乗り物を手に入れたのでアセンション・ブラフに向かいます
アセンション・ブラフにある「ホーリー・ブロードキャスト・センター」へ
ちょうど今、毎日恒例のスクリームが始まるらしく放送が流れています
「今こそ、お前たちが待ち望んだ時だ!血に飢えた雄たけびを、我らがゴッド・クイーン、ファースト・シスター、タイリーン・カリプソに捧げよ!」
(ボーダーランズ3になるとセリフがすごく多くなるのでかなり飛ばしています)
「親なきバンディットのみんな、元気~?」
このタイリーンが今回の悪役の1人デス
割とフレンドリーな感じでバンディットたちに語り掛けます
戦闘中もずっとしゃべり続けています
(生配信のようなことをしてるだけなので特に内容は無かったハズ)
とにかくしゃべり続けます
わたしはバンディットを倒しながら、ただひたすら奥へ進んで行きます
「よーし、今からサン・スマッシャーを迎えに行くよー!その様子は後でアップするし、新作の八つ裂き動画も公開するね!それじゃ今回はここまで、いいねとフォローと服従を忘れないで!」
(・・・やっと終わったか)
ボスエリアに辿り着いたから終わっただけなのかもしれない・・・
「お前は・・・ここで、死ぬのだ!」
昔戦った時は仕組みがよく分からず結構苦戦したボス、マウスピース
ごめんなさい・・・今でもよくわかってませんでした・・・スピーカーからの攻撃がかなり痛いのですがどういう攻撃がいまだによくわかりません・・・
雑魚も一緒に出てくるので倒してセカンドウインドで復活
ごり押そうとするも無敵時間がとてもウザイ
昔めちゃくちゃ苦戦した気がしたのですが、後で考えてみるともうちょっと先のボスだったな・・・
昔遊んでた頃からかなり時間が立っているので今はどんな感じになってるか分かりませんが、今でもレジェンダリーは落ちやすいのかな
そしてボルトの鍵もゲット!
「こんな地図のためにわざわざ来たの?それともあたしに会いに来てくれた?」
「あんたがスーパーファンだなんて知らなかったな!ところで今「なんだこの抜け殻」みたいな顔してるよね?何だと思う?」
そしてタイリーンは自分の特技を見たいよねと言って映像で見せてくれました
それはバンディットから生命力を吸い取るようなモノでした
「あたし、サン・スマッシャー・クランをファミリーに入れてあげようとしたのね。でも向こうは銃と金目当てだったの。ひどくない?そしたらね!トロイが良い事をいうわけ」
「神は、交渉、しない」
(このトロイも今回の悪役のひとりです)
「とにかく、この地図使えないから持ってっていーよ。今度寄った時に返して」
そう言ってホログラムは消えてしまいました
「あんたなら地図を見つけられるって信じてたよ。気を付けて持って帰ってきて。もう失うわけにはいかない」
ここに来る途中、所々にあったコレがタイリーンにやられたバンディットなのかもしれない
リリスさんの所に地図を持って帰ります
(ヴォーンがずっと後ろでごちゃごちゃ言ってるのがヒジョーにウザイ・・・)
リリスさんは
「あいつらが危険なのはわかってたけど、これは想像以上かも 地図は絶対渡せない」
と言います
久しぶりに地図を見てみようと言うリリスさんでしたが、今は見る事が出来ません
「おかしいな、前はできたのに・・・専門家の出番かな」
この星でエリディアンの技術を理解しているただ一人の人間「パトリシア・タニス」さんの所に地図を持っていくように言われます
って事で、地図を持って「エリディアン発掘現場」に向かいます
タニスさんに地図を渡すと、地図を調べている間待っているように言われます
仕方がないのでうろうろして時間を潰しているとタニスさんの独り言が始まります
「これから私が何か言ったとしても、仮説を検証してるだけで話しかけてるわけじゃないわ。混同しないでね」
「思ったとおり、タイリーン・カリプソはセイレーンよ。他人の生命力をエネルギー源にしてるようね。」
