くうはくの745

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4人目の若者の旅は最初からクライマックス【ROAD 96 4人目の若者 前編】

エピソードが進むごとに展開が盛り上がって行ってる気がします

 

ソーニャさんは旅団が会議をしていたことをなぜ知ってるんだろう?

たしかあの時、警察にはバレてなかった気がするけど

 

 

ちょっとソーニャさんの表情がアレですが・・・

4人目の若者も一番移動距離が長い人を選びました

 

 

今までの若者とは全然違う所からのスタート

 

 

1996年6月28日

 

 

"FIRE STARTER"

 

どうやらスタート地点はガソリンスタンドみたいデス

 

 

2人目の若者の時、警察に連行されたゾーイさんが居ます

 

どうやらゾーイさんは移送されている途中らしい

 

 

助けてほしいと言うゾーイさんは警察の車の鍵を手に入れようと言います

どうにかして警察の気を逸らす方法を考えてここに戻って来てほしいとのこと

 

 

ガソリンスタンド内を探索して空っぽのガス缶、簡易ホース、電話ボックスの鍵などを手に入れました

 

 

ホースとガス缶をつかって警察の車からガソリンを抜き取ります

 

 

ガソリンスタンドの中で・・・マッチ

 

もしかして・・・ダメダメ・・・危険すぎる・・・

 

 

このダンボールに火をつけるだけなら気を逸らすだけで済むんだろうけど・・・

ガス缶のマークもあるし・・・大惨事になってしまいそうな予感・・・

 

 

って事で電話ボックスの鍵を使いアンテナ?をいじるとバチバチと火花が出ました

 

 

「なんだ?」

 

 

「どうしたんだ?」

 

気を逸らす事には成功したけど車の鍵は奪えていません・・・って言うかガソリンも抜いたから動かないか・・・

 

 

どうしていいかわららずオロオロしていると警察に見つかり捕まってしまいます

 

 

その後・・・

 

もしかして過去最短でゲームオーバー?

 

 

まだ終わりじゃないみたい・・・よかった・・・

 

こんなことになるとは思わなかったと言うゾーイさん

 

 

国境を越えたいと言う4人目の若者にゾーイさんは私を恨まないでねと言います

 

「私のせいじゃないからね!?」

 

(え・・・?ちょっと印象変ったな・・・)

 

 

これからどうなるんだ?と不安そうに聞く4人目の若者にゾーイさんは・・・

 

「父親の所に戻るよ」

 

と、言います

 

(もしかしてお父さんが石油大臣だからこのまま逮捕されないで家に帰れるって事?)

 

 

わたしはどうなる?と不安そうに聞く4人目の若者にゾーイさんは・・・

 

「刑務所に行く・・・あるいは・・・」

 



そこには行けないと言う4人目の若者・・・

 

「父親に助けてもらうよ 私は・・・他にどうすればいいかわからない」

 

と言います

 

(しかしどこの誰かもわからない若者を石油大臣が助けてくれるとは考えにくい・・・)

 

4人目の若者は「彼は私を助けてくれない」と言います

 

 

「ねえ・・・ちょっと休んだほうがいいんじゃない?気分が良くなるよ」

 

 

「まずは寝てみましょう 目が覚めたら、何をすればいいかわかるから いい?」

 

そう言って寝てしまいました

 

どうしていいかわからない4人目の若者も寝てしまいます

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

寝ているとゾーイさんの声が聞こえます

 

「聞こえる?」

 

目を覚ますと車の外で争っている音が聞こえます

 

 

スクリーンショットでは伝わりませんが激しい銃撃戦のような音です

警察と誰かが争っている?

 

そして・・・

 

 

これは旅団?旅団のリーダーの声が聞こえます

 

「彼らは消えてしまった しかし、戻ってくるだろう、そして援軍と一緒に」

 

更に旅団の声・・・この後ろ姿は・・・ジョンさん?

 

「通信を傍受出来てよかった」

 

 

「バンを調べろ 女の子が中にいるはずだ」

 

ゾーイさんが居る事を知って襲撃したって事?

