エデン-6か・・・ちょっと気が重いけど行かなきゃな・・・
ストーリー的にもバグ的にも悲しい展開でしたが、一旦サンクチュアリに戻ります
「わかってる。どうしようもなかった。エヴァを無事に連れ帰ってくれてありがとう」
何も言わないリリスさんに代わってタニスさんが話し始めます
(話しかける場所が悪かったのか画面が暗すぎる・・・)
「リリス。何か言うんでしょ。いいわ、私が話す。私は生前のマヤを知ってる、生きてる方が好きだった」
「今のは、うまく伝わったかしら?とにかく彼女は死んだ、それはどうしようもない」
「私たちにできるのは、彼女の記憶を称えるために戦うこと。戦争は人が死ぬものよ。それも大勢。」
「だからみんな、さっさと目を覚ましなさい。あなたの葬式のスピーチはしないわよ、リリス」
タニスさんのスピーチを聞いてリリスさんは「そうだね、タニス」とつぶやきます
「当たり前でしょう。私は自分が聡明で無慈悲な科学者だって分かってるもの。あなたも自分が何者か分かってるでしょ。船に乗ってる全員があなたの言葉を待ってる・・・」
「あなたが何か言うまで、みんなこの宇宙を漂うゴミの塊を動かす大事な仕事に戻らないわ」
タニスさんらしい励ましで少し気持ちの整理ができたのかリリスさんも話し始めます・・・
「マヤはただのクリムゾン・レイダースでも、ただのヴォルト・ハンターでもなかった。わたしたちの家族だった」
「でも、今目的を見失うわけにはいかない。ヴォルトを開く。そうすれば彼女の死は・・・無駄にならない。みんな持ち場に戻って」
するとマヤさんの弟子が食ってかかります
「ヴォルトを開く?それだけ?マヤはヴォルトを開こうとしたせいで死んだんだよ!」
「カリプソ・ツインズを追いかけて、罪を償わせるべきじゃないの!?」
(キミの罪は?)
「マヤはいつも、ヴォルトハンターは炎に向かってくって言ってた。リリスのこと、たくさん話してくれた!」
「パンドラを救ったり!ハンサム・ジャックをやっつけたり!伝説のファイアホークなんでしょ!?」
「ちゃんと考えろよ!また誰かを死なせる前に!」
・・・だ、そうです
って事で先に進みます
その後カリプソ・ツインズから通信が入りいつものように煽ってきますが内容は無いので飛ばします
通信が終わるとリリスさんが言います
「あいつらは何も・・・誰の事も考えてない気がする。だからこそ危険なんだよ」
プロメティアのヴォルトがエデン-6のヴォルトにつながっている
カリプソ・ツインズがそのヴォルトを狙ってるなら渡すわけにはいかない、という事で
リリスさんはエデン-6にいる知り合いに連絡を取ります
ハマーロックさんに連絡をしたはずでしたが、応答したのは別の人でした
「リリスか。こちらウェインライト・ジェイコブス」
「残念だがハマーロックはチルドレン・オブ・ヴォルトにさらわれた。次は俺の番らしい!」
どうやらジェイコブスさんは誰かと交戦中のようです
「チルドレン・オブ・ヴォルトはもうエデン-6にいるみたいだね。ヴェインライト・ジェイコブスに会って、状況を確認してきて」
早速エデン-6に向かいます
ドロップポッドで着陸したのはフラットモアー・ベイスン
エデン-6に到着するとジェイコブスさんから通信が入ります
「ヴォルト・ハンター!エデン-6へようこそ」
「ジェイコブス流にきちんともてなしたいところだがな、C.O.Vのせいでわずかな生き残りとロッジにたてこもってる。物資は残り少なく、逃げ場はない。手を貸してくれ」
(ジェイコブスだと苗字だからあウェインライトさんと言ったほうがいいのかな?)
「チルドレン・オブ・ヴォルトの馬鹿どもは疫病のように星系全域に広がってる、すべてカリプソ・ツインズのさしがねだ」
「奴らはヴォルトを渡さなかったからといって親父を殺し、今度は俺の命を狙ってる」
エデン-6はかなりマップが広くて大変だった気がする・・・
サブミッションなどを消化しながらヴェインライトさんの救出にやってきました
建物を包囲しているチルドレン・オブ・ヴォルトを始末するとジェイコブス社のショットガンで戦う・・・
ウェインライト・ジェイコブスさんが登場します
「お前が来てくれなきゃ、俺もくたばってただろう」
背を向けて話し出すウェインライトさん
(何か見せたいものがあるのかな?)
