くうはくの745

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セイレーンの力を手に入れてもウェインライトさんすら捕まえられないネズミ野郎【周回しないボーダーランズ3 その10】

無事にハマーロックさんを救出して戻ってくるとオーレリアから通信が入ります

 

「わたくしはバロネス・オーレリア・ハマーロック。ジェイコブス社のCEOですわ。」

 

「わたくしからあの弟を奪うとは、無粋ですわね。一族の事情に首を突っ込まないでくださるかしら。手短に申しましょう」

 

 

「低俗なヴォルト・ハンターさん、お金を差しあげますからこの惑星を出てお行きなさい」

 

金額はジェイコブス邸で決めましょう、と言って通信を切ります

 

 

「ヴォルト・ハンター、私の姉から連絡があったのではないかね?」

 

エデン-6から出て行けばお金をくれると言ってきたと答えます

 

それを聞いたハマーロックさんは「あの性悪女め!」と吐き捨てます

 

 

「オーレリアが何かを差し出す時は、必ずもう一方の手にナイフを握っている。ジェイコブス邸に入れば、きっと殺そうとしてくるぞ」

 

 

それを聞いたウェインライトさんは

 

「ならなおさら黙ってはいられないな」

 

と言います

 

 

「ヴォルト・ハンターはアリスターをクソどもの手から救い、誠意を見せてくれた」

 

 

「ジェイコブスの人間に二言はない、ヴォルトの鍵は必ずやる。だがそのためにも、あの悪女の策に乗ってやらないとな」

 

 

「鍵は一族に代々受け継がれてきたが、正確なありかは・・・親父が墓まで持って行っちまった。オーレリアの正体を受けて、あいつの気をそらしてくれ。その間に俺が屋敷で鍵を探す」

 

 

って事で、さっそくジェイコブス邸へ

 

 

お金をあげるから早く屋敷に来いと言うオーレリア

 

 

ウェインライトさんは別行動で地下通路を通り鍵を探しに向かっています

 

 

「お前が奴の注意を引いてる間に、俺がシアター・ウイングの劇場を調べる。ステージの下に親父の秘密の書斎があるんだ。ヴォルトの鍵の手がかりがあるとしたらそこだ」

 

 

無事にジェイコブス邸に到着 このエリアは敵がうじゃうじゃいてドンパチがとても楽しい

 

「時間通りですわね。では、お入りになって」

 

 

「すぐにそちらに参りますわ。食堂でお待ちになって。金額を話し合いましょう・・・ゆっくりと」

 

 

しかし食堂に居たのは・・・トロイ

 

「うーわ、ヤッバイ!超アホみたいな顔してる」

 

 

案の定罠だったみたいデス

 

「ヴォルト荒らしですわ。お約束の」

 


 

やるね、でもヴォルトの鍵がまだだよ?というトロイ

 

「準備して参りますわ。では・・・どうぞお楽しみを。良い取引でしたわ、ヴォルト・ハンター」

 

そう言ってオーレリアの映像は消えます

 

 

「まじで、最高な、展開。会えて嬉しいな。ちゃんと話したことなかったよね?タイ姉ばっかしゃべってさ」

 

 

なんか色々と喋ってましたが、わたしの記憶がたしかならば特にストーリーに関係なかったと思うので飛ばします」

 

話し終わったところで・・・

 

 

「銃を抜きな、バカ教祖様よう!」

 

ウェインライトさんが登場します

 

 

ブチ殺してやると言うトロイにウェインライトさんは・・・

 

「来いよ、やってみろこのネズミ野郎!」

 

と、挑発

 

 

「計画変更だ!お前が劇場を探れ!俺はネズミ野郎を走り回らせておく!」

 

 

って事でわたしが屋敷内を探索することになりました

ジェイコブス製の銃は撃っててめちゃくちゃ気持ちがイイ!

 

 

それにしても、マヤさんのセイレーンの力を手に入れてるのにウェインライトさん一人相手に何もできないトロイ・・・

 

「おい、ネズミ小僧!お前、姉ちゃんのオッパイにかじりついてなくて大丈夫なのか?」

 

ウェインライトさんにも煽られちゃいます

 

 

「ドブにはまって死ね! 戻れ!このクソジジイ!」

 

 

「ハッ、捕まえてみな!」

 

フェーズロックも使えるのにおじさん一人捕まえられないなんて・・・

 

 

仲良く追いかけっこをしていた二人ですがウェンライトさんがトロイを見失ってしまいます

 

しかし劇場はすぐそこらしいので突破します

 

 

劇場に入り敵を一掃するとトロイの声が聞こえてきます

 

「ヴォルト荒らし、友達の真の力を見せてやろうか?」

 

 

これがマヤさんの真の力って事?

