くうはくの745

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お話の最後はちょっとあっさりだけどドンパチの楽しさは間違いない【周回しないボーダーランズ3 その19 最終回】

ボーダーランズのお話はこれでおしまい!

 

チャージしたヴォルトの鍵を持ってマシンの所に戻ってきました

 

「それじゃあマシンの力を見せてもらうとしよう!」

 

 

最後のヴォルトの鍵を置くとマシンの入り口が開きます

 

「よし、始めるぞ。宇宙を救わにゃならん!」

 

 

タニスさんはヴォルト同士のつながりの意味が分かったみたいです

 

「プロメティアとエデン-6のヴォルトはこのマシンの原動力なのよ。興味深いわ」

 

 

パイアー・オブ・スターへ

 

 

「夢が叶ったわ・・・でも集中しないと。まずはマシンの制御コンソールを見つけることから始めましょう」

 


「それにしてもデカいな。まあ惑星ごと封じ込めるなら、それだけでかいマシンがいるのは道理だ!」

 

 

制御コンソールを発見

 

セイレーンになったタニスさんには何か感じるものがあるのか、セイレーンがこのマシンの建造に関わっていたのかもしれないと言います

 

 

そんなタニスさんを見てタイフォンさんは・・・

 

「お前さんを見てると、レダを思い出すよ」

 

とつぶやきます

 

 

「ヴォルト・ハンター、受け止めて。気絶しそう!」

 

タニスさんは大喜びデス・・・

 

 

「私に10年ちょうだい、マシンを調べ尽くしたいわ。見てるだけで絶頂しそうなほど複雑な設計なのに、その作用は極めてシンプルみたい。まずはパンドラのヴォルトの鍵が必要だわ」

 

 

「なるほどね、次は、ガーディアンの像に残りの鍵を供えるみたい。そうすれば、マシンが他の惑星のヴォルトから力を引き出して、パンドラのものを閉じるわ」

 

 

次はプロメティアのガーディアンの像を目指します

 

 

「おっ、科学者の嬢ちゃんが言ってた像だな。よし鍵をやれ。供え物みたいにな」

 

 

鍵を供えプロメティアのヴォルトを起動させます

 

 

「こっちだ、ヴォルト・ハンター!次はエデン-6だな」

 

 

移動中タイリーンからタイフォンさんに通信が入ります

 

「ねえ、パパ?あたしの新しいファミリーに挨拶してよ!」

 

どうやらマシンの中にもセイレーンの力でチルドレン・オブ・ヴォルトのバンディットを送り込めるみたいデス

 

タイフォンさんと一緒にバンディットを倒しながら奥に進みます

 

 

そしてエデン-6の台座に到着

 

 

「さっきみたいに鍵を捧げるんだ」

 

 

「もうすぐマシンにパンドラを封印できるだけの力があつまるわ!続けて!」

 

 

「あたしは絶対デストロイヤーを手に入れる」

 

 

「タイリーン!お前は自分のしてることが分かってない。デストロイヤーという名にはちゃんと理由がある。本当に星を食うんだ!」

 

闘いながら必死に説得しようとするタイフォンさんでしたが

 

 

タイリーンは聞く耳をもちません

 

「あたしが先に食ってやる」

 

 

レベルが上がり過ぎてしまったので道中の戦闘は完全に消化試合ですが・・・

敵を蹴散らしながら先に進みます

 

 

ネクロタフェヨの台座に到着!

 

 

「ネクロタフェヨの像だ!ワクワクするな。鍵を供えたら・・・ものすごいことになるぞ!」

 

 

「全てのヴォルトと接続できたわ!戻ってきて、麗しのタイフォン。ヴォルト・ハンターも来ていいわよ」

 

 

リリス、あなたもこっちで見たらどう?」

 

タイフォンさん以外はおまけのような扱い・・・)

 

 

「タニス、これ・・・成功ってこと?」

 

 

制御コンソールのある場所に戻ってきました

 

「ヴォルトは全て繋がったけど、起動はしてないわ。まだパンドラは開こうとしてる」

 

 

