くうはくの745

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名前が歴史に残らない侍と鬼を倒すために作られた刀【ゆるく遊ぶ侍道4 その6】

お面で顔を隠した侍が阿弥浜にやってきます

 

「お侍さん 阿弥浜は初めてで?」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「・・・もう黙れ」

 

 

「御武運 祈ってやすよ」

 

 

あの人だかりに近寄ってしまうと巻き込まれる・・・

 

 

とりあえず寝て過ごそう・・・あんな恐ろしい思いはもうしたくない・・・

 

 

ひたすら寝て・・・

 

 

誰にも関わらないように・・・

 

ひっそりと過ごす侍

 

 

「明日 この広場で剣術大会を開こうと思っています」

 

(来たな・・・鬼怒川・・・いや・・・御大老さま・・・)

 

 

(そうさ・・・御大老様の家来になれば・・・剣術大会に勝って・・・魔鱗組に入ればいいんだ)

 

 

(いいように利用されて、見捨てられて死ぬのはもう嫌だ・・・)

 

 

わたしは・・・

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「いよいよ剣術大会が始まるぞ」

 

 

「身分を問わず誰でも参加出来るって言うけど」

 

 

「俺 包丁しか握ったことないもんな」

 

 

「勝ち残れば魔鱗組に取り立ててくれると言っても」

 

 

「俺は女房にも負けてるし」

 

 

(わたしは剣術大会を勝ち抜けるだけの力はある)

 

 

(攘夷志士の為にではなく・・・自分の為に剣術大会に勝てば殺されない・・・御大老さまの家来になれば・・・もう・・・あんな恐ろしい目にあわなくて済む・・・)

 

 

(これでいいんだ・・・)

 

 

第一試合

 

 

第二試合

 

 

そして第三試合

 

無事に勝ち進みます

 

 

「これにてすべての試合が終了した 只今より表彰式を行う」

 

 

「見事に三つ勝ち抜いた者たちは 速やかに表彰台へ上がれ」

 

 

般若党の小暮さんやメリンダ・デカメロンも勝ち残ったみたいです

 



「諸君 勝ち抜きおめでとう 私は感動しました」

 

 

「君たちこそ武士の中の武士 真の侍です」

 

 

「今日から諸君は名誉ある魔鱗組の一員です 私とともに身命を賭し」

 

 

「私とともに身命を賭し 幕府を守り支えて下さい」

 

 

「こうして一人の侍が魔鱗組に加わった」

 

 

「侍は幕府のために大いに働き 魔鱗組の名を高め 魔鱗組にその男ありと知られるほどにもなったのであるが・・・」

 

「なぜか その名が歴史に残ることはなかった」

 



・・・

 

・・・

 

・・・

 

(本当にこれでよかったんだろうか・・・)

 

 

最初の結末の後言われていた・・・

 

「引き継がれる武器や生きた証を駆使して阿弥浜を光ある未来へ導いてください」

 

 

(わたしは魔鱗組になり悲惨な死からは逃れられたけど・・・阿弥浜を光ある未来へ導けたか・・・?)

 

(あの時攘夷志士は、般若党は・・・赤城さんたちは本当に逃げてしまったのか・・・?)

 

 

(もう一度見てみよう、あの時般若党がどうなったのか・・・)

 

 

(そうだ、まずは刀を作ろう 鬼怒川怨仙と戦うための刀を)

 

 

同じ種類のパーツだけでは魅力がそろわなかったのでちょっと混ざっちゃったけど・・・

 

名前は日本語が使えないので、とりあえず名前を書いておこうかな

 

 

絶天と絶海と斬鬼丸をしばらく分解ガチャしてたけど斬鬼丸は全くそろわなかったので最終的に絶天と活火山を合わせた刀になりました

 

侍道4は長い刀のほうが使いやすいのですが、今回はストーリーはノーマルまでしか遊ばないと思うので、普通の長さの刀でも大丈夫・・・と、思う

 

活火山の鍔は星の模様が入っていてちょっとかわいいデス

 

 

刀を奪い取るために何度も殺してしまった女剣士(先生)に自分の道場の師範代をやってもらいます

 

 

刀を集めるために極悪非道な周回をしたために治安が最悪になっているので代官所の「なりわい」を進めてやくざを殺しまくって治安の回復をします

 



治安が悪いと刀を鍛えるのにかかるお金もかなり高額になりますからね

 

ってことで

 

 

耐久度2000 攻撃力500のマックスまで強化しました

 

 

ここからは鬼怒川怨仙顔負けの惨い行為を行い・・・刀を仕上げていくのですが・・・

今回、最初から遊んでいるので便利な技などがなくてなかなかうまくいかない・・・

 

いいやり方がないかとユーチューブを見ていると・・・

 

 

死体が吸い込まれていく柵があるらしい・・・早速試してみると・・・

 

 

・・・これはヤバイ

 

昔遊んでいた時はこんなやり方があるの知らなかった・・・

 

そしてこの積み重ねた死体を切り刻み続け・・・

 

 

刀の耐久値をガリガリ削り・・・

 

 

へし折れた刀を鍛冶屋で磨き上げてもらう・・・

 

繰り返すこと100回

 

 

人の血を吸いまくった刀は・・・

 

 

不壊と銘が付き二度と折れることはなくなります

 

 

この呪われた刀を握り、阿弥浜を光ある未来へ導く戦いが始まります

 

 

まずはあの剣術大会の日・・・般若党になにがあったのか・・・・

 

 

赤城さんはどうしたのか見てみようと思います

 

なしこ

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