くうはくの745

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ついにジャロッドさんの詳しい事情がわかり始める【ROAD 96 5人目の若者 後編】

つい口が滑ってソーニャさんを怒らせてしまいリムジンを降りることになりました

 

1996年7月14日

 

 

"NOBODY'S SUPPOSED TO BE HERE"

 

 

ここは始めてきた場所みたいデス

 

わき道を入っていき奥に進むとボロボロの建物がありました

 

 

建物の中に入っていくとスタンとミッチの声が聞こえます

 

 

どうやらここはスタンとミッチのアジトのようです

ソーニャさんの番組が始まったらしく2人でテレビを見ています

 

 

見つからないように移動していたのですが、結局スタンとミッチに見つかってしまい・・・

 

 

所持金を全部奪われてしまいました

 

 

「お願いだ、国境を越えるのに必要なお金だ」

 

お金を返してほしいとお願いするのですが・・・

 

 

当然返してもらえるはずもなくボコボコにされてしまいます

 

「さあ、来いよ 我々は調査の仕事をしなきゃいけない ソーニャの命がかかっているんだ!」

 

「早く解決しないと、手遅れになるぞ」

 

 

スタンとミッチは何か困っているようだったので「あなたたちの力になれると思うんだ。」と言ってみます

 

 

「お嬢ちゃん、誰かがソーニャの命を狙っているんだ!彼女は有名なレポーターだぞ」

 

 

「君が俺たちを助ける?怪しいもんだ」

 

 

5人目の若者は「実際に彼女に会ったこともある。力になるよ。」と言います

 

すると二人は取引をしようじゃないかと言います

 

「助けてくれたら金を返してやる」

 

 

二人は犯人の襲撃時間を調べているらしいデス

 

 

ソーニャさんの命を狙っている人物の手紙や物がここにあるので これらを調べて襲撃する日時を割り出してほしいとのこと

 

親愛なるローラへ・・・と書かれた手紙

 

復讐を誓ったけどローラさんの誕生日には人を殺さないと決めているらしいです

 

 

これは行動する日を決めたと書かれたメモみたいですが日時は書かれていません

 

 

これはローラさんからの手紙みたいです、どうやら旅団に参加していたようですね

 

「いつかわたしが旅団に参加した理由を理解してくれるだろう きっと」

 

と書かれています

 

 

これはまたメモでしょうか

 

これにも具体的な日時などは書かれていません、ただ・・・

 

「ソーニャ・サンチェスと旅団には、自分たちがやった事の代償を払ってもらう」

 

と決意が書かれているみたいです

 

 

テープを聞いてみます

 

「今日はローラの命日だ ちょうど2年後、俺は復讐を果す」

 



ローラさんの誕生日の日に撮られた写真の裏に日付が書かれています

 

これがローラさんの誕生日?

 

 

全てを見たのですがどれがヒントになっているのかよくわからず

ローラさんの命日には人は殺さないと書いていたけど・・・具体的な数字はこれくらいしかないし・・・と誕生日の6月6日にしてみました

 

・・・「それは違うと思うぞ」

 



ローラさんの手紙に4日後と書かれていた部分があったのでもしかして誕生日の4日後?と6月10日にしてみましたが・・・

 

「スタン、こいつは俺たちをバカにしているのか?」

 

と言われてしまいます

 

(言われてみれば既に1996年の7月になってるのに6月なわけないですよね・・・)

 

 

どうやらチャンスは3回らしく、金を取り戻す最後のチャンスだと言われます

しかしピンとくる数字が無い・・・

 

しばらく手紙やメモを見ているうちに手紙を出した日付に気付きます

 

1996年9月5日 明日の朝出発する 4日間ですべてを~

 

これならローラさんの誕生日ではないし・・・何よりも他に数字が無い

 

 

9月5日の4日後・・・つまり

 

9月9日!

 

頼む!

 

 

「うわ、それだ!これですべてが繋がった 君は天才か!」

 

(っていうかなぜスタンとミッチはこれが正解だとわかるんだろう・・・)

 

 

スタンとミッチはこの男がまだどんな男かは分からないらしいのですが

国境の山頂で何かを企んでいることは分かっているみたいです、これで犯行日時も特定した

 

「これがお前の金だ 約束は必ず守るさ」

 

そう言ってお金を返してくれました

 

 

もう行っていいと言われたのですが、最後に投票しに行くのか聞いてみます

 

 

しかしスタンとミッチは前科者なので投票できないらしい

スタンが5人目の若者にお前はどうするんだ?と聞いてきたので

 

投票マークがついているフローレス派だと答えました

 

 

外に出るとダンボールがあったので少し休みます

体力はなんぼあってもいいですからね

 

 

5人目の若者はヒッチハイクをしてさらに先を目指します

 

 

"TEENAGE DIRTBAG"

 

次に車に乗せてくれたのはアレックスくんでした

 

 

「大丈夫よ お互い助け合いってこと」

 

 

デモが激しくなってることなどを話しているとアレックスくんが彼らをどう思ってる?と聞いてきました

 