「つまりあのカルトは彼女の食糧庫というわけよ」
「ヴォルトに秘められてる力は想像もつかないほどよ。カリプソがそれを手に入れたらどうなるか、考えたくもないわね」
するとどこからか悲鳴が聞こえます
タイリーンから地図は直してくれた?と通信が入ります
一方的にタイリーンが喋り、結局揉める事になったみたいデス
そしてわたしが死ぬところをトロイがエコーネットで配信すると言います
タニスさんはリリスさんに連絡します
「リリス?聞こえてる?バンディットたちが発掘現場を襲ってる。こういう展開、勘弁してくれる?」
「今向かってる。ヴォルト・ハンター、タニスと地図を奴らから守って」
って事で、襲ってくるバンディットと戦闘開始、途中で合流したリリスさんと一緒に敵を一掃します
リリスさんはタニスさんに地図は起動できたかと聞きます
タニスさんの限りなき知性と限られた資源を駆使して出来る事はやってくれたらしい
試してみますがデーターが一部破損しているみたいデス
タニスさんが言うには地図にかなりダメージが蓄積してるとのこと
タニスさんは1つの仮説を立てます
「タイリーン・カリプソは地図をチャージしようとしたものの、その力は地図をさらに消耗させた。」
今の状態では1つの惑星しか分からないと言います
その惑星とは「プロメティア」タイフォン・デ・レオンという人が最初のヴォルトを見つけた星らしい
とりあえずカリプソ・ツインズより先にプロメティアにあるヴォルトに辿り着かなければならない
エリーさんが宇宙船を用意してくれるので発着場で集合することになりました
移動中タイリーンから通信が入ります
「言っとくけど、あの地図とそこに載ってるヴォルトは、生まれた時からあたしのもん。あんたなんか、ヴォルトのこと何ひとつ知らないくせに。何のためにあるのかも。あたしたちはチルドレン・オブ・ヴォルト、これは家族の問題なわけ」
レイダースの乾ドックに戻ってきました
エリーさんとリリスさんが話をしています
「ふう!ようやくね、リリス~。ついにこの時が来たのよ~。ほんっとに長かったわ~」
宇宙船を飛ばすために、あとは燃料と新しいアストロナビのチップが必要らしいので準備の手伝いをすることになりました
エリーさんが用意したバイオ燃料ビーグルを使って燃料を集めます
燃料を集め終わるとリリスさんの方の準備はほとんど終わったと連絡があります
後必要なのはアストロナビのチップだけなので取りに行きます
するとまたもやタイリーンから通信が入ります
「あんたが自分のしてること全然わかってないから、なんかムカついてきちゃった。サクッと教えたげる」
「いい、あたしと弟は牢獄で生まれ育った。けどそれはあたしたちのためで」
「外の世界は値に飢えたバンディットでいっぱいだって父親は言ってた。で、やっと牢獄から出てみると、たしかにアイツの言うとおり、宇宙はバンディットであふれかえってた」
「バンディット、この銀河に残された最後にして最大の資源!だって何十億もいるんだよ?」
「あいつらは企業同士の戦争が残した人間スクラップ。壊れちゃってるけど、あんたたちは特別だって言ってあげれば、あたしたちのために戦い、死ぬことだってへっちゃら。だってファミリーだもん。そう、あたしの家族なわけ。」
「宇宙はバンディットのもの。あたしに従うかぎりはね」
・・・
・・・
・・・
(結局何が言いたかったんだろう・・・)
アストロナビのチップをゲット!
バイオ燃料ビーグルに乗って乾ドックに戻ります
宇宙船の準備が整ったその時・・・
「ファイアーホーク、その地図ちょうだいってば」
「お断りだよ」
「そ。じゃ、やろっか!」
リリスさんはタイリーンに吹っ飛ばされてトロイに地図を奪われます
セイレーン同士の戦いですがリリスさんの方が押されています
(キミたちは銃で戦わないのかい・・・?)
