くうはくの745

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若い侍はなぜか鬼怒川怨仙に気に入られてしまう【ゆるく遊ぶ侍道4 その10】

スクリーンショットが取れてなかったので港で琴吹さんに出会ったところからデス

 

どうやら今夜港で阿片の取引が行われるので密売人を捕まえるのを手伝ってほしいとのこと

 

 

「阿片は恐ろしい麻薬だ 一度手を出したら最後廃人になってしまう」

 

「一国を滅ぼしかねない麻薬の侵入は何としてでも食い止めねばならん」

 

 

建物の陰に隠れて密売人どもが現れるのを待ちます

 

すると二人の怪しい男が現れて「フジヤマ」「ゲイシャ」と合言葉を言います

 

 

「旦那から金子を預かってきたぜ」

 

 

「例のブツだ」

 

 

取引の決定的瞬間を目撃した琴吹光が飛び出します

 

「阿弥浜代官 琴吹光だ」

 

 

「見たぞご禁制の阿片取引」

 

 

すると外国人のほうが開き直ったように言います

 

「この国は治外法権に同意してマース 私 逮捕できません」

 



「代官ともあろう人がそんなことも知らないのですか」

 

 

密売人の日本人のほうも「残念だったな」とニヤつきます

 

 

「なぜ引っ捕らえないんだ!」

 

と琴吹さんに言い寄りますが・・・

 

 

「できればやる・・・どうして幕府は治外法権なんてものを認めてしまったんだ」

 

と言います

 

 

「悪は斬るべし!」とまくしたてます

 

 

「過激なことを言うな だがそれが出来たらどんなにか心が晴れるだろう・・・」

 

煮え切らない琴吹さん

 

ならば・・・

 

 

日常的に阿弥浜で人を斬っているわたしが「斬った罪は全て被ろう・・・」と言います

 

 

「よしやるぞ」

 

(やるんかい!)

 

 

ってことでサクッと成敗

 

 

治外法権しらないのか・・・」

 

 

「阿片は危険だ・・・」

 

 

「拙者は見なかったことにする」

 

 

「お前達も何も見なかった・・・な」

 

(琴吹さんもノリノリで斬りかかってたけど見なかったことにするよ・・・)

 

 

(よく考えてみたら阿片の取引はストーリーには関係なかったかも・・・)

 

ってことで2日目は鬼怒川三姉妹に会いに行きます

 

 

「あら ちょうど良いところにお越し下さいました あなたに折り入って頼みたいことがございますの」

 

奥座敷で話を聞くことに

 

 

「近々 領事館の近くに英国人の手による病院が開業されるのですが・・・」

 

 

「その病院には少々問題があります」

 

 

「病に苦しむ日本人を救うための慈善事業だからと言って」

 

 

「英国は幕府に多額の資金援助を要求しておりますの」

 

 

「そこで あなたへの頼みと言うのは 病院の開業を邪魔して頂きたいのです」

 

 

「開業させなければ あたいらも資金援助する必要がなくなるってわけさ」

 

(お金を出したくないだけなのか・・・)

 

 

「方法はあなたにお任せします それとわかっているとは思いますが 私達から指示を受けたことは他言無用ですよ」

 

 

「病院開業 反対!」

 

早速病院予定地に行くと住民が反対運動をしています

 

 

「西洋の医者は生きた人間を切り刻むらしいぞ?」

 

 

「西洋の病院が開業したら わしら漢方医の商売も上がったりだ」

 

(住民たちは色々と勘違いをしているようですが説得するのはまた別の話)

 

 

「ヘイユー! そこをどきなさい!」

 

英国の兵士たちが住民たちを追い払いにきました

 

 

「お侍さんお助け下さい どうか あっしらに力をお貸し下せえ」

 

 

「さては こいつらの仲間か!」

 

英国の兵士たちが襲い掛かってきますが返り討ちにします

 

 

