発売当初は夢中で遊んだのでなんやかんやで780時間くらいは遊んでいました
ただ・・・
初期の頃プレイされていた方なら察していただけると思いますが、色々あって熱が冷めてしまい、あまり長い期間遊んではいないです(700時間以上遊んでおいて何を・・・)
今回急にボーダーランズを遊ぼうと思った時にゲーム屋さんでかなりお安くなってたので3も買ってたのをすっかり忘れてました
って事でボーダーランズ3も周回なしで遊んでみようと思います
「さて、面白い話を聞きたいんですかい?」
「星々を股にかけた冒険の話を?」
「ハハ!それならこのマーカスにお任せを とっておきのを聞かせやしょう!」
「物語はここ、パンドラってヘンピな惑星を舞台に始まります」
「欲と暴力にまみれた荒れ地だって言う者もいますが・・・そのとおり!」
「だが、チャンスもたっぷり転がってまさあ!食い扶持を稼ぐ腕があれば、ですがね」
「ヴォルト・ハンター、この無慈悲なボーダーランズでエイリアンの秘宝を探し求める勇敢な者たち」
「ガキの頃、いつも親父にヴォルト・ハンターの物語をきかされました。今度はあっしの番ってわけです」
「え?ヴォルトにどんなお宝があるか、ですって?富か、名声か、権力か・・・」
「はたまた「救い」や「家族愛」なんてしけたモンか・・・そいつはご想像にお任せしやすよ」
「でもお宝がなんであれ、ヴォルト・ハンターたる者、運命の女神から勝利をもぎとる覚悟がなきゃいけません」
「さあて、これからお聞かせするのは旅を始めたばかりのヴォルト・ハンターたちの物語」
「怖いモン知らずで・・・どん欲だ!」
「この話をしたくなったのは、あんたが彼らを思い出させたからかもしれません」
「ほんのちょっとですよ。調子に乗っちゃいけませんぜ」
「新入りヴォルト・ハンターたちは、とあるセイレーンの呼びかけで集まりました」
「彼女の名はリリス、このパンドラを幾度となく救ってきた救世主です」
「リリスはあるものを取り戻すため、彼らを雇いました・・・そう、銀河中のヴォルトのありかを示す「地図」を探すために」
「ですが、他にも地図を狙うものが・・・」
「闇の力が世界を覆いつくし、この銀河史上、これまでにない悪夢が訪れようとしていました」
ここ、パンドラを舞台に物語は始まります。登場人物は、新入りヴォルト・ハンターに、セイレーンの司令官。そして、忘れちゃならない、このあっしです」
たしかボーダーランズ3はセリフも多いしストーリーもちょっと長めだった気がするので駆け足で日記を書いていくことになると思います
ビーストマスター「FL4K」
ガンナー「モズ」
セイレーン「アマーラ」
イケオジ「ゼイン・フリント」
(ゼインさんだけ職業じゃなくない?)
