鍵の欠片をゲットしてサンクチュアリに戻ると倒したはずのジェニヴィの声が・・・
「あの邪悪な笑い。ジェニヴィがアンタの船を乗っ取っちまったゼ!」
「可愛いおバカさんたち!いい船ね。ファミリー・ジュエル号ほどの武装はないけど、ここも悪くないわ!少し改造すればいいだけだし。サービス・ロボはいる?乗組員をバラバラにしちゃって」
どうやら船の機能がロックされてしまっているらしいデス、ブリッジに行ってロックを解除するように言われます
ジェニヴィのせいでサービス・ロボも凶暴になってしまい乗組員を襲い始めます
デッキに辿り着くと怖い顔をしたジェニヴィが喚いています
「あなたたちも、鍵の欠片も、この船も全てオーレリアに届けるわ!そして報酬に弩級戦艦をもらうの」
「星々を巡って旅し、そして生き物がいる星を片っ端から焼き尽くすわ!ああ、ようやく待ちに待った休暇よ」
「ヴォルト・ハンターシステムが攻撃されてる。アンタじゃ手も足も出ない」
って事でバレックスになんとかしてもらうため、サンクチュアリにブッ刺します
「そこまでだぜ、ジェニヴィ、この船からとっとと出てケ!」
バレックスの活躍によりジェニヴィはハードドライブに詰め込んで排出することに成功
その後バレックスがロックを解除して船を正常に戻します
ジェニヴィが詰め込まれたハードドライブはマーカスさんがいい使い道があると言うので渡しておきました
騒動が落ち着いたのでタニスさんの所に鍵の欠片を持っていきます
するとタニスさんは、カリプソ・ツインズに何も与えずにヴォルトを開ける方法が分かったかもしれないと言います
そのためにはタイリーンが力を手に入れる前に怪物を倒す必要があるらしい
その方法を今タニスさんが調べている所らしいデス
クレイさんから次の欠片の手がかりが見つかったと報告があったらしいので会いに行きます
この辺りからなぜエデン-6に行くのに気が重かったのか思い出しはじめます
とにかくクレイさんが終始よく喋るんですよね・・・
話が終わったと思って次に進もうとするとまたしゃべり始めて、やっと終わったと思ったらまたしゃべる・・・
指示をしてくれるのですが指示がすごく小出しで、その中にどうでもいい情報もたくさん入ってたり・・・
もうええて・・・もういいから黙って・・・ってなっちゃうんですよね
って事で、ごっそり飛ばして2つ目の鍵の欠片があるアンバーマイヤーに移動ちゃいました
さらに全体的にマップがやたら広い・・・
ボーダーランズ3も最初はすごくハマってたので全キャラ遊んだし周回もしたのですが
とにかくエデン-6をやるのが毎回気が重かった記憶が・・・
アンバーマイヤーは昔ジェイコブス家の人間が石油の掘削施設を建てた所らしいのですが、今では油にまみれた墓場のようになっているみたいデス
とりあえずクレイさんの指示に従ってローグスの拠点を目指します
そして拠点でクルーのリーダー、アルキメデスを探すように言われます
「俺達はその昔、全企業を敵に回し密輸をやってた」
「少し前にモンゴメリー・ジェイコブスから武器を盗もうとしてな。アルキメデスはうまく逃げたが、俺は捕まった。で、ウェインライトの親父さんは俺を処刑する代わりに、雇ってくれたのさ」
「以来、俺はジェイコブスのために働いてる。モンゴメリーはどんな人間にも価値があると教えてくれた」
「このクソの嵐みたいな宇宙で生き延びたかったら、自分の価値を知れ、ってな」
なるほど・・・そういう過去があったんですね
じゃ、拠点をめざし・・・
「カリプソ・ツインズは大したもんだ」
(あ・・・まだお話は続いてたんですね・・・)
「金を使わずに、口先だけで熱狂的なフォロワー軍団を作った」
「企業の連中は後悔したろうよ。それまで宇宙のはみ出し者や口半開きの奴をゴミクズみたいに扱ってきたんだからな」
・・・
・・・
・・・
(終わりっスか?)
給に話が終わったので先に進み、クレイさんから貰った特殊な武器を使って拠点を発見します
「よし、いよいよだな。中に入ってアルキメデスと会ってくれ」
しかし拠点の内部は血の海になっており
顔の見分けがつかないほど酷い状態で死亡しているアルキメデスさんを含め全員殺されていました
必要になるかもしれないのでIDを回収します
セキュリティコンソールを確認します・・・
誰かまでは分かりませんが誰かがローグスを襲って鍵の欠片を奪ったみたいデス
お宝トラッカーという装置を使えば星中どこでも荷物を探し出すことができるらしい
その装置を使って鍵の欠片と、それを盗んだ裏切り者を探そうとするのですが・・・
ちょっと状況がよく分からなかったのですが・・・おそらくお宝トラッカーを使うにはセキュリティIDが必要なのかな?
