くうはくの745

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意外だったり、まさかだったり 色々な事実が明らかになる【ROAD 96 6人目の若者 後編】

6人目の若者の終盤はまさかまさかの連続でした

 

1996年7月27日

 

 

"SOME LIKE IT HOT"

 

 

6人目の若者が次に辿り着いたのはハンバーガー屋さんみたいデス

 

 

そして登場するのはきっとあのコンビ

 

 

店の裏から侵入し当たり前のように車の鍵を盗みます

 

 

店内に入ると従業員に豚の貯金箱にコインをいれてくれないか?といわれたので

車の鍵ももらったし今回はお金もたくさん持ってるので3ドルほど入れておきました

 

 

この店の従業員は旅団は過激すぎて好みでは無いらしい

 

この後ハンバーガーを食べたりしていると・・・

 

 

予想通りあのコンビがやってきます

 

「みんなこっちを見るんだ 俺たちは強盗だ!」

 

「誰も動くな!」

 

 

店の金庫は何処だ?と聞くスタン

 

しかし店員はここはスーパー・サパーだから金庫は無いと言います

 

 

すると豚の貯金箱に金を入れろと言うのですが

 

ミッチは誰か入ってくるかもしれないからドアから離れられないと言います

 

 

暴れられても困るので6人目の主人公は手伝う事にしました

 

 

「豚の貯金箱を持ってみんなの金を奪うんだ!「スタン&ミッチ基金」タイムだ!」

 

 

ブタの貯金箱を持って店内の客にお金を入れるように要求する6人目の若者

ふと見ると右上に制限時間のようなものがあったので言葉も粗くなってしまいます

 

「お金を出せって言ってんだよ!今すぐだ!」

 

 

すると一人の客がチャンスが来たら叫ぶから、そしたら銃を持った男に飛びかかれと言います

 

 

スタンとミッチを油断させるためにお金を出してくれました

 

 

他の客がお金を出してるのを見たからか、さっき拒んだ客もお金を出し始めます

 

 

客から集金したお金をスタンに渡します

 

するとそのタイミングで先ほどの客が叫びます(スクリーンショットは撮れていません)

 

 

スタンに飛び掛かる6人目の若者

 

「俺から離れろ!」

 

 

そのまま二人は逃亡しました

 

 

従業員は「命の恩人です!」と言っています

 

 

その命の恩人は車を盗んで国境を目指します

 

 

"POLICE ACADEMY"

 

 

「私を含め、この国の何千人もの人々が、この憲法を修正すべきだと考えている」

 

 

「もしペトリアの人々がタイラックを無期限の大統領にするとしたら、他の議員が邪魔をするでしょう」

 

 

「との通りです、大臣 国民がそれを望むのであれば、その意思を尊重するべきです」

 

 

「ペトリアは民主主義国家なのだから」

 

 

車のダッシュボードに自動車の運転免許と登録証が入っていました

 

 

国境を目指し加速する6人目の若者

 

すると・・・

 

 

スピードを出しすぎてしまったのかパトカーに止められてしまいます

 

 

「どのくらいの速度で走っていたか分かりますか?」

 

6人目の若者の車を止めたのはファニーさんでした

 

 

免許証と登録証を見せろと言うファニーさんに国境で亡くなっていた子のことはどう思うか聞いてみます

 

 

するとファニーさんは「そんなことは起きてはならない、というのが私の考えだ」と答えます

 

 

さっきダッシュボードで見つけた免許証と登録証をみせるのですが、すぐに人の物だとバレてしまいます

 

 

本部に連絡をするファニーさんを通りすがりの車が襲撃します

 

 

「黒い旅団ね 私を倒せると思ってるの?」

 

そして・・・

 

 

なぜかパトカーではなく6人目の若者が盗んだ車で犯人を追跡することになります

 

 

急に増えた車を避けながら犯人を追いかけついに追い付きます

 

 

犯人を捕まえるファニーさん

 

「あの人たちは?」と6人目の若者が聞きますが

 

「知らない方が安全だから」と言います

 

「黒い旅団という危険な過激派だ あいつらと関わってはいけない」

 

 

「巻き込むべきじゃなかった!私は何を考えていたの?」

 

(かなりアツくなってましたもんね・・・)

 

 

「行って・・・他の警官が来る前に・・・」

 

騒動のおかげで車を盗んだことは見逃してもらえるっぽい

 

 

ファニーさんは車の中に政府のパスを落としていってしまいました

 

 

これですべてのアビリティが揃ったみたいデス

 

 

6人目の若者はそのまま盗んだ車で国境を目指します

 

 

ROAD 96に辿り着きいつものように徒歩で国境を目指します

 

 

1996年7月28日

 

 

「あと数日で、国民は86年の犠牲者を追悼し、新大統領を選出します」

 

 

「歴史家たちがこの9月9日を振り返ったとき、この日をペトリアの歴史の中で最も重要な日だとみんな考えるでしょう」

 

 

「完璧だわ 国中が注目している」

 

(急にオネエ口調になるロバートさん)

 



するとゾーイさんが言います

 

「そうね 行動するなら今です」

 

 

「情報によると、旅団はなにか企んでるようです、大統領」

 

 

「もしそうなら、私が一気に叩き潰しますよ」

 

 

「もちろん、私は1日中ここ、現場から生中継でお伝えします」

 

 

「はい・・・カット!」

 

撮影を終えたソーニャさんの様子がいつもと違う?