リリスさんは撮影に夢中になってたトロイをぶっ飛ばします
トロイの腕にあるセイレーンのタトゥーの後のようなものに気付き
リリスさんは「あんたもセイレーン?」と聞きます
「ああ・・・えっと、これは・・・遺伝っていうか?」
タイリーンがリリスさんを捕まえて話し始めます
「あたしと弟は、もともと「ひとつ」でね。生まれた時に、パパが切り離したってわけ。以来・・・」
「この子はあたしのおかげで生きてる」
「何を・・・しようっての?」
「あたし、生き物からも力を吸い取れるんだ。もちろん、あんたのもね」
「伝説のヴォルト・ハンター。デストロイヤー・キラー。ファイアーホーク。だから何?って感じだよね」
リリスさんのタトゥーがだんだん薄くなっていきます
「あんたの力はもらったし・・・殺しちゃおっかなー」
するとトロイがタイリーンを呼びます
「タイ姉・・・タイリーン」
これはエネルギーを分け与えてるのかな?
その隙に地図を取り戻そうとするリリスさんでしたが・・・
セイレーンの力を奪われたリリスさんは弱っていて簡単にやられてしまいます
「今の顔。パシャるんだった!マジウケる!「えーんえーん、あたしの力が取られたー!」って!」
「ほら・・・タイ姉、行くよ!配信開始まで3、2・・・」
「ヤッホーみんな!ゴッド・クイーン・タイリーン様の生放送が始まるよー!」
「今日は特別ゲストをお呼びしてまーす。いっちばん、殺してってリクエストの多かった「大いなる異端者」そう・・・」
「ファイアーホーク!」
「ワーオ、羽をむしられちゃったよ!笑って~!」
「じゃ、早速この力を試そっか?エリジウムランクのフォロワーをスタジオにご招待」
「しかも、ななななーんとグレート・ヴォルトへの道もわかったよ!次の目的地は、プロメティア!」
「いいねとフォローと、服従を忘れないで!」
そういって生放送を終えます
「気にしないで、リリス。人生こんなもんだよ。十分楽しんだでしょ?・・・的な?」
「よくそう言うヤツいるけどピンとこなくて」
「よーし!じゃあ行こ、カタガワが約束を守るかアヤシイし。後は放っときゃいいよ」
「じゃ、バイバイ。地図ありがと」
「あと、力もね!続きはあたしがやっとくから またね、ファイアーホーク・・・なんて、もういないか」
そう言って二人は去っていきました
全てが終わったですが・・・後救出に向かいます
招待されたイリジウムランクのフォロワーたちを全滅させて
リリスさんを蘇生
「あたしは・・・大丈夫。船に乗ろう」
ふらふらになりながら船に向かうリリスさん
エリーさんは今は話している暇はない、すぐにここを脱出しなきゃと言います
今一番安全なのは宇宙船、って事でチルドレン・オブ・ヴォルトがまた攻撃してくる前に離脱します
やはりリリスさんのセイレーンの力は奪われてしまったみたいです
エリーさんはタイリーンをとっ捕まえて取り戻しましょ~!というのですが
セイレーンの力を奪われた今、カリプソ・ツインズと戦って勝つことは難しいかもしれない
指揮官であるリリスさんの決断はタイリーンたちよりも先にヴォルトに辿り着くことでした
「セイレーンじゃなくなったってあたしは戦える。みんなと一緒に」
「さあ行きマスヨ!いざ、プロメティアへ!」
「そうだ、軌道を離れる船に名前をつけないと~」
「名前はもう決まってるでしょ?「サンクチュアリ」」
こうして宇宙の旅がはじまりました
(今回はボーダーランズ3の大事な場面だったと思うので、後半丸写しになって長くなってしまいました)
なしこ