一応昔全員遊んだのですが、1周気軽に遊ぶならやっぱりセイレーンのアマーラさんかな
バスに乗り込むとエンジェルと同じようにリリスさんが話しかけてくるのですが・・・
字幕が出てなかったので飛ばします
バスを降りていつものようにクラップトラップからエコーを受け取りチュートリアル開始
調子に乗っているクラップトラップが
チルドレン・オブ・ヴォルトの信者たちに捕まってしまったので救出開始
お、リリスさんの字幕がでるようになりマシタね
銃撃戦にナイフを持ってきちゃうタイプのシヴというボスと戦い撃破します
救出したクラップトラップを蘇生
すると
クリムゾン・レイダースの指揮官となったリリスさんが登場します
クリムゾンレイダースの拠点は全部チルドレン・オブ・ヴォルトに潰されたらしいのでしばらくはこの場所を使う事になりました
この場所を拠点として使うために残党を倒して制圧します
リリスさんが状況を説明してくれます
「少し前、あたしたちはあらゆるヴォルトが記された地図を手に入れた。夢がかなったと思うでしょ?」
「ところが、そのせいでひどい目に遭いまくりってわけ。以来、奪われた地図をずっと探し回ってる」
「あたしは地図を探すのに夢中になりすぎて、パンドラの変化に気付けなかった」
「昔のバンディットはお互いに殺し合ってるだけだったのに、今は1つの勢力に統率されてる。例のカルト教団に」
それがチルドレン・オブ・ヴォルトらしい
「リーダーのカリプソ・ツインズは、フォロワーから神みたいに崇められてる」
「奴らは、地図が「グレート・ヴォルト」ってのに導いてくれると信じてて、邪魔する相手を殺しまくってる」
そして、あるバンディットのクランが砂漠でエイリアンのアーティファクトを見つけたという情報があったのでリリスさんは手掛かりになる物があるかもしれないと調べに来たとのこと
内部を調べているとシヴに通信が入ります
「サン・スマッシャーというクランが聖なるヴォルトの地図を回収したようだ。フォロワーを派遣してサン・スマッシャーを我らが聖なるファミリーに招き入れろ。急げ、ツイン・ゴットは飢えておられる」
その情報を聞いたリリスさんは彼らよりも先にサン・スマッシャーのキャンプに行かないといけないと言います
センターを抜けてドラウヅへ
リリスさんはわたしにサン・スマッシャーのボスを探して地図を手に入れるように指示します
リリスさんはこのあたりでカリプソ・ツインズの情報を集めることに
サン・スマッシャーはドラウヅを拠点としているバンディットらしい
サン・スマッシャーのキャンプに辿り着きましたが、どうやらチルドレン・オブ・ヴォルトに先を越されてしまったみたいデス
キャンプを調べているとちょっと前に聞いたことのある声が聞こえてきます
「おーい!誰か助けてくれー!こんな死に方はちょっとイヤだー!」
声のする方へ行ってみると・・・
ボーダーランズ2のDLC5で登場したヴォーンが捕まっていました
ヴォーンの話も長いので基本飛ばしていきます
ヴォーンは昔リリスと組んでいたと言います、そして今はバンディットのボス・・・だったらしい
仲間がエイリアンのアーティファクトを発見したので、そんなものには手を出すなと警告したらしいのですが、仲間たちはヴォーンを縛り上げてカリプソ・ツインズの所に地図を持って行ってしまったとのこと
ひとまずリリスさんと合流することに
地図が無かったからとりあえずヴォーンを連れて来たと報告
ヴォーンがリリスさんに仲間が地図をカリプソ・ツインズの所に持って行ったことを説明します
そしてそのカリプソ・ツインズは今「ホーリー・ブロードキャスト・センター」でフォロワーを増やすための説教をしているらしい
「カリプソ・ツインズに地図を渡すわけにはいかないけど、ホーリー・ブロードキャスト・センターは遠い・・・」
って事で、乗り物を手に入れるためにあの人に会いに行きます
「もう一度聞くね。ウチのリリスに何をするって言ったの~」
(字幕は日本語だけどなぜか急に英語で喋りだします)
「ゴッド・クイーンであるタイリーン様は、あの大異端者の頭蓋骨でスープを飲むんだ!」
「ごめ~ん。指が滑っちゃった~あはっ」
「ああ、いらっしゃ~い!気づかなかったわ~!」
前回なぜか亡くなっていたスクーターさんからキャッチアライド引き継いだエリーさん
しかしビーグルはカルトに全部奪われてしまったらしい
って事でエリーのスクラップヤードから
ビーグルを持ち帰って登録します
これでいつでもビーグルに乗れるようになりました
その後しばらくサブクエストなんかをやっていました
ボーダーランズのドンパチはやっぱり楽しいですね
周回しないで遊ぶだけなら全然楽しめそうでよかった
なしこ