くうはくの745

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最後の若者の旅がはじまる【ROAD 96 最後の若者 前編】

最後の旅はファニーさんの事故のニュースから始まります

 

「ソーニャの独占ニュースです 旅団と関わるある事件の中で、ペトリアの優秀な巡査ひとりが命の危機に直面しました」

 

 

「被害者本人はまだ心に傷を負っていて番組に出演することができませんが・・・今夜は、彼の同僚がこの恐ろしい事件について語ってくれます

 

 

同僚の警官の話だとファニーさんは快方に向かっていてもうすぐパトロールにも復帰できるらしいです

 

 

「旅団は看板に小さな爆弾を取り付け、ファニー・キャンベル巡査をそこにおびきよせました」

 

(全然違うやん・・・と思ったのですが・・・)

 

 

日記を書くときに思い出してみると・・・

 

警察本部から黒い旅団が無線通信で情報交換している模様と言ってきた直後

 

 

ジョンさんから無線が入ってファニーさんに42号線には絶対近づくなと無線が入っています

 

もしかしたら黒い旅団が仕掛けた罠だったって事かもしれない

 

(なぜそう思うのか・・・それはこの後のジョンさんをみているからです)

 

 

最初の頃は調査結果を操作してるのかと思ってたけど、投票のマークがついた選択肢を選ぶとフローレスさんの支持率が上がって来てる気がします

 

 

タイトルにも書いてある通り、この若者が最後の若者になります

(日記を書いてる時点ではもうクリアしています)

 

 

1996年8月7日

 

 

"TOO YOUNG TO DIE"

 

 

トラックの休憩所にジョンさんの声が響きます

 

「おい聞け!君の行為は許されないぞ」

 

「俺に指図するんじゃない」

 

「まだ子供なんだぞ!」

 

 

「落ち着いていられるか!子供にひどい目に遭わせたんだぞ!」

 

「もちろん彼はイエスと言ったろう でもそれはゲームだと思ってたんだ」

 

 

「いいかよく聞け アレックスには手を出すな!」

 

 

「彼はまだ14歳なんだぞ」

 

 

店内に入り電話ボックスの男はだれなんだ?と聞きます

 

するとあれはビッグ・ジョンだ 彼は、怪しい人らしいぞと言います

 

 

外に出てジョンさんの話を盗み聞きします

 

「お前は本当にバカなのか?」

 

 

「聞くんだ、ロバート!お前は子供に爆弾を作ってくれと頼んだんだ」

 

 

「お前はイカれてる?」

 

 

「彼に何かあったら、ぶっ飛ばすからな 分かったか?」

 

どうやらロバートさんとアレックスくんのことで揉めているらしいデス

 

 

「アレックス、俺だ 話せるか?」

 

アレックスくんにも電話をかけます

 

 

「ダメだ、ダメだ 俺の話しを聞くんだ そんなことはしないでくれ」

 

 

「約束したことはわかってる、でもそんなことしてはいけない!」

 

しかしアレックスくんに電話を切られてしまいます

 

 

その後・・・

 

 

「おい、こっちに来い」

 

ジョンさんに呼ばれます

 

 

「さっきは怒鳴ってすまない 俺はただ、自分に腹がたっていたんだ」

 

何に腹が立っているのか聞いてみたのですが、その事は話したくはないらしい

 

 

その後少し雑談をしていると、疲れた顔をしている若者にトラックで休むように言ってくれました

 

 

最後の若者はトラックの中で少し寝させてもらいます

 

「そろそろ時間だぞ・・・よく眠れたか?」

 

 

車の中の写真を見ます

 

「あれはロバートだ 俺が電話で怒鳴ってた男だ」

 

「かつては彼を友人だと思っていたんだ、笑えるよ」

 

 

「こいつが俺が話していた子だよ めちゃくちゃ頭がいいんだよ」

 

 

電話では機嫌が悪かったみたいだと言うと

 

「俺が約束を守らなかったと思ってるからな けど仕方なかったんだ」

 

その約束とは・・・

 

 

「実の親のことを教えると約束したんだ」

 

「俺と同じ旅団のメンバーだったから、知っていたんだ」

 

 

そしてジョンさんは情けない話だけど助けてくれないか?と言います

 

 

アレックスくんが話を聞いてくれないので代わりに話してみてくれないかとのこと

 

「彼を、ロバートと爆弾から離れさせないと」

 

 

「そうしないと多くの人がひどい目に遭うことになる」

 

 

最後の若者は無線を使ってアレックスくんと話をすることにしました

 

「私は・・・ジョンの友人です」

 

アレックスくんはジョンさんが近くに居る事にすぐ気づきます

 

 

「お兄さん、嫌なことをいいたくないんだ けど、なんでこんな話をしてるの?」

 

 

最後の若者は「ジョンが君を心配しているから」と答えます

 

 

「そうか 君は、僕がなぜロバートのために動いているのかしっているんだね」

 

 

「ねぇ・・・僕はもう話すことはないよ そろそろ失礼するよ」

 

 

「頼む、電話を切らせないで!」

 

ジョンさんはとにかく話を引き延ばしてくれと言います

 

すると最後の若者は「君は賢いよ。爆弾が人を殺すことをしってるだろう」と言います

 

 

もちろん知っていると言うアレックスくん・・・そして

 

「けど、時に人は大義のために犠牲を払わないといけないのさ」

 

 

「タイラックが若者に何をしてるか知ってるだろう、お兄さん」

 