 

「そうだ!体を貫く僕の力を感じろ!」

 

 

なんか超ヤベェヤツ「性別者」

 

 

初見プレイの時はめちゃくちゃ苦戦したんだったな

 

 

しかし、どういう風に苦戦したか思い出せないままサクッと討伐完了

 

 

書斎の隠し扉の鍵の解除の仕方は何となく体が覚えてたので一発解除します

 

 

 

隠し扉を通ってモンゴメリーの隠れ家へ、何を探せばいいかハッキリしませんが、とにかく記録媒体を探すように言われます

 

 

奥の方を調べてレコードを発見

 

「なるほど、本当にレコードって意味だったのか!そいつはジェイコブス社と同じくらい古いもので、この星系で唯一のレコード・プレイヤーは俺が持ってる」

 

ウェインライトさんは、きっとこのレコードにメッセージが入っているはずと言います

 

 

帰ろうとするとオーレリアから通信が入ります

 

「あら、もうお帰りですの?結構、あなたはわたくしにとって無価値ですもの」

 

 

「だからカリプソ・ツインズにお売りしましたのよ。でもヴォルトの鍵だけは、わたくしがいただきます」

 

 

「わたくしはお金持ち。欲しいものは必ず手に入れますわ」

 

カリプソ・ツインズともやり合うつもりなのかな?)

 

 

ウェインライトさんに持ち帰ったレコードを渡します

 

 

「親父がカリプソ・ツインズに殺されたなんてまだ信じられない」

 

 

「レコードを聴かなきゃならないが、オーレリアはすぐにも狂信者を総動員して俺達を追ってくるだろう。ヴォルトを開くまで生き延びるには、俺達も対抗勢力を整えるしかない」

 

「ジェイコブス反乱軍を結成するぞ」

 

 

ウェインライトさんはエデン-6を奪還するために助っ人として「クレイ」というガンスリンガーを雇ったらしいので会いに行きます

 

 

「クレイは器用な奴だ。密輸人をやってる。個人的にはあまり信用してないが、親父の部下でもあった。狂信者どもをもと来た泥沼に沈めるには、必要な人材ってとこだ」

 

 

「まあ、落ち着きな。野蛮なのは趣味じゃない」

 

 

お金をばらまきそれを敵が拾っている隙に

 

 

始末します

 

 

密輸人、ガンスリンガー、交渉人「クレイ」

 

 

「よう、こっちだ。俺はクレイ。ジェイコブス社のレジスタンスを立ち上げるために雇われた」

 

 

軽く自己紹介をして早速街を解放する作戦を開始します

 

 

正面からは入れないので別ルートから街に入りチルドレン・オブ・ヴォルトのバンディットたちを始末しますが武器庫に入るためにはハッキングする必要があるらしい

 

 

わたしは捕らえられているジェイコブス社の支持者を逃がしながらバンディット達の相手をします

 

 

しかしハッキングが上手くいかず扉を開くことができないみたいデス

 

「あー、ったく、びくともしない。あんたの銃をぶち込んで、開けてくれないか?」

 

 

銃をぶち込んだらあっさり壁を破壊できました・・・最初からこうすればよかったのでは・・・

 

 

武器庫にはダルトンさんというスゴ腕ガンスミスの専用保管庫があるのですが

これは本人がいなければ開ける事はできないらしいデス

 

 

ダルトンさんの居場所は分かったらしいのですが今は街を守るのが最優先!

って事で次々と湧いてくるチルドレン・オブ・ヴォルトのバンディット達を返り討ちにします

 

 

どうやらオーレリアがチルドレン・オブ・ヴォルトを雇ってタイリーンがリリスさんのセイレーンの能力を使ってバンディットをテレポートさせてるって感じなのかな?

 

細かい事はよくわかりませんが、とりあえず全員倒します

 

 

全て倒したら主電源を入れて完全に街を取り戻すことに成功!

 

「街を取り戻したぜ!あんたのおかげだな、ヴォルト・ハンター。大した腕前だ!」

 

 

「だが、まだやることがある。ダルトンはC.O.Vにさらわれて、サンシャイン砦という監獄島に閉じ込められてるらしい。俺はここで街を守るから、助けに行ってくれるか?」

 

 

(ちょっとクレイさんを見失ってたので姿があまり見えていません・・・)

 

ダルトンもウェインライトの親父さんの部下だったんだ。モンゴメリー・ジェイコブス専属のガンスミスさ。あいつが作る銃はこの星一番だ。敵の手に渡すわけにはいかない。絶対に助け出してくれ」

 

 

オーレリア・ハマーロックがC.O.Vと手を組んだ理由が気になるか?

 

 

「侵略の前、オーレリアは弟の事を嗅ぎ回ってた。あの女がカリプソ・ツインズにエデン-6を急襲するのに必要なすべてを用意したんだ」

 

「しかもヴォルトの鍵の在処を知ってるとも言ってた、ま、とんだ嘘っぱちだがな」

 

(あ・・・あの、組んだ理由は・・・?)

 

って事で次はダルトンさんを救出に向かいます

 

って事で今日はここまでデス

 

なしこ

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