「すげえぞ お侍さん 今だ 病院を占拠しちまおうぜ」

 

 

勢いづいた住民たちはそのまま病院内になだれ込みます

 

 

「待て」

 

 

「貴様が扇動しているのか」

 

メリンダ・デカメロンが現れます

 

 

「病院から出ていけ!」

 

 

「病院を守るのが私の任務・・・貴様たちこそ出ていけ!」

 

 

殺さないように峰打ちでメリンダ・デカメロンを倒します(刺してるけど峰打ちなのでセーフ)

 

 

「サムライごときに・・・女王陛下の名に懸けてこの借りは必ず返す」

 

 

「お侍さん ありがとうございやす」

 

メリンダ・デカメロンがやられてしまったので医者たちも病院から逃げ出します

 

 

「医者がいなかったら開業はできん・・・わしらの勝ちだ・・・」

 

 

「万歳!万歳!」

 

喜ぶ住民たち

 

(・・・漢方医の人は妙な咳が出てるので見てもらった方がよさそう)

 

 

「ご苦労様 病院の開業は当面先送りになったと先ほど茂呂が報告にきました」

 

この後報酬はお金がいいか自分たちと遊ぶのとどっちがいいかと聞かれましたが・・・

 

1500文もらって帰ることにしました

 

(ぶっちゃけ拷問と夜這いのシステムはいらなかったんじゃないかなって思ってる派デス)

 

 

夕方になり語学所の近くを通りかかると茂呂さんがいました

 

「実は今日 英国から講師が来ることになっている」

 

そこでわたしになにか頼みたいことがあると言います

 

 

「頼みたいのはここで教える英国人講師の護衛だ」

 

 

「ここは幕府主催の語学所でな 俺が交渉を重ねてようやく開設に漕ぎ着けたんだ」

 

 

「俺は何としても成功させたい」

 

と言うことで、これから港へ講師を迎えに行くことになりました

 

 

「モロさんですか コンニチワ」

 

 

「長旅ご苦労でござる」

 

 

「おまえさんの任務はこの方を護衛することだ 語学所まで死ぬ気で守り抜け」

 

(攘夷編では追い返した講師を今度は守ります)

 

 

「待て 売国奴

 

当然攘夷が襲い掛かってきます

 

 

「来やがったな時代錯誤の朴念仁が」

 

 

「赤城 覚悟しろ」

 

 

「命に代えても講師をお守りする!」

 

 

(今回は幕府側から阿弥浜をみてるから・・・悪いね赤城さん)

 

 

赤城さんと小暮さんを一気に倒して残りの攘夷志士から講師を守りながら語学所に向かいます

 

 

「どうやら逃げ切ったみたいデスネー」

 

 

これで語学所が使えるようになりました

 

 

さらに夜にも手伝ってほしいことがあると言う茂呂さん

 

 

茂呂さんはこの異人さんを接待しなければならないらしい

 

 

しかしいつ攘夷の連中が襲ってくるかわからないので護衛を頼みたいとのこと

 

 

護衛を引き受け接待を見守ります

 

 

するとそこへ攘夷志士たちがやって来ます

 

天誅だ」

 

「成敗致す」

 

 

サクッと攘夷志士たちを蹴散らして護衛完了

 

 

「やれやれ どうにか片付いた・・・」

 

 

異人さんは「今のもショータイムですか?」と言います

 

茂呂さんは「まあ そんなようなものです」と言ってごまかします

 

 

「いやー お前さんがいてくれてホント助かったよ」

 

 

「これからもよろしく頼む」

 

(茂呂さんとはだいぶ仲良くなってきた気がする)

 

 

そして阿弥浜に鬼怒川怨仙がやってきます

 

 

(幕府側にいるとどういう接し方になるんだろう)

 

 

魔鱗組が来たので代官所の役人たちはお払い箱になり

 

 

茂呂さんも鬼怒川怨仙に嫌われます

 

 

代官所に入ると魔鱗組が集まっていました

 