 

 

「お願い、傷つけないで!」

 

怯えるゾーイさん

 

 

4人目の若者は旅団に会ったことがないので誰なのか分かっていません

 

「お前らは何者だ?」と聞きます

 

すると旅団のリーダーは知らない方が身のためだと答え4人目の若者には行ってもいいと言います

 

 

やっぱりゾーイさんが目的だったらしくゾーイさんは一緒に連れて行くみたいデス

 

ゾーイさんはなぜ自分の名前を知っているのか、石油大臣であるお父さんに言われてここに来たのか聞くのですが

 

 

旅団の人は絶対に違うと言います

 

「説明は後にしよう いまから君とこの子は、別行動をとるんだ」

 

(そもそもさっき出会ったばっかりだけど・・・)

 

 

別れ際にゾーイさんは言います

 

「あなたは・・・一生懸命私を助けてくれた」

 

4人目の若者は、あなたも同じことをしただろう?と言います

 



「・・・また会えるといいね」

 

 

旅団に連れていかれるゾーイさんに4人目の若者は「さよなら、ゾーイ」と別れを告げ、歩いて先を目指すことにしたのでした

 

 

1996年6月28日

 

 

"ABOUT A GIAL"

 

 

夜中に酔っぱらったジョンさんと遭遇

 

ママベアと言う女性が警察官だった運命を嘆いています

 



話を聞くとママベアと言う女性とデートの約束をしたけど彼女が警察官だと言う事を知って会いに行けなかったんだとか・・・

 

なぜ彼女が警察官だったらダメなのかと聞くと・・・

 

「俺は悪人なんだよ ペトリアの最重要指名手配犯だ」

 

(初対面の若者にあんまりベラベラ話さないほうが・・・)

 

 

道を塞いでいた大きな岩を二人で乗り越えます

 

「おい、前方に岩が見えるだろう?国境ゲートのように見えないか?」

 

 

「あの山崩れが俺のコニーを奪ったんだ!」

 

「コニーは俺の初恋の人だ、今でも大切に思ってる」

 

ジョンさんはそう話した後、丘の上までレースをしようと言い出します

 

 

「俺は風よりも速いぞ!」

 

無邪気に走るジョンさん

 

 

レースは4人目の若者の勝利に終わりました

 

「ああ、君の勝ちだ でも、大したことじゃない 俺の膝の調子が悪かっただけだ」

 



こんどはサッカーのPK勝負のようなゲームが始まります

 

 

5本中ゴールできたのは2回PK対決は4人目の若者の負け・・・

 

 

ではないみたい・・・

 

「まじか、俺の負けだ よし、帰ろうか」

 

(どういう基準?)

 

 

その後二人で座って少し話をしました

 

黒い旅団について話を聞くと・・・

 

最初は彼らの理由があったんだろうけど今は過激になりすぎたと言います

 

4人目の若者は知らない話ですが、過去の若者のストーリーで知っていたので86年のテロ事件にジョンさんもテロリストの一味としてかかわっていたという話をしてしまいます

 

 

するとジョンさんは政府が言ってる事は全部が本当の事ではないと言います

 

 

すっかりお酒も抜けて来たジョンさんは「とにかく、今は気分がいい」と言います

 

「ママベアと昔のことを思い出しちまって・・・コニーのこともな」

 

4人目の若者はジョンさんからコニーさんの話を聞きます

 

 

そしてママベアの話も聞きます

 

ジョンさんが言うにはママベアはジョンさんよりもタフで優しくて面白いらしい

 

 

なぜママベアと一緒にいられないのか聞くと・・・

 

 

「ママベアは警官で、俺は違法な無線発信機を運ぶ黒い旅団のメンバーだ「一緒になろう」とは言えないよな」

 

(いや・・・初対面の若者にそこまで詳しくしゃべります・・・?)

 

 

4人目の若者は最後に聞きます

 

「ママベアが好きなの?」

 

 

するとジョンさんは「大好きだ、本当に大好きだ」と答えます

 

4人目の若者はジョンさんに自分自身のためにママベアとのうまくいくように試してみるべきだと言い、しばらくここで景色を楽しむと言うジョンさんとお別れします

 

 

「外は気を付けるんだ 幸運が訪れたらしっかり握って離すんじゃないぞ わかったか?」

 

 

「ありがとう、ジョン!いや。「壁」さん!」

 

 

4人目の若者はヒッチハイクをして先を目指します

 

 

1996年6月28日

 

 

"A VIEW TO A KILL"

 

次にヒッチハイクで若者を乗せてくれたのは・・・

 

 

スタンとミッチでした

 

 

旅の途中でソーニャという女性に出会ったことがあるかと聞かれましたが、4人目の若者では出会ってないので無いと答えます

 

すると誰かがソーニャさんの命を狙っていて二人はその暗殺者を止めるのが目的なんだと言います

 

 

分かっているのはその暗殺者はタクシー運転手で国境でソーニャさんを襲う事らしい

 

 

バイクの後部座席に乗せてもらったりして楽しんでいると・・・

 

 

タクシーの運転手を発見します

あのタクシー運転手がソーニャさんを殺そうとしている暗殺者かもしれないと言って追いかける事に

 

 

4人目の若者はサイドカーに戻り車を避けるミニゲームが始まります

 

 