リリスさんが「セイレーンの力がいるのかも」と言います

 

 

「そう!だったら私がやるわ!どこかのニヒリストも死に際に言ったでしょ、「当たって砕けろ」って!」

 

「今ならわかるわ」

 

 

「おお、見ろ・・・信じられない!」

 

すごい力がタニスさんを伝って流れているみたいデス

 

「パンドラが閉じている」

 

 

「いいぞ!動いてる!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「そう・・・それじゃあ止めないとね」

 

チルドレン・オブ・ヴォルトのバンディットを送り込むタイリーン

 

 

「これが最後だよ!頼むね」

 

パンドラが閉じるまでみんなでタニスさんを守ります

 

 

「終点だよ、スーパーファン!あんたの、ね」

 

 

「子供の頃、トロイと夜空を見上げて星になりたいねって言ってた。トロイは、銀河で一番まぶしいやつがいいって」

 

 

タイフォンさんは「タイリーン、もうよすんだ」と言います

 

 

「だからあたしたちはここを出た。ヴォルト・ハンターになるためにパンドラに向かった。究極のヴォルトを開いて、銀河で一番の星になるために」

 

 

「タイリーン、聞け!お前の思ってるような結末にはならない!信じてくれ!」

 

 

「今思えば、めっちゃちっさい夢だよね。神にはふさわしくない。あたしは宇宙の星を残らず食い尽くす」

 

 

「あたし以外の光がなくなるまで」

 

 

「あと・・・少し・・・」

 

 

「来たよ」

 

 

「これあたしに?」

 

 

銃で抵抗しようとするリリスさんでしたが・・・

 

 

今のタイリーンに敵うわけもなく・・・

 

 

「これ前にもやったじゃん、リリス。もう飽きたよ」

 

 

「よせ、スターライト」

 

タイフォンさんが鞭で引き離します

 

 

「放せ!」

 

 

「ううっ・・・二度とお前の手を放しはしない」

 

 

「腰抜けジジイ!全部アンタのせいだ!宇宙はあたしたちのものだったのに、こんなところに閉じ込めて!」

 

 

「守りたかったんだよ」

 

 

「知るか!あたしはあたしのものを手に入れる!」

 

 

「本当に、すまない」

 

タイフォンさんは手榴弾のようなものを取り出しタイリーンを自らの手で倒そうとします・・・が・・・

 

 

爆発のエネルギーを全てタイリーンは全て吸収し・・・

 

 

「ぅぅぅぅぅぅぅうぁっ!」

 

跳ね返しします

 

 

吹っ飛ばされたタイフォンさんは・・・

 

 

致命傷を負ってしまったみたいです・・・

 

「あの子を止めるんだ・・・何としてもな。一つ約束してくれ。決して絶やすなよ」

 

 

「ヴォルト・ハンターの名を」

 

そう言い残してタイフォンさんは息絶えてしまいます

 

 

リリスさんは亡くなってしまったタイフォンさんに「約束する」と答えます

 

 

「このままじゃパンドラが粉々になる。でもタイリーンがデストロイヤーの力を吸収したら、それだけじゃ済まない。あいつを止めよう」

 

 

タイフォンのおかげで生き延びたけど、チャンスは残り少ない」

 

タイフォンさんとタイリーンのイベントの後みんなを見失ってしまい一人ぼっちになっています・・・)

 

 


(セリフのスクリーンショットが撮れないとイヤなので仕方なくじっとしています)

 

リリス、タイリーンの行き先への近道を見つけたかもしれない、このマシンは恒星間の距離をも越えられ。だからうまくやれば・・・そう、パンドラとの接続を利用してポータルを作れるわ」

 

 

「ヴォルト・ハンター、あんたがいなかったらあたしたちはもう1000回は死んでた」

 

「前線に立つべきだって自分に言い聞かせてきたけど、1歩引いて戦士に任せなきゃいけない時があるって今ならわかる」

 

「これは、あんたの戦いだよ」

 

 

タニスさんがパンドラとの接続を利用したポータルを作ることに成功しました

 

 