 

 

泣いて・・・る?

 

 

運転手兼ボディーガードのアダムさんとスタンとミッチが揉めています

 

「やあ この男がソーニャに会わせてくれないんだ 俺達をファンだと思ってる」

 

するとミッチが「そうじゃないのか、スタン?」と言います

 

(ってか、さっき強盗の邪魔されたのにやけにフレンドリーだな・・・)

 

 

「立ち去るんだ、それか俺が追い出してやろうか」

 

 

「君は・・・泣いているのか?ソーニャ?」

 

 

「86年、ある1人の少女がここで亡くなった・・・」

 

 

ジャロッドさんも隠れて聞いています

 

(全て君のためだ、ローラ)

 

 

ジャロッドさんは銃口をソーニャさんに向けます

 

 

「私は彼女を救おうとしたわ・・・けど岩が次々と襲ってきた」

 

 

「時々、自分が死んでいれば、彼女が生きていたか、と思う事がある」

 

 

ソーニャさんの話を聞いて銃を下ろすジャロッドさん・・・

 

 

「ミッチ、岩の後ろだ!見えるか?」

 

スタンとミッチがジャロッドさんに気付きます

 

 

「そこまでだ!」

 

 

「またか・・・もう一人はどこだ?」

 

ジャロッドさんは過去にも出会ったことがあるのか二人組だと言う事を知っています

 

 

車の陰に隠れていたミッチが飛び出し

 

 

ジャロッドさんを取り押さえます

 

「捕まえたぞ、ミッチ!暗殺者を捕まえたぞ!」

 

 

それを見たソーニャさんは「スタン?ミッチ?」と言います

 

ただのファンではなく知り合いだったのかな?

 

 

アダムさんが「この2人は知り合いですか?」と聞くと・・・

 

 

「知り合いって?わたしのお兄ちゃんたちよ!」

 

まさか兄妹だったとは・・・

 

 

「ハイ、ソーニャ」

 

 

「2人ともこっちに来てハグしてよ 今すぐ!」

 

 

「2人とも元気そうじゃない、久しぶりね」

 

 

すっかりジャロッドさんの事を忘れてはしゃいでいるうちに逃げられてしまったみたいです

 

「家族の再会に水を差したく無いですが・・・彼はもういなくなりました」

 

 

「大丈夫 選挙の日はここにいるから・・・彼も戻ってくるだろう」

 

 

ソーニャさんはスタンとミッチに冷たく当たってごめんなさい 許してほしいと言います

 

(過去にケンカでもしたのかな?)

 

 

「そんなことはない、ソーニャ」

 

「そうだ、そうだ 俺たちは・・・家族だから」

 

 

その頃ジャロッドさんはタクシーに戻っていました

 

 

「旅団だけが残る・・・蛇の首を切る時が来た」

 

 

まだ6人目の若者の国境越えが残っています

 

いつもお金を入れていたブタの貯金箱・・・

 

 

いつも何か書いた紙が出てきていたのですが

 

もう何も残っていないらしい

 

 

今回は古いトンネルを使う事を勧めてくれました

 

 

今回は134ドルもあるのでもう一度密輸業者に頼んでみようと思ったのですが

失敗しても同じルートは使えないみたいデス

 

 

お金の使い道もないので若者に少し渡します

 

 

そしてトンネルに侵入

 

 

更に通風孔のような所に入り込んで先に進みます

 

 

途中鍵のかかった部屋の中に重要書類が置いてありました

 

「重要:保管されている全ての爆発物は速やかに廃棄!命令だ!」

 

1986年の9月10日と言う事は・・・つまり・・・

 

 

奥の部屋には国境を越えようとしている家族も居ました

 

奥さんが出口を探しに行ったけど途中で銃声がして戻ってこなかったらしい・・・

 

 

ここに留まる訳にも行かないのでハッキングをして先に進む6人目の若者

 

 

ハッキングをしたせいかサイレンが鳴り響きます

途中警備員も居たのですが、なぜか向こう側からは扉が開けられないみたいデス

 

 

「ゲートを閉めろ!」

 

「逃げるぞ!」

 

必死に走る6人目の若者

 

そして・・・

 

 

「自由」

 

「それ以上に重要なことはありません」

 

 

43日後 選挙の日

 

 

「そして、彼らの旅はまだ始まったばかりです」

 

物語も終盤って感じになってきました

 

なしこ

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