くうはくの745

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タイフォン・デ・レオンとカリプソ・ツインズのカンケイ【周回しないボーダーランズ3 その18】

橋が壊されてしまったので別ルートからヴォルト側に向かいます

 

「逃がしはせんぞ、ヴォルト・ハンター。どこへ逃げようと、必ず見つけ出してやる。俺には船がある。どうだすごいだろう。忘れるなよ、俺のほうが圧倒的に有利だということをな!」

 



しかし・・・一周目なのに無駄にレベルが上がってしまったので、この後の戦闘はすべて消化試合みたいなもんなんだよな・・・

 

 

「お前の旅はここまでだ、ヴォルト・ハンター。息の根を止めてやる・・・ダニエル・トラントの名にかけてな!」

 

 

トラント将軍と戦闘開始!

 

「こいつは可愛いサミーの分だ」

 

 

ごめんねトラント将軍・・・もう属性をレジストされてもごり押しで・・・

 

 

簡単に倒せちゃう・・・わたしは・・・強くなりすぎてしまったんや・・・

 

 

「さあヒーローらしく行動しろ!宇宙を守らにゃならんぞ!」

 

すでにヴォルトはタイフォンさんがすでに開いていて鍵は隠してあるらしい

 

 

ってことで鍵が隠してあるテーゼンディア遺跡へ

 

 

「よし!さあ、そのまま行けばバカでかいエリディアン寺院がある」

 

そこがヴォルトへの切符らしい

 

 

リリスさんがタイフォンさんにどうやってこの星を見つけたのか聞きます

 

 

昔からおとぎ話だと言われていたネフロタフェヨでしたが、タイフォンさんの奥さんレダさんが座標を割り出したみたいです

 

 

「パンドラで結婚して、ハネムーンとしてネクロタフェヨにを探しに旅だったんだ」

 

「まあ、墜落したがな!」

 

船はおじゃんになり、通信回線もダメになったけど二人はラブラブだったので気にしなかったらしい

 

 

「いろんな意味で最高だったな!で、ヴォルトを開けてからが本番だった。「スキャッグ・オン・スキャッグ」「鍵とフック」に「ダブル・カルビン」!そして9ヵ月後には・・・」

 

「9ヵ月後に起こることなんて、1つしかないよな」

 

 

「しばらく私たちは幸せな家族として過ごした、でもレダは、死んでしまった」

 

 

 

「私は1人で子供たちを育てなきゃならなかった。ヴォルトを開けるのが人生で一番の苦労だと思ってたが・・・」

 

 

「大違いだったよ!」

 

 

その話を聞いてリリスさんは驚きます

 

「待って!あなた、子供がいるの?」

 

 

「・・・ああ・・・2人な 息子は病気がちだったし、娘は本当によく喋る子でな!」

 


「2人がおとなしくなるのは冒険の話をしてやってる時だけだった。怪物を倒し、ヴォルトを開けて、英雄になる・・・いくら話しても飽きもせずに聞いてたよ!」

 

 

「子供たちにはあらゆる話を聞かせた、グレート・ヴォルトのことも・・・思えばバカなことをしたもんだ!そいつはただのお話じゃない、危険な情報だ」

 

 

タイフォンさんの子供の話を聞きながら進んでいるとマリワンの拠点に到着

 

「寺院はすぐそこだ!マリワンはヴォルトを喉から手が出るほど欲しがってる」

 

 

「私がとっくの昔に開けたがな」

 

(マリワンは知らずにヴォルトを探してるのか・・・)

 

 

もうダメだ・・・レベル48になっちゃったよ・・・

 

わたしが昔遊んでた頃のキャップが50・・・1周目なのにもうレベル48・・・この先戦闘は完全に消化試合だな・・・

 

 

どうやらマリワンは寺院を要塞化してしまってるみたいです、タイフォンさんの指示に従ってヴォルトに続くエレベーターを目指します

 

 

マリワンは仕掛けが分からずこの先には進めてないみたいですが、タイフォンさんはエレベーターの起動の仕方を知っているので言われるがまま準備をします

 

 

エレベーターの起動に必要な最後のクリスタルを探していると、ちょうどいいタイミングでマリワンのブレストん中尉が発見したクリスタルをもって現れます

 

 

「トラント将軍、ご指示を。ヴォルトへ進むべきか・・・うわっ、ヴォルト・ハンターだ!」

 

 

ごめんねブレストン中尉、トラント将軍はもういないんだ

 

クリスタルはありがたくもらいますね

 

 

ってことで、最後のエリディアン・クリスタルをゲット!

