ・・・」

 

 

「足元を這いずるしかできん害虫ごときがぁ!」

 

 

「蟻の次は害虫と来ましたか。ふふ、効いてる証拠です」

 

 

「さぁ、最後のチャンスだ、私に命を乞え!慈悲が欲しくば、私の中に眠るひとかけらの人間性を呼び覚ましてみせろ・・・」

 

 

「ええ、数百メガワットのプラズマ砲でも喰らえば、いい加減あなたの目も覚めるでしょう」

 

 

そして最後のロックウェル・ノードを破壊します

 

 

「なぜだ・・・?なぜ大人しく死なんのだ?」

 

 

「いや、そうか。貴様は生存者。サバイバーだったな。全く忌々しい!」

 

 

「まぁいい、貴様の努力もここで全て無に帰す」

 

 

ここでエクソMEKが壊れてしまいます・・・

 

「すみません、エネルギーが枯渇してしまったようです・・・もうエクソMEKを動かす予備動力もありません」

 

 

「ヘレナ・ウォーカー!やはり貴様なのだな!私をここまでイラつかせる女は!」

 

 

「正確にはヘレナではないんですが・・・でも、そうですね、私はヘレナ・・・なんでしょうね」

 

 

「ここは私の支配する領域だ。今より私の全ての機能を、貴様を殺すためだけに集中させる。茶番は終わりだ・・・ここが貴様の終焉と知れ!」

 

 

変わり果てた姿のロックウェル・プライムが放つ全体攻撃

 

この攻撃は騎乗解除、騎乗者貫通でアルファ難易度だと即瀕死になるほど強力な攻撃らしい・・・

 

ガンマでも結構体力が減ってしまったのでメディカルブリューをがぶ飲みしてしのぎます

 

 

「無駄な努力を・・・」

 

 

「それはどうでしょうか。あなたは全ての機能をここに集中させると言いました」

 

 

「そして船のシステムは今や私たちが握っています。もうあなたに逃げ場はありません」

 

 

「私の進化を、昇華を阻むことなどできん!」

 

 

壊れたエクソMEKに向かって走り出すサバイバー

 

「この舟は・・・人類の希望と夢を積んでいます」

 

 

「あなたには奪わせません、彼らの夢を、未来を」

 

 

壊れていたエクソMEKが・・・

 

 

復活!

 

「私こそがその未来なのだ、屑どもがァ」

 

 

「いい加減終わりにしよう。貴様は・・・今ここで死ねェ!」

 

 

「負け犬の遠吠えがうるさいですね?」

 

 

「私の動力を全て使い・・・エクソMEKが後1発撃てるだけのエネルギーを確保しました。さあ、タイミングを合わせて。全てにけりをつけましょう!」

 

 

「私を殺せば、貴様もここで終わりだ」

 

 

「この船ごと道連れにしてやると言っているのだ!」

 

 

響き渡るロックウェルおじさんの断末魔の叫び・・・

 

そして

 

ミッション達成

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

遂にエンディング・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

ピコン

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・そしてわたしの悲痛な叫び

 

 

ちょっとまって・・・さすがにそれは無い・・・

 

でもこの画面が出たという事は死亡判定では無いハズ

 

 

ちゃんとサバイバーはアップロードされていたのでサバイバーを生成します

 

 

そんな・・・酷い・・・

 

 

わたしはエンディングを見てヘレナさんとちゃんとサヨナラがしたかっただけなのに・・・

 

エンディングを見せてもらえないなんて・・・

 

さすがに

 

・・・泣いた

 

ただ、このラスボス戦を日本語で最後まで見られたこと自体がかなりラッキーだったんだとこの後思い知ることになります

 

もうちょっとだけ続きますが、この先はコマンドを使いまくりなのでコマンド使用を不快に感じる方は見ないほうがいいと思います

 

なしこ

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