残念ながらミニゲームは失敗、サイドカーが壊れてタクシー運転手に逃げられてしまいます

 

スタンにタクシーの運転手の顔は見たかと聞かれたので、過去の若者の記憶を頼りに「帽子を被った痩せた奴」だったと答えました

 

 

スタンとミッチがみたのと同じ特徴だったらしいのですが

若者のせいで追いつけなかったという理由でここに置いて行かれることになりました

 

 

どうにか歩いて先に進む4人目の若者でしたが・・・

 

 

体力がもうない・・・また逮捕エンドか・・・

 

 

しかし今回現れたのは警察ではなく強盗でした

 

 

お金は全部奪われてしまいましたが体力が2回復して先に進めるみたいデス

 

 

"TAKE YOUR TIME (DO IT RIGHT)"

 

 

逮捕エンドにならなかったとはいえ・・・体力は2で所持金は0ドル・・・結局終わってしまうんじゃないかな・・・なんて思いながら歩いていると

 

 

!?

 

タクシーに乗ってたのはもしかして・・・ジャロッドさん・・・?

 

この状況でジャロッドさんはヤバイ気がする・・・

 

しかしこちらに気付かなかったのか走り去っていきました

 

 

・・・走り去ってない

 

あんなところで何をしてるんだろう?

 

 

近く壊れた車があったので中を少し調べてみます

 

 

車の中には腐った食べ物を20ドルがありました

とりあえず20ドルゲットしたので何か食べれば体力が回復できるかも・・・

 

他には特に何もなかったので車の外にでます・・・すると

 

 

「戻ってくる気になりましたか?」

 

ジャロッドさんが待ち構えていました

 

 

銃を下ろしてくれないかとお願いするのですが、ジャロッドさんは4人目の若者の事を黒い旅団のメンバーだと思っているみたいで怒り出します

 

 

壊れた車は旅団のバンで旅団のメンバーがここに帰って来ると思っていたらしい

若者はあわてて自分は旅団のメンバーじゃないと言うのですが聞いてくれません

 

 

一服したいので車の中から火を見つけてくるようにと言われます

 

「見つかったか?君のバンにあると思ったよ」

 

(完全に若者のバンだと思ってる・・・)

 

 

「さて、これから小さなゲームをしましょう 「ホット&コールド」というゲームだ 私も娘とよく遊んだよ」

 

ホット&コールドというゲームをしようと言うジャロッドさんですが・・・ルールの説明が何もない・・・

 

 

「カチカチ・・・ゲームの始まりだ」

 

(いや・・・あの・・・ルールは・・・?)

 



無表情で「寒い」「寒い」「寒い」とつぶやくジャロッドさん・・・いや・・・どうすれば・・・

 

 

少し離れてみると「火がついた」と言いだします

 



離れすぎると威嚇射撃をしてきます

 

「私が銃を持ってるのを忘れたのか?」

 

(いや・・・だからルールを・・・)

 

 

調べて見ても何も情報が出てこないのでしばらく周りをうろうろするしかありませんでした

 

しばらくして車に近づいたとき・・・「開く」の文字が

 

ゲームと関係あるか分からないけどもうこれしかない

 

 

「さすが旅団の戦士だ」

 

結局ルールはわからないままでしたが一応クリアらしい・・・

 

 

車のトランクにあるガス缶を取るように言われます

 

 

トランクの中にはビデオテープもありました、触ろうとすると・・・

 

 

「見るんじゃない!プライベートだ!」

 

怒られてしまいました・・・ローラさんというのは娘さんなのかな?

 

 

バンの中にガソリンをまいて燃え尽きるのを見るように言われます

 

 

サプライズはバンだけではなく若者も一緒に燃やす事らしい・・・

 

 

必死に命乞いをする若者でしたがジャロッドさんは許してくれません

 

 

「あなた・・・娘がいるの?」

 

この一言でジャロッドさんの態度が少し変わります

 

 

娘の話をしてなんとしても生き延びようとする若者

 

 

「彼女はあなたをとても愛しているはずだ。」

 

 

「消えろ・・・他の旅団メンバーには私が行くと伝えるんだ・・・ローラにしたことだ、と」

 

 

「消えろ!!!」

 

 

「忘れるな 彼らに伝えなさい」

 

最後まで4人目の若者は黒い旅団のメンバーだと思われたままでしたが何とか生き延びることができました

 

 

さっき壊れた車の中で拾ったお金でバスに乗ることにしました・・・とりあえず体力を回復しないと・・・

 

 

1996年6月29日

 

 

"STRESS"

 

 

バスなのになぜファニーさんが乗っているんだろう?

 

4人目の若者は長かったので前後編に分けます

 

なしこ

 

 

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