 

 

エレベーターを起動してヴォルトに向かいます、するとタイリーンから通信が・・・

 

「ネクロタフェヨまで来たんだ。拍手はゆっくりでいいよね。ノロマだし。いつも一足遅いんだよ」

 

 

「その星に残ってるのはホコリと悪霊だけ」

 

 

「時間のムダだって。もうすぐデストロイヤーが出てくる、そいつを食ってあたしは神になる」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「聞いてるんでしょ、パパ。あたしのこと、誇りに思う?」

 

 

「タイリーン、私のスターライト・・・」

 

カリプソ・ツインズはタイフォンさんとレダさんの子供だったみたいデス・・・

 

 

「言わないつもりだったの、パパ?あららら!ねえヴォルト荒らし」

 

 

「あたし達にこの銀河をバラバラにする方法を教えたのは誰だと思う?タイフォン・デ・レオンだよ」

 



「元祖ヴォルト・ハンター。それとね、パパ、トロイは死んだよ。あんたのお友達に殺された。そういうことだから・・・」

 

そういってタイリーンは通信を切ります

 

 

ヴォルトにたどり着きましたが鍵がありません

 

するとタイフォンさんは鍵は隠してあるのでエリディアンの装置でそっちに向かうと言います

 

 

エリディアンの装置を起動するとタイフォンさんがファストキャストしてこちらにやってきました

 

レダと一緒にヴォルトの怪物を倒したんだ・・・彼女に挨拶に行こう」

 

カリプソ・ツインズがタイフォンさんの子供だったという事実を知り事情を説明しようとするのですが・・・

 

 

「ああ、実はな、何が起きたかは知ってる。トロイとタイリーンは私の子だが・・・怪物になってしまった。他に言いようもない。そしてお前さんはヴォルト・ハンターで、怪物を殺すのが仕事」

 

と言います

 

 

リリスさんはどうしてもっと早く話してくれなかったのかと聞きます

 

 

「どうにも・・・言葉がでてこなくてな。あの子たちがああなったのは私の責任だ」

 

 

「つまり宇宙が破滅に向かってるのは私のせいだ。しかし、私の物語をこんな形で閉じるわけにはいかない」

 

 

レダを亡くした私は、あの子たちまで失うのが怖かった。だからここに閉じ込めた」

 

 

「それが幸せなんだと信じて。だが、2人はいつも満点の星空を眺め、手を伸ばしてた。私にとってこの星は、人生最後の狩りで得た報酬だったが・・・」

 



「2人にはただの牢獄だった」

 

 

「鍵は彼女に託した、見守ってくれてる」

 

 

ヴォルトの鍵はレダさんのお墓に隠されていました

 

 

「では、いよいよヴォルトだ。言ったとおり、怪物は私とレダで倒したが、気を抜くんじゃないぞ」

 

 

「トロイとタイリーンのタトゥーを見た時、あの子たちを守らねばならんと悟った」

 

 

「セイレーン!宇宙で最も希少な存在!それが2人も私たちの腕の中にいるんだ。守る方法はただ1つ、ここに残ることだった」

 

 

「だがそれも上手くいかなかった。冒険家としては一流でも、父親としては三流だったな」

 

 

「まともに子育てもできずに、なにが英雄だ」

 

 

「この先は簡単じゃないぞ。チャンスは1度きり。だが私は引かんぞ。レダのためにもな」

 

 

鍵を使ってヴォルトを開き・・・

 

 

中に入ります

 

「ああ、戻ってきたぞ!ずっと避けつづけていたこの場所にな」

 

 

ヴォルト・オブ・サーペント

 

 

ヴォルトの

中で使えない武器を輩出するエリディアン・ファブリケーターをもらいます

 

 

「仲間と連絡を取っておけ、私はマシンへ向かう。それから、」

 

 

「同じヴォルト・ハンターとして言っておきたい・・・ありがとう、すべて終わったら、ゆっくり話そう」

 

(フラグを立てちゃダメ・・・)

 

 

ヴォルトの鍵をチャージするためいったんサンクチュアリに戻ります

 

 

使えない武器しか出てこないと思っていたエリディアン・ファブリケーターですが、今は強化されていてレジェンダリーモードというのが追加されているみたいデス

 

試しに武器を出してみて強制終了するつもりでしたが・・・使った時点でセーブされてるみたいで強制終了して再起動したら武器もエリジウムもなくなってしまいました・・・

 

 

仕方がないのでおとなしくタニスさんのところに行きヴォルトの鍵のチャージをしてもらいます

 

 

「マシンは何千年も前、実際にデストロイヤーを封印した実績があるわ」

 

 

「タイリーンがデストロイヤーの力を吸収すれば、本当に神らしきものになるかもしれない」

 

 

 

「つまり宇宙で最も強大な存在ね。マシンが正しく作動するか、私たちが全員消えるかよ」

 

 

リリスさんがマシンを動かせるのはタニスさんだけだから地上に降りてと言います

 

 

「まさかタイフォン・デ・レオンと肩を並べて共同作業をしていいの?必要ならやるわ、リリス

 

 

「ヴォルト・ハンター、マシンのところでタイフォンと合流して。急がないと」

 

いよいよ物語はクライマックス!

 

(それにしてもサンクチュアリは相変わらず暗い・・・)

 

なしこ

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