 

「これより市中巡察に出るぞ」

 

 

「怪しい奴は片っ端から捕まえるんだ 抵抗する奴は斬り捨て御免だ」

 

 

「と 御大老様が仰っている」

 

 

すると鬼怒川怨仙がわたしに気づきます

 

「やあ 君か・・・良く来ましたね」

 

 

琴吹さんが加勢しに来たのか?と言うので手伝ってみることにしました

 

 

「市中巡察には 御大老様の姫君たちも参加なさるぞ」

 

 

「攘夷志士は一匹残さず始末して下さい」

 

 

町で攘夷志士たちを発見

 

 

我先にと襲い掛かる鬼怒川三姉妹

 

「遅れるな!突撃!!」

 

 

そして町には攘夷志士の死体が転がります

 

 

駆けつけてきた赤城さんと小暮さん

 

「貴様らよくも・・・」

 

 

「志半ばに倒れた仲間たちの無念・・・晴らさずにはおかんぞ」

 

 

「違う その若者達を殺したのはお前だ」

 

 

「間違った信念を振りかざし 多くの若者たちを迷わせた罪は大きい」

 

 

「この国を夷敵から守るためだ」

 

 

「この美しき国が夷人に汚されていいのか」

 

 

「奴らは絶対にこの国には入れん」

 

 

(赤城さんには悪いけど今回は幕府側から阿弥浜を見る必要がある・・・お引き取り願おう)

 

 

「ひとまず退却するぞ」

 

般若党はいったん退却します

 

 

「これであいつらもしばらく大人しくなるだろう」

 

 

一旦代官所に戻ると夕方また代官所に来るように言われます

 

鬼怒川怨仙がわたしに話があるらしい・・・

 

 

再び夕方代官所

 

「おお 来たな 御大老様はおぬしのことをすこぶる気にいられたらしい」

 

(気に入られたのか・・・)

 

 

早速屋敷の中に案内され鬼怒川怨仙と会います

 

「面をあげなさい」

 

 

「・・・いい眼をしていますね」

 

 

「冷酷なまでに研ぎ澄まされたその眼・・・まさに生まれながらの人斬りの眼です」

 

 

「君の噂は色々と聞いていますよ 君も時代に咲いた徒花 どんな色に咲くのか楽しみです」

 

 

「それはそうと 君に見せたいものがあります ついて来て下さい」

 

 

連れていかれたのは拷問塔でした

 

「ここは私の美学の粋を集めた美の殿堂ともいうべき場所です」

 

 

「御覧なさい この美しい光景を」

 

 

男が三姉妹に拷問されています

 

 

「もうやめてくれ! いっそ殺してくれッ!!」

 

 

「皆 最初はあのようにもがき苦しむのですが 次第に拷問の苦痛が快感に変わってくるのです」

 

 

「かつて幕府転覆を謀った男もほら・・・」

 

 

「頼む・・・もっとぶってください・・・縛ってください」

 

 

「今ではあのありさま・・・快楽の虜になってしまっているのです」

 

 

「ああなると もはや魂は抜かれたも同然・・・」

 

 

「人間豚ですよ」

 

 

「私の究極の理想・・・」

 

 

「それは恐怖と快楽ですべての人間を支配することです」

 

 

「この拷問塔はまさに私の理想の真髄ですよ」

 

 

「・・・どうです?私の美の殿堂 気に入って頂けましたかな?」

 

(これをわたしに見せてどうしたいんだろう・・・)

 

 

とりあえず気に入られている方が動きやすいので「素晴らしい!」と答えます

 

 

「それは良かった 君には特別にここを見学する許可を与えましょう」

 

 

「私の美の殿堂・・・拷問塔を好きなだけ堪能して行ってください」

 

(いや・・・ここで何を堪能すればいいんだ・・・)

 

この後すぐに帰りました・・・とりあえず鬼怒川怨仙には気に入られたようです

 

なしこ

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