今回は投票の選択をするつもりで進めているので、デモはフローレスさんの役に立っていると願うと答えました

 

 

するとアレックスくんの育てのお母さんから無線が入ります

 

育ての母さん?と聞くとアレックス君は4歳の頃養子として引き取られてすごくかわいがってもらったんだと教えてくれました

 

でも育てのお母さんはアレックスくんの実の両親が黒い旅団だったという事を知っていたのに10年間教えてくれなかった、だから逃げ出したんだと言います

 

 

無線を無視するアレックスくんでしたが、育てのお母さんが助けを求めていることに気が付きます

 

 

どうやら家の近くの近郷で強盗事件が起きたみたいで、アレックスくんの技術を使って助けてほしいとのこと

 

 

アレックスくんは運転中なので5人目の若者が手伝う事になりました

アンテナを操作し銀行内のカメラの映像を見て状況を伝えます

 

強盗に入ったのはスタンとミッチのようです

 

人質もいません

 

 

「どうやら彼らは・・・ただの馬鹿たちのようだ。」

 

と、伝えます

 

スタンとミッチは常習犯のようで育てのお母さんはまたあの二人か・・・と言います

 



アレックスくんがおばさんに何を言えばいい?と聞いてきたので

 

「すぐに電話する」と言うようにアドバイスします

 

 

アレックスくんがまた電話をすると伝えると育てのお母さんは「愛してるのはわかってるよね・・・?」と言います

 

わかってるよ、と答えるアレックスくん

 

 

「彼女にもう一度チャンスを?」と聞くと

 

 

「そうだね、僕の生みの親のことをもっと知ることができたら」

 

 

「とにかく、僕とおばさんを助けてくれてありがとう」

 

と感謝されます

 

 

5人目の若者は適当な所で止めてくれる?と言ってアレックスくんとお別れしました

 

 

1996年7月15日

 

 

"BEAT IT"

 

 

ここも初めての場所です、近くにあったバットを披露と振り回すように指示されます

 

 

わけもわからず暴れていると・・・

 

 

「ここで何してるんだ?」

 

暗闇からジャロッドさんが登場・・・心臓に悪い・・・

 

 

ジャロッドさんもバットを持っています・・・また無茶なゲームを強要されたらどうしよう・・・

 

 

「ついてきなさい、君に見せたいものがあるんだ」

 

(怖いので言う事を聞くしかない・・・)

 

 

どうやらここは以前旅団が住んでいた場所らしいです

 

 

「実は・・・奴らはここで86年のテロ事件を計画したんです」

 

 

事件後にタイラックがこの場所を発見し、残っていたメンバーは逮捕されてしまったらしい

 

「そして多くのメンバーは消息を絶って2度と現れてません」

 

 

アジトの中にはラジオの木という大きなアンテナが立っています

これを使って旅団はラジオ放送をしてメンバーを集めていたらしい

 

 

「私は・・・こんなもの壊したほうがいいと思います」

 

 

「旅団め!迎えにきましたよ!私から逃げられませんよ!」

 

ジャロッドさんと二人でバットを使ってラジオの木を倒します

 

 

その後・・・

 

 

「治療の後の一服は最高です」

 

ラジオの木を壊した後ジャロッドさんと少し話をします

 

 

なぜ旅団を憎むのですか?と聞く5人目の若者

 

するとジャロッドさんは娘さんであるローラさんを殺したことだと答えます

 

 

この日のジャロッドさんは色んなことを話してくれました

 

「彼女は16歳で旅団に入った」

 

 

「生物学教師のボブ・ウィンタースが娘を誘惑したんだ 彼女はずっとボブが好きだったんです」

 

 

「彼を始末するのは最後にとっておきます」

 

 

彼女はまだ子供だった。という5人目の若者

 

 

「86年の事件当日、旅団は娘と他のメンバー達を壁に送り込んだんです」

 

 

「爆発は計画通りには進まず、娘は石の下に埋もれてしまったんですよ

 

 

「娘は恐竜を研究する古生物学者になりたかったんです」

 

 

「恐竜のことはなんだって知っていました」

 

「名前や何を食べるかなど・・・全てね」

 

 

「彼女は後ろにあるキャンピングカーに住んでいました」

 

え・・・?

 

全然気づいてなかった・・・

 

 

言われてみれば恐竜の飾りがたくさん・・・ここにローラさんが・・・

 

と思っていると、ジャロットさんがボソッと呟きます

 

「これは間違いだった」

 

???

 

 

「何の役にもたたなかった・・・全ては無意味だ」

 

 

「木を壊すこと 話をすること・・・話をすること」

 

 

「ああ・・・具合が悪くなってきた 行きなさい」

 

「行け!!」

 

 

機嫌を損ねないように静かに立ち去る5人目の若者

 

黒い旅団が住んでいたアジトからはジャロッドさんの発砲する銃声が響いていました

 

 

5人目の若者は国境をめざしヒッチハイクをします

 

この先いつもと少し展開が違ったので分けます

 

5人目の若者 完結編に続く

 

なしこ

 

 

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