「いよいよだよ。デストロイヤーが出てくる。準備はいい?」

 

 

「よし。勝つにしても負けるにしても、最終決戦の場はパンドラ。ポータルをくぐってタイリーンを探して」

 

 

最終決戦の舞台に向かいます

 

 

「頼りにしてるよ、ヴォルト・ハンター。デストロイヤーが星を割ろうとしてる。タイリーンを止めて」

 

「パンドラはサイテーな場所だけど、それでもあたしたちの星なんだ」

 

 

タニスさんはタイリーンを止められたとしても、エルピスがパンドラに近すぎるのでヴォルトが開くのは止まらないと言います

 

 

リリスさんは「それはタイリーンが死んでから考えよう」と言います

 

「世界の終わりは1度に1つずつ片付けなきゃ」

 

 

エリーさんも応援に来てくれたみたいです

 

「衛星軌道まできたわ~。サンクチュアリから見守ってるからね~。今にもパンドラに風穴が空きそうだけど、1人で戦わせたりしないわよ~」

 

 

最終決戦の舞台「トレチャラス・ドロップ」に辿り着きました

 

 

「ずっと、この時を待ってた」

 

 

「慈悲とか期待しないでよ、スーパーファン。あたしはそういう神じゃない」

 

 

(これは・・・タイリーンはデストロイヤーを食べたの?・・・食べられてない?)

 

 

ともかく・・・ボーダーランズ3のラスボス「タイリーン、デストロイヤー!」

 

 

「決めてよ、ヴォルト・ハンター。神なんてブッ倒してやって」

 

(なんか見た目的にも初代のデストロイヤーより強そうには見えないんだけど・・・)

 

 

初見の時は戦い方がよく分かりませんでしたが、ある程度体力を減らして膝をついた時に、背中によじ登って弱点を攻撃

 

 

すると、タイリーンの部分が露出するので攻撃する感じデス

 

(・・・本当にデストロイヤーを食べてる状態なの?これは・・・)

 

 

本当にこの無敵時間はキライ・・・

 

 

レベルが上がり過ぎてるので戦闘は完全に消化試合・・・

 

 

って事で、トドメ!

 

 

タイリーンが奪ったセイレーンの力は

 

 

リリスさんに戻ります

 

 

そしてヴォルトの鍵をゲット!

 

「やったね、ヴォルト・ハンター。すごかったよ」

 

 

「行って、ヴォルトはあんたのものだよ」

 

 

ヴォルト・オブ・デストロイヤー

 

 

周回しない今回のわたしには必要のない「エリディアン・アセンショネーター」をゲット

 

 

「終わったね」

 

 

タニスさんがまだ終わってないと言います・・・

 

 

「ヴォルトはまだ開こうとしてる。このままではパンドラはエルピスに引き裂かれるわ」

 

どうやって止めるの?と聞かれたタニスさんは・・・

 

 

止められないと言います

 

「単純な事よ、止められない。空から月を消し去る方法がない限りね」

 

 

じっと手を見つめるリリスさん

 

 

「炎に向かえ、か」

 

 

サンクチュアリは任せたよ。頼むね」

 

 

リリスは何をするつもりなの?」

 

 

「グレート・ヴォルトを閉じる気だ、パンドラを救うために」

 

 

「え、そんなことしたら・・・」

 

 

「大丈夫だよ」

 

 

「だってファイアーホークだもん」

 

 

「彼女は・・・もう・・・?」

 

「絶対戻ってくる」

 

 

「道を照らしてくれた」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

って事で、周回しないボーダーランズ3はこれでおしまいデス

 

わたしは発売日からかなり夢中で遊んでいたのですが、色々な事があって辞めてから今まで全くボーダーランズ3は遊んでいなかったので、この後ストーリーが追加されているかどうかはわかりません

 

DLCなんかもちょっと見てみようかなってちょっと思ったりもしたのですが

周回しないお手軽プレイでせっかく楽しく終わったので今回はこのまま終わりにすることにします

 

やっぱりボーダーランズのドンパチは楽しかった!

 

なしこ

 

 

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