と言います

 

 

「君には多くの可能性がある、アレックス」

 

 

「そうだね いつか自分の会社を作るんだ」

 

 

「僕は今忙しいんだ ロバートが待ってる」

 

 

すると直接ジョンさんが話し始めます

 

「やめるんだ!犯罪に手を染めるんじゃない!必ず公開するぞ!」

 

 

「僕はただ両親の事が知りたいだけ!でも誰もおしえてくれない!」

 

最後の若者は両親の事を話してやってくれとジョンさんに言います

 

 

するとジョンさんはアレックスくんの両親の名前から話し始めます

 

「ナオミとスティーブン・・・君の両親の名前だよ」

 

他にも教えてやってくれと頼む最後の若者

 

 

「おじさんがしたことは・・・悲しいよ 約束したじゃないか」

 

ジョンさんは(おそらく両親の事を教えてあげなかった事)を謝ります

 

 

「もっと知りたいけど・・・直接会って知りたいな?知ってることを全部話してくれる?」

 

するとジョンさんは「もちろん、約束する」と言います

 

 

アレックスくんを旅団から引き離すことに成功したからなのか

 

「アレックスは旅団の為に爆弾を作らない」

 

になりました

 

 

「ありがとう 君のおかげで彼は安全だよ」

 

その後ジョンさんと別れて最後の若者は国境を目指して先に進みます

 

 

"GOLDFINGER"

 

 

盗んだ車で国境を目指していた最後の若者はアレックスくんを乗せてあげていました

 

何処へ行くつもりか聞く最後の若者

 

 

タダで充電できればどこでもいいと言うアレックスくん

 

 

選挙の投票日に国境の壁に行くの?と聞くとまだ分からないと答えます

 

「でも、何か大変なことが起こりそうな気がする」

 

 

移動中に作ったゲームが完成したらしいです

 

 

コンピューターの事を熱心に語るアレックスくん

 

 

ゲームのテストプレイなどをやって

 

 

無事に販売できる内容になったらしく、お礼に20ドルくれました

 

 

どうしてそんなにコンピューターに詳しいの?親はプログラマー?と聞く最後の若者

 

 

すると急に元気がなくなるアレックスくん

 

「何か悪い事言ったかな?」と言うと

 

「僕は両親の事をしらないんだ 本当の両親の事ね」

 

と言います

 

 

「86年のテロ事件のこと、知ってる?僕の両親は、そのテロ事件に巻き込まれて死んだんだ」

 

「本当に悲しいのは・・・」

 

 

「両親の記憶がないんだ、まったく思い出せないんだ」

 

 

「あるのはこの写真だけ」

 

「事件当日のGNNの映像だよ たった1秒だけ映ってるんだ」

 

「これはコンピューターによる拡大画像 そして色々わかったんだ」

 

 

「ある意味なくなった両親は、僕にコンピューターについて教えてくれたのかも」

 

 

「でも、2人について少しでも多くの事を知りたいんだ」

 

すると最後の若者はひょっとして両親は黒い旅団のメンバー?と聞いてしまいます

 

 

「そうだな・・・複雑だな」

 

この話はここでやめることに、するとアレックスくんが次の場所で降ろしてくれと言います

 

 

さっき作ったゲームが売れるといいねと言ってアレックスくんと別れます

 

 

1996年8月8日

 

 

"ROLL WITH IT"

 

 

次に訪れたのはBARみたいです

 

 

雇ったバーテンダーが来ないらしく、一人で忙しそうにしているオーナー

 

 

最後の若者は急遽雇われRARで働くことになりました

 

 

この後しばらくお客さんにお酒を出すミニゲームがありました

 

忙しく働いていると・・・

 

 

ジャロッドさんが店にやってきます

 

 

「いつもの・・・「ジャロッド」を1杯」

 

 

ジャロッドさんの名前が付いたカクテルがあるらしいのでレシピを見ながら作ります

 

 

「妙だな バーテンダーが子供に見える」

 

 

「もう1杯作ってくれ」

 

 

その後・・・

 

 

すっかり酔っぱらったジャロッドさんに「あなたは・・・落ち込んでいるみたい」と言います

 

 

「テレビで聞いたでしょう・・・」

 

 

「テロ事件10周年の追悼式典が近づいている」

 

 

「私の娘も、石の下敷きになって死んだ1人だった」

 

娘さんの名前は?と聞く最後の若者

 

 

「ローラだ」

 

 

どうやらここでバイトは終わりみたいデス

 

 

オーナーとジャロッドさんは仲がいいみたいです

 

「おかわりか?ジャロッド」

 

「そうだな、最後の1杯にするよ、ジョー」

 

 

ジャロッドさんに選挙当日の予定を聞くと

 

「私も行くよ 大事な日だからな 君は?」

 

最後の若者はフローレスさんを応援すると答えます

 

 

「おい!君!」

 

ジャロッドさんは店を出ようとする最後の若者を呼び止めます

 

「気を付けるんだぞ・・・タクシーには絶対に乗るなよ」

 

(・・・ジャロッドさんなんか雰囲気変わったな)

 

 

大人しくなったジャロッドさんと別れた最後の若者は車を盗んで国境を目指します

 

 

"RIGHT HERE RIGHT NOW"

 

 

次に出会ったのは・・・って、あれ?

 

 

もうイベントが無くなってしまったのか誰にも会わずに先に進むことになりました

 

 

次回最終回デス

 

なしこ

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