裏切り者は鍵の欠片と一緒にほぼ全員のIDを持って行ってしまったみたいなので、まだ生き延びているエージェントを探して、そのIDを使ってお宝トラッカーを起動することになりました
(ちょっと頭がこんがらがってきた・・・)
クレイさんが秘匿回線で生き残ったエージェントに報告しておいてくれるので、近くに居る人から順番に会いに行く事に
とにかく話が長いので生き残りのエージェントに接触した所だけ
移動中もクレイさんがエージェントの情報を詳しく教えてくれるのですが
わたしの記憶が確かならばストーリー上まったく必要のない情報デス
段々何をやってるのか分からなくなってきたかも・・・
IDを回収した所だけスクリーンショットを撮ろうとしていたのに
うっかりスクリーンショットを撮る前に回収してしまったり・・・
エージェント・ドミノは生きていてまだ仕事中だったのでお手伝いします
(さらに指示をだしてくれる人が増えたゾ)
かなり飛ばしていますが、既に結構走り回っているのでちょっとダレてきています
自分がもう何をしているのかすらよくわからないまま言われた通りに行動しています
「スキャナーのとこへ行ってくれ。すまねえな」
(敵がいっぱい出てきてドンパチしてるのは楽しんですけどね・・・)
とにかく指示が小出しすぎてちょっとしんどくなってくる・・・
「面倒ばかりかけて悪いな・・・あんたがいて助かったぜ」
(おっといけない・・・心の声が聞こえてしまったかな?)
「終わったな、IDは俺の「オフィス」にある。クレイから聞いてるぜ、裏切り者を追ってるって」
「頑張れよ!俺はここに残って狙撃の続きだ。仕事だからな。じゃ、あばよ!」
(もしかしてわたしはID関係なく仕事を手伝っただけ・・・?)
そしてエージェント・ドミノのオフィス(トイレ)でIDをゲット
「IDを全部スキャンすればわかるはずだ。欠片と、裏切り者の居場所がな」
(お宝トラッカーは一体どういう仕組みなんだろう・・・)
とりあえず拠点に戻ってお宝トラッカーを起動します
「こいつはこの宇宙で最先端のトラッカーなんだぜ。あらゆるテストで」
「ドローンやらロボやらのアレをアレしない性能を見せつけた。なんだっけ、なにかを許さない適菜言葉だ・・・おっと、」
「お宝トラッカーだ」
「これぞ密輸人の最終兵器、探し物にはジャバーだ。素早いし、嗅覚は猟犬並み。しかもあちこちでウンコしないよう、デジタル化してある。掃除がほんと面倒なんだ」
「さあジャバーを追え!」
「追随!そうだ、他の追随を許さない。昔殺した奴が教えてくれた言葉だ、本を抱えて歩いてるインテリだったな」
「仲間に裏切られても、現場に出るのはいいもんだ。たとえ「懐疑的」でもな。頭よさそうな言葉だろ?」
「オタク野郎から教わったんだ。うっかり殺しちまったが、役に立つ奴だったぜ。もう少し話をしとくべきだったかもな」
「ジャバーの殺人スパゲティーかよ・・・ソースはなんだ?」
「ジャバーの軍隊を作れば、惑星征服も夢じゃない。なんてな」
「ウークだな、兄弟。まったくウークだ」
「ワハハ、今のは傑作だ!」
(クレイさんそろそろ黙ってもらっていいですか?)
「ジャバーによると、欠片はすぐ上にあるらしい」
(やっとだ・・・やっとだよ・・・)
「誰だろうと、消えねえとケガするぞ」
上に登ると声が聞こえます
「アルキメデス?死んだはずだ!ああ、そうか、死んだふりをしてローグスを裏切ったんだな?」
クレイさんがどういうつもりだ?と聞くと
「オーレリアは2つの惑星とそこを結ぶウォータースライダーを作るのに十分な金をくれるって約束したんだ」
「俺たちの長年の夢だったじゃないか、クレイ。それがついにかなうんだ」
(この人も一体何を言ってるんだ・・・)
「お前って奴は・・・ヴォルト・ハンター、あの裏切り者のアホをブッ殺してくれ」
「そりゃどうかな、クレイ?俺には新しいファミリーがいる、新しい輝きもな、トロイ・カリプソのおかげさ」
・・・
・・・
・・・
あっそ
「チルドレン・オブ・ヴォルトだ!」
今日の鬱憤を晴らすようにセリフが終わる前にエリジウムの塊にしてやりました
「クソ、聖別者になってたのか、裏切り者にとどめを刺してくれ、ヴォルト・ハンター」
(もう粉々になってるけど・・・)
って事で2つ目のヴォルトの鍵の欠片をゲット!(・・・長かった)
この後まだクレイさんの話は続きましたが・・・さすがにもうお腹いっぱいデス・・・
って事でさっさとサンクチュアリに戻ります
なしこ