「俺は命からがら逃げだしたが、相方のアリスター・ハマーロックが捕まっちまった。人質にして、俺にヴォルトの鍵を差し出させるつもりだ。お前の狙いも同じなんだろ?」
あのヴォルトのことは先祖伝来の秘密だったんだ。楽園をプロメティアやパンドラみたいにしたくなかったからな。ヴォルトあるところ戦争あり、だ。けど今となっちゃ、一族の遺産より大事なことがある」
「俺にはアリスター・ハマーロックのいない人生なんて考えられない。あの人だけは失いたくないんだ」
ハマーロックさんは「アンヴィル」と呼ばれる牢獄に囚われていて、脱獄の為に傭兵部隊を派遣したけど音沙汰は無いらしい
「アリスターを救出してくれたらヴォルトの鍵が手に入るよう協力しよう。やってくれるか?」
脱獄の手伝いなんて余裕だと答えると派遣した傭兵のコードネームを教えてくれました
力仕事担当の「ミートスラブ」が脱出ルートを確保しているらしい
牢獄の正門近くに居るはずなので合流してハマーロックさんを救出してくれと頼まれます
タイリーンはチルドレン・オブ・ヴォルトとマリワンのコラボはオイシャったけどカタガワの殺人日記をゲットしたと言います
そして、ジェイコブス家に突撃をしてCEO(ヴェンライトさんのお父さんかな?)を吸収して後釜にゴージャスな操り人形を据えたらしい
「リアル氷の女王っていうか?本とか地元の連中とか、きっちり管理してくれちゃってるんだよね」
いちいち近況を報告してくれるタイリーンの話を聞きながらアンヴィルに到着
奥に進むと見覚えのある大男が暴れていました
力仕事担当のミートスラブとはブリックさんのことでした
周りの敵を一掃して話を聞きます
「よく来てくれたな!ちょいと面倒なことになっててよ。解体のプロから連絡が来るのを待ってたんだが、どうも何かあったらしい、あの狂信者どもの仕業だろう。チルドレン・オブ・ヴォケナスだか知らねえが、徹底的にブチのめしてやる!」
「爆弾係んとこに案内しよう。ティ・・・あー、コードネームを使うんだったな」
「「クランク・バニー」を手伝ってやってくれ、ついてこい!」
「よう、遅えぞミートスラブ。厳重警備区域を見張ってるが、C.O.Vがこっちにきやがる!」
移動中バードマンという人から通信が入ります・・・バードマン・・・なるほど
クランク・バニーの所まで連れて来てくれたミートスラブはバードマンの援護に向かいました
「おっと、動けば死ぬ。ハハ!それでは死刑囚の罪状を述べる。誘拐罪及び・・・」
罪状を全て述べる前に爆発してしまいました
「あのさぁ・・・まいっか!」
クランク・バニーはティナさんでした
ティナさんが言うにはハマーロックさんは超厳重警備地域にいて、でっかいドアをぶっ飛ばさなければいないのですが、バンディットがその爆弾を持って行ってしまったらしい
って事で、新しく作っているピザ(爆弾)のトッピング(材料)を集めて来てほしいとのこと
って事で早速ピザ(爆弾)のトッピングを集めに行きます
起爆装置「ハム」
ワイヤー「オニオン」
ニトロ「ソース」
サクッとトッピングを集めてティナさんに爆弾を作ってもらいます
ピザ(爆弾)のお届け先には
モーデカイさんと
タロンが居ます
いつもはブリックさんだけが別行動してる感じでしたが、今回はこの3人で行動してるのかな?
敵を片付けた後ティナさんの作ってくれたピザ(爆弾)をセットして爆破します
「ようし、ヴォルティ・ハンター!今度はあんたをハマーロック救出責任者に任命する!」
中に入るといきなりボスエリアに続く穴が空いていました、自販機が無いのは珍しいかも
穴に飛び込むとハマーロックさんの声が聞こえます
「おお、ヴォルト・ハンター君!」
「後は頑張ってくれえええええ!」
ボスが登場
ボスはドSの石頭ワーデン
1周目だし、レベルも上がってるしで苦戦はしないのですが、やっぱり無敵時間がヒジョーにウザイ
DLCで出てくるボスなんかもこんな無敵時間があったりするのかな?
なんてことを思いながらサクッと討伐完了!
「任務ゥゥ・・・完了、じゃまたね。ヴォルティ!Bチーム、アウト!」
そう言ってティナさんは通信を切ります
「ありがとう、ヴォルト・ハンター君!まったくひどい目に遭った」
「今回のことだが、ジェイコブス社を手に入れるのと引き換えに、私をカリプソ・ツインズに差し出したのは・・・実におぞましき私の姉、オーレリア・ハマーロックなのだ。」
「なぜ彼女がそんなことをしたか?簡単な話だ、オーレリアは私のことを軽蔑している。いつも、常にだ。家族の絆とういのは何より強い。それが壊れたときの苦しみもまたな」
無事にハマーロックさんを救出してミッション完了
ハマーロックさんの無事が保証されたのでヴェインライトさんは会社の奪還に向けて動き出すだろうとのこと
後でロッジで合流することにして一旦解散!
なしこ