くうはくの745

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過去最短で終わった7人目の若者の旅【ROAD 96 7人目の若者】

7人目の若者のスタートは前回の強盗事件のニュースからはじまります

 

 

強盗事件の話はそこそこに番組スポンサーであるスーパー・サパーのハンバーガーの宣伝をしていました

 

 

「さて、ある若者が壁の下を通る廃トンネルを通り、国を逃れたという噂を聞いたことがあるかもしれません」

 

 

「これは・・・嘘です 我らが偉大なるリーダー、タイラック大統領は、このようなトンネルは存在しない、とおっしゃいました もしそんなものがあるとしたら、国境での渋滞を避けるために使う、と冗談をおっしゃっていました」

 

 

すこしフローレスさんの支持率が上がって来た?

 



7人目も一番移動距離が長い若者を選びました

 

 

1996年8月6日

 

 

"SHORT CIRCUIT"

 

 

前に来たことがあるガソリンスタンドみたいだけど・・・廃墟になっているみたいデス

 

 

ガソリンスタンドの跡地にアレックスくんがいました

 

 

何かを作っているみたいです、近くには爆発デバイスのスケッチが・・・

 

 

夢中で何かを作っていたアレックスくんはこちらに気付きません

こんにちはと声をかけると「君は忍者なのか?」と言ってきます

 

 

何を作っているのか聞くと、ロバートさんのために設計したものだけど試作品だから爆発はしないと答えます

 

 

「こんなものを作って何をしようとしているの?」と聞くと

 

ただの試作品だから心配しないで・・・と言います

でも本当に作れるのかどうか試してみたい気持ちはあるみたいです

 

 

「国境で亡くなっていた子のことは知ってる?」と聞くと

 

ひどい有様だけど本当に旅団がやったんだろうか?と言います

 

 

話をしているとアレックスくんが「僕のコムダックになってくれない?」と言います

 

 

コムダックとは、誰かの問題を説明するのを聞く人のことらしい

 

 

「うまくいけば、はなしているうちに解決できることになるよ」

 

 

爆発デバイスを組み立てがうまくいかず、色々とチェックをしたけどダメだったと言う話をひたすら喋るアレックスくんに

 

「電気をチェックしたかい?」と言うと

 

 

「マジか、君は天才か」

 

一番簡単な所に目が行ってなかったみたいです

 

 

そして今度は発電機のある場所を一緒に探します

 

 

天井を壊して配線を確認していきます

 

 

配線は外に繋がっていました

 

 

外にある小屋の中で発電機を発見します

 

 

発電機の鍵を手に入れるために磁石を使ったミニゲームをしました

 

 

イライラ棒のようなミニゲームをして発電機の鍵をゲット

 

 

発電機を動かすとガソリンスタンドの電気が復旧しました

 

 

「誰かがこっちに来る!隠れて!」

 

 

「灯りは点いてるけど、本当にボロボロだね」

 

「うん だからタイラック大統領の任期を10年ほど延長した方がいいんだよ フローレスなんかじゃダメだよ」

 

 

「こんなことが他の場所で起きないようにするためにもね」

 

(もしかしてテロでガソリンスタンドが襲われたって事なのかな?)

 

 

アレックス君はケーブルが彼らの車の下に届いているので電源を入れていたずらしようと言い出します

 

 

最初はボタンを押すと感電させることができましたが、その後はタイミングが悪かったのか何も起こりませんでした

 

 

「僕が同じことをしたかどうかは分からない でも、あのバカどもを感電させなかったのは大したものだ」

 

(いや・・・感電させる気満々だったけど・・・)

 

 

7人目の若者はアレックスくんに気を付けて・・・と言います

 

 

「プロトタイプの事を言ってるの?大丈夫だよ、お兄さん」

 

(おそらくさっき作っていた爆破デバイスのことかな?)

 

 

また会えるといいね、と言ってアレックスくんと別れヒッチハイクをして先を目指します

 

 

7人目の若者はヒッチハイクをしたはずだけど・・・

 

 

"SOMETHING IN THE WAY"

 

 

「いいかい、私が君をみつけたのは偶然だ」

 

7人目の若者はパトカーに乗っていました

 

 

「二人ともね」

 

 

もう一人別の若者もいっしょです

 

トンネルを使って国境を越えた子どもが居ると聞いたけど、地滑りが起きていて入れなかったみたいです

 

 

どうやら若者はバカバカしくなって家に帰って自分のベッドで寝たいらしい

 

 

「私は帰りたくない」と言う7人目の若者

 

 

ファニーさんは近くのバス停で両親に電話をかけなさいと言います

 

 

「なぜ私たちが捕まったんだ?」と聞くと

 

行方不明の若者のポスターを見て気付いたと言います

 

 

選挙が近いけど緊張していますか?と聞くと

 

選挙の日は国境に行かないようにと言われます

 

 

「旅団がまたテロ事件を起こすかもしれないから」

 



話をしていると警察本部から無線が入ります

 

「全ユニットへ、重大事件が発生 黒い旅団が無線通信で情報交換をしている模様」

 

 

「発信源は42号線のすぐ近く 以上」

 

 

「今日はラッキーだ ついに旅団の通信担当者を見つけられたぞ」

 

 

「こちらユニット2 42号線を北上中 以上」

 

 

「アレックス 1995年 夏」

 

 

7人目の若者はファニーさんに

 

「あなたの写真に写っていた少年に会った」

 

と言います

 

 

「彼は旅団に紛れ込んでいる」

 

 

「黒い旅団?いや、私の息子じゃない」

 



そこにパパベアからもファニーさんに無線が入ります

 

「パパベアからママベアへ、聞こえるかい?」

 

 

今はまずいわ。車に若者が二人乗車中 どうぞ」

 

 

パパベアはファニーさんに42号線には絶対近づかないでと言います

 

 

「パパベア?聞こえる、応答して」

 

 

「私なのか・・・それともあの看板のせいなのか・・・」

 

(この辺りの翻訳がちょっと怪しいので何を言っているのかよくわかりません)

 

分かっているのは・・・

 

 

ファニーさんが事故を起こしたということ・・・

 



車がひっくり返っているので窓ガラスを割って脱出しようと思ったのですが何度蹴っても割れません

 

 

7人目の若者は這って脱出できたのですが・・・

 

 

若者とファニーさんは車の下敷きになっています

 

若者を救う あるいはファニーを救わない

 

???

 

どういう事?

 

 

とりあえず救う事が確定している若者を助けます

 

「俺たちがやったと思われるぞ!逃げるんだ!早く!」

 

いや・・・でもファニーさんも助けないと・・・

 

 

しかし選択肢は変わらず・・・「あるいはファニーを救わない」

 

ほ・・・他に選択肢は・・・

 

 

「逃げ出す」

 

いや・・・どっちも同じことちゃうん?

 

どうすればいい?

 

 

どう救わないのかは分からないけど・・・ただ逃げるよりはいいハズ・・・

 

ってことで「あるいはファニーを救わないを選択」

 

ファニーを救う事を選んだ

 

・・・どういう事やねん

 

 

7人目の若者は駆け付けた警察に捕まってしまいます

 

「あなたは逮捕されました」

 

「国境を越えるのも、ましてやたどり着くのも、決して簡単なことではありません」

 

「しかし1つの旅が終わりを迎えても また別の旅が始まります」

 

 

ファニーさんが100%になっていますね

 

もしかしたらゾーイさんと同じく居なくなってしまうのかな?

 

まさか2人目で終わるとは思わなかった・・・

 

なしこ

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